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第二放送【雑談・コピペ】

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2025/08/03 07:47

一般的な電気ポットの電気代は、1日あたり約18.9円〜約21.7円で、1カ月間(30日)毎日使用すると、ひと月あたり約567円〜約651円となります。

★★電気ポットの電気代は、保温よりも再沸騰の方が節約できる?!

 電気ポットは、保温するのと、保温しないで再沸騰させて使用するのとでは、どちらの方が電気代が安いのでしょうか?

経済産業省によると、保温しないでコンセントから電源プラグを抜くようにすれば、年間で約3,300円(※)電気代が節約できます。長時間お湯を使わないなら、保温しないで再沸騰して使用する方が電気代が節約できます!
(※)ポットに満タンの水2.2リットル を入れ沸騰させ、1.2リットルを使用後6時間保温状態にした場合と、プラグを抜いて保温しないで再沸騰させて使用した場合の比較です。

★★電気ポットの電気代を安くしたい!節約方法を紹介

 電気ポットは保温しないで、お湯を使用するときに再沸騰させて使用した方が、電気代が安いということがわかりましたね。長時間使用しないときは、コンセントから電気ポットの電源プラグを抜くようにしましょう。

ほかにも電気ポットの電気代の節約方法があります。以下にいくつか紹介します。

★お湯を保温するときは、低めの温度に設定する
 電気ポットには、保温温度を選んで設定できる機能付きの製品があります。料理の下ごしらえ用に98度、コーヒー・お茶などの飲み物用に80度など、用途に合わせて最適な温度が選べて便利です。

保温温度を選ぶときは、温度を低く設定して電気代を節約しましょう。保温機能にすると、沸騰直後の100度から設定温度になるまで、ヒーターが自動でオフになります。設定温度が90度の場合、100度から90度になるまでオフになるので、98度の設定時よりも消費電力が少なく済み電気代が節約できます。

設定温度を90度にすると、98度のときよりも電源がオフになっている時間が約2時間、80度なら約4時間10分も長くなります。電気ポットを使用しない時間に合わせて設定温度を変えると、効率よく節電ができますね。

また製品によっては、一定時間経つと保温温度を自動的に下げてくれる省エネ機能が付いていて、さらに電気代が節約できます。

★お湯を再沸騰させる回数は、できるだけ減らす
 電気ポットの消費電力は、お湯を沸騰させるときがもっとも高くなります。また水温が低いほど、100度まで温度を上げるのにたくさんの電気を使わなければなりません。お湯を使う度に再沸騰をすると電気代がかかってしまうので、必要なときだけ再沸騰をするようにしましょう。

保温温度を低く設定しても、再沸騰の回数が増えると電気代がかかってしまいます。お湯を使う頻度に合わせて保温温度を選んで、再沸騰の回数を減らすとよいですね。

★温かい飲み物は電気ポットで入れるよりも、電子レンジで温める
 温かい飲み物を飲むときは、電気ポットよりも電子レンジを使った方が電気代が安く済みます!

コップ1杯(140ミリリットル)の水を電子レンジの700W出力で1分間温めると、電気代は約0.31円(※)かかります。電気ポット(2.2リットル)の1日あたりの電気代が、約18.9円/日なので、少量のお湯を使うときは電子レンジを使うなど、電気ポットと電子レンジを使い分けることで電気代を節約できそうですね。
(※)定格消費電力1,100Wの電子レンジを使用した場合。



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