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>>2 さりなは、商店街を歩いていた。 お笑い芸人としてやっているが、スランプ中にて、冒険をすることにした。 冒険は自称、だが。 さりなはブティック屋の前のベンチに腰をかけた。 「足腰持たぬですよ!ふはは!」 ……それにしても ハリセン置いてきてしまったな。 ハリセンは唯一の武器だっちゅうのにぃ! その時、ブティック屋のドアが勢いよく開いた。
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