melty-ero
〓PC21〓1457〓
官能
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[149]spica1004 KY-42C


【温泉旅館で、義姉と】


「雪姉、飲み過ぎだって」
「浩介が飲ませたんじゃない。私を酔わせてどうするつもりぃ?」
「人聞きが悪い」
「浩介のえっちぃ」

 放っておくと、そのまま座敷で寝てしまいそうなので、部屋に戻る。雪姉に支えながら歩くと、少しはだけた浴衣から胸元が見える。
「見たいの?」
雪姉が誘うように訊ねる。
「馬鹿なこと言うな」
「そうだね。こういうのは部屋に戻ってからだよね」
客室に戻ると、すでに布団が敷かれていた。

──そのまま雪姉を布団に押し倒す。
仰向けになった彼女が目を丸くしている。そんな彼女に覆い被さるように馬乗りになると、俺は彼女に顔を寄せていた。
「我慢、できなくなっちゃった?」
「できるわけ無いだろ。あんだけ挑発されたら」
「ふーん……、仕方ないなぁ」
 雪姉が瞼を閉じる。俺は自然に彼女と唇を重ねる。触れるだけのバードキス。
 けれど、チロリと彼女の舌が俺の唇を撫でて、俺も舌を伸ばして絡める。すると、熱っぽい彼女の吐息が口内に入ってきて、意識が真っ白に染められていくように錯覚した。

──彼女の浴衣を脱がせる。帯を放り捨て、前を完全にはだけさせれば、真っ白な肌に大きな乳房、そしてフリルのついた白いショーツが目に入る。桜色の乳首はピンッと固く上を向いていて、胸を掴むと指の間で挟むと雪姉は切なそうに小さく声を漏らしていた。

「雪姉、ブラつけてなかったの」
「浴衣に線出ちゃうじゃん。それに、つけてない方が浩介の好みでしょ?」
「うん。すごく興奮する」
「正直だなぁ。あんっ」
 胸にむしゃぶりつくと、口の中で乳首を転がせる。すると雪姉は身じろぎをして腰をくねらせる。身体が火照っているのか、肌はしっとりと汗で濡れている。細くてしなやかな指先が俺の肩に触れ、俺の浴衣もはらりと床に脱げ落ちた。
「浩介ばっかりずるい」
 雪姉は起き上がると、抱きつくようにしながら俺を布団に引き倒す。俺たちの位置は逆転して、雪姉は覆い被さるように俺を見てニヤリと笑った。

「おっぱい、ほんとに好きだね」
 俺の視線は覆い被さる彼女の胸に吸い寄せられる。そんな俺の期待に応えるように、雪姉は俺の頭を抱くように身を寄せる。胸の谷間に顔を埋めることになって、反射的に彼女の柔肌に舌を這わせた。
「あっ……。駄目、それ、声出る……」

 俺を抱く彼女の腕に力がこもり、少し息苦しくなる。
舐めるのをやめたら解放されたが、雪姉は少し不満そうに眉を寄せていた。
そして、自分でショーツを脱ぎ去った。

 これで俺も雪姉も全裸。もう身体の準備は出来上がっていた。
「浩介、いいよね」
「ああ、俺もいれたい」
 雪姉は俺を跨いだまま、片手で位置を調整すると、その先端を彼女の中へと導いていく。熱く濡れた彼女の膣を感じながら、俺の胸に暖かい感情が沸き起こる。目の前では少し苦しそうに、でも微笑みを浮かべた雪姉が身体を震わせている。

 雪姉は俺の胸板に両手をつくと、膝を曲げ、腰を浮かせるように上下に動く。俺は彼女の尻に手を伸ばすと、彼女の上下運動をアシストする。腰を突き上げれば、そのたびに雪姉の喉からは喜びの声が漏れ出ていた。
「浩介、浩介、浩介ぇ」
 俺を求めるように腰を動かす雪姉。彼女が腰を落として左右に腰を振れば、ぐちゅぐちゅと彼女の中を掻き回す。俺は身体を起こすと、彼女とつながったままに座位へと体勢を変える。
 俺の肩に頭を乗せる雪姉。耳元で彼女の喘ぎ声が聞こえて、俺を更に高ぶらせる。

 汗で濡れた肌と肌が重なり合い、一つに溶け合っていくようだ。座位の動けないもどかしさ、時折重ねる唇で交わす吐息、そして下半身の疼きを押し止めることができない。

 俺は彼女の裸体を持ち上げると、そのまま布団に押し倒す。正常位の体勢で俺は彼女を組み敷き、抱きしめるように何度も彼女の奥を突く。
「あっ、あっ、あっ、あぁっ」
 そのたびに雪姉は喉をあげて声を漏らし、俺は彼女と手のひらを重ねて指を絡ませる。
「雪姉、好きだ。雪姉!」
「あっ、駄目、それはヤだっ……。お姉ちゃんなんて、言わないで」
「え?」
彼女は息も絶え絶えに、懇願するように呟いた。
「私、浩介の彼女……でしょ? お姉ちゃんは……嫌。だから、雪って呼んでよ……」
 俺の理性はその瞬間に消し飛んだ。
「雪、雪、雪、雪っ!」
「ああっ、浩介!」
「雪、愛してる。雪、雪ぃ!」
 何度も何度も彼女の名前を呼びながら腰を激しく打ち付ける、再び俺の中で欲望がせり上がってくる。

「雪、俺ももう……」
「うん、ちょうだい! 浩介のいっぱい、中にちょうだい!」
「ああ、出す。中に出すよ!」
 大きく腰を突き付ける。彼女の最奥を叩き、雪が声を上げる。瞼の裏がチカチカと明滅して、俺は彼女の中に射精を続ける。

 脈動に併せて、布団に倒れる雪はビクッと裸体を震わせる。俺は大きく息を吐き出すと、そのまま彼女の上に折り重なるように横になる。
 愛しい彼女の髪を撫で、唇を交わした。
 ………………

 目を覚ました時、俺の腕を枕にするように裸の彼女は隣で横になっていた。
 とっくに起きていたのだろう。ちょっと恥ずかしそうに、俺の頬を撫でていたようだ。
 腕を抜くと身体を起こす。昨夜の長い交わりの為か、少し身体は気怠かった。
「どこ行くの?」
「温泉、朝風呂くらい入りたいしな」
「そう」
 雪も身体を起こす。
浴衣を拾い羽織り、帯を締めた。
ノーパン……。

「雪ね……、雪も行くのか?」
「えへへ」
 悪戯っぽく微笑むと、彼女は頭を俺の身体に寄せる。
「雪?」
「あのさ……、浩介、もうすぐ社会人だよね?」
「あぁ、卒業するしな」
「そうしたらさ、私と結婚しなさいよ。わかってると思うけど、拒否権ないから」
「なっ……」

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