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478.米原

>>477休みの日がやってきた。

この間おじさんと会ってから数日経っていたけれど、
ぼくは何度もおじさんの事を想像しながらおちんちんを弄っていた。

けれど、実際休みの日になると緊張してなかなか電話出来ないでいた。

このバックれしまおうかって思ったけれど、家の電話番号を教えてしまっている。
もしも電話されて、お父さんやお母さんにバラされたら・・・。

そんな事を繰り返し頭の中で考えていたけれど、
雑誌の中にあるような事を経験してみたい・・・
あのカッコいいおじさんのおちんちんを見てみたい・・・

結局、電話する決心がついたのは、13時を過ぎた頃だった。

「・・・もしもし・・・」

ぼくは消え入りそうな声で電話した。

電話に出たおじさんの声は、
相変わらず威圧的だったけれど、少しだけ嬉しそうだった。


「連絡来ないのかと思ったぞ」

おじさんの車に乗り込むなり、そう言った。

「すいません、緊張してしまって・・・」

ぼくは助手席で小さくなりながら答えた。

「まあ、そりゃそうだな。よく知らないおじさんと会うんだからな。しかもその知らないおじさんにイタズラされるんだからな。童貞のお前からしたら、緊張するよな」

ぼくはおじさんの言葉にゴクリとツバを飲み込んだ。

「緊張していいんだよ。その方がイタズラのし甲斐があるからな。恥ずかしがるお前の服を一枚ずつ脱がして反応を見るのもいいかもな」

おじさんはそう言って、楽しそうに笑った。



車を走らせて20分ほどで、おじさんの家に着いた。

住宅街に構えた、なんとも大仰な古い民家。
お手伝いさんでも現れそうな格式のある雰囲気に、ぼくの緊張はさらに高まった。

「遠慮なく入りな。誰もいないから安心しろ」

玄関を上がると、懐かしい香りがした。

「お前さんからすると、こんな古い家は珍しいだろ。今はどこもかしこもマンションだらけだからな」

おじさんの後をついて廊下を進んだ。

「まあ、お茶でも飲め。それとも何か他のものがいいか?」

居間へ通される、皮張りのソファに座るように言われた。

「お前はまだ若いから、ジュースがいいか?」

おじさんは、リンゴジュースを持って戻ってきた。

そしてぼくの横に座った。

「おじさんは、ここで一人暮らしなんですか?」

ぼくは出されたジュースに口をつけて言った。

「そうだ。なんだ、ここに住みたいか?」

「いえ、そうじゃなくて、こんな大きなお家に一人じゃ大変だろうなって・・・」

「週に2回、メイドさんが来て一切合切やってくれるから大丈夫だ。ちょっと寂しいけどな」

おじさんはそう言うと、左腕をぼくの首の下に回し、自分の方へ抱き寄せた。

「キスしてみるか?」

おじさんはぼくの返事を待たずにいきなりキスをしてきた。

最初は優しく唇を重ねるだけだったけれど、次第に激しくなった。

おじさんの重たい舌がぼくの口に入り、中を確認するように這いずりまわった。そしてぼくの舌を捕らえると、ねっとりと絡ませてきた。ぼくは喉が渇いているかのように、濡れたおじさんの舌を求めてからませた。
おじさんの唾液の味が、ぼくをたまらなく興奮させた。

おじさんの手は、ズボンの中で固くなっているぼくのおちんちんの上に置かれた。

「さすがに若いな。キスだけでこんなに硬くなっている。かわいいぞ・・・」

ズボンの上でモゾモゾと動くおじさんの手を感じながら、ぼくはおじさんの唇をむさぼった。
生まれて初めてのキスに、酔いしれていた。

しかし突然おじさんは身を離し、立ち上がった。

ぼくの目の前には、こんもりと盛り上がったおじさんの股間が見えた。

「風呂沸かすからな、一緒に入るか」

おじさんはそう言うと、浴室の方へ消えていった。

覚悟を決めてきたけれど、突然の展開にボクはビビっていた。
まだ心臓はバクバクいってるし、手だって少し震えている・・・。

この後はどうなるんだろうか・・・。
きっとぼくはおじさんと一緒にお風呂に入る・・・
おじさんに裸を見られるんだ・・・。
小さいおちんちんを見られてしまうんだ
まだ剥けていないおちんちんを見て、おじさんは笑うだろうか
それとも、イヤがるだろうか

