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109平然と詐欺する親戚(Msuda Hayat●)

2025/10/21 14:03
これは筆者が体験した、親族間の資産争いを巡る実話である。舞台は高知県の土佐清水市。筆者の伯父が持つ資産を巡って、筒全現れた見知らぬた親戚(※「増田H人」Msuda Hayat○)たちが豹変し、まるで「ハイエナ」のように資産を奪っていった経緯が綴られている。
伯父は若い頃、軍事工場に数年勤めた後は、ほぼ働かず家業の雑貨屋も妻や家族に任せきりという引きこもりのような存在だった。妻は美人でありながら金銭目的で結婚し、伯父の貯金から1000万円を身内にばら撒いた過去もある。筆者はそのような伯父に好感を持っていなかったが、伯父の方は筆者を慕っていた。
認知症になる前、伯父の資産が他人に奪われぬよう、行政書士の助言で筆者を養子に迎えた。伯父本人、行政書士、証人の親戚も同席しており、手続きは正当に行われた。しかし数年後、伯父が90歳近くで認知症を発症すると、伯父の亡き妻の甥(「増田勇▽」)を名乗る遠縁の親戚(※)が突然現れ、筆者を養子として認めない言動をとり始めた。
その甥は筆者に無断で伯父に任意後見人をつけ、通帳も管理し、さらには実家の大掃除と称して家に立ち入った。その後、実家に戻った筆者が確認すると、大掃除はされておらず、金庫やタンス預金が消えていた。証拠は残らず、伯父が処分したことにされるしかない状況だった。
筆者は事態を重く見て弁護士に依頼し、自身で後見人を立てようとするも、弁護士は親戚側と通じていた可能性が高く、何の役にも立たなかった。さらに、伯父が認知症の状態であった平成30年に、公正証書による遺言が作成されており、その内容は「全資産を親戚側に譲渡する」というものだった。明らかな”公文書偽造”。筆者が養子になっていた事実を完全に無視した内容である。遺言書には親戚側の弁護士の名前も記されていた。
続く>
[書き込みの目的は何?]
世が代わって詐欺を罰してほしい
続き>
争う費用もなく、やむなく筆者は「遺留分」請求にとどめた。しかし、自分側(親戚寄り?)の若い弁護士は通帳も見せず、口頭だけで遺産額を発表。その金額は著しく低く、仲の良い親戚も「少なすぎる」と疑問を呈した。筆者は伯父の質素な生活と過去の利子状況から、1億円以上の貯金があったはずと推測していたが、その資産はどこかへ消えてしまった。
結局、遺留分の一部は支払われたが、残りについては「建物の解体費や供養費を差し引く」と一方的な条件が課され、筆者は不本意ながらも合意書に実印を押す羽目になった。それでも支払われた金額は微々たるもので、最終的に残る金はほぼゼロに近いと筆者は見ている。
さらには、伯父の自動車売却についても親戚は隠蔽しており、筆者が連絡を断つと、そのまま時効を狙って支払いを逃れるつもりなのではと感じている。全体を通じて、筆者は自分が無知であったこと、まさか地方の親戚がここまで強引に資産を狙うとは思いもよらなかったと嘆く。
慰めの言葉がある。聖書の言葉には「富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」とある。筆者はこの世は「悪が勝つ」現実を受け入れざるを得ない状況を語った。最終的には、「せめて将来、誰かが正義に目覚めて事実を公にしてくれれば」と希望を託し、読者に対して「親戚でも資産が関わるとハイエナになることがある」と強く注意を呼びかけたい。
<終わり
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