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411.米原

>>410「明日は給食がないので各自弁当を忘れないように。以上!」
植草が生徒たちに話している。
「あと、この後男子だけここに残りなさい。
女子は帰っていい。では!!」
日直が号令をかけ、女子たちが帰っていった。
「さて、今日はお前たちに話がある。柳原、前に出なさい!!」
催眠状態から解放されている翔太はおずおずと前にでた。
「お前たちは柳原をイジメてたそうだな。全部聞いたぞ!
仲間をいじめるとはどういうことだ!!柳原がどんな気持ちでいるのか
わかってるのか?卑劣なやつらだ!!オレは絶対に許さないぞ!!
松田!!前に出なさい!!!」
亮司も前に立たされる。
「お前が主犯だそうだな。いいか、よく見てろよ!!
イジメをするやつはオレがこうしてやる!!
松田!!服を脱げ!!」
植草の命令に男子生徒たちはざわついた。
「静かにしろ!!松田!!早く服を脱げ!!」
催眠術にかかっている亮司はあっという間に全裸になる。
陰毛の無いペニスをぶら下げながら。
植草は一番前の机をひっくり返した。
細い4本の机の脚が柱のように立っている。
「松田!!ケツの穴をこの机の脚に乗せなさい!!」
亮司は脚の一本の上にまたがった。
「両手を頭の上に組んで!!屈伸!!1・・2・・1・・2・・」
植草の号令に合わせて無表情に屈伸を始める亮司。
屈伸するたびに、机の脚が肛門を突き破って直腸まで突き抜ける。
「1・・2・・1・・2・・」
薄い腋毛を晒しながら屈伸を続ける亮司。
机の脚が前立腺を、直腸を刺激する。
「1・・2・・1・・2・・だんだん気持ちよくなっていくぞ・・・
1・・2・・1・・2・・」
ズシュッ・・・ズシュッ・・・
机の脚が肛門を突き抜けるたびに異様な音を発する。
「1・・2・・1・・2・・」
屈伸を続ける亮司の股間に変化が現れる。
包茎のペニスが少しずつ膨張してくる。
「1・・2・・1・・2・・」
「はっ・・・あっ・・・ああ・・・ああっ・・・」
亮司から甘い声が漏れはじめる。
包皮の中身に芯が通る。
ペニスの容積が次第に大きくなる。
「1・・2・・1・・2・・」
「ん・・ン・・・ああ・・・あああ・・・・・」
教室中が静まり返り、植草の号令と亮司の喘ぎ声だけが響く。
太ったペニスが次第に上を向き始める。
ビクビクと脈打ちながら。
そしてグイグイと頭をもたげる。
「1・・2・・1・・2・・」
「んん・・んんん・・・ああ・・・ああ・・ん・・・」
完全に上を向いたペニスの包皮が次第にめくれる。
真っ赤な亀頭があらわになる。
びくびくとわななく亮司の勃起したペニス。
「1・・2・・1・・2・・」
「ああ・・ン・・ああ・・ああああ・・・あああああ・・・」
大人になりかけの勃起したペニスの包皮はすっかりめくれた。
屈伸するたびにバチンバチンとペニスが腹を打つ。
「1・・2・・1・・2・・」
「ああ・・ああ・・ン・・・うう・・うう・・ん・・・」
机の脚に前立腺を刺激され、亀頭から先走りが滲み出す。
そしてそれは糸になって床に伸び始める。
生徒たちは呆然として身動きすらできない状態に陥った。
正気の翔太もその姿に唖然としている。
「1・・2・・1・・2・・」
「ああああ・・・ああああ・・ああああ・・・・・あああああ・ん・・・」
亮司の喘ぎ声がますます大きくなる。
先走りがとめどなく流れ、床に小さな水溜りを作る。
「1・・2・・1・・2・・・」
号令の度にこすりあげられる直腸。
亮司の絶頂は近づいている。
「あああ・・いいっ・・・うう・・・んん・・・」
少年とは思えないほどの大きさに成長した亮司のペニス。
「1・・2・・1・・2・・・」
「ううっ・・・ううっ・・・も・・もう・・・いいっ・・・」
亮司の目の焦点が合わなくなる。
緩んだ口元から涎が流れ始める。
「1・・2・・1・・2・・」
「はあ・・ああん・・・いいっ・・・いいっ・・・あああああ・・・・」
グチュッ・・・グチュッ・・・
濡れた音がいやらしく教室に響く。
「1・・2・・1・・2・・」
「ああ・・ああああ・・・あああああ・・・・んん・・・もう・・だ・・め・・・・」
亮司は白目を向いている。
これ以上大きくなれない、とペニスが叫んでいるように見える。
「1・・2・・1・・2・・・」
「うっ・・・うっ・・・ううおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
ドピュッ・・・ドピュッ・・・ドピュッ・・・ドピュッ・・・
亮司の亀頭がぶわっと一瞬大きくなり、射精現象が始まった。
噴水のように噴出す亮司の精液。
前に座っている生徒にも精液はかかった。
何度も何度も、噴水のように噴出すザーメン。
翔太や生徒たちはその現象を固唾を呑んで見守った。
射精が終わっても萎えることのない亮司のペニス。
いつまでもヒクつく勃起したペニス。
植草の号令が終わり、亮司は勃起したペニスを晒しながら立ち続ける。
「どうだ?みんな見たか?いじめるやつはこうなるんだぞ!!
お前たちも同罪だ。これからオレが皆に催眠術をかける。
オレの指示には逆らえなくなる。柳原来なさい!!」
植草は翔太をよび、翔太の頭をゆっくりと回した。翔太は催眠状態に陥る。
「さあ、柳原は前の出口へ、松田は後ろの出口に立ちなさい。
お前たちはすごい力を持っている。ここから出ようとするやつを連れ戻すんだ!!」

投稿日時:2019/03/20 21:50

410.米原

>>409『僕は乳首を虐められながら、おちんちんの皮を引っ張られるとすぐにイッちゃうマゾです』
 そう書かれたホワイトボードを首から引っ提げて、樫田は学園内を歩いて回った。当然、彼は無数の嘲笑や好奇の視線に晒された。
 如何に悠の命令であれ、それは屈辱でしかなかった。そこには興奮も快感もなかったのだ。
 無理もない。樫田のその恥辱行に悠は付き添わなかった。彼はただ一人で羞恥と屈辱に晒されていたのだ。隣に彼女が居たならば、まだマシだったろう。彼女の甘い囁きは、屈辱を被虐的な悦びへと転化させたに違いない。
 しかし現実は無情であり、そうはならなかった。
 その結果、樫田は半べそで寮の部屋へと戻って来た。
 出迎えた悠は、彼が浮かべる情けない表情を見た途端ににんまりと笑った。

「先輩、泣いちゃいそうな顔してる」

 と、嬉しそうに言う。
 悠の小悪魔的な笑顔を見ると、幾ばくか報われた気がした。
 御しやすい男なのだ。
 どこか馬鹿にしつつも、悠がなだめすかしてやると、樫田の心は容易に変化していった。
 先程までベソを掻かんばかりの勢いであった屈辱感は、興奮の材料となりつつあった。
 誰のせいで酷い目にあったのか。もちろん悠のせいである。その悠に頭を撫でられたり、ほんの少し優しい言葉を掛けられるだけで、樫田は容易く御されてしまう。
 年下の少女に甘えさせられている内に、彼の包茎には血流が集まり始めていた。
 そうなれば、もはや飴を与える必要すらない。悠が訊ねる。

「恥ずかしいメッセージ付きでのお散歩……興奮しましたか?」

 樫田は一瞬返答に詰まったが、すぐに頷いた。
 ベッドに腰掛けた彼女の足元で正座させられながら思い返すと、屈辱でしかなかったはずの記憶も倒錯的な悦楽に書き換えられてしまうのだった。
 じゃあ、と悠の小ぶりな艶々とした唇が言葉を紡ぐ。

「その時の事を思い出しながら、オナニーしても良いですよ? 見ててあげるから」

 本来であれば自慰に許可など要らないはずだが、すっかり悠に躾けられてしまっている樫田は、その不要であるはずの許しを有り難がった。
 てきぱきと制服を脱ぎ捨て、裸体を露にする。
 包茎はすでに最大限に勃起していた。悠はそれを見やって「いつ見ても小さい」と罵った。そんな言葉さえも樫田の耳には甘美に響いてしまう。
 彼は辛抱堪らずといった風に、どくん、どくん、と脈打つ包茎を握って扱き始めた。

「よーく思い出しながらシコシコしてくださいね? 自分の恥ずかしい性癖を晒しながら、色んな人に笑われたり、気味悪がられたりしましたよね?」

 悠の言葉で穿り返された屈辱に、樫田は悔しげな表情をした。
 それも一瞬のことだ。真っ直ぐに自分に向けられている悠の大きく愛らしい瞳を見ていると、悔しかったのか興奮したのか、自分でも分からなくなってしまう。包茎を扱いているせいもあるのだろう。
 意地悪な、それでいて可愛げのある笑みを浮かべる悠を見上げていると、自尊心などはどこかへ吹き飛んでしまい、ただひらすらに気持ち良さだけ込み上げてくる。
 包茎を自ら扱きながら、樫田は上体を寝かせる。悠のつま先へと鼻を押し付けた。
 少なからず蒸れた匂いがするが、それは彼にとって不快なものではない。気持ちの良い被虐感を引き立てる為の調味料の様なものだった。
 悦楽を甲高い嬌声で示す樫田に対して、悠は笑みを深めたものの、こう告げた。