ぼくの知っている男同士の世界は、ゲイ雑誌の中だけだ。
その中には全くと言っていいほど、ぼくみたいな短小で包茎な人物は出てこない。
漫画にも、小説にも。出てこない。
出てくるのは、大きくて剥けているおちんちんばかりなのだ。
だからぼくみたいなのはあんまりいないのかもしれない・・・。

そんな不安を感じながら、おじさんが戻ってくるのを待った。

「風呂沸いたぞ」

おじさんに手を引かれて脱衣所に行った。
おじさんはさっさと自分の服を脱ぎ、トランクス一枚になった。

ぼくも慌てて脱ごうとすると、おじさんが制止した。

「ダメだ、おじさんが脱がせてやる」

小柄なぼくの顔を覗き込むようにして、おじさんはぼくのシャツのボタンを一つずる外していった。そしてインナーで着ていたTシャツも器用に脱がせると、そっと乳首に触れた。

「あ・・・」

おじさんはぼくの反応を確かめるように笑うと、今度はズボンのベルトカチャカチャ音を鳴らして緩めた。
ストンとズボンが床に落ちると、ぼくはブリーフ一枚になってしまった。

「お前、ブリーフなのか。かわいいパンツ穿いてるんだな」

ブリーフの真ん中で、小さくテントを張っているおちんちんをピン!と指ではじくと、

「勃起したままだな。高校生のぼうやは、どんなおちんちんしているんだ?おじさんに見せてくれるか?」

と言い、その場にしゃがんだ。

ぼくのブリーフの腰ゴムに手をやると、ゆっくりと脱がせようとした。
でもその瞬間、なぜかぼくは股間の部分を抑え、脱がそうとするおじさんの邪魔をした。

「なんだ?恥ずかしいのか?」

おじさんはぼくを見上げながら言った。

「はい・・・」

「ここまで来て、何が恥ずかしいんだ?」

ぼくは黙って俯いた。

「おいおい、ぼうや。そんな可愛い素振りをして、本当はおじさんをじらしているんだろ?おじさんはそういう恥じらう子が好きなんだぞ・・・」

おじさんはスケベそうに笑った。

「どうして恥ずかしいんだ?おじさんに言ってみろ」

「ぼく・・・小さいし・・・」

おじさんは笑った。

「そんな事はわかっている。さっきズボンの上から触っただろ?その時に、小さいって気づいたさ」

「それと・・・ぼく・・・」

「なんだ?」

「ぼく・・・おちんちんまだ剥けてないから・・・」

そう言うと、おじさんは華で笑った。

「だってお前はまだ高校生だろ?剥けてないのが普通だ。気にするな。それに、小さい皮カムリなんて、可愛いじゃないか。お前の顔にはピッタリだよ」

ぼくは恐る恐る手を離した。

おじさんはゆっくりとぼくのブリーフを下ろした。

そして、おちんちんがピョコンと音を立てるように飛び出した。

「ははは。可愛いじゃないか。お前にぴったりのおちんちんだよ。おじさんはな、お前みたいな若い子が好きなんだ。だから黒ずんだ使い古した大きなマラよりも、こういう小さくてまだ皮の剥けていない未発達のおちんちんの方が好きだ。だから安心しろ。いいな?」

「はい・・・」

恐らくぼくは顔を赤らめたまま、おじさんを直視出来ずにいた。

おじさんはおちんちんの上のボテっとしたドテを撫でた。

「まだチン毛もちょっとしか生えていないのか。ますます可愛がり甲斐があるな・・・。それとな、お前みたいなMっぽい子は好きだがな、別に主従関係を築くわけじゃないんだ。だから、敬語も使わなくていい。可愛く甘えて、年上の俺に身を任せればいいんだ」

「はい・・・」

おじさんはむき出しになったぼくのお尻をペシンと叩いた。

「じゃあおじさんもパンツ脱ぐぞ」

おじさんはぼくに見せつけるように、トランクスを脱いだ。
もっさり生えた陰毛がのぞき、下向きに収まっていたおちんちんの根本が見えた。

太い・・・!

