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・ ・ 西村京太郎作品に、東大の入試の朝に目覚し時計が鳴らずに、どうあがいても試験開始時刻に間に合わなくなる受験生の話がある。 そこを、とある非常手段で不可能を可能するのだ。さすが東大志望と言うべきか。(ミステリーなのでこれ以上書けない) それにしても、たった一個の目覚し時計で人生最大の危機とは、 東大志望という割にはツメが甘いな。 私でさえ、目覚し時計は普段から3つセットしてるぞ。 デジタル式で、午前と午後を間違えてセットした──ぐらいのミスなら、東大志望者でもやるか? 恥ではないか? いや、恥だな。 ───────── ─────────
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