「そんな事をして良いとは言ってませんよ。……ほら、顔を上げて」

「うっ、うう……悠ちゃん……」

 名残惜しむかのように、樫田はゆっくりと上体を起こした。
 劣情と興奮によって蕩けた顔をしている彼に、悠が言う。

「ちゃんとおねだり出来たら……匂いぐらい嗅がせてあげても良いですよ?」

 包茎を握り締めたままで、樫田は一つ頷いた。

「悠ちゃんの足の匂い……かっ、嗅がせてください……!」

 自身が口にする台詞に彼は背筋を震わせていた。
 年下の少女に対して、本来なら頼まれても断るような行為を懇願しているのだ。羞恥を覚えぬ訳が無かった。
 悠は彼のおねだりに満足したらしく、眼前で足を左右に振って見せた後、ぎゅっと足の裏を顔面へと押し付けた。
 蒸れた匂いが鼻腔をくすぐる。顔を押される圧迫感は、被虐的な悦びを彼に認めさせた。
 包皮を激しく扱き立てながら、樫田は全身をビクビクと震わせた。

「こんなのが嬉しいんですか? 本当に先輩はどうしようもない変態ですね」

 愉しげな悠の声音を聞きながら、樫田は熱い物が込み上げて来ているのを感じた。それがじわじわと包茎へ昇って来る。
 樫田は少しでも長くこの官能的な状況を愉しもうと射精を堪えるが、堪えれば堪える程、快楽は増していく。
 限界はすぐにやって来た。
 思考は蕩けて真っ白になり、自ら悠の足裏に顔を押し付け、包皮を引き伸ばすようにして包茎を荒々しく扱く。
 醜悪な痴態を晒しながら快楽に酔い痴れる姿を悠がクスクスと嘲笑い、それが余計に樫田の被虐心を煽る。底なし沼の如き快感の中で、彼は絶頂へ至った。
 ぶびゅっ、びゅるるっ!
 半端に剥けた包皮から覗く鈴口が精液を噴き上げた。
 どこまでも気持ちの良い解放感と共に、樫田は悠への羨望と劣情を一層深くその身に刻み付ける。
 荒い呼吸を繰り返しながら射精の余韻に浸る彼は、あれだけ屈辱を感じた校内散歩の件に対してでさえ、悠を恨む事は出来なくなってしまう。むしろ感謝すら抱いてしまう程に、彼女への服従心を強くするのだった。



 嗜虐的な彼女に対して心酔しつつある樫田だが、彼の中から単純な異性への関心――すなわち一般的な性衝動、セックスを希求する肉欲が無くなった訳ではない。無論、悠から与えられるのは被虐的な快感ばかりだったが、彼は時折それとは正反対の官能を夢想していた。
 そんなある日の事だ。
 樫田の抱く劣情を見抜いてか、悠はある夜、彼にこう切り出した。

「スパンキング……お尻叩き三十回に耐えられたら、セックスさせてあげましょうか? 虐められる方が良いって言うのなら、別ですけど……」

「そんな事は……。で、でも急にどうして、そんな」

「ゲームですよ、ゲーム。暇つぶしの遊びです」

「……耐えるって言ったけど、俺はどうやって耐えられたことを証明すれば良いんだ?」

「ふふっ。乗り気ですね、先輩。さすがは童貞さんです。……嫌だ、とか、やめて、とか言わなければ、それでオーケーです」

 樫田は彼女の挑発に乗るべきか否かを迷った。
 彼女の人となりが如何なるものかは嫌と言うほど知っている。
 耐えたところで、ルールを無視して引っくり返すぐらいのことは――。

「先輩はエッチしたくないんですか?」

 どこか悲しげな声音でそう問われると、あれこれ考えていた思考は一気に四散した。彼女がそんな事で凹む様な性格ではないと分かっていながらも、惹き付けられてしまう。
 
「ゆ、悠ちゃん……」

 と、おろおろした様子で声を掛ける。
 彼女はもう一度「したくないんですか?」と、先と同じような声音を上げた。
 樫田が仕方なく首を横に振ると、悠はけろっとして言った。

「じゃあやりましょう。先輩は服を脱いでそこの壁に手を付いてください」

 今更、嫌だと言う度胸を、樫田は持ち合わせていない。


投稿日時:2019/03/19 20:49

409.米原

>>408
私は、中学生の頃は男子で一番チチビで、数人にイジメられていました。
中2も後半になると、イジメは性的なものに移行して、共働きの生徒の家に連れ込まれてペニスを悪戯されました。
皆の前で仮性包茎の皮を剥かれて、
「臭えー。コイツ包茎だから恥垢が溜まって臭えー」
とバカにされながら弄られて勃起して、堪えきれずに射精して、
「うわっ!何だよこいつ、男に弄られて漏らしやがった。」
というエピソードがあってから「恥垢で精液漏らし」からチコモレというあだ名を付けられてしまいました。

そんなことがあってから私は、お風呂で皮を剥いて洗うようになりました。
「おう、ちゃんと手入れするようになったじゃねえか。よし、今日も弄ってやる。」
と言われて、ペニスを弄られて射精を笑われていました。
3年生になると、女子が見学しに来て、
「え〜、マジで勃起してるじゃん。キャー、精子出した!」
と盛り上がり、そのうち弄りに参加してきて、女子の手コキで射精するようになりました。
そのうちペニス弄りは女子だけになって、男子がニヤニヤしながら見学するようになりました。
クラスメイトの女子に射精を見られる屈辱は、いつしか快感になりました。

そして、中3の夏休み、女子が女子のイジメられっ子の康子を連れて来ました。
康子も女子で一番チビで、小学生のようでした。
私と康子は、共働きの生徒の家で素っ裸にされました。
「こいつら、小学生みたいな体してるな。康子なんか、マン毛ほとんど生えて無えからマンコ丸見えだ。ガキマンコ。」
私と康子はお互い向かい合って座らされ、私はペニスを、康子はアソコを女子に弄られ、私は勃起させられて、康子は濡れてクチュクチュ音をたてて、感じて虚ろな顔をしていました。
「おい、こいつら感じてるぞ。セックスできるんじゃねえか?」
「いや、いくらなんでもそれはマズイだろ。抱き合うくらいにさせようぜ。」
「じゃあ、抱き合ってお互い弄らせて感じさせるってのは?」
「いいねいいね。おい、抱き合ってマンコとチンポ弄り合え!」
正直、私は康子が嫌いではありませんでした。
当時、私より背の低い女子では康子が飛びぬけて一番可愛いと思っていました。
バスタオルが敷かれて、私と康子は裸で抱き合い、私は康子のマンコを弄りました。
康子はハァハァと感じながら、私のペニスを弄りました。
ペニスを康子に握られ、私は腰を振りました。
「おおおー、チコモレ康子に腰振ってる。康子も感じてるじゃん。」
そして、私は康子の手の中に、精液を発射しました。
夏休み、私と康子は10回くらい性器弄りショーをさせられましたが、夏休みが終わると、皆、受験体制を本格化させて、私と康子をイジメる事は無くなってしまいました。

時は流れ、私は高校を出て地元のスーパーマーケットに就職しました。
同期は4人、男は私だけでしたが、3人の女のうちの1人に見覚えが・・・康子でした。
私は高校になってから若干背が伸びて165cmにはなっていましたが、康子は中学生のまま、150cmくらいしかなく、顔も中学生のままでした。
私達は思春期に全てを見せ合い、私は康子に射精させられ、康子はその精液を浴びた仲でしたから、自然と寄り添い、何の躊躇も無く唇を重ね、生まれたままの姿で抱き会い、処女と童貞を捧げあいました。
股を開いて両手でアソコを広げて、私のペニスの挿入をじっと待つ康子は、18歳になっても小学生みたいな体して、胸はほとんど無いに等しく、陰毛もほとんど生えていませんでした。
なかなか上手に入りませんでしたが、角度が合うと一気にグリッと入りました。
下唇をかんで痛みに耐えた康子、私は性器の結合に興奮して、僅か3分程度で射精してしまいました。

去年3月、私達は結婚しました。
現在私は24歳、康子は来月24歳になります。
康子は中学時代から何もかも変わらないので、中学の制服を着せると中学生に見えます。
制服ではなくても、田舎のティーンズファッションが違和感無く似合うので、中学生っぽい格好の康子を連れてドライブに出かけると、青年と少女の組み合わせは行く先々で、宿泊施設では特に奇異の視線を浴びます。
田舎っぺ童顔でチビの康子は、ロリータファッションが似合って外見はリアル中学生ですが、実は、全裸になるとツルペタオッパイにほぼパイパンなので、まるで小学生です。

投稿日時:2019/03/18 19:49

408.米原

>>407仕方ない、と言った風に緩慢な動きで樫田は服を脱ぐ。
 モタモタとした動きに苛立った悠に下着を強引にずり下げられ、全裸になり、壁に手を付いた。
 尻たぶに手の平を置いた悠が樫田の耳元で言う。
 
「それじゃあ、いきますよ? エッチする為に頑張ってくださいね」

 果たして本当に出来るのだろうか――そう訝しんでいながらも、全く期待していない訳ではない。少なくとも「痛い」や「やめて」とは口にしないつもりだった。
 強く目を瞑る樫田の尻たぶへと平手が放たれる。小気味の良い乾いた音が室内に響いた。
 如何に女子の腕力とは言え、全力を用いればそれなりの威力が出る。
 尻に生じた衝撃と痛みに樫田は堪らずに呻いた。

「うくっ……!」

「後二十九回……私の手も痛くなりそうです」

「そ、そうだよね、なら……少し手加減を……」

「するつもりは無いので、スリッパを使いますね」

 悠はその宣言の通り、スリッパを使って樫田の尻を打った。
 五回ほど連続して叩いた後、悠が手を止める。
 叩かれる度に呻き声を上げていた樫田の呼吸は荒くなっている。ハアハアと肩を上下させる彼に、悠は訊ねた。

