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405.米原
>>404生活指導室での話し合いを終えた後、悠は樫田を連れて女子寮の自室へと向かった。
如何にして樫田を躾けるのかに関しては、貝塚から自由にして良いと許可が出ていた。
部屋に着くなり、悠が言う。
「さてと、樫田先輩。さっそくですけど、お勉強の時間です」
「え? べ、勉強?」
「はい。先輩にはまず、自分がゴミムシであることを自覚して貰おうと思います。……服、全部脱いでください」
ゴミムシ、と罵られ樫田は眉をひそめた。
脱衣しろとの命令にも、従う気にはなれなかった。
それは何故か。
悠が年下であることに加えて、かつての同級生らと比べれば威圧的なものを感じさせない様な顔立ちをしているからだ。――つまり、樫田はどこか悠を舐めている節があった。
それを見抜いた彼女が、まずは主従関係を刻み込むが必要があると判断した。
悠はややしばらく樫田を見つめていたが、不意に自身の制服に手を掛けた。
さっ、とキャミソール姿になった彼女に対して、樫田を目を丸くさせた。
脱げと命じておいて、自分が脱ぐのか、と首を傾げるしかなかった。
呆然と立ち尽くす樫田へ歩み寄りながら、悠が言う。
「今私が悲鳴を上げたらどうなると思いますか?」
樫田は黙ったまま、なるほど、と納得した。
悠は彼に言う事を聞かせる為に、自らを脅迫材料にしたのだ。
樫田はそれでも動き出そうとしなかった。
一度甘くみた相手に対して、早々に従順な態度は取れなかった。
「……足りないなら、次はこうです」
言うが早いか、悠は彼の頬を平手で打った。
乾いた音が小気味良く部屋に響く。
「今度はこっち」
指導室で樫田の股間を弄んでいた細い脚が、振り上げられる。
樫田は堪らずに呻き声を上げる。彼は睾丸を軽く蹴り上げられていた。
股を押さえて後ずさる樫田に対して、悠は笑みを向けて言った。
「次は本気で蹴りますよ? どうせ有っても無くても変わらないような粗末おちんちんだと思いますけど……先輩には大事な物ですよね?」
これ、と言いながら、筒状に丸めた手を上下させる。男の自慰を模した手振りだった。
「出来なくなったら困りますよね?」
言ってから、股間ではなく太ももの辺りを強く蹴った。
う、と呻いた樫田は彼女を舐めて掛かったことを後悔していた。
もしも二度目に放たれた蹴りを股間に当てられたら――想像するだけで痛みが湧いてくるようだった。
「わ、分かった、分かったよ。脱ぐから……!」
「始めからそう言えば良いんですよ。余計な手間を掛けさせないでください」
悠はそう声を上げて、ぷう、と頬を膨らませた。
童顔の彼女が見せるそんな所作は、ただ可愛らしいばかりで、怒りは全く伝わって来なかった。
来なかったが、ここで駄々を捏ねても先と同じような展開が繰り返されるばかりだろう。
樫田は観念したかのように制服を脱ぎ始めた。
彼が脱衣をしている最中に、悠は机の引き出しからガムテープを取り出していた。それを用いて、下着姿になった樫田の腕を後ろ手に拘束した。
「ゆ、悠ちゃん……」
下着一枚の姿で、一切の抵抗を禁じられてしまった樫田は情けない声音で彼女の名を呼ぶことぐらいしか出来なかった。
悠は樫田の下着に手を掛けながら言った。
「どうしました? 馬鹿にされたり、叩かれたりして興奮しちゃいました?」
「そっ、そんなことは……!」
「……無い? じゃあ、勃起なんてしてませんよね?」
小さく首を傾げて、樫田の顔を見上げ、悠は悪戯っ子のような笑みを浮かべた。
