ゲームアプリニュース速報
ゲームアプリニュースの情報交換掲示板です。
以下の内容の書き込みは禁止させていただきます。 管理人への連絡はaxdada001@yahoo.co.jpまでお願いします。
投稿する検索
6こんにちは

こんにちは
https://chikatomo.jp/
https://hsv7.biz/
http://toy-bbs.net/
5名無しアプリマニア

動画界の黒船『Hulu』が日本上陸!映画が月額固定1480円で見放題




満を持して、上陸

『Hulu』(フールー)は、アメリカを拠点にして展開しているオンラインのプレミアム動画配信サービスだ。2007年にアメリカでサービス提供を開始して以来、急成長を遂げている。配信数は現在10億以上、アメリカで利用者は100万人突破し、1億個以上のデバイスで『Hulu』が視聴されているという。

この『Hulu』の、日本でのサービスインにあたり、東京港区にて「Hulu上陸発表会」が行われた。

発表会では、『Hulu』のCEOであるジェイソン・カイラー氏が登場。『Hulu』にとっては初の海外展開ともなる日本進出について、熱弁をふるった。ceo02_img_9794
他の有料動画サービスと何が違うのか?

『Hulu』の主だった特徴は次の3点だ。

・月額固定1480円ですべての映画・ドラマが見放題
・インターネットテレビ、iPhone、スマートフォン、PC、プレステ3、XBOXなどに対応し、どのプラットフォームでも続きが見れる
・最低継続期間の制約(縛り)が無い

また、視聴可能コンテンツの多さも魅力である。

カイラー氏は「あくまで、今見れるもの」と前置きしてタイトルを挙げた。
ceo01_img_9786
ハリウッド映画であれば、『パイレーツ・オブ・カリビアン』『アルマゲドン』『メン・イン・ブラック』『トロイ』『恋愛小説家』『スパイダーマン』『300』『SIN CITY』など、映画の総数は数百本にのぼるという。

また、海外ドラマは数千本を保持しているという。

タイトルも『24』『BONES(ボーンズ)』『クリミナル・マインド FBI行動分析課』『デスパレートな妻たち』『フリンジ』『グレイズ・アナトミー』『ゴシップガール』『HEROES/ヒーローズ』『LOST』『NCIS』『プライベートプラクティス』『プリズン・ブレイク』『アグリー・ベティ―』など、有名なものばかりだ。

加えて、「もちろん、まだ、増える予定」と付け加えた。
どのプラットフォーム、デバイスでも簡単に続きが見れる

インターネットテレビ(スマートテレビ)、スマートフォン、タブレット型端末やPC、ゲーム機など、多様なデバイスでいつでも続きがみられるというのも『Hulu』の大きな特徴だ。
ceo03_
視聴可能機器/対応予定機器については次の通りだ。

【スマートテレビ・ブルーレイプレイヤー】
視聴可能
パナソニック スマートテレビ『ビエラ』

対応予定
パナソニック ブルーレイレコーダー『ディーガ』
ソニー 『ブラビア』(インターネットTV機能搭載モデル)
ソニーブルーレイディスクプレーヤー(インターネットTV機能搭載モデル)

【テレビゲーム機】
対応予定
ソニー 『プレイステーション3』
マイクロソフト 『Xbox360』

【スマートフォン、タブレット】
視聴可能
アップル『iPhone』『iPad』『iPod touch』
アンドロイドスマートフォン(富士通、HTC、NEC、パナソニック、サムソン、シャープ、ソニーエリクソン)

対応予定
アンドロイドタブレット

気になる日本のコンテンツは?

「具体的にいつごろから日本独自のコンテンツが提供できるのか」という質問に対し、カイラー氏は、「具体的なタイトル、時期については言及を控えるが、日本のコンテンツも用意している」と答えた。
1か月の無料トライアルを開始

日本でのサービスインにあたり、1か月の無料期間を設けるとの発表もあった。

『Hulu』はもともと、アメリカでは無料版からスタートしている。「日本ではなぜ有料からスタートしたのか」「無料で始まったアメリカよりも割高な印象があるが?」という質問が挙がった。

これについてカイラー氏は「日本のコンシューマーとの協力にあたり、今回のような形になった。」「アメリカの『Hulu』では無料版(広告)と有料版がある。今回、(日本版に)広告は一切ない。“ヴァリューとして良いもの”を目指すため広告を入れることはあえて避けた」と説明した。