「どうですか? 我慢出来そうですか?」

 なんと答えて良いものか、と悩む余裕はなかった。樫田は深く考えずに「今のところは大丈夫」と答えた。

「ええー。……困ります。それじゃあ先輩のこれ」と言いながら、手にしたスリッパでペニスを軽く叩く。樫田のそれはやや上を向いていた。半端に勃起した男根を刺激され、彼は呻き声を漏らすが、それは今までと違って快感が薄っすらと滲んでいた。悠は言葉を続ける。

「私の中に入れられちゃうじゃないですか。小さいから怖くは無いですけどー……。少し本気で出しちゃいますからね」

 言い終えて、再び尻を打つ。
 スリッパの裏を尻たぶに叩きつけ、パシィンッと派手に音を立てる。
 樫田は痛みに耐えつつ、威力が増したことを認めていた。それは、彼女が本気でセックスを回避しようとしている証拠であるとも考えられた。
 まだ疑って掛かっているものの、樫田はこれまで以上に口を硬く閉ざす。
 性行為への期待と、年下の少女に尻を叩かれているという被虐感とが混じり合い、ペニスは完全に勃起していた。
 スパンキングの回数は折り返しへと達していた。

「ふう……。どうですか? 痛いでしょう?」

 樫田は黙ったまま首を横に振った。ここでの答えが『ゲーム』の勝敗に関連するかは分からないが、軽率な言動は控えるに越したことは無い。

「……ふ、ふん。まだ半分も残ってますからね」

 どうやら先の質問は誘導尋問のつもりだったらしい。
 ほっ、と安堵すると同時に、彼女を出し抜いたことに対する優越感が樫田の胸に込み上げる。それに背を押されてか、このゲームに対する彼のやる気は俄然と高まっていた。
 更に十回、尻が叩かれた。
 痛みはあるが、敗北を認める程のものではない。
 樫田は全裸で壁に手を付いた情けない格好をしつつも、垂れた頭の下では不敵な笑みを浮かべていた。――いける。そんな確信が彼の中にはあった。
 残りはたったの五回だ。

「も、もう……先輩らしくないですよ?」

 言いながら、悠は樫田の耳元に顔を寄せた。

「エッチはさせてあげませんけど、痛いって言ってくれたら、いつもみたいに気持ち良くしてあげますよ? 虐められるの好きですよね?」

 媚びるように言いながら、スリッパの先でいきり立った男根を弄ぶ。
 耳に吹き込む吐息のくすぐったさに身を捩るが、樫田はそれ以上の反応は示さなかった。
 悠は彼の耳元に唇を近付けたままで、尻を打った。
 痛みは全く無かった。戦略を変えたらしい――と樫田は警戒を強めた。

「ね? もう痛いことはしないから……。足でも手でも、先輩の好きな方で虐めてあげるから……」

 樫田は何も答えなかった。
 常時であれば動揺せずにはいられない様な、悲しげな声音だが、ゲーム開始前にも騙された上、勝利を確信する今の彼には通じなかった。
 残り四回。悠はこの甘える作戦を続けるつもりらしい。二度、音も鳴らない程に軽く尻を打った。

「ほらね? もう意地悪しませんよ。だから……痛いって言ってください。お願いします」

 今にも泣き出しそうな程に震えた声音だった。
 演技に違いない。己にそう言い聞かせて、樫田は押し黙る。
 悠が尻を叩いた――とも言えない程の強さでスリッパをそこへ触れさせた。

「先輩、お願い……。だって今、貴方に押し倒されたりしたら、バレちゃうから……」

 これまでとは雰囲気の異なる、意味も不明瞭な言葉に、樫田は気を惹かれた。言葉の続きをじっと待つ彼の耳に熱っぽい艶とした溜息が触れる。
 樫田は思わず「ひゃっ」と声を上げたが、構わず悠は続けた。

「はあ……だって、先輩のお尻を叩きながら濡らしちゃってたのがバレたら……いくら先輩だって、絶対エッチしますよね?」

 そう言った後に彼女はポスン、と力なく尻を打った。
 背後から悠が去っていく気配を認め、樫田は振り返った。
 見れば彼女は机の引き出しを開けていた。
 ひょっとして、本当にセックス出来るのでは? そうだとすれば、彼女が取り出そうとしているのは避妊具の類で――と、樫田は鼓動を高鳴らせていたが、悠の手に取られた物は、避妊具であるようには見えなかった。
 男が自慰をする為の道具、オナホールであるように思えた。
 目をぱちくりさせる樫田に向けて悠が言う。

「なーんて、言うとでも思いましたか? 先輩の相手はこの子です。因みに私は濡れてませんよ」

 片手にオナホールを掲げつつ、悠は残る手でスカートを捲ってみせた。下着に染みが広がっているようなことは無い。それを証明したかったらしいが、樫田にとって大事なのはセックスの有無だけだ。

「ゆ、悠ちゃん、いくら何でもそれは……! 痛いのには耐えたんだし、約束を破るのは駄目だよ」

「私とセックスさせてあげるとは、一言も言ってません」

「屁理屈だ!」

 悠の下手に出た演技に触れていた為か、樫田の気は少々大きくなっていた。
 肩を怒らせて悠へと近付く――が、その動きはすぐに止まってしまう。
 股間へ向けて脚を伸ばしながら悠は冷たい声音で告げた。

「あんまり調子に乗ってると、使い物にならなくなるまで金玉蹴り上げますよ?」

 後ずさると同時に股間を手で隠しつつ、樫田は言う。

「そ、そんな風に脅したって……」

「お尻を叩かれて勃起する様な変態の癖に、生身の女の子とエッチしたいなんて贅沢過ぎです。先輩には、これがお似合いですよ」

 悠が放り投げたオナホールが、樫田の足元に転がった。
 
「今までのことを思い出した上で考えてください。本気で私が先輩とエッチするなんて有り得ると思いますか?」

 それを言われると、樫田は首を横に振るしかなかった。
 散々弄ばれた記憶を掘り返せば掘り返す程、有り得ないと思えた。そもそも、スパンキングの最中に悠が見せた演技のせいで思考が鈍っただけで、端から疑っていたのだ。
 彼はもはやセックスなど期待するだけ無駄だと考えていた。この場が完全な密室であるならともかく、学園内の寮だ。加えて、始めから拒むつもりで居たのなら、悠が対策を立てていないはずがない。自棄になった自分が襲い掛かる可能性を考慮しない程に浅はかな子ではないのだ、と。

「最初からこのつもりで……」

 うな垂れつつ漏らす樫田に、あっけらかんとして悠は「そうですよ」と答えた。続けてこう告げる。
 
「先輩だって薄々は分かっていたでしょう?」

 言いながら彼に近付き、股間を覆い隠す両手を払い除ける。
 未だにいきり立っているペニスの先端で余っている包皮を摘んで引っ張りながら笑みを浮かべた。

「男の子って大変ですね。ここで何かを考えると、とんでもなく馬鹿になっちゃうんだから。でも、そんな先輩の方が、私は好きですよ」

 包皮を引っ張られながら、そう微笑み掛けられると、自分でも何を望んでいるのか分からなくなった。樫田は良く分からないまま頷いた。

投稿日時:2019/03/18 18:40

407.米原

>>406 摘み上げていた包皮を離して、悠が急かす。

「早くその子とエッチ始めたら? どうせ、おちんちん汁出さなきゃ、落ち着かないんでしょう?」

 樫田のペニスが、その通りだと言わんばかりに脈を打った。
 肉棒の疼きに屈して、彼は「はい」と答えてしまう。
 そもそも悠には逆らえないのだ。言いなりになるしかない。その訳としては、彼女の怒りを買ってしまう事への恐れもあったが、何より彼女に負かされ虐げられる事の気持ち良さを知ってしまっていた為だ。
 脅され、屈辱を浴びせられ、言いなりなることが快感であるとその身に刻み込まれてしまっている。樫田はペニスを目一杯いきり立たせながら、身を屈めた。
 オナホールを拾い上げようと腕を伸ばすが、樫田は途中で動きを止めた。

「何をするつもりですか?」

 たしなめる様にそう告げる悠の足によって、オナホールは踏み潰されていた。

「な、何って悠ちゃんがそれを使えって……」

「はあ? 私、オナニーしろなんて言ってませんよ? この子とエッチさせてあげる、そう言ったはずですよ?」

「え? う、うん……だから……」

「だから?」

「……つ、使おうと」

「使う?」

「お、おちんちんを中に入れて……」

 樫田がそう告げると、悠は盛大に溜息を吐いてみせた。
 更に続けて呆れた様に首を横に振る。

「先輩、いくら童貞だからってそれは酷いんじゃないですか? 前戯も無しに挿入だなんて……やっぱり、先輩にはまだまだ生身の女の子の相手は無理ですね。……ここまで言われてもまだ自分がなにをしたら良いのか分からないのでしょう?」

 樫田は仕方なく首を縦に振った。
 童貞であることを嘲られた事への悔しさはあったが「これではどうか」と性に関する何らかの技術を見せるような真似も出来ない。そもそも、悠を相手にしているのならまだしも、あてがわれた相手は物言わぬ性具だ。どうすれば良いのかなど分かるはずもない。
 当惑する樫田を見下すように笑いながら、悠は少し歩いてベッドに腰掛けた。
 蹴り転がされていたオナホールは、またも踏み潰される。
 悠は所在無く立ち尽くす樫田に向けて口を開く。