さらにトランクスを少しずつ下ろした。
まだ先っぽは出てこない・・・。

「ぼうや、おじさんのおちんちん、見たいか?」

「うん・・・」

おじさんは一気にトランクを下ろした。

まだ固くなっていないにも関わらず、太くて黒ずんだおちんちんが飛び出した。
しかも、雑誌で見たような、きちんと剥け上がり、亀頭が露出したおちんちんが・・・!

おじさんはぼくを自分の横に立たせた。

「ほら、鏡を見てみろ」

顔をあげると、目の前の鏡に並んで立っているぼくらが映っていた。

背が高くてゴツいおじさんと、おじさんの胸元までいかない小さなぼく。
胸元から股間まで適度に体毛で覆われたおじさんと、ツルツルで弾力のある肌のぼく。
モッサリと生えた陰毛から伸びる太くて長い向けたおちんちんと、まだほとんど毛もなく、白くて細く短い皮を余らせたおちんちん・・・。

対照的な2人の姿は、この上なく羞恥心を掻き立てられた。
恐らくこの時の鏡に映ったぼくらの姿が、今のぼくの性癖の始まりだったようにも思える。


おじさんに手を引かれて浴室に入った。

古い民家はどこもこんなお風呂なのか・・・と驚くくらい立派なお風呂だった。
学生時代に部活の合宿で止まった民宿のような、一度に4人くらい入れるくらいの大きさだった。

おじさんは自分とぼくにザーっとお湯を駆けると、浴槽のヘリに腰掛けるように言った。
そしておじさんは、そんなぼくの前に仁王立ちになった。

「よく見ろよ。これが男のチンポだ。大きいだろ?触ってみるか?」

躊躇するぼくの手を取り、自分のおちんちんを握らせた。

「すごい・・・」

「大きいだろ?ほら、勃起している自分のおちんちんを見て比べてみろ」

自分の股間を見下ろすと、勃起していた。
しかし、おじさんのおちんちんはまだ萎えたままなのに、精一杯勃起をしたぼくのおちんちんよりも、ずっと大きくて太かった。

「これが大人のおちんちんだ」

ぼくは手の平にのしかかる重量感を感じながら、おじさんを見上げた。

「おじさん、ぼくも大人になったらおじさんみたいになる?」

おじさんは小さく笑うと答えた。

「そりゃ無理だな。年をとるにつれおちんちんが大きくなるなんて、聞いたことないな。身長が伸びる成長と比例しているっていうから、おそらくもうお前のおちんちんはそれ以上大きくならないだろ」

やっぱりか・・・と少しうなだれた。

「でも、二十歳過ぎたら、おちんちんは剥けるんでしょ?」

おじさんは驚いた顔を見せた。

「そんな事誰に聞いたんだ?」

そう言うとしゃがみ込んでぼくのおちんちんのすぐ前に顔を持ってきた。

「あのな、おちんちんは勝手に剥けてはくれないんだぞ。おじさんみたいなムケチンになりたいなら、今のうちから剥き癖をつけておくか、いずれ手術で切るしかないな」

ぼくは少し絶望的な気持ちになった。

ぼくのおちんちんは亀頭を露出する事は出来るけれど、剥くとき少しだけ痛かったし、露出した亀頭は敏感過ぎて痛いくらいだった。それなのに剥く癖をつけなきゃいけないなんて・・・。

「でもな、大切な事を言うぞ。よく憶えておけよ」

おじさんは勃起しているぼくのおちんちんの先っぽをツンツンしながら言った。

「お前は、俺みたいなおじさんが好きなんだろ?同年代や少し年上のお兄さんじゃなくて、おじさんが。だったら、おちんちんの大きさや皮カムリなんて気にするな。若い子が好きなおじさんたちっていうのはな、その子たちからお父さんやパパって呼ばれたいって思ってるんだ。つまり、自分の息子のように思ってるって事だ。そんな子たちにエッチな事を教えたりするのが好きなんだよ」

おじさんは立ち上がると、大きな浴槽に入り、ぼくを手招いて自分の胸元に抱いてくれた。

「そんな自分の可愛い息子みたいな子に求めるのは、自分よりも大きなズル剥けマラではなくて、お前のみたいな可愛いおちんちんの方がいいんだよ」




投稿日時:2020/01/25 17:40

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