melty-ero
〓PC21〓1459〓
官能
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[151]spica1004
KY-42C
【裸体を観察してください】
「ねぇ、蒼くん。お願いがあるんだけど……」
そう呟く結衣の声は、どこか甘く、震えていた。
「お願いって?」
「……体の筋肉のバランス、観察してほしいの」
その言葉とともに、結衣はそっとレオタードの肩紐に指をかけ、片方を滑らせた。インナーはなかった。
もう片方も、同じように。布地は音もなく滑り落ち、彼女の小ぶりな乳房が、やわらかな光の中に浮かび上がった。
「お、おい、結衣……」
驚く蒼に、結衣はくすくすと笑う。
「だって、蒼くんには何度も裸を見せてるでしょ?」
そしてレオタードは両脚を抜けて床へ滑り落ちた。
一糸まとわぬ姿で、結衣は、そこに立った。
「どうかな?」
「……そ、そりゃ……綺麗だ。いや……美しい」
蒼の言葉に、結衣は嬉しそうに微笑む。
「じゃあ……動くから、見ててね」
そう言って、結衣は右脚を掲げる。
そのまま結衣は、脚を掲げたまま体を回転させる。
乳房の下の腹筋が、腿の筋が、彫刻のように浮かび上がる。
隠すものがないから、手に取るようにわかる。
背面を向けたとき、背筋から殿筋へと滑らかな筋肉の連なりが夕光に浮かび、まるで生きた芸術作品のようだった。
特に、お尻の形の美しさは、表す言葉もなかった。
「ねぇ、蒼くん。綺麗?」
「……あぁ、超綺麗だ……!」
それは欲望を超えた、崇高さに近い感情だった。
回転が終わると、今度は反対の脚を掲げ、逆方向にゆっくりと回っていく。
先ほどとは逆の筋肉が浮かび、緩やかに螺旋を描く。
ピタリと合わさるように閉じられていたはずの、その股の内側の線。
ほんの僅かに開いていて、その内側、サーモンピンクの内部を艶やかに覗かせていた。
その僅かに開いた切れ込みは潤いを見せ、中から一滴、零れ落ちる。
結衣の内腿に一筋、ツーっと透明な雫として流れ落ちていった。
結衣の身体が、わずかな潤いを帯びていく。
「蒼くん……私、幸せだよ……私の全部、蒼くんに見てもらえた」
脚を下ろし、裸身のまま結衣は蒼に抱きついた。
深く、深く、口づける。
そして──
蒼のジャージの腰に、そっと差し入れられた指先。
「ふふっ。固くなってるね」
「そりゃ……結衣が、裸を見せつけるからだろ」
「してあげよっか?」
甘くささやく声とともに、結衣はジャージに指をかけ、トランクスごと静かに引き下ろした。
裸身の少女は膝立ちになり、蒼の熱いものに、そっと唇を寄せる。
優しく包み込み、ぬくもりを伝えるように動かし始めた。
柔らかく、けれど迷いのない所作だった。
舌先が触れ、微かな息が重なり合い、鼓動が耳にうるさいほど響いて、呼吸が追いつかない。
「ゆ……結衣……っ、もう……ダメだ……」
声にならない喘ぎが漏れ、蒼は身をよじる。
その苦しげな声に、結衣は静かにうなずいた。
そしてその瞬間、
結衣の中へとほとばしる。
結衣はわずかにまぶたを閉じ、そのすべてを、喉の奥で受け止めた。
苦しげなそぶりも見せず、ひたすらに、愛おしむように、静かに呑み込んでいった。
その様子が、あまりにも美しくて、蒼はただ息を呑むことしかできなかった。
そして、今度は唇を合わせてきた。
味も、熱も、吐息も、すべてを共有するように、深く、深く。
唇が離れ、二人は何も言わず、ただ抱きしめ合った。
静かな鼓動と、まだ残る余韻だけが、二人の身体を包んでいた。
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