melty-ero
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官能
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[87]spica1004
KY-42C
【偽りの初体験】
緊張で喉が渇くのを感じながら、拓也はバスタオルを、はぎ取った。
「……ッ」
暗い中でもしっかりと分かる美肌。触ればすべすべした感触と確かな弾力が味わえることは直感的に伝わってくる。
綺麗すぎるその素肌に見惚れ思わず息をのみ、呼吸を忘れる。
「……えっち」
「す、すまん……すごく綺麗でつい……見惚れてた」
「……嬉しい。…………いいよ、たっくん。遠慮しないで触って……」
美しい彫刻のような作られたような造形美を持つ結衣の身体。その美しさはまさに天使のようだが、男を惑わす魔力を放ちまるで小悪魔のようでもある。
そんな魔力に誘われるようにして拓也は手を伸ばし、ごくりと生唾を飲み込み胸へ手を伸ばす。
触れる指を押し返すような弾力のある肌触り。それでいて決して拒絶しているわけでなく、むしろ優しく受け止めてくれているような感覚。
「凄い……柔らかい」
最初は指で少し触る程度だったが、その感触に誘われるように鷲掴みするように手のひら全体を押し付ける。
「あっ」
思わず漏れ出る結衣の甘い声。
鷲掴みするように胸に触れる。
しっかりと存在を主張するように張りのある弾力が手のひらに伝わってくる。比較的手の大きな拓也だが、それでも収まりきらないほどに大きな胸。
初めて触れる異性の胸。しかもそれが女優として多くの人を魅了する霜月結衣の胸。
葉月結衣の胸に触れているという喜びと女優の霜月結衣の胸に触れているという優越感。
「でも、その……下の方も……ね?」
恥ずかしいものの、慣れないことに緊張しているのか拓也は胸を触るだけでそれ以外のことをしようとしない。だからこそ結衣は思い切って自らおねだりした。
「下って………」
その意味するところを察した拓也は思わず生唾を飲む。
ショーツが隠しているにもかかわらず、拓也が意識的に視線をそらしていた場所。
「大丈夫、だから。……たっくんと私、したい、な」
だが、だからと言って直ぐに挿入。というわけにはいかない。まずはショーツを脱がさなければならない。
拓也は結衣の下半身の方へ身体を動かすと、白いショーツに手をかけ、思いきり下げた。
瞬間、彼女はお尻を上げて協力したのが、拓也は気づかなかった。
全裸になった結衣・・・・・・全裸ゆえに大事な場所が見えた。
初めて見る秘部。それは何者の侵入も拒むかのように閉じられていて、より一層限られた人にしか見ることのできない大事な場所なのだと実感させられる。
そんな秘部の入り口に恐る恐る人差し指で触れる。
「ンっ……」
くちゅっとすでに濡れていた秘部に拓也の指が触れ水音がした。
結衣は何度も胸を触れられたために身体は反応していた。
「もう濡れてる……」
ぴっちりと閉じた秘部へ指を侵入させ、結衣の反応を見ながらゆっくりと奥へ進めていく。
「あっ、たっくんの指……ンん……イぃ……」
第一関節、第二関節と徐々に入ってきていることを結衣はしっかりと身体の中から感じていた。結衣が処女だと思っている拓也は痛がらないように、優しく指の腹で膣の中に擦り付ける。