今回の無料トライアル期間は、有料でも良いものを提供している、ということを理解してもらうための狙いがあると考えられる。

「ちなみにアメリカでも、無料で視聴できるのはPCのみである」と付け加えられた。
使いやすいインターフェース

トークセッションでは森泉さんが登場。mori02
高校までは海外生活だったという森さん、高校生活ではTVが無かったので『Hulu』で視聴していたそう。

閲覧するほど、視聴行動によって「おすすめの作品」が個別に出てくるインターフェースや、ネット速度、デバイススペックで解像度が自動で変更される仕組みについて説明がなされた。mori_talk

森さんは『スパイダーマン』の画面の鮮明さに驚くあまり、なされた説明も上の空という笑いを誘う場面も見られた。
mori01
iPadでは、見ながら、他のコンテンツを選ぶことなどが可能なパフォーマンスも披露された。
日本のパートナーシップにdocomoの名前が

ceo_docomo
これまで、『Hulu』はCBS、ディズニー、NBCユニバーサル、20世紀FOX、ソニーピクチャーズ、ワーナーブラザースなど、様々な企業とライセンス契約を結んできている。
ceo_part
日本では新たにNTTドコモと独占的マーケティングパートナーシップを結んだとの報告があった。ただし『Hulu』のサービスはキャリアやプロバイダの制限は無いようだ。詳細は「近く発表する」とのことである。

mori03
日本ではなかなか根付きにくいという印象のあったVOD(ビデオオンデマンド)サービス。『Hulu』の登場は「有料動画の世界の黒船」となるだろうか。今後の展開が期待される。
4名無しアプリマニア

アンド vs ロイド? gooスマホ部のプチ合宿を見てきた!


※本稿はガジェット通信アンドロイド記者なむわんさんからの寄稿です
[アンドロイド記者について]

gooスマホ部のプチ合宿におじゃましてきました! gooスマホ部とは、話題のAndroidスマートフォンにスポットを当てたQ&Aサイト『gooスマホ部に訊け!』のメンバーの方々。『gooスマホ部に訊け!』では通常のQ&Aサイトと異なり、gooスマホ部の方々がユーザからの質問に対して画像や動画を使って直接回答してくれるため、スマートフォン初心者の方にはとってもうれしいサイトなのです。

今回のプチ合宿では、gooスマホ部新入部員の方が、部長を始めとする先輩部員の方々とスマホを使って汗をかくそうな。いったいどうなるのやら!?


アンドチームVSロイドチームの点数表
会場には、運動会でよく見かける点数表が用意されていました。gooスマホ部のメンバーはアンド部とロイド部(つなげてアンドロイド!)に分かれて試合をするようです。

応援用タンバリン
応援用タンバリンまで用意されてる! かわいい! 円に沿って描かれているキャラクターは、gooスマホ部の先輩部員の方々のアイコンなのだ。

部長のAGさん
gooスマホ部の部長さん、AGさんのご挨拶。「スマホで地球温暖化が改善できる!」などスマートフォンの魅力を説明。この合宿でさらにスマートフォンに興味を持って欲しいと意気込みを話していました。

最新機種を体験できました
試合の前に最新のスマートフォンを部員の人たちが体験! 今後NTTドコモから発売予定の『Galaxy S II SC-02C』、『Xperia acro SO-02C』、『Optimus bright L-07C』、『MEDIAS N-06C』、『AQUOS PHONE SH-12C』、『P-07C』が用意されていました。もちろん、gooスマホ部のメンバーは皆さん興味津々で、写真を撮ったり実際に触ったりされていました。

全員で準備体操
試合の前はもちろん準備運動!! たいそうのおねえさんを中心に部員全員で準備運動をしていました。点数表といい、本当に運動会を見ている気分に。

第一試合は『Toss It』で対決
第一試合は『Toss It』というアプリを使った対決。『Toss It』は、手元にあるゴミを風向きを考慮しつつ上方向になぞることで、ゴミを投げ捨ててゴミ箱に入れていくゲーム。今回は両チームのうち、より多くゴミ箱に入れることができるかを競っていました。

練習する部員
楽しみながら『Toss It』を練習するスマホ部部員。『Toss It』は単純なゲームながら、風の向きと強さがなかなかのくせ者で、入ったときのよろこびはかなりのものです。時折スマートフォンから出てくる歓声や悲鳴の声が雰囲気をさらに盛り上げてくれます。

KNN神田さんも参加
思わずガッツポーズの新入部員、神田さん。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、あのKandaNewsNetworkの神田敏晶さんです。今回は新入部員としてご参加しているとのことでした。

アンドチームの勝利
四苦八苦しつつも試合は進行。結果は赤のジャケット、アンドチームの勝利でした!

