[PR]おすすめゲイコミュニティ
セクシーランジェリー・下着 通販専門店「Berry Berry」

197.米原

>>196 雅人がスケバン達に連ていかれたのは、がらーんとしたみるからに殺風景な部屋だった。最近は使われていなのか、入口のプレートもはずされている。以前はなにかの運動会系の部室として使われていたのだろうか、室内はかび臭いニオイと共に、どこか若い女の子達の汗の香りが感じられる。

 「遠慮せんとずーっとなかへどーぞ」。
 「はい。おじゃまします」。
 リーダー格の子が真っ先に中に入り、続いて雅人、そしてどやどやと他のスケバン達も入ってきた。総勢で8人となると、さすがに部屋が狭く感じる。一番最後に入ってきたのが長身の子で、彼女は中に入るなりカチリと入り口の鍵をロックした。

 「えっ?」。ちょっとびっくりする雅人。
 「何をびくついてるのん?。心配することあれへんよ。もしセンコーでも入ってきたらうるさいやん。念には念をというわけやなんよ」。
 「そ・・・そうなんですか?・・・」。
 「そういうわけっ。ねえ、みんな」。
 「そやそや。アンタは、大切なお客さんやねんから」。
 「きゃはははっ、お客さん・・・そうや、お客さんなんよねぇ」。
 スケバン達の明るい笑い声の裏に、なぜか理由の判らない、本能的な不安が頭をもたげてくる雅人だった。

 「それじゃまず、自己紹介から始めよか・・。雅人くんはそこのイスにでも座ってくれたらエエわ。うちの名前はマキ。ここのグループでは一応サブみたいな役目させてもろてるねん」。
 雅人の後ろにいたスケバンが、彼の肩に手をかけ有無も言わせずに、そこにあったイスの上に腰掛けさせられてしまった。そうしてスケバン達は、雅人を見下ろすように、その周りをぐるっととり囲んでしまった。

 リーダーのジュン、続いて由紀、加奈、ひろみ、さおり・・・、順番に自己紹介をする彼女たち。しかし周りを取り囲まれていることで、雅人にはどうも落ち着かない。彼女たちが終始、浮かべている、まるでネコがネズミをいたぶるかのような、視線が気になってしかたがない。

 「さてぇ、みんな自己紹介したんやから、次は雅人君の番やな」。
 「あの・・・何を言うたらええんですか?」。
 「そんなん判ってるやン。女が男に聞くことやろぉ。あれしかあれへんやン」。
 「えっ・・・あれって?」。
 
 スケバン達が一斉に笑った。腹を抱えるようにして。
 「あの・・・何がそんなにおかしいんですか」。雅人は抗議する。
 「きゃはははっ、雅人君、お姉さん達を笑わさんといてよぉ」。
 「ほんまやぁ、ここまで連いて来といて、何をボケてるンよぉ」。

 「ぼ・・・ボク何も・・ホンマに・・」。
 「雅人クン、あんたひょっとして童貞ちゃうのん?」
 「そうやわ。きっとこの子童貞やで」。
 「はーい。童貞くうーん、こんにちはぁ・・」。
 きやはははっ!!!。またもや部屋中に女の子達の声が鳴り響く。
 
 唐突に投げかけられた質問に、雅人は思わず絶句した。童貞・・・、確かに彼は童貞だった。しかしだからといって、なぜ今ここでそんなことを彼女たちに笑われねばならないんだ。彼はその状況に次第に腹が立ってきた。

「ぼく帰ります」。雅人が席を立とうとしたその瞬間、間髪を入れず真後ろに立っていた
加奈が肩に力を入れてその動きを制止した。そうしてそこへ今までとはガラッと声の調子を変えた、マキの声がひびいた。

 「何やてぇっ!。誰が帰ってエエって言うたんやっ!」。
 「・・・・・・・」。雅人はそのあまりの変わり様に金縛りにかかったように動けなくなってしまった。
 「ウチらが優しいしてやったからって、何をつけあがってるねん。あんたウチらをなめてんのかぁ?」。 
 「い・・・いや、決してそんな訳じゃあ・・・」
 「おお?。それやったら、何でウチらの質問に答えんと、帰るなんていうねん」。

 彼女たちの表情が一斉に険しいものになっている。雅人は今更ながら、彼女たちの甘い言葉にのって、のこのこと連いてきてしまったことを後悔した。しかしもはやその後悔は、後の祭りといえるかもしれない。
 
 マキが雅人を見下ろしながら、再び落ち着いた調子で話し出した。
 「アンタな。どんな理由があったにしても、ここの学校へ入ってきたんやから、ここの学校のしきたりを知っといてもらわなアカンねん。わかるか?」。
 「は・・・はい・・」。今度は素直に答える雅人。