「ぁん、んッ、たっくんの指ぃ……気持ち、いいよ……たっくん、ンっ……ぁっ、あぁ……」
結衣の口から漏れ出る甘い声。
実際膣は最初のぴっちり閉じていた時と比べ、いくらかほぐれて指を動かしやすくなってきている。差し込まれた指を動かすたびにゅるにゅると肉襞が撫でてくる。
「っあ、ン……んん……ぁ……」
「アっ、ぁんっ……そんなッ……ァ……ンんっ」
「ンんっ、たっくん……っあ、あ……んん」
肉襞が先ほどよりもしっかりと指に絡まり、にゅるっとした感触が伝わってくる。
ここにペニスをいれたらどれほど気持ちいいのだろう、と未来のことを想像しながらその時になって結衣が痛がらないようにグリグリと指を動かす。
「んっ、そこ……っあ……やんっ……ン」
結衣の可愛らしい嬌声を聞きながらさらに拓也は秘部を解ほぐし続けた。
「……そろそろ、いいかな」
指を膣内から引き抜くと、とろとろな愛液がまんべんなく付着し薄暗い中でも小さな照明の光を反射しいやらしい光をはなっていた。
「………………ぅん、いいよ。たっくんの……挿れて。私にちょうだい……」
拓也の耳に届く結衣の甘く蕩けるような誘う言葉。
結衣のような美少女にそうおねだりされて断れる男などこの世に存在しない。拓也は着ている服をすべて脱ぎすてペニスを露出させた。
「! …………」
拓也のペニスを自然と悠のモノと比べてしまっていた。
(染谷くんのより……ちっちゃい)
気がする、というものではなく断言できるほど明らかに小さかった。
「……やっぱり、コレ驚くよな」
男のペニスを初めて見てびっくりしているのだと、勘違いした拓也は申し訳なさそうにする。
(これなら……なんかちょっと可愛い、かも。染谷くんのより、怖くはないかな)
「ううん……、たっくんのなら大丈夫。ちょっと怖いけど……」
その怖さは悠の乱暴なセックスを思い出しての言葉だ。
だが拓也は当然処女膜を破られることを心配しているのだと思う。
だからこそ拓也は見当違いな優しい言葉をかけた。
「大丈夫、なるべく痛くならないようにゆっくりするから」
「え。あ、うん……」
初めての彼氏との性行為。お互いに裸で、お互いを理解し合えているからこそこ恥ずかしい状況でもセックスを楽しめると結衣は思っていた。
しかし拓也に非はなくとも、見当違いのことを言われ少し結衣は微かな不満を覚えたのは事実だ。
少し様子のおかしい結衣を破瓜の痛みを想像して混乱しているのだろう、と拓也は思い持ってきていたコンドームを装着する。
そしてゆっくりと位置を確かめるように膣の入口へとペニスをあてがい、正常位で挿入しようとする拓也。
「挿れるよ」
「ぅん……。ゆっくり、ね……たっくん」
初めてではないとはいえ、破瓜の痛みを思い出し手をぎゅっと握りしめる。
「ああ」
ゆっくりと自分から腰を突き出し、ペニスを徐々に膣内へと誘導していく。
「ンっ……ァ……んんっ……」
やはり感じるペニスが小さい気はしつつも、しっかりと感じる存在感。愛する者の一部が、自分の身体に入ってくるのが嬉しい。
その一方で拓也は初めて味わう膣の感触に声も出ないほどに喜びを感じていた。
ペニスの侵入を優しく受け入れ包み込むかのような膣とにゅるにゅるとした肉襞、そして触れている部分から伝わってくる熱いぐらいの体温。
「っ……んんっ……」
そして"すんなりと"ペニスは根元まで結衣の中へと飲み込まれた。
((えっ……?))