第二試合は『hoccer』を使用
第二試合は『hoccer』というアプリを使った対決。『hoccer』は、スマートフォンに搭載されているBluetoothを活用して、キャッチボールの要領で画像を送りたい相手に投げる動作をすると、画像の受け渡しができるアプリ(双方ともに『hoccer』をインストールする必要あり)。gooスマホ部のお話では50メートル離れていても受け渡しが可能だったそうだ! 言葉では伝わりにくそうなので、gooスマホ部の動画をご覧ください!



会場はスマホが多いこともあってか、かなり混信しているようで画像の受信には運も必要に。

画像を投げています
画像を投げるスマホ部員の方。

ロイドチームの勝利
ポーズを決めて画像が送られてくるのを待っている新入部員の方々。より多く画像を受信できたチームが勝利と言うことで、結果青のジャケットを着たロイドチームの勝利でした!

第三試合は歩数計アプリ
両チームともに一勝一敗。勝敗を分ける第三試合は歩数計アプリを使用した対決でした。スマートフォンを単純に激しく振るだけなのですが、スマートフォンは歩数計専門で作られたわけではないので、うまく振ってあげないと反応せず、がんばって振ったのにもかかわらず10歩ほどしかカウントされていない部員も。逆にうまく振れたのか190歩以上カウントされる部員もおり、その数字を知らされたとき驚きの声が起きました。勝敗の結果は安定して90歩をとれた赤ジャケットのアンドチームの勝利! 今回のプチ合宿での勝者はアンドチームに決まりました!

集合写真
勝者にはメダル授与と景品ルーレット権が2回! 敗者のロイドチームも景品ルーレット権が1回あり、景品を決めるルーレットもやはりスマホのアプリを使う徹底ぶり!! 最後に集合写真を撮って解散となりました。gooスマホ部員の方々お疲れ様でした!!

gooスマホ部新入部員の方々には『iPhone』使いやAndroid使いの方もいらっしゃいましたが、ガラケーを使っていて将来スマートフォンにしようと考えている方が多かったです。さらに注目なのが女性が多い中、『Twitter』や『Facebook』などのSNSやブログを活用している方が多いと言うことです。やっぱりSNSとスマートフォンの相性がいいと言うことでスマートフォンに興味を持っていらっしゃるようです。お話を聞かせていただいた新入部員の方は、今回触った新機種の中で『AQUOS PHONE』が気に入ったようでした。

親切な先輩部員の皆さん
また、会場では試合に使うアプリを新入部員の方々に対して丁寧に説明していた先輩部員の方々がとても印象的でした。スマートフォンを使いこなしている部員の方々が全力で質問に答えてくれる、『gooスマホ部に訊け!』。サイトでは画像や動画付きでとてもわかりやすい回答があったり、最新のスマートフォン情報もきちんと掲載されていました。これからスマートフォンを使ってみようと思っている方は是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。
3名無しアプリマニア

ソニーはゲームをあきらめていなかった。


本日発表されたNGP。発表会会場の最前列で見ることができたので所感を書いておきたい。

先に筆者の立ち位置を述べておこう。古くからのゲームファンながらニンテンドーDS以降任天堂シンパとなり、PSPもPS3も買っていない。PS/PS2の成功による驕りから来たような製品の出来に納得がいかなかったからだ。モバイル端末でありながら、モーターで電力食い、読み込み遅しのUMDを搭載したPSP。闇雲にグラフィック性能をアップさせて、全体のバランスを欠いたPS3。開発や量産に多額の資金を注ぎ込み、相当の負債を負ったとも聞いている。動画配信など家電系の展開はあっても、もうゲームにはあまり力を入れないのではとすら思っていた。

本日のPlayStationMeeting 2011で新型PSPが発表されることは事前情報で把握していたが、そんなわけで自分は様々に流れる噂のうちのほぼ最低レベルを予想していた。モバイルネットワーク通信機能(3G)を積んだ、いわゆるPSP Phoneだ。実際アンドロイド端末向けにプレイステーションのゲームを提供するという「プレイステーション スイート」の話が出たところまでは予想どおり。

だが聞き慣れない「Next Generation PSP(NGP)」の言葉と、それがスクリーンに映し出されたあたりから様子が変わってきた。旧来のPSPとそれほど代わり映えのしないフォルムではあるが、説明を聞いているうち、これまでのPSPとはだいぶ趣が違うとわかってきたのだ。