「どうしたら良いかアドバイスしてあげますね。……うーん……そうですねー、クンニから始めてはどうでしょうか?」

「……え?」

「クンニですよ。まさか知らないんですか? 女の子のおまんこをペロペロしてあげるんです。それぐらい、先輩だって出来ますよね?」

 ただのオナホールに向かってクンニリングスを行えと言っているのか。樫田は、しばし言葉を失い目を瞬かせるばかりだった。

「ほら、どうしたんですか? 早く」

 そう急かされ、樫田は我に返って動き出すが、すぐに手を止めた。

「悠ちゃん……その、言われた通りにするから、足をどけて欲しいんだけど……」

「嫌です。私が踏み付けている状態のこの子と、エッチしてください」

 樫田はゾクリと背筋が震える様な思いをさせられた。
 声音も表情も、悠が見せるそれらは、どこまでも淫靡で嗜虐的だった。
 玩具に向かって奉仕を行うだけでも屈辱だ。それに加えて足元に顔を寄せなくてはならない。
 樫田は頭がクラクラとする様な恥辱に苛まれてしまうが、それは彼にとって心地の良い状態だ。眼前の愛らしく美しい少女から与えられているからこそ、恥辱は甘美なものとなる。一つ彼女の名を呼んで、床に這った。
 呼吸を荒げながら、彼女の細い脚で踏み潰されて歪んでいるオナホールへと顔を寄せ、舌を伸ばす。
 舌先に認められるのは、どこまでも無機質な触感だ。

「丁寧に舐めてあげてくださいね? ローションなんて使わせませんからね。先輩の小さいおちんちんを挿入出来るぐらいには濡らさないと駄目ですよ」

 そう言われて、樫田はなるべく唾液をまぶす様に心掛けた。
 表面ばかりではなく、穴の中へも舌を挿し込み、涎を塗りたくる。
 ――惨めだ。樫田は自身が置かれている現在の状況をそう感じていた。ほんの少し前までは、セックスが出来るかも知れないと淡い期待を抱いていたのが、今は年下の少女の足元に這いつくばって、性玩具に向けて舌を伸ばしているのだから、そう感じるのも当然だった。
 それでも樫田は、怒りに声を上げるどころか、ペニスをビクビクと嬉しげに震わせている。屈辱的なこの行為に対して、悦びと惨めさ、相反する感情を同時に抱いていた。

「そろそろ良いんじゃないですか」

 頭上から悠の声が聞こえて、樫田は舌を動かすのを止めた。

「最初は面白かったんですけど、もう先輩の童貞変態ギャグも見飽きてきました」

 自分でそうしろと命じておきながら、実行すればギャグ呼ばわり。あまりに奔放すぎる彼女の言葉に、樫田は睨み付けるような目付きをして顔を上げた。
 瞬間、彼の顔に張り付いた怒りは溶けていく。
 樫田を見下ろす悠の瞳には、嗜虐の愉悦が滲み、熱に浮かされた様に潤んでいる。淫らさと可愛らしさとが爆発でもしたかの様にあふれ出していた。

「ゆ……悠……ちゃ……」

 まともに声を上げる事も出来ずに、樫田は口をぱくぱくさせた。
 うっとりとした表情の悠が告げる。

「もっと私を愉しませてください。セックスしたいと思っている癖に、女の子に逆らえなくて、惨めにオナホールに向かって腰振りするところを見せて?」

 そう言い終えると、悠はオナホールを拾い上げてた。
 脚を組んで、その間に玩具を挟み込んだ。
 ふくらはぎの間に作られた擬似女性器は、樫田の唾液に濡れ光っている。

「……ほら、おいで?」

 優しく誘う様な声音と共に、悠が両腕を広げて見せた。
 樫田は、自身の瞳に映る彼女が淫蕩で残酷な悪魔にも、美しく慈愛に満ちた女神にも見えた。どちらであるかは分からないが、一つだけ断言出来た。その誘惑に抗うことは、無理であると言う事だ。
 吸い寄せられる様にして悠へと向かい、彼女の脚にしがみ付きながら、腰をオナホールへと突き出す。樫田のそれは、散々言われているように小さい方であるがゆえ、潤滑油がやや不十分であってもすんなりと玩具に挿入出来た。
 悠は目の前にある樫田の頭を撫でてやりながら、淫靡な声音で訊ねる。

「先輩? 分かってますか? これはセックスですよ?」

 緩やかに腰を前後させながら、樫田は全て理解していた。
 彼女が何を求めているのか。自分は何を答えるべきか。彼女が答えを受けて如何なる反応を示すのか。そして、その反応に対し自分が何を感じるのか。
 ――それが分かる様に躾けられて来たのだ。
 樫田は酷く興奮した様子で口を開いた。

「はあっ……ああ……。ぜ、全部入ったよ……い、痛くない……?」

 これは無論、悠への言葉ではない。
 ぷっ、と悠が笑みを漏らした。

「ふふ、あははっ、先輩、童貞をこじらせ過ぎですよー! オナホールに話掛けちゃうのなんて、先輩ぐらいですよ?」

 愉しげに笑う彼女を見上げる樫田の胸中は、悔しさと共に快感が湧き上がっていた。彼はこうなると分かっていた。その上で、自らを貶めるような台詞を紡ぎ、嘲られ、気持ち良くなっていた。
 自身の被虐嗜好。彼女の嗜虐性。それぞれを認め、受け入れている。更には両者の嗜好が絶妙に噛み合っている事をも理解している。もはや、彼に止まる理由は無かった。

「うっ、はあ、あっ、ああぁ……おまんこ……気持ち良い……!」

 樫田がそう見っとも無い声音を上げた。
 悠が彼の頭をわしゃわしゃと撫で回しながら言う。

「ふふふっ、童貞で、皮被りちんぽで、虐められたがりの先輩にとっては、このシリコンの玩具だけが『おまんこ』だもんね? 童貞卒業……ぷっ、ふふ……おめでとうございます」

 目頭が熱くなる程の恥辱を受けるも、それは同時にとても甘美な快感でもあった。
 嘲られ、罵られ、気持ち良くなってしまう。
 心はしっかりと痛んでいるはずなのに、一方では痛みを望んでしまい、与えられれば嬉しくなってしまう。倒錯的な官能だった。
 それは深く底なしの沼の様に彼を捕らえて離さない。
 いや、むしろ樫田自身がそうある事を望んでいた。
 オナホールに向けて腰を振り、悠の嘲笑を受けながら、樫田は絶頂が近い事を認めた。彼は甲高い声でそれを告げた後、こう付け足した。

「悠ちゃん、大好き……!」

 ぶびゅっ、びゅくっ!
 ペニスが大きく脈を打ちながら精を吐き出す。
 自身を虐げている少女に向かって好意を明かしながら迎えた絶頂は、どこまでも気持ちの良いものだった。魂が抜けていく――まさに昇天とでも言うべき快感が彼の身を苛んでいた。
 目を白黒させ、蕩けた表情を浮かべる樫田に向けて、悠は小さな声で告げた。

「……私も同じ気持ちです」

 途轍もない快感を伴う射精を経て、その余韻に浸る樫田は、当然の様にそれを聞き逃すのだった。

投稿日時:2019/03/17 17:21

406.米原

>>405額に脂汗が滲み始めると、樫田は折れた。

「たっ、起ってる、もう、もう起ってるから」

「……嘘ですよね?」

 そう言いながら、悠は睾丸を解放してやった。
 辛うじて立っている樫田は荒い息を吐きながら、首を横に振った。

「またまた。どうしてそんな嘘を吐くんですか?」

 言いながら、悠は亀頭を覆う皮の先端を摘み上げた。
 包皮を引っ張りながら、言葉を続ける。

「これで起ってるなんて、誰も信じる訳がないじゃないですか。私の親指サイズですよ?」

 羞恥と屈辱。包皮を引き伸ばされる痛みが、それらを煽り立てる。
 逃げるように腰を引きながら、樫田は泣き出してしまいそうな顔で許しを乞う。

「ゆっ、悠ちゃん……や、や、やめてっ……! ち、小さいけど、起ってるから」

「くすくす。もしかして、本当にこれが限界なんですか? この小ささで勃起してるんですか?」

 包皮を摘んだ手を前後左右に振りながら、悠は嘲り顔で言った。
 皮への責めから一刻でも早く解放されたい樫田は、何度も激しく首を縦に振った。
 悠は包皮を虐げる手を徐々に緩めつつ訊ねる。

「へえ、それじゃあ最初から勃起してたんだ。結局、先輩は叩かれたり馬鹿にされたりして興奮しちゃうマゾなんですね。おまけに短小包茎だなんて……どうしようもないクズですね」

 樫田は頭に血が昇り、顔が熱くなっていくのを認めた。
 容赦のない罵倒に、怒らずにはいられなかった。
 それは自尊心を保つ為の防御反応だったが、それすら悠の手先一つで崩されてしまう。
 悠は摘み上げた包皮を解放し、今度は一気に皮を剥いて亀頭を露出させた。
 包皮を弄ばれている内に滲み出していた我慢汁によって、てかてかと濡れ光る亀頭が『ぷりっ』と音を立てんばかりに勢い良く顔を出す。
 ぬるりと亀頭を通り抜けていった包皮の感触が、甘い痺れをもたらし、樫田は情けない声を上げてしまっていた。

「んく、ふうあっ……」

 悠がペニスをしっかりと握り直して、包皮を巻き込んで扱き始めた。
 手の動きに合わせて、亀頭は皮に覆われたり、剥かれたりを交互に繰り返す。
 一剥きされただけで情けない声を上げてしまった樫田がそんな責めに耐えられるはずもなく、彼は喘ぎ声を漏らしながら身を震わすばかりだ。

「んん〜? 小さい分、敏感なんですか? これじゃあ、おちんちんと言うよりもクリトリスですね。ひょっとして、この辺りにおまんこもあったりして」

 からかう様な調子で言いつつ、悠は樫田の睾丸を左手で鷲掴みにした。
 陰のうを揉み込みつつ、中指を蟻の門渡りへと突き立てる。
 そのまま、ぎゅうっ、と指を力強く押し込んだ。

「ひゃっ、あぁぅ……!」

 妙な声を上げながら、樫田は全身を跳ね上がらせた。
 身体はこれ以上ない程に発情しており、ペニスは悠の右手で扱かれ続けている。そんな状態で、体外からとは言え、前立腺を刺激されては快楽を感じずにはいられなかった。

