melty-ero
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官能
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[86]spica1004
KY-42C
【夏の日の別荘】2
そして、ベッドに仰向けで横たわる彼女のジャージのウエストに手をかけた。
「いい?」
「ダメ・・・なわけないでしょ・・・」
ゆっくりジャージを下ろし脚から取り去ると、紗絵の下半身はショーツ一枚となった。
そして彼女は膝を立てて腿を開き、彼がすることを何でも受け入れる態勢になった。
聡は、指先をショーツの股布の膨らみに当てる。
(ここだろうか)と思うあたりをなぞったり、少し力を入れて指を押し込んだりした。
「あっ・・・ふぅ・・・」
紗絵は時おり小刻みに体を震わせながら、短い吐息を声とともに漏らす。
指で探るとそこは弾力を持ちながらも柔らかく、そして指を当てるうちに布の内側から濡れてきた。
あまり下着を濡らしちゃいけないかな・・・聡はショーツのウエストに手をかけた。
彼女は黙ってお尻を上げ、聡も何も言わずにゆっくりとずり下ろす。
常夜灯の光の下ではよく分からないが、くろぐろとした恥毛の下には紗絵という小宇宙の入口である肉ひだの重なりがあるはずだ。
そっとそこに指をつけると、熱い粘液がまとわり付いた。
「うう・・・うう・・・」
粘液を絡めた指を肉ひだの上に滑らせると、紗絵は腰を揺らして呻く。
指を彼女の中にゆっくり挿し入れ、そっと引く・・・それを繰り返してみた。
「ああ・・・いい・・・いいよ、サトルくん・・・」
指にねっとりと絡みつくのは粘液か、内部の肉ひだそのものか。
試しに指を曲げて彼女の内部を刺激してみた。
「あっ! ああっ!」
紗絵は下腹をヒクヒクと動かし、片脚を中空に泳がせながら声を上げた。
調子に乗って、グルグルと内部をかき混ぜてみる。
「お願い、やめて・・・声が出ちゃう・・・」
紗絵は隣に聞こえないよう、両手で口を押さえている。
しかし聡は指を彼女に挿れたまま彼女の枕元に移動し、耳もとでそっと教えた。
「大丈夫だよ・・・姉さんたちもやってるから!」
「・・・?」
聞こえてくるのは、紗絵の深い呼吸と、外からの潮騒と、そしてそれらをかき消すような、隣室からの泉の喘ぎ声とベッドの揺れる音。
「姉さんたちが夢中になっている間に、僕たちもやっちゃおう」
「・・・うん」
いったん途切れてしまった興奮と緊張を取り戻すべく、聡は上から紗絵に覆いかぶさるような態勢になって、彼女のクリトリスを指先で捉えた。
「ああっ、あっ、あっ!」
紗絵は両脚をばたつかせた。
聡は同時に指も挿れて出し入れしたりかき混ぜたりする。
「ああん、あん、あん、ああん・・・」
聡の腰は紗絵の顔のすぐ横にあって、彼女は彼のジャージ越しにペニスを手のひらでゴシゴシとこする。
しかし、さすがに彼女には、ペニスを口で刺激するほどの元気はなかった。
その代わり、彼が紗絵の肉ひだに口を寄せた。
音をたててキスして、舌いっぱいで舐めた。
トロトロとあふれる粘液もすぼめた口を付けて吸ってみたりもした。
「ああ、サトルくん・・・気持ちいいよ・・・」
もう泣いているみたいに声を震わせ、ガクガクと悶える紗絵。
いよいよ絶頂が近いと感じた彼は、舌先をクリトリスに軽く押し当ててそれを震わせた。
「ああっ、いい、いい、イク、イク、イッちゃうよぉ!」
ついに下半身裸の紗絵は背中を弓なりに反らせ、腰を上下にうねらせ、両脚を中空に泳がせながら、激しくイッた。
聡は肉ひだから離れて紗絵に寄り添いながら腕枕の態勢になり、強弱をつけながら震えの収まっていく半裸の彼女をそっと抱いた。
「・・・ありがとう、サトルくん」
紗絵はうっすら涙目になりながら、荒い息の合間に聡に言った。
聡は頬を寄せて、より強く彼女を抱いた。
聡は、そのまま眠りに落ちてしまいそうなほど疲れきっていた。
おそらくは紗絵も同じのようで、目を閉じたまま眠ったように聡に抱かれていた。
しかし聡がまだ濡れたままの股間に指を這わすと、紗絵はピクンと目を開いた。
「明日には、帰らなきゃいけないのね・・・淋しい・・・必ず夏にはまた来てね、お願い」
「紗絵さんが東京に遊びに来てもいい」
「それは多分ダメ・・・受験生だから。でも、大学は関東周辺を狙ってるんだ」
「そしたら・・・」
「いつでも会える」
ふたりは改めてキスをして、抱き合いながら目を閉じた。
隣からは謙太と泉のセックスする物音はまだ聞こえてきたが、そのまま静かに夢の中に落ちていった。
・・・
翌朝、聡は目を覚まし、隣にいる紗絵の姿を見て、驚いた。
身に付けていたものは全て脱いでいた。
「サトルくん、起きた?・・・もう一回だけ、裸で、したい。だって、今日は帰ってしまうんでしょう?」
彼女は、ぎこちなく、聡を裸にした。
仰向けになるように言われた覚は、すでに勃起したペニスを屹立させながら、横たわる。
紗絵は彼の顔に跨り、身体を落とした。
上体は前屈みになり、聡のペニスを口に含む。
彼の目の前には、紗絵のお尻が、肉ひだが迫っていた。
まだあまり濡れてなかったが、彼はそこに口をつけ、舌先で縦に舐め上げた。
自分の唾液をいっぱいに絡めた舌で。
「ああ・・・」
紗絵も感じながら、聡のペニスを口と手で愛撫する。
やっぱり細かな技巧を組み合わせた、紗絵なりのテク。
「ああん・・・ああ・・・あん、あん・・・」
紗絵が感じると、肉ひだには血が通ってプリプリに膨らんで濡れてきた。その中に固く尖らせた舌を捩じ込んだり、愛らしい突起を細かく突付いたり。
ふたりそうして、どれくらい全裸で絡み合っていただろう。
紗絵が起き上がった。
「そろそろ、ひとつになろう」
全裸の紗絵は仰向けになって膝を立て、その横で聡はコンドームを装着。
そして、彼は彼女の脚の間に割って入り、そのまま前進しながら覆い被さる。
ペニスが紗絵の入り口に近づくと、彼女は手でそっと掴んで引き寄せ誘導する。
だから聡は、熱くてトロトロに柔らかく濡れた彼女の中へスムーズに入っていけた。
からだとからだ、心と心でつながり合い、触れ合いながら、ふたりは波のように動き、波のような快感を味わった。
そうしてふたり同時に迎えた絶頂。
ますます彼は紗絵のことが好きになり、より深く愛せると実感し、大切な存在に思えてきた。
額に汗を浮かべ深く息を吐きながら、紗絵も彼を慈しむように抱き寄せた。
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