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291.米原

>>290「じゃあパンツも脱がすね。はい、腰上げて〜」
もうどうにでもなれ、俺は言われたとおりに腰を上げた。
スルリと慣れたようにパンツを引き抜かれた。
「あ〜、竹下って包茎だったんだ(笑)」
そう、俺は包茎だった。普通こういう場面なら勃起してそうだが、時折来る痛みがそれを邪魔して、小さいままになっていた。
「わ、悪いかよ!」
「別に悪くはないよ。結構多いし・・・」
「そら見ろ、全体の7割が包茎なんだよ。」
「う〜ん。それ何年前の数字?実際包茎が多いのは子供のこと。それ以外ではあんまり見ないかも。それにこれ先週見た小学生の子と大きさ同じだよ(笑)」
「うそ?」
「本当。皮の被り具合もね。でももしかしたら竹下の方が皮余ってるかも。」
「なっ?」
顔が赤くなっていくのがわかる。
「だってさきっぽが尖ってドリルみたいになってるよ。皮オナニーのやりすぎじゃない。」
「や、やってねーよ。皮オナニーなんて!」
実際はいつもやっています。
「焦るところが怪しいな(笑)でもSEXできるの、こんなちんちんで?」
「えっ・・・」
続きが出てこなかった。


「もしかして、まだ童貞だったりする?」
俺は黙り込んでしまった。
「あ〜、ごめんね〜。そっか、そっか。このちんちんじゃそうだよね。」
「やめろよ・・・」
俺は震えた声で言うので精一杯だった。
「え〜、おちんちん丸出しで言われても迫力ないな。あっ、たまたまにお毛々発見。」
「痛いから引っ張るなよ。」
「いいじゃんよ〜。お尻の穴はどうかな?」
「だから辞めろって!!」
俺はちんぐり返しのような格好にされ、絵里は手で俺のお尻を広げた。
「ふ〜ん。なんか思ってたよりも汚いね。毛もいっぱい生えてるし、ってティシュついてるよ。汚いな〜(笑)」
「もうやめて下さい。」
「あれれ〜、さっきまでの威勢が無くなっちゃったね。そりゃそうか、同級生にこんな恥ずかしい部分見られちゃ恥ずかしくもなるか。」
「ちゃんと準備してくれよ・・・」
俺は涙目になって言った。
「もちろんやってるよ。だけど同級生のこういう所って興味あるじゃん?竹下はないの?」
「えっ?」
「竹下だって、同級生の裸は興味あるでしょう?童貞な位だから今でも卒アルでオナニーとかしてんじゃないの?」
一瞬ドキッとした。確かに高校の卒アルは今でもオナネタの1つだ。
その絵里が今目の前でナース服で俺の恥ずかしい部分を見ている。
そう考えると無性に興奮してきた。


ムクムクムク
「あれれ〜、大きくなってきたよ。もしかして予想的中?」
生理現象だからしょうがないだろう。
「でも、おっきくなってもこのサイズか〜。皮も被ったままだし、これ剥けるの?」
「と、当然だろ!!」
ここまで馬鹿にされ、少し声が大きくなった。
「そんなに大きな声出さないでよ。」
俺は慌てて皮を剥いた。
ツルン
「仮性でよかったね。でも、いつも被ってるせいかカリ小っちゃいね。アスパラガス見たい。それにカスが溜まってるよ。うっ、ここまで臭いが来る。」
ゲホゲホと大げさにアピールしてくる。
しまった。全然考えてなかった。
「お尻といい、ちんちんといいちゃんと洗ってるの?いくら彼女がいないからって清潔にしてないと駄目だよ。」
「う、うるさいな。」
「なにその態度。せっかくだから、包茎手術と大きくする手術もしていけば(笑)」
「もういいよ。」
俺は皮を被せた。
「すご〜い。勃起しても皮被せられるんだね。臭いきついからそのままにしといて(笑)」
俺がどんなにいきがっても、所詮はまな板の上の鯉になるしかできない。
「ようやく、おとなしくなったか。初めからそうしていればよかったのに。じゃあ、剃毛してきま〜す。」


初めはハサミで大まかに切って行った。時折ちんちんを触られるのがくすぐったく、気持ちよかった。
「じゃあ、本格的に剃っていくね。」
絵里は泡をたてて、塗ってきた。そしてカミソリでジョリジョリと剃っていった。
「ちょっと動かすね。触ってもいい?」
「勝手に触ればいいじゃんか・・・」
「え〜、いきなり触られてビックリしない?童貞でしょ?」
「触られたことくらいあるわ!」
「どこで?」
「それは・・・」
「強がらなくていいのに(笑)」
「そういう店でだよ!」
「え〜、竹下ってそんなHなお店行くんだ?童貞君の癖に性欲は一人前なんだね。もしかして素人童貞?」
「ち、違うよ。ただ抜いてもらっただけ・・・」
「ふ〜ん、純粋な童貞君なんだ。でもその時このちんちんで驚かれなかった?」
「ちゃんといつもはきれいにしてるんだよ!それに勃起すれば剥けるし・・・」
「アハハ,ごめん。あんまり竹下をいじめるのが面白くてつい(笑)」
「ついじゃねーよ!」
「だって、いつも彼とやるときは私Mだから、あんまり責める機会ないのよね〜。意外と私Sかも。」
絵里はやっぱり普通にSEXしてるんだよな。それなのに俺は・・・
絵里を見ると、体を曲げているからか体のラインがはっきり見えた。
そういえば絵里でオナニーしたこともあったよな・・・
「じゃあ触るよ。」
絵里は先っぽの皮を引っ張って、それを上下左右に動かし毛を剃っていった。
「の、伸びるから、そんなに引っ張るなよ。」
「え〜、もう十分伸び余ってるからいいじゃない?それにあんまり強く握ると出ちゃうんじゃない(笑)」
「そこまで早漏じゃねーよ。」
「どうだかな〜。包茎の人って早漏って聞くよ?」
「俺は違げー、痛てててて。」
「ほらほら、あんまりムキにならないの。言っておくけど剃毛程度で射精する人なんて、私会ったことないからね(笑)」
同級生なのに俺は絵里に完全にあやされる形になっていた。
「ハァハァ・・・」
「ねぇ、息荒くない(笑)」
「大丈夫だよ・・・」
さっきの絵里の体とオナニーしていた時の妄想、さらに敏感な皮の先をコネコネ触られて非常に興奮していた。
(ヤバイ、このままじゃ出ちゃう・・・)
危機感を感じた俺は絵里に休憩を頼んだ。
「ちょっと、休んでくれない?」
「え、どこか痛くなった?」
「あ、うん。」
まさかこの程度の刺激で興奮しているとは思わなかったのだろう。
「でもちょっと我慢して、あとほんのちょっとだから・・・」
絵里は真剣な目で、ラストスパートをかけた。
―――――剃毛程度で射精する人なんて、私会ったことないからね―――――――
(やばい、これは・・・)
「ちょ、本当にストップ!」
「あっ、こら危ないでしょ!」
絵里が皮から竿に持ち替えた。俺は逃げるようにしたので、一瞬手コキの形になった。
どぴゅどぴゅ


包茎特有の皮の隙間から精子があふれ出てきた。

投稿日時:2018/11/01 22:02

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