「あれ? どうしたんですか? そんなに喘いで気持ち良さそうにしちゃって。冗談のつもりだったのに、まさか先輩は本当に女の子だったんですか?」

「ちっ、違う……あ、ああっ……」

「違うんですか。じゃあ、男らしいところを見せてください」

 そう言って、悠は樫田の身を責めていた手を離した。

「お、男らしいって……ど、どうすれば……」

「それぐらい自分で考えてくださいよ。何でもかんでも年下の女の子の言いなりですか?」

 ちくちくと胸を刺すような言葉に対して、樫田はますます困惑する。
 男らしい、男らしい。何度も脳内で反芻した後、彼はペニスを握り締めた。
 キャミソール姿の悠をじっと見つめながら、性器を握った手を上下に振り始める。考えた末に彼が導き出した答え――男らしさは、男根を用いての自慰だった。
 間抜けな答えではあるが、確かに女性に出来るものではない。
 それは間違いないが、悠は腹を抱えて笑った。
 樫田は爆笑する彼女に対して、自身の出した答えの滑稽さに気付き、ペニスを握ったまま立ち尽くす。
 一頻り笑った悠は、息も絶え絶えになりつつ言う。

「せっ、先輩の考える男らしさって、その粗末なおちんちんをシコシコすることなんですか? ぷっ、ふふ……目の前に女の子が居るのに押し倒したりしないんですねー」

「で、でも……!」

 悠の告げる様な行動に出たところで、先に待つのは破滅でしかない。

「でも、も、だって、も無しですよ。先輩は根っからの駄目人間です」

「うう……」

「だけど、面白かったので、特別に私の手で射精させてあげます」

 言うなり、悠は樫田のペニスに手を伸ばす。
 亀頭のくびれに引っ掛かっていた包皮を丁寧に伸ばしていく。
 すっぽりと皮を被せた後、その先端を指で摘み上げた。

「イク時は、ちゃんと『ちんぽの皮引っ張られてイキます』って言ってくださいね」

 そう告げて、包皮を小刻みに引っ張り始めた。
 悠は、先にも似たような方法で彼を責めたが、今度は幾分手加減をしている。
 痛みではなく、快楽を与える為の責めだ。
 伸び縮みを繰り返す包皮と、それに覆われる亀頭の間に摩擦が生じる。我慢汁が潤滑油の役割を果たしており、その摩擦は非常に気持ち良いものだった。
 その気持ち良さが、包皮を引っ張られる度に込み上げてくる。
 樫田は自然と腰を突き出し、悠へとペニスを捧げるかのような格好をしていた。
 悠は男性器の外皮を引っ張り上げながら、鼻歌でも聞こえて来そうな愉しげな顔付きをしている。
 行為と容姿の間にある落差に淫靡なものを感じ、樫田の興奮は高まっていく。
 ぬちゃ、ぬちゃ、と我慢汁が音を立てるに連れて、彼は理性を失っていった。
 散々弄ばれ、馬鹿にされた年下の少女に、ペニスを粗末に刺激され、気持ち良くなってしまう。
 愚かしいと思いながらも、快感を否定することは出来ない。
 包皮の中で甘く痺れる男根に感覚が集中していく。
 下腹部からじわじわと熱い物が込み上げ、あられもない声音を漏らしてしまう。
 白い指先で歪に引き伸ばされる己のペニスを見やり、樫田は頭のくらくらする様な倒錯的興奮を覚えていた。

「あっ、あ、あああぁ……ゆっ、悠ちゃん……!」

「ん? もうイキそうなの?」

 悠の口調が、敬語から平語に切り替わったことに、樫田はドキリと胸を鳴らした。実際のところはともかく、ここまで表面上は「先輩後輩」の序列が守られていた。それが崩されると、彼女に優位を取られている事を改めて実感させられる。そこに被虐的な悦びがあった。
 粗末にペニスの皮を引っ張られているだけにも関わらず、樫田は絶頂がすぐ間近まで迫っていることを認めた。

「イッ、イキそう……!」

「それじゃあ、さっき言った通りに、どうやってイクのか説明して?」

「ちっ、ち、ちんぽの皮……ああぁ……皮を引っ張られて射精……うっ、し、射精します!」

 自然と敬語を使ってしまった樫田に対して、悠は目を細めた。
 彼女は包皮を摘み上げる手を激しく動かしながら、艶のある声音で告げる。

「良いよ。出して? 包茎ちんちん専用の生皮コンドームにいーっぱいびゅーってしてごらん?」

「うっ、くう……ああぁ……!」

 一際甲高く鳴いた樫田の全身が大きく脈を打つ。
 果てる最後の瞬間まで、皮を被った男性器を罵倒されながら、その被虐的な快感に酔い痴れる。
 腰の奥から込み上げる熱い物が一気に尿道へと流れ込む。濃厚な精液が肉の幹を通り抜ける快感に、樫田は目を白黒とさせた。
 ぶびゅっ! びゅるる!
 摘み上げられた袋状の包皮に向けて、白濁液が勢い良く放たれる。
 樫田が恍惚として絶頂の悦びに浸っているのを認めつつ、悠は皮を強く摘み上げたまま、机に向かった。
 ティッシュを数枚、箱から引き抜いてペニスにあてがってから、包皮を解放してやった。
 巾着袋の口に似た包茎の先端から、どろり、と精液が溢れ出す。

「ふふ、いっぱい出ましたね。量だけじゃなくて、臭いも凄いです。……とっても気持ち良かったんですね。おちんちんの皮を虐められて射精するの」

 自身が如何にして射精へ至ったかを考えると、樫田は恥じ入らずにはいられなかった。
 肩で息をしながら顔を赤くする彼を見つめて、悠は口元に弧を描くのだった。


投稿日時:2019/03/16 19:38

405.米原

>>404生活指導室での話し合いを終えた後、悠は樫田を連れて女子寮の自室へと向かった。
 如何にして樫田を躾けるのかに関しては、貝塚から自由にして良いと許可が出ていた。
 部屋に着くなり、悠が言う。

「さてと、樫田先輩。さっそくですけど、お勉強の時間です」

「え? べ、勉強?」

「はい。先輩にはまず、自分がゴミムシであることを自覚して貰おうと思います。……服、全部脱いでください」

 ゴミムシ、と罵られ樫田は眉をひそめた。
 脱衣しろとの命令にも、従う気にはなれなかった。
 それは何故か。
 悠が年下であることに加えて、かつての同級生らと比べれば威圧的なものを感じさせない様な顔立ちをしているからだ。――つまり、樫田はどこか悠を舐めている節があった。
 それを見抜いた彼女が、まずは主従関係を刻み込むが必要があると判断した。
 悠はややしばらく樫田を見つめていたが、不意に自身の制服に手を掛けた。
 さっ、とキャミソール姿になった彼女に対して、樫田を目を丸くさせた。
 脱げと命じておいて、自分が脱ぐのか、と首を傾げるしかなかった。
 呆然と立ち尽くす樫田へ歩み寄りながら、悠が言う。

「今私が悲鳴を上げたらどうなると思いますか?」

 樫田は黙ったまま、なるほど、と納得した。
 悠は彼に言う事を聞かせる為に、自らを脅迫材料にしたのだ。
 樫田はそれでも動き出そうとしなかった。
 一度甘くみた相手に対して、早々に従順な態度は取れなかった。

「……足りないなら、次はこうです」

 言うが早いか、悠は彼の頬を平手で打った。
 乾いた音が小気味良く部屋に響く。

「今度はこっち」

 指導室で樫田の股間を弄んでいた細い脚が、振り上げられる。
 樫田は堪らずに呻き声を上げる。彼は睾丸を軽く蹴り上げられていた。
 股を押さえて後ずさる樫田に対して、悠は笑みを向けて言った。

「次は本気で蹴りますよ? どうせ有っても無くても変わらないような粗末おちんちんだと思いますけど……先輩には大事な物ですよね?」

 これ、と言いながら、筒状に丸めた手を上下させる。男の自慰を模した手振りだった。

「出来なくなったら困りますよね?」

 言ってから、股間ではなく太ももの辺りを強く蹴った。
 う、と呻いた樫田は彼女を舐めて掛かったことを後悔していた。
 もしも二度目に放たれた蹴りを股間に当てられたら――想像するだけで痛みが湧いてくるようだった。

「わ、分かった、分かったよ。脱ぐから……!」

「始めからそう言えば良いんですよ。余計な手間を掛けさせないでください」

 悠はそう声を上げて、ぷう、と頬を膨らませた。
 童顔の彼女が見せるそんな所作は、ただ可愛らしいばかりで、怒りは全く伝わって来なかった。
 来なかったが、ここで駄々を捏ねても先と同じような展開が繰り返されるばかりだろう。
 樫田は観念したかのように制服を脱ぎ始めた。
 彼が脱衣をしている最中に、悠は机の引き出しからガムテープを取り出していた。それを用いて、下着姿になった樫田の腕を後ろ手に拘束した。

「ゆ、悠ちゃん……」

 下着一枚の姿で、一切の抵抗を禁じられてしまった樫田は情けない声音で彼女の名を呼ぶことぐらいしか出来なかった。
 悠は樫田の下着に手を掛けながら言った。

「どうしました? 馬鹿にされたり、叩かれたりして興奮しちゃいました?」

「そっ、そんなことは……!」

「……無い? じゃあ、勃起なんてしてませんよね?」

 小さく首を傾げて、樫田の顔を見上げ、悠は悪戯っ子のような笑みを浮かべた。
「それっ」という掛け声と共に下着が一気にずり下ろされた。
 姿を見せた男根は、どう見ても上を向いていた。
 また罵られてしまう、と身構える樫田だが、悠の反応は想像に反していた。