自分がネガティブに感じていた要素はきちんと解消されていた。(現在のPSPユーザーは複雑な心境だろうが)UMDは取り払われ、ソフトは独自のフラッシュメモリーカードによる提供となった。スティックは扱い易いものになった(ようで)右側にも追加された。さらに有機ELディスプレイの5インチ大画面。PS3並みの画質というが、この場合「画質」を一番のウリにするのではなく、PS3の開発環境から移行しやすいというアプローチを強くアピールしていたのが興味深い。
また背面タッチパッドに代表される新規入力デバイスの導入。3Gでいつでもアクセスできるネットワーク環境を利用した位置情報サービス(NEAR)など、任天堂のやり方を研究、踏襲している点がいくつも見受けられたのが強く印象に残った。
ソニーはゲームをあきらめてはいなかったのだ。

もっとも今回のミーティングではクリティカルな話は一切なされていない。これだけのマシンパワーとなるとバッテリーの持ちや値段が心配になるし、3Gの詳細も気になるところだが、質疑の時間もなく話題にすらならなかった。また、今のゲーム業界自体を変えていく方向性も示されていない。ゲームにおける「深い没入感」を強くアピールしていたが、没入感に固執してマニアックな方向に進むことがかえって市場を狭くしていまうというネガティブスパイラルの解消策はどうなのか。その辺も含め、年末の発売までに明らかになっていくであろう続報を期待して待ちたい。
2名無しアプリマニア

2次元アイドルグループ『AGC38』にインタビューしてみた



2次元アイドルグループ『AGC38』がCDを先行販売するとの情報が入ったので、12月29日、早速ビッグサイトまで行ってきました。AGC38の公式サイト(http://agc38.com)によると『AGC38』プロジェクトは「完全描き下ろし美少女キャラクター38人によるタレント事業です 」との事で、アニメやゲームといった枠にとらわれず、商品や企業のイメージキャラクターまで担ってしまうという新しい試みです。キャラクターにはそれぞれ担当声優が決まっており、例えば『会社のCMをTVで流すことになり、イメージキャラクターとしてNo.32の川澄愛梨を使いたい』となると、CMに合わせてキャラクター”川澄愛梨”のイラストや動画などを作成、担当声優の石川姫花さんが声を当ててくれるのです。

今までも、ドラえもんが引越業者のCMをしていたり、鉄腕アトムがハイブリッドカーのCMをしていたりと、アニメキャラクターによるCM自体は目新しいものではないですが、このAGC38が他のキャラクターと異なる所は、そういったCM出演などを前提としてキャラクターが作られている事です。ドラえもんやアトムといった、既存の作品から抜け出してきたキャラクターは、作品の中で既に世界観が完成しており、その世界観とCMしたい企業や商品とが一致した場合、とても有効なCM手段となる事も確かです。しかし、作品といった固定された世界観がないAGC38のキャラクターたちは逆に、キャラクターのイメージにとらわれず企業や商品の新鮮さを伝えるには有効な手段と言えるのではないでしょうか。

ゼロからキャラクターデザインを依頼するわけではなく、既に作られたキャラクターに仕事を依頼する形になるので、デザインにかかるコストも抑えられます。そして「キャラクター利用の最大のメリットは、彼女達は、我が儘を言うことも、歳をとることも、スキャンダルを起こすこともないという点にあります」とのことですが、ココ、重要だと思います。せっかく作ったCMがタレントの不祥事で放送を自粛……なんて事は時々起きてしまうことです。が、『AGC38』という2次元キャラクター達であれば、そんな心配も無用なのです。奔放なアイドルも可愛いいとは思いますが、仕事を依頼する上で、こういうところは非常にメリットですね。

さてさて、そんなこんなでビッグサイト『AGC38』のブースで担当声優さんにも話を少しだけ聞いてみました。

川澄愛梨 (CV 石川姫花)さん

川澄愛梨 (CV 石川姫花)さん

――AGC38に入ったきっかけは?
「アタシは小さな頃から歌手になりたいという夢があって、その夢を叶える為の第一歩として、武蔵旭丘女子学園に入学しました。学園では今、タレントになる為にいろんな勉強をしています。その中でも、一番いいなって思えるのはやっぱり歌手活動ですね! オーディションの話を聞いた時は「これだ!」って思って……。絶対、合格すると思ってたんだっ」

――今後やって行きたい事は?
「もっと多くの人にAGC38の事を知ってもらえたらいいな……と思っています。今日もコミケでチラシ配りをしていますが、こういった活動からAGC38を広めていけたらいいなと思っています。」

