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243.米原
>>241『ひぃ』
僕は情けない声を出し、頭を抱えて、その場にしゃがみ込んだ。例えるなら、逃げ出した捕虜が見つかった状況である。頭を両手で抱えた為、僕の恥かしい包茎チンコが股の間から食み出ている。慌てて右手で股間を隠すが、今度は猿が謝っている様な滑稽な姿になった。恥かしさから身体が熱くなっていたが、少し冷静になると自分の置かれている状況に絶望してきた。今日初めて出会ってから、オナニーを見られて(…あれは事故ではなく、意図的にやったけど)、全裸を見られている。心臓の都道が早まり、全身で汗を掻く。ガクガクと震えだす。
『もう何も言わずに帰ってくれ…』
顔を伏せたまま、しゃがんだ状態をキープする。確実に僕の前に彼女は立っているが、何の気配も声も無い。ただ、扉が開いている事は確かだし、おそらく彼女ダンゴムシの様に丸まった僕の姿を見つめているに違いなかった。足が痛い、もう限界だ。その時、先の尖った黒いパンプスが僕のおでこを思い切り蹴りあげた。僕は、万歳をした状態で部屋の方向に吹っ飛び、尻餅を付いた。あまりの痛さとしゃがんでいた緊張とで、身体がつってしまった。僕は足をM字に開き、赤ちゃんがオムツを交換してもらうようなポーズでひっくり返った。足を閉じたいが、股の筋肉が攣って動かない。
玄関を見ると、隣人が巨大なシルエットとなって立ちはだかっている。廊下の蛍光灯が眩しくて、表情が見えない。彼女は先ほどと同じスーツ姿らしく、足を肩幅まで開き、腕を組んで僕の情けない姿を静かに見下ろしている。鋭い切れ長の目だけが光って見える。鋭い眼光は、僕の全身を見つめている。外で見た姿より、背が高く見える。180pは、間違いなくあるだろう。ヒールの低いパンプスを履いているので、彼女自身が長身なのだ。僕は、恐怖を感じた。今まで女性が恐ろしいなんて思った事も無かった。しかし、この圧倒的な威圧感、存在感に僕は完全に怯え、委縮している。足が動くようになり、僕は部屋へ逃げ込もうと立ち上がった。彼女に背を向けたその時だった…。
「動くんじゃない、止まれ!私の前で気をつけしろ!」
ややドスを聞かせた声で怒鳴りつけられ、僕は彼女に背を向けた状態で気をつけをした。女性に怒鳴られたことが無い僕は、思わず涙目になってしまった。涙を拭きたいが気をつけの姿勢を崩せない。振り向く勇気が無く、部屋の方向を向いたまま震えていると、後ろから檄が飛んだ。
「馬鹿野郎!何やってるんだ?私の前で気をつけをしろと言ったんだ!」
廊下に響いても関係が無い。僕は、慌てて振り向き、彼女の前で気をつけの姿勢を取った。涙を流し、鼻を啜った。僕の視線の高さは、彼女の丁度顎の位置だった。恐る恐る彼女の顔を見上げると、彼女は今にも吹き出しそうな表情で僕を見下ろし、ニヤニヤと笑っている。彼女はしゃがみ込み、涙を流して震えている僕の顔を覗き込んでニヤリと笑った。それから視線を僕の股間に落とし、真顔で首を軽く傾げた。
「なにコレ?ちっちゃwwお前って小学生?中学生?子供ちんちんじゃーん」
顔が紅潮していくのがわかる。恥かしいという気持ちとは反対に僕の包茎チンコは勃起してしまった。彼女がその変化に気づかないはずかなかった…。
僕は情けない声を出し、頭を抱えて、その場にしゃがみ込んだ。例えるなら、逃げ出した捕虜が見つかった状況である。頭を両手で抱えた為、僕の恥かしい包茎チンコが股の間から食み出ている。慌てて右手で股間を隠すが、今度は猿が謝っている様な滑稽な姿になった。恥かしさから身体が熱くなっていたが、少し冷静になると自分の置かれている状況に絶望してきた。今日初めて出会ってから、オナニーを見られて(…あれは事故ではなく、意図的にやったけど)、全裸を見られている。心臓の都道が早まり、全身で汗を掻く。ガクガクと震えだす。
『もう何も言わずに帰ってくれ…』
顔を伏せたまま、しゃがんだ状態をキープする。確実に僕の前に彼女は立っているが、何の気配も声も無い。ただ、扉が開いている事は確かだし、おそらく彼女ダンゴムシの様に丸まった僕の姿を見つめているに違いなかった。足が痛い、もう限界だ。その時、先の尖った黒いパンプスが僕のおでこを思い切り蹴りあげた。僕は、万歳をした状態で部屋の方向に吹っ飛び、尻餅を付いた。あまりの痛さとしゃがんでいた緊張とで、身体がつってしまった。僕は足をM字に開き、赤ちゃんがオムツを交換してもらうようなポーズでひっくり返った。足を閉じたいが、股の筋肉が攣って動かない。
玄関を見ると、隣人が巨大なシルエットとなって立ちはだかっている。廊下の蛍光灯が眩しくて、表情が見えない。彼女は先ほどと同じスーツ姿らしく、足を肩幅まで開き、腕を組んで僕の情けない姿を静かに見下ろしている。鋭い切れ長の目だけが光って見える。鋭い眼光は、僕の全身を見つめている。外で見た姿より、背が高く見える。180pは、間違いなくあるだろう。ヒールの低いパンプスを履いているので、彼女自身が長身なのだ。僕は、恐怖を感じた。今まで女性が恐ろしいなんて思った事も無かった。しかし、この圧倒的な威圧感、存在感に僕は完全に怯え、委縮している。足が動くようになり、僕は部屋へ逃げ込もうと立ち上がった。彼女に背を向けたその時だった…。
「動くんじゃない、止まれ!私の前で気をつけしろ!」
ややドスを聞かせた声で怒鳴りつけられ、僕は彼女に背を向けた状態で気をつけをした。女性に怒鳴られたことが無い僕は、思わず涙目になってしまった。涙を拭きたいが気をつけの姿勢を崩せない。振り向く勇気が無く、部屋の方向を向いたまま震えていると、後ろから檄が飛んだ。
「馬鹿野郎!何やってるんだ?私の前で気をつけをしろと言ったんだ!」
廊下に響いても関係が無い。僕は、慌てて振り向き、彼女の前で気をつけの姿勢を取った。涙を流し、鼻を啜った。僕の視線の高さは、彼女の丁度顎の位置だった。恐る恐る彼女の顔を見上げると、彼女は今にも吹き出しそうな表情で僕を見下ろし、ニヤニヤと笑っている。彼女はしゃがみ込み、涙を流して震えている僕の顔を覗き込んでニヤリと笑った。それから視線を僕の股間に落とし、真顔で首を軽く傾げた。
「なにコレ?ちっちゃwwお前って小学生?中学生?子供ちんちんじゃーん」
顔が紅潮していくのがわかる。恥かしいという気持ちとは反対に僕の包茎チンコは勃起してしまった。彼女がその変化に気づかないはずかなかった…。
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