「それっ」という掛け声と共に下着が一気にずり下ろされた。
姿を見せた男根は、どう見ても上を向いていた。
また罵られてしまう、と身構える樫田だが、悠の反応は想像に反していた。
「あれ? 勃起してない……。絶対してると思ったのに」
皮を被ったまま膨らんだ男根をしげしげと観察しながら首を捻っている。
樫田もこれが皮肉だと気付かぬ程の鈍くは無いし、記憶力に乏しくも無い。
彼女は昨晩、すでに勃起した彼のペニスを見ているはずなのだ。
それに故に、屈辱を押し殺して黙りこくるしかなかった。
「凄いですねー。年下の女の子に責められたいばかりに留年するような一生童貞確定済みの変態なのに、おちんちん見られても勃起しないなんて。ご褒美に気持ち良いことしてあげましょうか?」
見上げる愛らしい瞳、樫田はたじろいだ。
どうあっても悠が上手らしい。
薄っすらと困り顔を浮かべる樫田に、彼女は追い討ちを掛ける。
小さな薄ピンクの唇から舌をちらりと覗かせた後に、甘い声音で言った。
「舐めてあげましょうか? 大きく硬くなったおちんちん、丁寧にぺろ、ぺろって……。もちろん、皮も口で剥いてあげますよ。いつもは皮の下に隠れてる恥ずかしがり屋の敏感な亀頭さんも優しく舐め舐めしてあげます」
「あう……うう……」
樫田は悠の口元をじっと見つめながら、ニ、三、後ずさった。
淫らな台詞と童顔の間にある落差は、酷く扇情的だった。
赤い顔をして視線を忙しなく泳がせる樫田に対して、悠は更に迫る。
その小さな身を彼に密着させて、膝で股間を軽く圧迫しながら、耳元で囁く。
「それとも手が良いですか?」
問いながら、悠は樫田の手に自身のそれを重ねていた。
少女の柔らかく小さな手の感触に、樫田はドキドキと胸を高鳴らせた。
「我慢汁でぬるぬるになったいやらしいおちんちん、私の手でシコシコされたら、とっても気持ち良いと思いますよ?」
「う、う、ふうっ、ゆ、悠ちゃん……」
鼻腔をくすぐるシャンプーの香りを認めながら、樫田は理性が溶けていくのを感じていた。
ペニスのサイズに関して、皮肉をもってして貶められたことなど、頭から吹き飛んでしまっていた。
悠の蠱惑的な誘いに乗せられ、樫田はのぼせ上がっている。
それを悠も分かっているのだろう。
樫田の耳元で、彼女は嗜虐的な笑みを浮かべてから、ゆっくりと告げた。
「おちんちん、気持ち良くして欲しいなら、ちゃんと言葉にしてください」
「し、して欲しい……」
くすっ、と小さな笑みを残して、悠が身を離す。
快楽への期待ばかりを募らせる樫田の足元に跪いて、彼女は上目遣いに言った。
「それじゃあ、おちんちん、起たせてください」
「え、あっ……」
ここでようやく、樫田は我に返った。
手の上で踊らされていたことに気付くも、後の祭りだ。
「……どうしました?」
何も答えられない。答えられるはずがなかった。
今更、これで限界まで勃起している、などと言うのは余りにも屈辱的だった。
しばしの沈黙を挟んで、悠がすくっ、と立ち上がった。
悠は樫田の睾丸を遠慮なく鷲掴みにした。そのまま潰してしまうかのように手に力を込める。
「うぐっ、ううう……やっ、やめっ……!」
「やめて欲しかったら、勃起させてください」
丁寧な口調はそのままだが、声音は冷たくなっていた。
「ほら、どうしたんですか? 勃起ですよ、勃起。おちんちん大きくさせてください? こんな情けなく縮こまった気持ち悪い芋虫みたいな状態じゃなくて、太くて大きい男らしいおちんちんを見せてください」
「あう、う、ああぁ……!」
