[PR]おすすめゲイコミュニティ
274.米原
>>273「はい……」
俺は観念して、服を脱ぎ始める。
玄関だと言うのに、白ブリーフ一枚になってしまった。
「キャハッwww黄色いシミができちゃってますよ。ちゃんとおしっこの後、ちんちん拭かなかった証拠ですね。包茎だと、ちんちんを振ったくらいじゃ、皮の中の水滴まで飛ばせませんよwwwほらほら、早く最後の一枚も脱いで下さい」
「うう……」
「ウフッwwwやっぱり先輩のちんちんってかわいい。緊張で縮こまってます?いつもより、小さいし、皮が余ってますよwww」
「そ、そんなことないよ……」
俺は玄関で正座をさせられる。
美優が土足で部屋に入り、椅子を持ってきて、そこに座った。
「じゃあ、いつものように綺麗にして下さい」
俺は言われた通りに美優の履いているブーツを脱がす。
モワッとした強烈な臭いがする。
「ああ……」
「やだ〜、先輩、匂いだけで勃起しちゃったんですか?」
俺のちんちんはビンビンに勃起していた。
美優が足を伸ばすのに合わせて、俺はニーソを脱がす。
ああ、今すぐにこのニーソをちんちんに巻いて、オナニーをしたい。
しかし、そんなことはできない。
「あぐぐ……」
問答無用に美優の足が俺の口の中に入ってきた。
「ほらほら、早く綺麗にして下さいよwww」
俺はいつものように、舌を伸ばして、美優の足を舐める。指先から指の間、裏側とまんべんなく両足を舐めつくす。
「あ〜あ、先輩の我慢汁で玄関が汚れちゃいましたよ。そこも綺麗にして下さいね」
気が付けば、俺の勃起した包茎ちんちんから大量の我慢汁が垂れて、床を汚していた。
「はい……」
俺は言われた通りに床を舐める。
「初めて見た時より、皮被ってません?勃起しても皮余り過ぎですよwww」
「うう……」
「アハッwwwいつも皮を伸ばし過ぎて、皮が伸びちゃったんだwww」
「ああっ!」
美優は笑いながら、俺のちんちんの皮を引っ張りながら、部屋に入って行く。
「約束通り、オナ禁と皮剥き禁止一週間我慢できました?」
「はい……」
俺は裸で再び正座をさせられ、美優は服を着たままベッドに足を組みながら座っている。
この一週間、美優の命令でオナニーはおろか、皮を剥くことさえ禁止されてしまったのだ。
「フフフ、いい子でちゅね〜。はい、立ち上がって!」
俺は言われた通りに立ち上がる。
丁度、股間が美優の目の前に位置する。
「ああ、先輩のちんちんすっごく臭いですよwww先輩包茎臭いですwww」
「うう……」
激しい屈辱感と同時に、激しい興奮を覚える。
「皮剥いちゃいますねwww」
「イテテッ!」
「やだ〜、一週間振りだから、皮を剥くのが痛いんですねwww」
一週間振りの皮剥き。ヒンヤリとした空気が亀頭に触れる。
「うわ〜、見て下さいよ、先輩。このカスの量www本当に汚いちんちんですね〜www」
そこには小さな亀頭にびっしりと、白いカスが溜まっていた。
「うんうん、この独特な匂い。癖になっちゃいますよねwww」
「ううう……」
「やだ〜、先輩、勃起してきてるじゃないですかwww」
美優がパッと手を離す。すると……
「もうやだ〜、手を離したら、すぐに皮が戻っちゃいましたよ。勃起しても皮がすっぽりと被っちゃうって、やっぱり伸びてる証拠ですねwww」
「み、美優が伸ばしたんじゃ……」
「ごめんなさいね〜wwwでも、誰にも見せる相手なんていないんだからいいじゃないですかwww」
美優は綿棒を一本取ると、俺の亀頭と皮の間に入れる。
そのままグリグリとかき回す。
「ああっ!」
その刺激が気持ち良すぎて、身震いしてしまう。
出てきた綿棒の先は黄色く変色しており、白いカスがびっしりついていた。
それを美優は楽しそうに鼻に近づける。
「ゴホゴホッ!うげ〜、強烈www」
苦い顔をしながら、顔を背ける。
「先輩も嗅いで下さい!」
「うう……!」
自分のモノながら、強烈な臭さだ。
「フフフwww」
