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414.米原
>>413羞恥に顔を染め上げながらも、樫田は制服を全て脱いだ。
知奈を始めとした周囲の女子は、もちろん服を着ている。教室内でただ一人、彼だけが全裸だ。
樫田はますます恥ずかしさを覚えて赤くなる。股間を隠そうと手をやるが、それは知奈の軽い足蹴によって払い除けられた。
彼女は、いきり立ったままの包茎を見やって言う。
「大勢の異性に見られながら全裸になってもまだ、起ったままね?」
「う……うう、ごめんなさい……」
と、樫田は言うが、その股間では、ペニスが反省の素振りすら見せずに勃起している。それを隠すことは許されていなかった。その発情した男根を瞳に映す知奈から、酷い言葉で罵られるのではないかと樫田は身構えた。
知奈は嗜虐的な笑みを浮かべて彼に問う。
「……小さくするの手伝ってあげようか?」
小さくする。その言葉からは射精が連想されるが、相手を考えるに、所謂愛撫の様な優しい方法は期待出来ない。
だからと言って断るべきではない。手伝いを断っておきながら、やっぱり自分では小さく出来ないなどと言った暁にはどんな仕打ちを受けるか。そもそも彼女を怒らせる様な言動は控えるべきだ。そう判断して、樫田は言った。
「お、お願いします」
「ふふ。素直ね。それじゃあ、ここに」
と、つま先で床を指す。
「脚を広げて座りなさい」
同級生の少女の足元に全裸で座る。屈辱を覚えずにはいられないが、樫田は知奈の命に背く事が出来ない。ペニスを起てたまま、彼女の指示に従って床に座す。
身体は小刻みに震え、吐く息は荒々しい。そんな樫田を見下ろして、知奈は脚を伸ばす。上靴を履いたままの足で男根を小突いた。
「うっ、くう……」
「……ここまで粗末に扱われても興奮するなんて、どこまで駄目なオチンチンなの」
冷ややかに言い放つも、その声音には隠し切れない愉悦が滲んでいた。
知奈は更に激しく包茎を責める。
靴の裏で肉の幹を踏みつける。腹側へ向けて倒す。そのまま足首を左右に捻ってぐりぐりと圧迫する。
靴底の溝が陰茎の薄皮を引っ掛け、あちこちに抓られる様な痛みが生じる。
ビクビクッ、と樫田は全身を震わせながら、呻き声を上げた。
「あうっ、う、う、あ、あぁ……!」
包皮と言うあからさまな性感帯への刺激でなければ、ただ痛いだけだったかも知れないが、今の彼が感じているのは明確な悦びだった。
踏み潰される男根には痛みの他に、甘い痺れが込み上げて来ていた。
知奈の顔を見上げながら、樫田はその快感に深く飲まれていく。
腰を浮かせ、自ら性器を靴底へと押し付ける。
樫田の酷く無様な姿に対して、知奈は冷淡な表情を浮かべている。
「あら……? ふふ、貴方の変態振りを見誤ってしまったわね。素足でならいざ知らず、靴で踏まれては流石に萎えるものだと思っていたのだけれど」
「うう、あっ、ああ、き、気持ち良いです……!」
知奈を始めとした周囲の女子は、もちろん服を着ている。教室内でただ一人、彼だけが全裸だ。
樫田はますます恥ずかしさを覚えて赤くなる。股間を隠そうと手をやるが、それは知奈の軽い足蹴によって払い除けられた。
彼女は、いきり立ったままの包茎を見やって言う。
「大勢の異性に見られながら全裸になってもまだ、起ったままね?」
「う……うう、ごめんなさい……」
と、樫田は言うが、その股間では、ペニスが反省の素振りすら見せずに勃起している。それを隠すことは許されていなかった。その発情した男根を瞳に映す知奈から、酷い言葉で罵られるのではないかと樫田は身構えた。
知奈は嗜虐的な笑みを浮かべて彼に問う。
「……小さくするの手伝ってあげようか?」
小さくする。その言葉からは射精が連想されるが、相手を考えるに、所謂愛撫の様な優しい方法は期待出来ない。
だからと言って断るべきではない。手伝いを断っておきながら、やっぱり自分では小さく出来ないなどと言った暁にはどんな仕打ちを受けるか。そもそも彼女を怒らせる様な言動は控えるべきだ。そう判断して、樫田は言った。
「お、お願いします」
「ふふ。素直ね。それじゃあ、ここに」
と、つま先で床を指す。
「脚を広げて座りなさい」
同級生の少女の足元に全裸で座る。屈辱を覚えずにはいられないが、樫田は知奈の命に背く事が出来ない。ペニスを起てたまま、彼女の指示に従って床に座す。
身体は小刻みに震え、吐く息は荒々しい。そんな樫田を見下ろして、知奈は脚を伸ばす。上靴を履いたままの足で男根を小突いた。
「うっ、くう……」
「……ここまで粗末に扱われても興奮するなんて、どこまで駄目なオチンチンなの」
冷ややかに言い放つも、その声音には隠し切れない愉悦が滲んでいた。
知奈は更に激しく包茎を責める。
靴の裏で肉の幹を踏みつける。腹側へ向けて倒す。そのまま足首を左右に捻ってぐりぐりと圧迫する。
靴底の溝が陰茎の薄皮を引っ掛け、あちこちに抓られる様な痛みが生じる。
ビクビクッ、と樫田は全身を震わせながら、呻き声を上げた。
「あうっ、う、う、あ、あぁ……!」
包皮と言うあからさまな性感帯への刺激でなければ、ただ痛いだけだったかも知れないが、今の彼が感じているのは明確な悦びだった。
踏み潰される男根には痛みの他に、甘い痺れが込み上げて来ていた。
知奈の顔を見上げながら、樫田はその快感に深く飲まれていく。
腰を浮かせ、自ら性器を靴底へと押し付ける。
樫田の酷く無様な姿に対して、知奈は冷淡な表情を浮かべている。
「あら……? ふふ、貴方の変態振りを見誤ってしまったわね。素足でならいざ知らず、靴で踏まれては流石に萎えるものだと思っていたのだけれど」
「うう、あっ、ああ、き、気持ち良いです……!」
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