 「そのひとつは、ここの学校って女の子がほとんどで、男の子はほんとんどおらんやろ?。ということはみんなが公平にならへんかったら、平和が保たれへんのや」。
 「・・・・・・」。
 「つまり、ここに入ってきた男の子は、ここの全校生徒の共有物というわけやねん」。 「きょ・・・共有物?」。
 「そうや。男っていうのは、ちょっと可愛かったりキレイかったりする子にばっかり目がいってしまうもんなんやろ。アンタが勝手に好きな子作って、その子とつきあったりしたら、他の子にとってはすごーく不公平になるやんか」。
 「でも・・・・」。

 「それから、共有物ということで、アンタはこれからいろんな意味で、この学校の男を知らない女生徒達の、「男性研究」のための義務も負うことになるんや」。
 「男性研究の・・・・義務?」。
 「そうや。それれはここの学校の伝統みたいなモンやねん。アンタもここの生徒になった限りは、この伝統を継いでいってもらわなアカンのや」。 

 「それって、いったい何をさせると言うんですか」。悪い予感がする。
 雅人のその不安を裏打ちするように、マキを始め、周りのスケバン達はその問いには答えようとせず、意味ありげなほほえみを仲間どおしで交わし合っている。

 突然、リーダー格であるジュンが告げた。
 「脱げよ!」。
 「えっ???」。
 「説明きいたやろ。さっさとズボン降ろせやっ」。
 「えっ、あっ・・・でも・・・」。

 「何してんねんっ。早よぅそこでズボン降ろしてから、ウチらにおまえのチンチン見せろって言うてんねんっ!」。マキの努声が響く。
「い・・・いやですっ!」。いくら相手の人数が多いからって、相手は女の子じゃないか。そんな辱めを受けるなんて、絶対にイヤだった。雅人は叫ぶと同時に、だっと行動を開始し、ドアへと突進した・・・・。

 突進したはず・・・だった。しかし、その行動はとっくにスケバン達に先を読まれてしまっていた。彼女たちにとっては予想された行動だったのだ。雅人がかけ出すよりも早く足蹴りが襲い、バランスを崩した雅人は床の上に前のめりに転倒してしまった。

 バッターン!!!。激痛が襲う。「いってーっ!」。上からはスケバン達の嘲笑が降りそそぐ。
 「世話の焼けるボーヤやなぁ。なめたらアカンって言うたやないか。ウチらがそう簡単に逃がすとでも思うてんのかいな」。
 「はい。お遊びはおしまいや。みんな、早ようそいつをカイボー台の上の、定位置にセットして、いつもの通り始めようや」。
 「へへへっ、楽しみやわぁ・・・・」。
 「この子けっこうイキが良さそうやよぉ」。

 スケバン達は部屋の隅に立てかけてあった、テーブル机を素早く部屋の中央にセットした。そして、じたばたと暴れる雅人をみんなでかかえ上げると、でーんとその上に仰向けに横たえたのだ。普段からこのようなことには慣れているのか、その連携プレーには全くの無駄がない。 

 「ふふっ、久しぶりのカイボーやわっ。」
 「でも、この子まだ暴れるみたいやでぇ、ホンマに往生際の悪い子やなぁ」。
「そらしゃあないって・・・、裕貴と違って、この子今日が初めてやねんから」。
 「そっかぁ。初体験なんや。おっもしろーい・・・」。

 「わーっ、やめてよーっ」。
 雅人は必死で暴れたつもりだったが、何ら有効な抵抗もできないまま、あっというまにテーブルの上に載せられ、そして右手、左手、右足、左足をそれぞれしっかりと押さえつけられてしまった。まさに、まな板の鯉の状態にされてしまったのだ。

「あの・・・すいませんっ!。ぼ、ボクが悪かったですっ。だからあっ・・・!!」。
 雅人は無駄な抵抗と知りながらも、それでも身体全体を蠢かしつつ、必死で彼女たちの慈悲にすがろうとした。しかしマキはその声が聞こえなかったかのように、無情にプログラムの進行を告げた。
 「よっしぁあ。準備できたらそろそろ始めよかぁ。おまえらっ!、気ぃ抜くなよ。こいつは今日が初めてやねんから、絶対に必死で暴れよるはずやっ。海女島女子のしきたりを、しっかりとこいつに仕込むためにも、絶対に手ぇ離すんやないでぇっ!」。
 「はいっ!」一斉に声が上がる。

 「雅人っ、覚悟してもらおかっ。かわいそうやけど、ここに転校してきた限りは、こうなるのが運命やねん。遅いか早いかの違いだけで、どうせみんなにマワされてしまうねんから、その最初の経験をウチらがしてあげるのを喜ばんとあかんねんでぇ」。
 「そんな・・・カンニンしてください」。
 「何言うてんのん、こんなに優しいしてあげてるやん。チャンとあんたの童貞を奪ったげて、一人前の男にしたげるって言うてるやん・・・」。
 「い・・・いりませんよっ。大きなお世話言うもんですよっ」。
 キャハハハハッ。スケバン達の嘲笑。それはまさに彼女たちの明確な意思表示でもあった。