美優は俺の皮を戻すと、小さな小瓶に俺のチンカスを入れていく。
「たま〜に、無性に嗅ぎたくなる時があるんですよね。それに他の女の子たちにも嗅がせてあげたいしwww」
「そ、それは止めて!」
「いいじゃないですかwww先輩のチンカスってことは黙っておいてあげますからwww」
俺は完全に美優の言いなりになっていた。
恥ずかしがる様子もなく、美優は服を脱いでいく。
すぐに一糸まとわぬ姿になり、その自慢のボディを見せつけてくる。
「アハハッ、先輩、皮から我慢汁が垂れてますよ。もしかして、裸見ただけで興奮しちゃいました?」
「そ、そんなことは……」
「部屋に垂らさないで下さいよwwwすごいビクンビクンしてますけど、射精しちゃいそうですか?」
俺は観念して、服を脱ぎ始める。
玄関だと言うのに、白ブリーフ一枚になってしまった。
「キャハッwww黄色いシミができちゃってますよ。ちゃんとおしっこの後、ちんちん拭かなかった証拠ですね。包茎だと、ちんちんを振ったくらいじゃ、皮の中の水滴まで飛ばせませんよwwwほらほら、早く最後の一枚も脱いで下さい」
「うう……」
「ウフッwwwやっぱり先輩のちんちんってかわいい。緊張で縮こまってます?いつもより、小さいし、皮が余ってますよwww」
「そ、そんなことないよ……」
俺は玄関で正座をさせられる。
美優が土足で部屋に入り、椅子を持ってきて、そこに座った。
「じゃあ、いつものように綺麗にして下さい」
俺は言われた通りに美優の履いているブーツを脱がす。
モワッとした強烈な臭いがする。
「ああ……」
「やだ〜、先輩、匂いだけで勃起しちゃったんですか?」
俺のちんちんはビンビンに勃起していた。
美優が足を伸ばすのに合わせて、俺はニーソを脱がす。
ああ、今すぐにこのニーソをちんちんに巻いて、オナニーをしたい。
しかし、そんなことはできない。
「あぐぐ……」
問答無用に美優の足が俺の口の中に入ってきた。
「ほらほら、早く綺麗にして下さいよwww」
俺はいつものように、舌を伸ばして、美優の足を舐める。指先から指の間、裏側とまんべんなく両足を舐めつくす。
「あ〜あ、先輩の我慢汁で玄関が汚れちゃいましたよ。そこも綺麗にして下さいね」
気が付けば、俺の勃起した包茎ちんちんから大量の我慢汁が垂れて、床を汚していた。
「はい……」
俺は言われた通りに床を舐める。
「初めて見た時より、皮被ってません?勃起しても皮余り過ぎですよwww」
「うう……」
「アハッwwwいつも皮を伸ばし過ぎて、皮が伸びちゃったんだwww」
「ああっ!」
美優は笑いながら、俺のちんちんの皮を引っ張りながら、部屋に入って行く。
「約束通り、オナ禁と皮剥き禁止一週間我慢できました?」
「はい……」
俺は裸で再び正座をさせられ、美優は服を着たままベッドに足を組みながら座っている。
この一週間、美優の命令でオナニーはおろか、皮を剥くことさえ禁止されてしまったのだ。
「フフフ、いい子でちゅね〜。はい、立ち上がって!」
俺は言われた通りに立ち上がる。
丁度、股間が美優の目の前に位置する。
「ああ、先輩のちんちんすっごく臭いですよwww先輩包茎臭いですwww」
「うう……」
激しい屈辱感と同時に、激しい興奮を覚える。
「皮剥いちゃいますねwww」
「イテテッ!」
「やだ〜、一週間振りだから、皮を剥くのが痛いんですねwww」
一週間振りの皮剥き。ヒンヤリとした空気が亀頭に触れる。
「うわ〜、見て下さいよ、先輩。このカスの量www本当に汚いちんちんですね〜www」
そこには小さな亀頭にびっしりと、白いカスが溜まっていた。
「うんうん、この独特な匂い。癖になっちゃいますよねwww」
「ううう……」
「やだ〜、先輩、勃起してきてるじゃないですかwww」
美優がパッと手を離す。すると……
「もうやだ〜、手を離したら、すぐに皮が戻っちゃいましたよ。勃起しても皮がすっぽりと被っちゃうって、やっぱり伸びてる証拠ですねwww」
