教えて達人 - ネットde事例検討
3 Safari
2020/06/11 05:01
紙が廃止されタブレットにとって変わるのは間違いない流れと思います。新たな健康問題が出現するのも予想できることです。
タブレットだけの問題だと言い切るのは難しいかもしれませんが、タブレットの使用時間が長いことは、姿勢に影響すると思います。また近い距離ばかり見ていることで、目が疲れる、視力の低下も心配です。
やはり、正しい使い方の指導と、タブレットの仕様はセットだと思います。
「20ルール」として、20分間デジタル画面を見たら、20秒間20フィート(6メートル)以上離れた物を見て休憩するということが、英語圏でを中心に浸透していると聞きました。このような目安を示すのも良いのではないでしょうか。
30歳代/静岡/養護教諭
2 IE11
2020/05/24 16:34
長く養護教諭として子どもらの変化を見てきて感じることは
タブレットのみならず、「スマホやゲーム時間の増え」と
「ランドセルの重さ」だと私は思います。
統計を取ったわけではなのであくまでも予想です。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、リモート学習が
推奨され、ハイッピチで導入されつつある現状を考えると、タブレット
やスマホ、PCを使用しない方向性というのはもはや考えられないし、
いくらデータでのやり取りが可能になっても教科書やプリントは
減ってはいかないように思います。なので、
対症療法的になってしまうのは仕方ないかもしれません。
現代の子どもは、昔にくらべて肩こりになりやすい生活を送っています。
室内遊びの道具が充実していることや、塾通いのため、
外に出て体を使った遊ぶ時間が減っているため、
筋肉疲労を蓄積させて、子どもの肩こりを増やしていると考えられています。
なので、まずは、筋肉を付けるような運動を提案したり、解消法を保健だよりでお伝えして
みてはいかがでしょうか。
また、「精神的なストレス」が生じて、体のバランスを崩していることが
あるかもしれません。肩こりから、頭痛が慢性化したり、不眠から頭痛を
引き起こしているかもしれません。
子どもの話をよく聴き、よく観察して、原因となることを避けるように
外遊びや散歩、運動を勧めたり、日頃から姿勢をよくすること、湯船でリラックスすることを
指導してみてはいかがでしょうか。
凝っている肩をマッサージするというより、子どもには温めた手を触れて
優しくなでながら会話をするだけでも効果があるかもしれませんよ。
50歳代/東京/養護教諭
1 Safari
2020/05/23 10:21
私の学校でもタブレット端末の利用が進んでいますが、長時間の利用は目に悪いという共通意識はありますが、実数の把握にはいたっておりません。休校が解除され視力検査が実施されたら、昨年度と比較してみようと思います。
肩こりなどの身体症状についても訴えが多くなったという実態の把握をまだしていません。しかし、休校中は、室内でメディアに触れる機会が多かったことは間違いありませんし、スマホ、タブレットの使用も多いことは考えられます。
アドバイスしたいのですが、私自身も、根拠を持って示せる具体策がありません。
何分やったら、何分休むなどの根拠を持った具体策を実践している方がいたら教えて欲しいです。
40歳代/静岡/養護教諭
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