睾丸を握る力には、一切手加減が無く、どんどん強くなっていくばかりだ。
如何にして樫田を躾けるのかに関しては、貝塚から自由にして良いと許可が出ていた。
部屋に着くなり、悠が言う。
「さてと、樫田先輩。さっそくですけど、お勉強の時間です」
「え? べ、勉強?」
「はい。先輩にはまず、自分がゴミムシであることを自覚して貰おうと思います。……服、全部脱いでください」
ゴミムシ、と罵られ樫田は眉をひそめた。
脱衣しろとの命令にも、従う気にはなれなかった。
それは何故か。
悠が年下であることに加えて、かつての同級生らと比べれば威圧的なものを感じさせない様な顔立ちをしているからだ。――つまり、樫田はどこか悠を舐めている節があった。
それを見抜いた彼女が、まずは主従関係を刻み込むが必要があると判断した。
悠はややしばらく樫田を見つめていたが、不意に自身の制服に手を掛けた。
さっ、とキャミソール姿になった彼女に対して、樫田を目を丸くさせた。
脱げと命じておいて、自分が脱ぐのか、と首を傾げるしかなかった。
呆然と立ち尽くす樫田へ歩み寄りながら、悠が言う。
「今私が悲鳴を上げたらどうなると思いますか?」
樫田は黙ったまま、なるほど、と納得した。
悠は彼に言う事を聞かせる為に、自らを脅迫材料にしたのだ。
樫田はそれでも動き出そうとしなかった。
一度甘くみた相手に対して、早々に従順な態度は取れなかった。
「……足りないなら、次はこうです」
言うが早いか、悠は彼の頬を平手で打った。
乾いた音が小気味良く部屋に響く。
「今度はこっち」
指導室で樫田の股間を弄んでいた細い脚が、振り上げられる。
樫田は堪らずに呻き声を上げる。彼は睾丸を軽く蹴り上げられていた。
股を押さえて後ずさる樫田に対して、悠は笑みを向けて言った。
「次は本気で蹴りますよ? どうせ有っても無くても変わらないような粗末おちんちんだと思いますけど……先輩には大事な物ですよね?」
これ、と言いながら、筒状に丸めた手を上下させる。男の自慰を模した手振りだった。
「出来なくなったら困りますよね?」
言ってから、股間ではなく太ももの辺りを強く蹴った。
う、と呻いた樫田は彼女を舐めて掛かったことを後悔していた。
もしも二度目に放たれた蹴りを股間に当てられたら――想像するだけで痛みが湧いてくるようだった。
「わ、分かった、分かったよ。脱ぐから……!」
「始めからそう言えば良いんですよ。余計な手間を掛けさせないでください」
悠はそう声を上げて、ぷう、と頬を膨らませた。
童顔の彼女が見せるそんな所作は、ただ可愛らしいばかりで、怒りは全く伝わって来なかった。
来なかったが、ここで駄々を捏ねても先と同じような展開が繰り返されるばかりだろう。
樫田は観念したかのように制服を脱ぎ始めた。
彼が脱衣をしている最中に、悠は机の引き出しからガムテープを取り出していた。それを用いて、下着姿になった樫田の腕を後ろ手に拘束した。
「ゆ、悠ちゃん……」
下着一枚の姿で、一切の抵抗を禁じられてしまった樫田は情けない声音で彼女の名を呼ぶことぐらいしか出来なかった。
悠は樫田の下着に手を掛けながら言った。
「どうしました? 馬鹿にされたり、叩かれたりして興奮しちゃいました?」
「そっ、そんなことは……!」
「……無い? じゃあ、勃起なんてしてませんよね?」
小さく首を傾げて、樫田の顔を見上げ、悠は悪戯っ子のような笑みを浮かべた。
「それっ」という掛け声と共に下着が一気にずり下ろされた。
姿を見せた男根は、どう見ても上を向いていた。
また罵られてしまう、と身構える樫田だが、悠の反応は想像に反していた。