「み、美優が伸ばしたんじゃ……」
「ごめんなさいね〜wwwでも、誰にも見せる相手なんていないんだからいいじゃないですかwww」
美優は綿棒を一本取ると、俺の亀頭と皮の間に入れる。
そのままグリグリとかき回す。
「ああっ!」
その刺激が気持ち良すぎて、身震いしてしまう。
出てきた綿棒の先は黄色く変色しており、白いカスがびっしりついていた。
それを美優は楽しそうに鼻に近づける。
「ゴホゴホッ!うげ〜、強烈www」
苦い顔をしながら、顔を背ける。
「先輩も嗅いで下さい!」
「うう……!」
自分のモノながら、強烈な臭さだ。
「フフフwww」
美優は俺の皮を戻すと、小さな小瓶に俺のチンカスを入れていく。
「たま〜に、無性に嗅ぎたくなる時があるんですよね。それに他の女の子たちにも嗅がせてあげたいしwww」
「そ、それは止めて!」
「いいじゃないですかwww先輩のチンカスってことは黙っておいてあげますからwww」
俺は完全に美優の言いなりになっていた。
恥ずかしがる様子もなく、美優は服を脱いでいく。
すぐに一糸まとわぬ姿になり、その自慢のボディを見せつけてくる。
「アハハッ、先輩、皮から我慢汁が垂れてますよ。もしかして、裸見ただけで興奮しちゃいました?」
「そ、そんなことは……」
「部屋に垂らさないで下さいよwwwすごいビクンビクンしてますけど、射精しちゃいそうですか?」
273.米原
>>272「ちょっと待って……これってもしかして……」
ちょっと考えた後、ニヤッとしながら俺の方を上目で見てきた。
「ホーケイ?」
俺の性器を見ながら、いつもとは違う薄ら笑いを浮かべている。
俺は晴美が処女だと信じ切っており、包茎も知らないだろうと普段通りに脱いだため、皮がすっぽり被さっていた。
しかも暑さのため、ふやけていつも以上に皮が余っている。
「え、えっと……」
「そっか〜、哲夫君は包茎君だったんだ。ペニスってよりもおちんちんって感じだね。でも、小学生みたいでかわいいよ。」
いつものあどけない晴美の笑顔。
「は、晴美って経験あるの?」
俺は今まで怖くて聞けなかった質問をした。
「えっ?経験ってSEXのこと?……うん、あるけど。」
俺の中で何かが崩れた気がした。別に俺は処女じゃないからといって、晴美を嫌いにはならない。しかし、同い年だが、いつも年下のような印象の晴美を勝手に処女だと思い込んでいたのだ。考えてみれば、初めてのデートでラブホテルに誘う子が処女だと言うこと自体おかしい。
「えっと……哲夫君も経験あるよね?」
今度は晴美が、ちょっと聞きづらそうに俺に聞いてくる。
「あ、当たり前だろ?何歳だと思ってるんだよ!?」
不意な質問に少し声が大きく、ぎこちない返事になってしまった。
「そりゃ、その歳で童貞はないよね。ごめんね。でも、そんなに怒らなくてもいいじゃんよ〜。」
「だ、だって晴美が……」
「哲夫君が私に聞いた質問しただけじゃんよ。」
プイッと横を向いていた晴美だが、すぐに正面の俺の方を向く。
「でも、このおちんちんに免じて許してあげるwww」
腰を落として、ジッと俺の股間を凝視してくる。
「そ、そんなにじっくり見ないでよ……」
「どうして?ちんちんをじっくり見られるの恥ずかしい?」
ニヤニヤしながら俺の顔を上目使いで見てくる。薄着の服からはブラジャーと豊満な谷間が見える。
「あれれ〜、まだ何もしていないのに勃起してきちゃったよwww。ってか勃起しても完全に剥けないんだねwww」
その通りで、俺の性器は勃起しても皮が半分以上余ったままである。
「これって最後まで剥けるの?」
「ひゃ!」
恥ずかしくて何もできない俺に対し、いきなり晴美は性器を触ってきた。思わず声を上げてしまい、ビクンッと腰を引いてしまった。
「もう〜、変な声出さないでよwww。あ〜、剥けてきたwww」
自分で触るのと他人に触られるのでは、こんなにも違うものなのか?
