melty-ero
〓PC0〓1210〓
官能
[検索する]

[検索する]
★★★★★★★★ [147]spica1004 KY-42C


「妃夜……おにいに、全部……あげる」
 妃夜は、ゆっくりとパジャマのボタンに手をかけた。
 上から、ひとつ。ふたつ。みっつ。
 暗闇の中で、布が、肌からはがれていく音がする。
 パジャマが肩から滑り落ちて、彼女の白い肩が露わになった。
 俺も、自分のシャツを脱いだ。
 二人の服が、ベッドの横に重なる。

 生まれたままの姿で、ベッドの上に並ぶ。
 月明かりだけが、俺たちを照らしていた。
 俺は、妃夜を仰向けにさせた。
 妃夜の両脚の間に身体を寄せた。
 妃夜の裸体が、暗闇の中で、青白く浮かんでいる。
 豊満な胸が、呼吸のたびにゆっくりと上下する。
 丸みを帯びた腰、むっちりとした太もも。
 身体はとっくに大人だ。
 
「入れるね」
 俺は、妃夜の目を見て、静かに告げた。
 妃夜は、こくん、と頷いた。
 唇を、きゅっと結んでいた。

 俺は、肉棒を妃夜の入り口にそっと当てた。
 ピンク色の、柔らかい場所。
 触れた瞬間、妃夜の身体がビクッと跳ねた。
「んあっ」
 妃夜の声が、暗闇に響く。
 先端を、少しだけ押し当てる。
 彼女の入り口は、熱く、濡れていた。
 少しずつ、挿れていく。
 {emj_ip_}{emj_ip_}きつい。
 妃夜の膣が、俺の肉棒を、ぎゅっと締め付けてくる。
 妃夜の手が、俺の手首を掴んだ。
 細い指が、強い力で、俺を握っている。
 俺は、腰を止めた。
「怖いか?」
「こわい……でも、がんばる」

 少しずつ、さらに奥へ。
 妃夜の中が、じわりと熱い。
 濡れた壁が、俺の肉棒を包み込んでいく。
 亀頭が、全て入った。

「あっ……い、いたいっ」
 妃夜の顔が、ぎゅっと歪んだ。
 俺は、すぐに腰を止めた。
「大丈夫か?」
「う、うん……妃夜、がんばれるから」
 目の端に涙が浮かんでいたが、妃夜は唇を噛んで、俺を見上げていた。
 その顔は、痛みに耐えているのに、どこか嬉しそうだった。

 さらに、少しずつ挿れていく。
 妃夜の身体が、ビクンと震えた。
 その衝撃で、豊満な胸が、ぷるぷると揺れる。
 少しは気持ちいいのかもしれない。でも、やっぱり中は痛そうだ。
 妃夜の眉が、時折きゅっと寄る。そのたびに、俺は腰の動きを緩めた。
 俺の手首を握っている妃夜の手を、そっと開いて、指を絡めた。
 恋人繋ぎ。
 再び、ゆっくりと腰を進める。
 ギチ、ギチ、と、妃夜の中を押し広げていく。
「んあっ……いたぃ……いたい……ああっ!」
 妃夜の声が、部屋に響いた。

 そして{emj_ip_}{emj_ip_}最後まで、入りきった。
 俺と妃夜が、一番深いところで、繋がった。

「ひ、妃夜のおなか……おにいで、いっぱい……」
 妃夜は、空いている方の手で、自分の下腹部をそっと押さえた。
 その手の下に、俺がいることを、確かめるように。
 腰が、小さく震えている。
 
「頑張ったね」
「おにい、だいすき」

 妃夜は、繋いだ手で俺を引き寄せた。
 俺の顔が、彼女の胸の谷間に沈んでいく。
 柔らかく、温かい乳房に、左右から挟まれる。
 彼女の心音が、直接、俺の鼓膜に届く。
 ドクン、ドクン、と、速いリズムで脈打っている。
 妃夜も、緊張していたんだ。
 ずっと、ずっと、怖かったんだ。
 それでも、がんばった。

「妃夜ちゃん、俺……もう我慢できない」
 妃夜の谷間から顔を上げ、彼女の目を見た。
 妃夜は、小さく頷いた。
 俺は、ゆっくりと腰を引き、そして{emj_ip_}{emj_ip_}押し込んだ。
「あっ……すごぃ……」
 妃夜の声が、裏返る。
 もう一度、引いて、押し込む。
「ああっ……んああっ!」
 裸体が、俺の動きに合わせて跳ねる。
 彼女のお尻が、シーツに押しつぶされるたびに、ベッドがギシ、ギシ、と軋んだ。
 俺はもう、止められなかった。
 腰を振るたびに、妃夜の膣内が、俺の肉棒を締め付けてくる。
「あぁ……おにぃ……きもちいいよぉ……おにいぃ……」

 奥まで突くたびに、妃夜の中はどんどん蕩けていく。
 熱い壁が、俺の形に馴染んでいくのが分かる。
 繋いだ手を、妃夜がぎゅっと握りしめてくる。
「んぁっ……おにい……好きぃ……」
 そう言いながら、腰が突き上がるたびに、豊満な胸が激しく揺れる。
 大きな乳輪が、月明かりの下で乱れた円を描く。
 もう、限界だった。

「出すよ、妃夜ちゃん……」
「出してぇ、……いっぱい出してぇ……」
 腰の奥から込み上げてきた熱が、一気に弾けた。
 ドクドクと、止められない勢いで、溢れ出していく。

「んっ……あっ……んああぁぁぁっっ……!」
 妃夜は、今まで聞いたことのないような声で、鳴いた。
 甘くて、切なくて、どこか泣いているような{emj_ip_}{emj_ip_}女の声で。

 俺は、力が抜けて、彼女の豊満な胸の上に突っ伏した。
 柔らかい乳房が、俺の頬を受け止めてくれる。
 まだ彼女の中で、俺の肉棒は小さく痙攣している。
 その余韻が、じんわりと、身体の隅々まで広がっていく。
 しばらく、お互いの呼吸だけが、部屋に響いていた。

「おにい……気持ちよかった?」
 妃夜の声が、頭の上から降ってくる。
 まだ息が整っていない、かすれた声。
「うん……」
「妃夜……大人になれたかな……」
 妃夜は、蒼い瞳を半分閉じて、余韻に浸っていた。
 頬は赤く、唇は少し開いて、髪が枕の上に広がっている。
 {emj_ip_}{emj_ip_}ああ、なれたよ。
 口には出さず、彼女の頬にそっと触れた。

「綺麗だよ、裸の妃夜ちゃん」
 俺が言うと、妃夜は、ふっと笑った。
 子供の笑顔でも、とろけた顔でもない。
 初めて見る、静かな笑顔だった。
 妃夜は、力の入らない腕で、俺の頭を抱き寄せた。
 俺は、もう一度、彼女の胸に顔を埋めた。

 カーテンの隙間から、オレンジ色の光が差し込み始めていた。
 月明かりとは違う、朝の光。
 長い長い夜が、終わろうとしている。

──────
────
53KB
[編集]
前へ次へ


[検索する]