小糸咲 (C.V. 笠井瑠美)さん

小糸咲 (C.V. 笠井瑠美)さん

――AGC38に入ったきっかけは?
「最初は学園からオーディションの話を聞いて……。面白そうだと思って、ダメ元で受けてみたんよっ! まさか合格するとは思っていなかったから、合格の通知が来た時はビックリしたんよっ」

――今後やって行きたい事は?
「これからイベントなど、38人全員で頑張っていけたらないいなと思うんよ。38人全員揃って、初めてAGC38って呼べるんよ!」
有澤美鈴 (C.V. 古池由季)さん

有澤美鈴 (C.V. 古池由季)さん

――AGC38に入ったきっかけは?
「中学生くらいからずっとこういう世界に憧れていて、武蔵旭丘女子学園を選びました。せっかくこの学園に入学したんだから……って思って、オーディションを受けたら合格しちゃいました。」

――今後やって行きたい事は?
「お芝居する事がとても大好きなので、いろんな作品に参加していきたいなって思ってます」

いやぁ、ほんとにみなさん優等生ですね。今後の活動についても聞いてみました。2011年2月には、アンドロイド携帯およびiPhoneで動作するフルボイス恋愛アドベンチャーゲーム『QあんどA(仮)』が配信開始。プレイヤーは家庭教師となり、5人の女子高生の間で揺れ動く……というストーリーになるんだそうです。さらに2011年春、CDの正式リリースに合わせ、公式ソング「それって・だからね!」(・の部分はハートマーク)のアニメPVをリリース予定。38人全員が出演するというこのPV、アニメスタジオである旭プロダクションさんが自ら制作するとあって、記者は今からとても期待してしまってます。さてさて『AGC38』、今後いろんなところで見かけることになるかもしれませんね。
1名無しアプリマニア

「世界で大人気」のキャッチコピーのAndroidアプリゲームが2chで話題に ダウンロード数が1件が1万倍に





とある作者が制作したAndroidアプリのゲームが今『2ちゃんねる』を中心とするネットで話題になっている。そのアプリとは『Num Swiper 3D』というゲームで野良アプリではなく『Google Play』に登録されているゲームアプリ。
ゲーム内容は画面に表示された数字を消して行くというもの。消し方は同じ数字をスワイプでして離すだけという実に単純なもの。数字の0を消すとコンボになり連続で得点は加算される。

しかしこのアプリ、つい最近までダウンロード数が1人だけだったのだ。この作者が痺れをきらせ『2ちゃんねる』に“2年かけてスマホアプリ作った結果・・・”というスレッドを立てる羽目に。作者の一言目が「総ダウンロード数1wwwwwwwwwwww」と言う書き込みに対して「なんでそんなに掛かる」「だれがダウンロードしたんだよ」「ここでさらしちゃえよ」という反応。
この後、作者は意を決して「NUM SWIPER 3Dで検索してください」と自分のアプリを公表する。

29歳会社員で独身(推定彼女無し)のこの男性はイチからプログラムを学び2年間掛けて完成させたのが『Num Swiper 3D』である。しかしダウンロード数が1という悲惨な結果に。『Num Swioer 3D』のアプリ説明にはこう書かれている。「世界で大人気!? 世界一シンプルな3Dパズルゲーム『Num Swiper』がついに日本上陸!」
世界で大人気どころかダウンロード数が1なのである。

「世界で大人気!?」のキャッチコピーに関しては「!?」が付いているので大丈夫だと思ったようだ。

そんなスレッドは希にない優しいアドバイスで溢れるのであった。

・広告出る場所邪魔過ぎワロタwwwww
・他の人とポイントを競い合えるようにしたら?
・テトリスみたいに点数上がる度に背景変わるとか
・説明下手どころかチュートリアルすらないとかフザケてんの?
・効果音欲しい

厳しい意見から優しい意見まで書き込まれた結果次の様に反映された。
「数字グラフィックの改善」、「チュートリアル実装」、「他プレイヤーとのランキング実装」、「効果音追加」などなどかなりパワーアップしてバージョンアップ。それだけでなくダウンロード数も10000件を突破しレビューの平均スコアも4.6とかなりの高スコア。

またアプリの紹介文も「1万ダウンロード突破! 2ちゃんねるで話題!? 脳内麻薬でまくりの、超新感覚3Dパズルゲーム『Num Swiper』が、ついにGoogle playストアに登場!!」に変更されたようだ。

あまりのダウンロードの少なさにモチベーションが下がっていた作者だが多くの人に触ってもらい、モチベーションが上がっているようだ。もしかしたら新作アプリのリリースがあるかもしれないぞ。
前へ次へ
私書箱