「あれ? 勃起してない……。絶対してると思ったのに」

 皮を被ったまま膨らんだ男根をしげしげと観察しながら首を捻っている。
 樫田もこれが皮肉だと気付かぬ程の鈍くは無いし、記憶力に乏しくも無い。
 彼女は昨晩、すでに勃起した彼のペニスを見ているはずなのだ。
 それに故に、屈辱を押し殺して黙りこくるしかなかった。

「凄いですねー。年下の女の子に責められたいばかりに留年するような一生童貞確定済みの変態なのに、おちんちん見られても勃起しないなんて。ご褒美に気持ち良いことしてあげましょうか?」

 見上げる愛らしい瞳、樫田はたじろいだ。
 どうあっても悠が上手らしい。
 薄っすらと困り顔を浮かべる樫田に、彼女は追い討ちを掛ける。
 小さな薄ピンクの唇から舌をちらりと覗かせた後に、甘い声音で言った。

「舐めてあげましょうか? 大きく硬くなったおちんちん、丁寧にぺろ、ぺろって……。もちろん、皮も口で剥いてあげますよ。いつもは皮の下に隠れてる恥ずかしがり屋の敏感な亀頭さんも優しく舐め舐めしてあげます」

「あう……うう……」

 樫田は悠の口元をじっと見つめながら、ニ、三、後ずさった。
 淫らな台詞と童顔の間にある落差は、酷く扇情的だった。
 赤い顔をして視線を忙しなく泳がせる樫田に対して、悠は更に迫る。
 その小さな身を彼に密着させて、膝で股間を軽く圧迫しながら、耳元で囁く。

「それとも手が良いですか?」

 問いながら、悠は樫田の手に自身のそれを重ねていた。
 少女の柔らかく小さな手の感触に、樫田はドキドキと胸を高鳴らせた。

「我慢汁でぬるぬるになったいやらしいおちんちん、私の手でシコシコされたら、とっても気持ち良いと思いますよ?」

「う、う、ふうっ、ゆ、悠ちゃん……」

 鼻腔をくすぐるシャンプーの香りを認めながら、樫田は理性が溶けていくのを感じていた。
 ペニスのサイズに関して、皮肉をもってして貶められたことなど、頭から吹き飛んでしまっていた。
 悠の蠱惑的な誘いに乗せられ、樫田はのぼせ上がっている。
 それを悠も分かっているのだろう。
 樫田の耳元で、彼女は嗜虐的な笑みを浮かべてから、ゆっくりと告げた。

「おちんちん、気持ち良くして欲しいなら、ちゃんと言葉にしてください」

「し、して欲しい……」

 くすっ、と小さな笑みを残して、悠が身を離す。
 快楽への期待ばかりを募らせる樫田の足元に跪いて、彼女は上目遣いに言った。

「それじゃあ、おちんちん、起たせてください」

「え、あっ……」

 ここでようやく、樫田は我に返った。
 手の上で踊らされていたことに気付くも、後の祭りだ。

「……どうしました?」

 何も答えられない。答えられるはずがなかった。
 今更、これで限界まで勃起している、などと言うのは余りにも屈辱的だった。
 しばしの沈黙を挟んで、悠がすくっ、と立ち上がった。
 悠は樫田の睾丸を遠慮なく鷲掴みにした。そのまま潰してしまうかのように手に力を込める。

「うぐっ、ううう……やっ、やめっ……!」

「やめて欲しかったら、勃起させてください」

 丁寧な口調はそのままだが、声音は冷たくなっていた。

「ほら、どうしたんですか? 勃起ですよ、勃起。おちんちん大きくさせてください? こんな情けなく縮こまった気持ち悪い芋虫みたいな状態じゃなくて、太くて大きい男らしいおちんちんを見せてください」

「あう、う、ああぁ……!」

 睾丸を握る力には、一切手加減が無く、どんどん強くなっていくばかりだ。


投稿日時:2019/03/15 21:35

404.米原

>>403額に脂汗が滲み始めると、樫田は折れた。

「たっ、起ってる、もう、もう起ってるから」

「……嘘ですよね?」

 そう言いながら、悠は睾丸を解放してやった。
 辛うじて立っている樫田は荒い息を吐きながら、首を横に振った。

「またまた。どうしてそんな嘘を吐くんですか?」

 言いながら、悠は亀頭を覆う皮の先端を摘み上げた。
 包皮を引っ張りながら、言葉を続ける。

「これで起ってるなんて、誰も信じる訳がないじゃないですか。私の親指サイズですよ?」

 羞恥と屈辱。包皮を引き伸ばされる痛みが、それらを煽り立てる。
 逃げるように腰を引きながら、樫田は泣き出してしまいそうな顔で許しを乞う。

「ゆっ、悠ちゃん……や、や、やめてっ……! ち、小さいけど、起ってるから」

「くすくす。もしかして、本当にこれが限界なんですか? この小ささで勃起してるんですか?」

 包皮を摘んだ手を前後左右に振りながら、悠は嘲り顔で言った。
 皮への責めから一刻でも早く解放されたい樫田は、何度も激しく首を縦に振った。
 悠は包皮を虐げる手を徐々に緩めつつ訊ねる。

「へえ、それじゃあ最初から勃起してたんだ。結局、先輩は叩かれたり馬鹿にされたりして興奮しちゃうマゾなんですね。おまけに短小包茎だなんて……どうしようもないクズですね」

 樫田は頭に血が昇り、顔が熱くなっていくのを認めた。
 容赦のない罵倒に、怒らずにはいられなかった。
 それは自尊心を保つ為の防御反応だったが、それすら悠の手先一つで崩されてしまう。
 悠は摘み上げた包皮を解放し、今度は一気に皮を剥いて亀頭を露出させた。
 包皮を弄ばれている内に滲み出していた我慢汁によって、てかてかと濡れ光る亀頭が『ぷりっ』と音を立てんばかりに勢い良く顔を出す。
 ぬるりと亀頭を通り抜けていった包皮の感触が、甘い痺れをもたらし、樫田は情けない声を上げてしまっていた。

「んく、ふうあっ……」

 悠がペニスをしっかりと握り直して、包皮を巻き込んで扱き始めた。
 手の動きに合わせて、亀頭は皮に覆われたり、剥かれたりを交互に繰り返す。
 一剥きされただけで情けない声を上げてしまった樫田がそんな責めに耐えられるはずもなく、彼は喘ぎ声を漏らしながら身を震わすばかりだ。

「んん〜? 小さい分、敏感なんですか? これじゃあ、おちんちんと言うよりもクリトリスですね。ひょっとして、この辺りにおまんこもあったりして」

 からかう様な調子で言いつつ、悠は樫田の睾丸を左手で鷲掴みにした。
 陰のうを揉み込みつつ、中指を蟻の門渡りへと突き立てる。
 そのまま、ぎゅうっ、と指を力強く押し込んだ。

「ひゃっ、あぁぅ……!」

 妙な声を上げながら、樫田は全身を跳ね上がらせた。
 身体はこれ以上ない程に発情しており、ペニスは悠の右手で扱かれ続けている。そんな状態で、体外からとは言え、前立腺を刺激されては快楽を感じずにはいられなかった。

「あれ? どうしたんですか? そんなに喘いで気持ち良さそうにしちゃって。冗談のつもりだったのに、まさか先輩は本当に女の子だったんですか?」

「ちっ、違う……あ、ああっ……」

「違うんですか。じゃあ、男らしいところを見せてください」

 そう言って、悠は樫田の身を責めていた手を離した。

「お、男らしいって……ど、どうすれば……」

「それぐらい自分で考えてくださいよ。何でもかんでも年下の女の子の言いなりですか?」

 ちくちくと胸を刺すような言葉に対して、樫田はますます困惑する。
 男らしい、男らしい。何度も脳内で反芻した後、彼はペニスを握り締めた。
 キャミソール姿の悠をじっと見つめながら、性器を握った手を上下に振り始める。考えた末に彼が導き出した答え――男らしさは、男根を用いての自慰だった。
 間抜けな答えではあるが、確かに女性に出来るものではない。
 それは間違いないが、悠は腹を抱えて笑った。
 樫田は爆笑する彼女に対して、自身の出した答えの滑稽さに気付き、ペニスを握ったまま立ち尽くす。
 一頻り笑った悠は、息も絶え絶えになりつつ言う。

「せっ、先輩の考える男らしさって、その粗末なおちんちんをシコシコすることなんですか? ぷっ、ふふ……目の前に女の子が居るのに押し倒したりしないんですねー」

「で、でも……!」

 悠の告げる様な行動に出たところで、先に待つのは破滅でしかない。

「でも、も、だって、も無しですよ。先輩は根っからの駄目人間です」

「うう……」

「だけど、面白かったので、特別に私の手で射精させてあげます」

 言うなり、悠は樫田のペニスに手を伸ばす。
 亀頭のくびれに引っ掛かっていた包皮を丁寧に伸ばしていく。
 すっぽりと皮を被せた後、その先端を指で摘み上げた。

「イク時は、ちゃんと『ちんぽの皮引っ張られてイキます』って言ってくださいね」

 そう告げて、包皮を小刻みに引っ張り始めた。
 悠は、先にも似たような方法で彼を責めたが、今度は幾分手加減をしている。
 痛みではなく、快楽を与える為の責めだ。
 伸び縮みを繰り返す包皮と、それに覆われる亀頭の間に摩擦が生じる。我慢汁が潤滑油の役割を果たしており、その摩擦は非常に気持ち良いものだった。
 その気持ち良さが、包皮を引っ張られる度に込み上げてくる。
 樫田は自然と腰を突き出し、悠へとペニスを捧げるかのような格好をしていた。
 悠は男性器の外皮を引っ張り上げながら、鼻歌でも聞こえて来そうな愉しげな顔付きをしている。
 行為と容姿の間にある落差に淫靡なものを感じ、樫田の興奮は高まっていく。
 ぬちゃ、ぬちゃ、と我慢汁が音を立てるに連れて、彼は理性を失っていった。
 散々弄ばれ、馬鹿にされた年下の少女に、ペニスを粗末に刺激され、気持ち良くなってしまう。
 愚かしいと思いながらも、快感を否定することは出来ない。
 包皮の中で甘く痺れる男根に感覚が集中していく。
 下腹部からじわじわと熱い物が込み上げ、あられもない声音を漏らしてしまう。
 白い指先で歪に引き伸ばされる己のペニスを見やり、樫田は頭のくらくらする様な倒錯的興奮を覚えていた。