「あれ? 勃起してない……。絶対してると思ったのに」
皮を被ったまま膨らんだ男根をしげしげと観察しながら首を捻っている。
樫田もこれが皮肉だと気付かぬ程の鈍くは無いし、記憶力に乏しくも無い。
彼女は昨晩、すでに勃起した彼のペニスを見ているはずなのだ。
それに故に、屈辱を押し殺して黙りこくるしかなかった。
「凄いですねー。年下の女の子に責められたいばかりに留年するような一生童貞確定済みの変態なのに、おちんちん見られても勃起しないなんて。ご褒美に気持ち良いことしてあげましょうか?」
見上げる愛らしい瞳、樫田はたじろいだ。
どうあっても悠が上手らしい。
薄っすらと困り顔を浮かべる樫田に、彼女は追い討ちを掛ける。
小さな薄ピンクの唇から舌をちらりと覗かせた後に、甘い声音で言った。
「舐めてあげましょうか? 大きく硬くなったおちんちん、丁寧にぺろ、ぺろって……。もちろん、皮も口で剥いてあげますよ。いつもは皮の下に隠れてる恥ずかしがり屋の敏感な亀頭さんも優しく舐め舐めしてあげます」
「あう……うう……」
樫田は悠の口元をじっと見つめながら、ニ、三、後ずさった。
淫らな台詞と童顔の間にある落差は、酷く扇情的だった。
赤い顔をして視線を忙しなく泳がせる樫田に対して、悠は更に迫る。
その小さな身を彼に密着させて、膝で股間を軽く圧迫しながら、耳元で囁く。
「それとも手が良いですか?」
問いながら、悠は樫田の手に自身のそれを重ねていた。
少女の柔らかく小さな手の感触に、樫田はドキドキと胸を高鳴らせた。
「我慢汁でぬるぬるになったいやらしいおちんちん、私の手でシコシコされたら、とっても気持ち良いと思いますよ?」
「う、う、ふうっ、ゆ、悠ちゃん……」
鼻腔をくすぐるシャンプーの香りを認めながら、樫田は理性が溶けていくのを感じていた。
ペニスのサイズに関して、皮肉をもってして貶められたことなど、頭から吹き飛んでしまっていた。
悠の蠱惑的な誘いに乗せられ、樫田はのぼせ上がっている。
それを悠も分かっているのだろう。
樫田の耳元で、彼女は嗜虐的な笑みを浮かべてから、ゆっくりと告げた。
「おちんちん、気持ち良くして欲しいなら、ちゃんと言葉にしてください」
「し、して欲しい……」
くすっ、と小さな笑みを残して、悠が身を離す。
快楽への期待ばかりを募らせる樫田の足元に跪いて、彼女は上目遣いに言った。
「それじゃあ、おちんちん、起たせてください」
「え、あっ……」
ここでようやく、樫田は我に返った。
手の上で踊らされていたことに気付くも、後の祭りだ。
「……どうしました?」
何も答えられない。答えられるはずがなかった。
今更、これで限界まで勃起している、などと言うのは余りにも屈辱的だった。
しばしの沈黙を挟んで、悠がすくっ、と立ち上がった。
悠は樫田の睾丸を遠慮なく鷲掴みにした。そのまま潰してしまうかのように手に力を込める。
「うぐっ、ううう……やっ、やめっ……!」
「やめて欲しかったら、勃起させてください」
丁寧な口調はそのままだが、声音は冷たくなっていた。
「ほら、どうしたんですか? 勃起ですよ、勃起。おちんちん大きくさせてください? こんな情けなく縮こまった気持ち悪い芋虫みたいな状態じゃなくて、太くて大きい男らしいおちんちんを見せてください」
「あう、う、ああぁ……!」
睾丸を握る力には、一切手加減が無く、どんどん強くなっていくばかりだ。
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