その時言葉には出さずとも二人の思ったことは一致した。
拓也は処女だと思っていた結衣の中にすんなりとペニスが入ったこと。
そして結衣は思っていたよりもペニスが奥へ入ってくる感覚が無かったこと。
「……その、結衣、痛くないか?」
童貞の拓也も処女をよく知っているわけではない。それでもすんなり挿入できたことが違和感に感じた。
「う、うん……大丈夫、だよ」
「初めてってよく痛いって聞くし無理はすんなよ」
完全に繋がり合った状態で、結衣の上から拓也は優しく声をかける。
「えっ。……う、うん、あんまり痛くない人もいるみたいだから…………」
処女ではないことを気が付かれたくない結衣は、必死に誤魔化す。
「そっか。ゆっくり動くよ」
「んっ……わかった……ンんっ……ッ……ぁん」
どこか物足りないような気もしながら、拓也のピストン運動を受け入れる。
拓也の腰使いからすぐイきそうという言葉が事実であることを結衣は気が付いていた。激しくない動きは勿論結衣を気遣ってのこともあるのだろうが、早漏だと思われたくない気持ちからもきているものだ。
ペニス自体の大きさもそれほどではなく、悠に無理やり犯されたときのゴリゴリと膣内を無理やり拡張していくような気持ちよさがないことに一抹の不満を感じた。
結衣を処女だと思い気をつかってゆっくり動いている拓也だが、処女ではない結衣はもう少し乱暴に犯されても問題なかった。有り体に言えばじれったいのだ。
「っあ……んんぅ……っん……ぁん」
それでも好きな人と繋がっているという充実感は強く、気持ちよくない訳ではない。童貞を卒業したばかりの拓也に女をしっかり感じさせろ、と要求するのも酷な話であり結衣も今は直接的な快楽より心の充実感を優先することにした。
何より目の前に見える結衣と繋がれて幸せそうな表情をしている拓也は、普段と違って可愛くいつものカッコいい姿とのギャップが結衣の心をキュンとさせる。
「ぁ、ンっ……あッ、んんっ……」
「大丈夫、か? 痛くない?」
「平気。……たっくんとできて、嬉しい……」
だからもっと気持ち良くして、と甘えた表情で拓也の首に腕を回す。初めて見る蕩けた女としての顔。そんな結衣の一面を見せられては我慢できるはずもない。
拓也は愛するものと繋がっている感じを確かめながら、腰を振る。
「んっ……ぁ、ン……っ……あん」
膣内を前後に動くペニス。抉られるような強烈な気持ちよさは全く感じないが、それでも心を隙間なく満たすこの気持ちは拓也とでしか味わえない。
「ッ、あ、気持ちぃい、たっくん……ぁン」
「ああ、俺もすげぇ……気持ちいい」
襞の一つ一つが感じられるほどに敏感になったペニス。ぐちゅぐちゅと愛液が潤滑油となり包み込むような感覚が身体全体を駆け巡る。
「んっ 嬉しい……あっ、ンっ……、んんっ、あッ、あっ」
処女は望まぬ形で奪われてしまったものの、二度目のセックスは彼氏とできて結衣は嬉しかった。
「ほんと……凄い、もうイくっ」
「えっ……」
これからもっと二人で愛し合うんだ、結衣がそう思った直後に予想もしていなかった言葉が聞こえた。
幸せな時間は過ぎるのが早いと言うが、どう考えも悠としていた時間のほうが倍近く長い。
「ごめん、もうダメっ。イくッ……!」
びゅるるるるっ!!
「あっ……」
コンドームの中に、吐き出される白濁液。
射精の気持ちよさに恍惚とする拓也。その一方でまだまだ物足りないという顔を思わずしてしまう結衣。
それを目にした拓也は申し訳なさそうに謝る。
「悪い……その、早すぎたよな」
すっかり元気のなくしたペニスを引き抜く。勃起した状態でもあまり大きいとは思えなかったペニスだ、すっかりしおれたそれは見るからに小さい。
「ううん……初めてなんだから……気にしないでたっくん、私全然気にしてないから。これからまたこういう機会もあると思うし、ね?」
自分でも早すぎだと自覚のある拓也は申し訳なさそうに謝罪する。
どう考えても満足したのは自分だけであり結衣はまだ物足りなさそうにしている。
「私も初めてで、上手くいかなかったとこもあるし……お互い様だよ」
嘘をついているという罪悪感が心に巣くうがそれでも拓也を気遣う気持ちから全然気にしてない、という雰囲気を出す。演じることにかんしては女優としての経験が活き、拓也はすっかり騙される。
「そうだな……、また……。次はもっと上手くできるようにするよ」
結衣から伝えられた「また」という言葉。再びこんな最高な体験ができるのだと思うと、申し訳ないという気持ちもだいぶ楽になる。
「うん。お互いにもっと気持ちよくなれるように頑張ろ……。今はこうしてるだけでも私は幸せだから」
拓也の首に回していた腕に力を込め、拓也を抱き寄せる。
ベッドの上で全裸の男女が互いを求めあって抱き合う。
張りのある柔らかな肌や、ボリューム感たっぷりの胸、結衣の吐息。
そういったものすべてを身体全体で味わい二人でベッドの上で、至福の時間を過ごした。
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