「あっ、あ、あああぁ……ゆっ、悠ちゃん……!」

「ん? もうイキそうなの?」

 悠の口調が、敬語から平語に切り替わったことに、樫田はドキリと胸を鳴らした。実際のところはともかく、ここまで表面上は「先輩後輩」の序列が守られていた。それが崩されると、彼女に優位を取られている事を改めて実感させられる。そこに被虐的な悦びがあった。
 粗末にペニスの皮を引っ張られているだけにも関わらず、樫田は絶頂がすぐ間近まで迫っていることを認めた。

「イッ、イキそう……!」

「それじゃあ、さっき言った通りに、どうやってイクのか説明して?」

「ちっ、ち、ちんぽの皮……ああぁ……皮を引っ張られて射精……うっ、し、射精します!」

 自然と敬語を使ってしまった樫田に対して、悠は目を細めた。
 彼女は包皮を摘み上げる手を激しく動かしながら、艶のある声音で告げる。

「良いよ。出して? 包茎ちんちん専用の生皮コンドームにいーっぱいびゅーってしてごらん?」

「うっ、くう……ああぁ……!」

 一際甲高く鳴いた樫田の全身が大きく脈を打つ。
 果てる最後の瞬間まで、皮を被った男性器を罵倒されながら、その被虐的な快感に酔い痴れる。
 腰の奥から込み上げる熱い物が一気に尿道へと流れ込む。濃厚な精液が肉の幹を通り抜ける快感に、樫田は目を白黒とさせた。
 ぶびゅっ! びゅるる!
 摘み上げられた袋状の包皮に向けて、白濁液が勢い良く放たれる。
 樫田が恍惚として絶頂の悦びに浸っているのを認めつつ、悠は皮を強く摘み上げたまま、机に向かった。
 ティッシュを数枚、箱から引き抜いてペニスにあてがってから、包皮を解放してやった。
 巾着袋の口に似た包茎の先端から、どろり、と精液が溢れ出す。

「ふふ、いっぱい出ましたね。量だけじゃなくて、臭いも凄いです。……とっても気持ち良かったんですね。おちんちんの皮を虐められて射精するの」

 自身が如何にして射精へ至ったかを考えると、樫田は恥じ入らずにはいられなかった。
 肩で息をしながら顔を赤くする彼を見つめて、悠は口元に弧を描くのだった。




投稿日時:2019/03/14 21:49

403.米原

>>402「そこに座って」

 そう命じる静かな声音はどこか冷たげで、俺は被虐感にゾクゾクとしながら腰を下ろした。
 床に座した俺を見下ろす茜の瞳はどこか恍惚とした色に染まっているように思えた。
 脚を開くように指示され、俺は黙ってそれに従った。
 M字に開いた股へと、茜の細い脚が伸ばされる。
 ペニスに触れた彼女の素足は、ほんの少しひんやりとしていた。
 その冷たさが、包茎に触れているのは足なのだと実感させる。

 茜はゆっくりと押し潰すように右足に体重を掛けていった。
 彼女の足の下で、包茎がビクビクと大げさな程に脈を打つ。

「どう?」

「ど、どうって……うう……おちんぽがムズムズしてくる」

「ムズムズしちゃうんだ。変態だね」

 茜の足が包茎から離れた。
 足を用いた責めはこれで終わりなのだろうか、と思っているところに、軽い蹴りが飛んできた。
 いきり立った包茎が大きく揺れる。

「あううっ……」

 俺は情けない声を上げながら、茜の顔を見上げる。
 平気な顔をして男の生殖器を足蹴にする彼女に、俺は興奮してしまった。
 そんな状態の中、包茎をもう一度蹴られる。
 痛みと呼べる程の刺激ではない。精々乱暴に弄ばれていると言ったところか。
 包茎はその被虐的な悦びに打ち震えて、包皮に我慢汁を滲ませる。
 茜はつま先をそこへやって、親指で包皮の先端を撫で付けた。
 こそばゆい感覚に、俺は腰をガクガク言わせながら、喘ぎ混じりの吐息を漏らした。

「ふふふっ。足で虐められるだけでこんなに濡らしちゃうなんて、悪い子」

 咎めるような言葉を放ちながらも、その顔色は嬉々としている。
 それ見上げて、俺は思わず口走っていた。

「良かった……」

 俺の腕の中で死ねるのなら、そう言った時の暗い影はもう見当たらなかった。
 そんな心情が顔に出ていたのだろうか。
 茜はペニスから足を離して言う。

「いま優しい顔をするなんて、ずるい」

「……すまん」

 膝を着いた彼女は、四つん這いの格好で俺に近付いた。
 頬を小さく膨らませた可愛らしい顔が、間近に迫り、俺は胸を高鳴らせた。

「仕切り直し……」

 彼女の唇が俺のそれに触れる。
 何度か軽いキスを交わした後、どちらからともなく舌を伸ばす。
 舌を絡ませ合い、湿った音を響かせる。
 触れ合う舌先が甘く痺れていく。
 
 キスは次第に激しくなっていった。
 互いに貪り合うようにして、口付けを交わし続ける。
 その心地良さに思考は蕩けていった。
 ゆっくりと唇を離してから、茜は小さく火照った息を漏らした。
 彼女の顔には官能的な色が滲んでいた。
 
 じっと俺を見つめたまま、茜が木箱を手繰り寄せる。
 そこから取り出した首輪を俺に掛けた。
 首輪から伸びるリードを引いて、茜は笑みを浮かべた。
 全裸の男に首輪を着けて愉しげな顔をする美少女。興奮するなと言う方が無理だ。
 俺はガチガチに勃起した包茎を脈打たせながら、茜へにじり寄る。
 それをさらりといなして、彼女は立ち上がった。
 俺を見下ろして、一言。

「そうしていると、犬みたいだね」

 俺は背筋がゾクゾクと震えるのを認めた。
 振るべき尻尾が無い俺は、替わりに我慢汁を滴らせた。
 その反応に何か感じるところがあったのか、茜は俺の眼前に手の平を差し出しながら言った。

「ペロペロしてみる?」

 言葉で答えず、俺は彼女の手に口を付けた。
 汗だろう。少し塩っぽい味がした。
 俺に手の平を舐めさせながら、茜はくすっ、と笑い声を漏らした。

「くすぐったい」

 そう言いながら、リードを強く引く。
 俺は徐々に腰を浮かせながら、舌を這わせ続けた。
 手首、肘、二の腕。
 俺の舌がそこまで至ると、彼女は腕を上げた。
 透き通るように白い腋が露になった。
 薄っすらと滲んだ汗が輝く様に、俺は劣情を禁じえなかった。
 ちゅっ、とキスをしてから舌を這わせる。

「んっ……ふふ……」

 こそばゆさから発せられているであろう笑い声が、どこか淫靡に聞こえてならない。俺は夢中になって彼女の腋を舐めしゃぶった。
 その興奮は、先走り汁が床に水溜りを作り出す程だった。
 
 不意に首輪が強く引かれる。
 これを「口を離せ」の意だと受け取り、俺は顔を上げた。
 火照った顔を朱に染めている茜と目が合う。

「エッチなワンちゃんには……躾が必要だね。おすわり」

 ワンッ、とは鳴かなかったものの、俺は素直に従った。
 茜は、その姿を見下ろして満足げな笑みを浮かべた後、箱から新たな道具を取り出した。今度は一体なんだろうか。
 格子状の拘束具に見えるそれは、ちょうど非勃起時のペニスが収まるであろう大きさだった。

「足、開いて」

 促されるままに股間をさらけ出して、包茎を差し出すように腰を浮かせる。
 ひんやりとした拘束具があてがわれる。
 包茎おちんちんはこれ以上なく勃起している。もちろん入るはずがない。

「小さくしないと駄目みたい。どうしようか、郡山くん」

「どうしようかって……どう小さくするのかってことか?」

 茜は黙って頷いた。

「そりゃあもちろん、射精させてもらえるのが俺としては一番良いのだが」

「分かった」

「え?」

 SMプレイだというからには、射精は散々焦らされて然るものだと思っていた。
 普通のエッチなことはそっちのけで、鞭でビシビシやられたり、豚だのゴミだの罵られたりするのでは、と。
 ぽかん、としている俺に対して、茜は小さくウインクをして見せた。可愛い。
 彼女の細い腕が、股間へ伸びる。
 手コキが行われるであろうことを予期して、俺は快楽を期待するが、与えられた刺激は違っていた。
 乾いた音が部屋に響く。

「あうっ……!」

 俺は包茎にビンタを喰らっていた。
 平手は、左右から交互に包皮を打つ。
 ぺちっ、ぱちっ。
 揺れる肉棒は、痛みと快楽を同時に味わわされ、見っとも無く先走り汁を撒き散らす。

「うっ、あうう、あっ、茜……」

「なあに」

「くふっ、うう……きっ、気持ち良い……」

「ふふ、知ってるよ」

 そうか。以前にもこうしてチンポにビンタを受けたことがあった。
 あの時は結局、フェラチオで果てさせてもらったが、今度はどうなることやら――などと考えていると茜が言った。彼女も同じことを思い出していたのだろうか。

「ねえ? また口でしてあげようか?」

 自然と目線はその可憐な口元へと向いていた。
 小ぶりながら艶々として鮮やかな唇が、小さく歪む。淫らに誘うような笑みに、俺は呆けたような顔をしながら、こくこくと頷く。