「さてとぉ、雅人のおちんちんって、どんな形してるンかなぁ・・・」。マキの手がのびて、雅人の下半身をズボンの上からむんずっと掴んだ。
 「あんれぇ?・・・ふふふっ、なんやのん、あんたもう固くなってきてるやん・・」。
 「ええっ、マキさん、ホンマにですかあ?」。
 「うん。ほらみんなもさわってみてみぃ。もうコリコリしてるわぁ」。

 マキに続いて、みんなの手が伸びてきて、ズボンごしに雅人の男性を好き勝手にさわりだした。実はテーブルの上に横たえられたあたりから、雅人は不思議な興奮に支配されていたのだ。床に倒されてスケバン達ともみあっているうちに、否応なく彼女たちの柔らかい身体に触れ、まだ女の身体を知らない雅人は、その感触だけでいつのまにかペニスに充血を始めてしまっていたのだった。

「ほんまやっ。この子、チンコ大きくしてるぅ」。スケバン達のテンションが更に高くなった。
 「やめて・・・」。雅人は顔中を真っ赤にして、恥ずかしさに耐えていた。
 「やめてやってっ、キャハハハッ。チンチン大きくしといて、それって全然、説得力あれへんと思えへんかぁ?」。
 「そや、そや、全然説得力あれへんわあ。ぷっっ!」。由紀が吹き出すのと同時に、またまた爆笑の嵐が・・・。

 「それでは、お集まりの淑女の皆さーん!。大変永らくお待たせいたしましたぁ。それでは本日のスペシャルショーですよぉっ。いよいよぉ雅人君のオチンチン君にご登場をいただきまーすっ」。由紀がちょっとおどけた調子で宣言すると、周囲からも一斉に声があがった。
「いぇーい」。
 「ひゅーひゅー」。
 「きゃいーんっ」。
 それぞれに雅人の手や足を押さえつけているため、拍手こそできないものの、みんなのテンションは最高調に達していた。

「それじゃ・・一番手のしおり、参りまーすっ」。
 しおりの手が、雅人のズボンのベルトにかかり、するっとベルトを抜きとる。続いて前のチャックに手がかかり、さっ・・・、学生ズボンが降ろされてしまった。その間たったの5秒という早業だ。

 「・・・ほんまっ・・・あかんねんっ・・・・やめてぇっ・・・・」。雅人の声がむなしく空中に消える。誰ももうその声は耳に入らない。テーブルの上では、ズボンを足首あたりまで降ろされてしまい、いまやトランクスの布をテント状に突き上げている物体が、スケバン達の視線を一斉に集めていた。

 「それじゃ、降ろすでぇ・・・」。
 しおりの指がトランクスのゴムの部分にかかり、一気に下へと引き下げた。

 「きゃあああっ」。
 「ええーっ」。
 「うああっっ」。
 そして一瞬の沈黙、・・・・・。

 その沈黙は、とんでもなく明るい由紀の笑い声によって破られた。
 「キャハハハハハッ」。
 「えーーーーっ、この子・・・・・」。
 「くっくっくっ・・・」。

 雅人はその爆笑の嵐の中で、消え入りたくなるほどの屈辱感と恥ずかしさを味わっていた。見られてしまった・・・・。ずーっと隠していたのに、しかも転校して10日目にこんな形で、何人もの女の子にその秘密を見られてしまうなんて・・・・。

 「あんた・・・皮かむりやったんやねっ・・・」。
 「うっそーっ。ホーケイって、ウチ初めてみたわぁ・・・・」。
 「でもほら、子供みたいですごーくかわいいやんっ。毛もほとんど生えてないしぃ」。
 「そうやねぇ、さきっぽがちょっととんがってて・・・」。
 「ふふっ、唐辛子みたいなぁ・・・変なカタチーっ」。
 「うっまーいっ。そんな感じ。でも・・・これってエッチできるンやろか?」。
 「大丈夫ちゃうかなぁ?・・・、これって引っ張ったらチャンと剥けるんやろぉ?」。
 「なんで、ウチに聞くのん?。そんなん知らんがなぁ・・」。
 「そうかて・・・・」。

 スケバン達の騒ぎは、ますますとエスカレートしていく。いよいよ雅人の包茎オチンチンが、彼女たちの餌食として供されようとしていた。



投稿日時:2018/06/18 20:21

前のページ 次のページ
<%ad> <%ad2>

当掲示板の利用について

当掲示板は、男性同士の出会いを求める方々の為の交流掲示板です。以下の内容の書き込みは禁止させていただきます。

1.未成年の書き込み、または未成年を募集する内容の書き込み。
2.援助交際に関連する書き込み。
3.電話番号・携帯アドレスの書き込み。
4.性器描写のある画像投稿。
5.その他管理人が不適切と判断した書き込み

掲示板メニュー

おすすめゲイサイト

【CyberBOX】アダルトグッズ処分キット
【CyberBOX】アダルトグッズ処分キット