「分かった」

 言うなり、彼女は身を屈めた。
 かき上げた髪を耳の近くで押さえながら、包茎へ顔を寄せる。
 ふ、と吐息が包皮に触れた。

「やっぱり、やーめた。叩かれて気持ち良くなっちゃう変態おちんちんには、これで充分だよね?」

 一瞬俺を見上げた後に、彼女は唾液を滴らせた。

「あふっ……」

 生温かな体液を敏感な包皮に垂らされ、俺は堪らずに呻き声を上げていた。
 たっぷりと唾液を落してから茜は顔を上げた。

「郡山くんのおちんちん、私の涎でびちゃびちゃになっちゃったね」

 男根は、妖しく濡れ光りながら律動している。
 俺は荒々しい呼吸をしながら、己のペニスと彼女の顔を交互に見やった。
 少女の美しい顔と唾液まみれの男根。二者の対比に興奮する俺の様子に、茜は笑みを零した。

「ふふ、舐めてもらえて残念? それとも興奮しちゃった?」

「こ、興奮する」

 俺が答えると、彼女は笑みを深めて男根に手を伸ばした。
 しなやかな指が肉の幹にあてがわれる。
 指先で裏筋を撫でられ、俺は身を震わせた。

「指一本で触られても感じちゃうの?」

「感じちゃうぅ……」

 俺は自分でも驚くほどに間抜けな台詞を口走った。
 くすくす。
 どこか小ばかにしたような笑い声に、倒錯的な興奮を覚えてしまう。
 茜はしばしの間、笑いながら指先一つで肉棒を弄んでいた。
 不意に手が止まり、彼女が俺を見つめて言った。

「可愛い」

 胸が一つ大きく高鳴った。

「もっと意地悪なことをしたくなっちゃう」

 茜のそんな言葉に、俺は背筋をゾクゾクと震わせて、頭の中が真っ白になっていくような感覚に襲われていた。
 そこへ刺すような痛みが与えられる。
 見ると、茜が指先でペニスを弾いていた。

「あううっ、う、ああぁ……」

 容赦なく連続して与えられる痛みに、俺は腰を引いてしまう。

「逃げないで」

 甘えるようでありながら、高圧的な声音だった。
 俺は一瞬、どうして良いのか分からないような心地に陥るも、結局は自ら生殖器を差し出していた。

「良い子」

 言いながらも、茜は男根を指で虐げ続ける。
 痛みは徐々に快感へと変じていった。
 パンパンに張った包茎の先から、我慢汁が滲み出す。
 腰は自然と小刻みに揺れ、その最奥から熱い物がこみ上げてくる。

「あっ、茜っ、はあっ、ああ……もう……」

「こんなのでもイッちゃうんだ? ……郡山くんのおちんちん、馬鹿になっちゃったのかな」

 茜はそう俺を罵りながら、一際力強くペニスを弾いた。
 包皮の裏に伸びる筋――陰茎小帯が指先によって打たれる。
 快感は、包茎から全身へと弾けるように広がり、俺は果てた。
 ぶびゅっ! びゅるっ!
 大きく脈打つ男根から、精液が迸り、俺はその悦びに蕩けた表情を浮かべた。
 
 肩で息をしながら茜へと視線を向ける。
 ボンテージ姿の彼女は、官能めいた顔付きで、俺を見つめていた。
 突然、リードが強く引かれる。
 そうして手繰り寄せた俺の身体を彼女はぎゅっと抱き締めた。
 露出した肌は幾ばくか冷たくなっていた。

「大丈夫、痛くなかった?」

 優しい声音。艶やかな髪から漂う女の子らしい香り。
 俺は切なさに似たときめきを覚えつつ、口を開いた。

「痛かったけど、気持ち良かった……」

 何とも間抜けな返しだ。
 今の彼女には、男を間抜けに、骨抜きにしてしまうような母性的な魅力があると俺は感じていた。
 先に散々虐げられたせいだろう。
 粗暴な振舞いの者が誠実な行いを見せた時、その意外性ゆえに強い印象を与えるのに似ている。
 射精を経て落ち着きを取り戻した思考はそんな分析を勝手に始めていたが、頭をゆっくり撫でられるとどうでも良くなってしまう。
 俺は彼女の名を口にしながら、その身に強く抱き付いた。
 
 しばしそうして、抱き合った後、茜は言った。

「また勃起しちゃう前に、これ着けちゃおうか」

投稿日時:2019/03/14 20:18

402.米原

>>401Bは青系の柄物のトランクスを履いていた。この頃ちょうど男子中高生の間で、ブリーフからトランクスへの切り替えが起きていた時期だった。俺たちが脱がせた奴らで言うと、だいたい半々ぐらいの割合だったと思う。
さらにBは靴と靴下も脱いで素足になった。上半身に比べ下半身の肉付きが良かったので、サッカー部とか陸上部とかだったのかもしれない。
少し恥ずかしそうに顔を赤らめたBが、俺たちの顔を許しを乞うような目で見上げてきた。でも、許す気なんてありません(笑)。
「中学生が偉そうにトランクスなんて履きやがって。それも脱げよ」
死刑宣告を受けたB。目が左右にキョロキョロと動いた。どうやら逃げ出すことを考えたようだ。
「これ(パスケース)はどうなってもいいんだな?」
「あっ、いえ・・・」 うなだれて小声で答えるB。いまさら後悔しても遅いんだよ。
人気のない駐車場の死角とはいえ、トイレのような密室ではなくオープンな屋外だ。誰かが通り掛からないとも限らない。
きっと今ならまだ、「誰か来て欲しい」と考えているはずだ。でも最後の1枚を脱いでしまった途端に、「誰にも来て欲しくない」と考えてしまう。
思春期の中学生は全裸を見られることに強烈な羞恥心を感じるので、そんな意識が働くものなのだ。経験者の俺は特によく分かっている(汗)。
うつむいたBは、黙ってトランクスに両手を掛けた。耳元や首元のあたりが次第に赤みを帯びてきた。
「早く脱げ」
「・・・」
トランクスに両手を掛けたままのBが顔を上げた。恥ずかしそうに頬が赤くなっていて、さらに少し涙目になっていた。
「ぬ、脱いだら、かえしてくれますか(泣)」 返す? 帰す?
「そうだな〜。かえしてやってもいいけどな(笑)」 黒田の実に曖昧な返事。でもBは希望の光を見出したようで、その表情がほんの少しだけ和らいだ。
「じゃ、チンポ見せてもらおうかな」
「・・・(無言で、少しうなづいたように見えた)」
Bが両手でトランクスをゆっくりと下ろして片足ずつ脱いだ。脱いだトランクスを、地面に無造作に置かれている自分の服の上に重ねた。
「おっ。ちょぼちょぼ生えてる〜!」
俺はしゃがみ込んでBのアソコを間近で観察した。生えかけのチン毛を指摘されたBが恥ずかしがって両手で隠そうとした。
「手がジャマ。どけろ(怒)」
黒田に頭を一発叩かれたBは慌てて手を離し、また俺たちに恥ずかしいチンポを公開した。
「コイツのチンポ、中2の割には結構デカくないか(笑)」
「そうだなあ。先っぽも一丁前に膨らんでるし。結構、大人じゃん(笑)」
太さも長さもあるBの色黒のチンポはダランと垂れた感じになっていた。皮はすっぽり先端まで被っていたが、皮の上から亀頭の膨らみやカリの部分が見て分かるぐらいだった。
ふだん誰にも見せない自分のアソコを2人の高校生にマジマジと観察され冷やかされたBの体が、あまりの羞恥に小刻みに震えているように見えた。
見上げるとBは声を出さずに泣いていた。運動部員のくせに弱っちいな(偏見ですか、そうですか)。
「記念撮影、先にやっとくか」
「そうしようぜ」
記念撮影・・・? まさかというBの表情。うん、そのまさか(笑)。
俺はポケットから「写ルンです」を取り出した。いわゆる使い捨てカメラ。当時はまだカメラ付きケータイとかデジカメなんて無かった時代だ。
黒田が万引きした「写ルンです」を、この時のために俺が預かっていた。これで脱がせた全裸の男子中学生を撮るのだ。口封じのために。
現像する気はなかった。金が掛かるし、足がついても困る。それに、こういうイジメみたいな写真は現像してくれないと噂で聞いていたし・・・。
だから本当は、別にちゃんと写ってなくてもいいのだ。「写ルンです」の「カシャ」というシャッター音を相手に聞かせてやれば、それでいいのだ。
それから、「誰かに喋ったら、この写真をバラ撒くぞ」と言う。本当のカツアゲみたいに金品は奪わないので、これで相手を完全に黙らせることが出来る。そのための強力な小道具なのだ(笑)。
「ほら、顔上げて」
イヤイヤをするB。フィルムがちょっと勿体ないけど、とりあえず全身を1枚カシャ。顔が写ってなくても、それなりに効果はある。撮られたとBが気付いたようだ。これでOK。
「顔上げろ!」 怒った様子の黒田。
その時、車のドアが開く音が突然した。すぐ近くだ。完全に油断していた俺は思い切りビビった。
「お、おい。逃げようぜ」
「なんだよ。大丈夫だよ」
大人の男の話し声が聞こえた。2人以上は近くにいるようだ。
「(完全に焦って)・・・や、ヤバイって」
不満そうな黒田。そして、ちょっと呆れたような馬鹿にしたような表情で俺の顔を見て言った。
「チェッ。仕方ねえな」
俺と黒田は全裸のBを置いて、その場から逃げるように離れた。この頃は俺たち(俺だけ?)も、まだ青かったと思う。
確かに考えてみれば、あわてて逃げ出す必要なんて無かったのだ。黒田は福井たちとカツアゲもやっているし、性的イジメも中学校内で公然と行っていた経験がある。後で黒田に小言を言われたのも当然かもしれない。

投稿日時:2019/03/13 18:13

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