俺は気持ちいい快感に身を震わせていた。
「お〜、ちゃんと剥けるね。…………ちょっと〜、変な白いカスが溜まってるよ〜。それになんか生臭い……。包茎って不潔なイメージあったけど、ちゃんとお風呂で洗ってる?」
「ちゃ、ちゃんと洗ってるよ……」
昨日の夜、ちゃんと洗ったはずなのに、俺の亀頭にはうっすらと恥垢が溜まっており悪臭を漂わせていた。暑い中、皮で覆いかぶさっていたせいだろう。
「本当かな?あれれ〜、変なお汁が出てきてるよwww。」
まだ何もしていないのに、俺の亀頭から我慢汁が大量に出ていた。
「しょうがないな〜……う〜ん……ちょっと汚いけど……特別だよ。」
「ああっ!」
それを笑うと、晴美はいきなり性器を咥えた。
触られただけでも気持ちいいのに、咥えられて、舌で舐められたら……
「ちょ、ちょっと!止め……」
晴美の肩を掴んで離そうとしたが、すぐに俺は我慢の限界を迎えた。
ビクンビクンと体が痙攣する。晴美は一瞬驚いたものの、すぐに艶めかしい笑いを浮かべ、精液を吸い取るように口をすぼめる。
俺は快感に身を震わせながらその場に腰を落としてしまった。
晴美は洗面所に精液を吐き出すと、俺の方に目をやる。
「まだ前戯のフェラチオだけだよwww」
「そ、それは……」
俺を見下ろすように晴美は立っており、ジュルリと舌で口の周りを舐めまわした。
そんな晴美から目を背けてしまう。
「ねぇ、本当は童貞なんじゃないの?私、フェラチオだけで腰抜かしちゃう人なんて見たことないよwww」
俺のぎこちない態度とフェラチオで30秒も我慢できないことから予想がついたのであろう。
「本当のこと言ってよ。」
晴美も腰を下ろし、俺と目線を同じ高さにしてジッと見つめてくる。そんな晴美の目線から背けてしまう。
視線を逸らした先に回り込み、俺の目をジッと見てくる。
「…………や、やったことないです…………」
ようやくその言葉だけを絞り出した。
「へ〜、意外!童貞だったんだ。フフフッ、かわいいな〜。やっぱり男の子って強がってみせたいもんなの?」
「う、うん……」
「そうなんだ〜。でも、哲夫君って結構女慣れしてそうだけど……。それも演じていたの?」
「う、うん……」
「そっか〜、勉強してたんだね。童貞君の癖にいじらしいな〜。じゃあ、今日は私がいろいろ教えてあげるねwww」
いつもの可愛い無邪気な顔ではなく、1人の女の顔がそこにはあった。
普段の晴美はイジられるタイプで、Mの印象を受けることが多い。子供のように純粋で、いい意味で喜怒哀楽も激しい。
しかし、今日の晴美はいつもと違う。俺はそんな晴美が少し怖かった。
「フフッ、そんなに緊張しなくても大丈夫だよ。ほら、洗ってあげる。」
俺のおびえた様子を見て、笑いながらシャンプーを泡立てる。
「さっきまで大きくなってたのに、縮こまっちゃたねwww」
晴美は視線を落とし、俺の性器を見てくる。晴美の裸を目の前にしているのに、全く大きくならず、むしろ縮んでいる。
「怖くなっちゃった?」
夢にまで見たSEX。しかし、いざやろうとすると緊張と恐怖が入り混じっていた。
「大丈夫だよ、ちゃんとリードしてあげるから。それにしても、小さくなると本当に全部皮が被っちゃうんだねwww」
情けないが、俺は返事をすることができずに、うなずくことしかできなかった。
「じゃあ、汚れちゃったおちんちんから綺麗にしようか。」
「ああっ!」
「もうwww。さっきから感じ過ぎwww」
本番で勃たなかったらどうしようと不安でいっぱいであった。しかし、いざ触られると簡単に勃起してしまった。
「出そうになったら言ってよねwww」
無邪気に笑いながら、手慣れた様子で洗ってくる。
「あっあっあっ!」
俺は身をよじらせて、迫りくる快感を我慢していた。
「本当に敏感なんだねwww」
そう言いながら、性器から体全体へと泡を広げていく。
「フフッ、童貞じゃこんなこともしてもらったことないでしょ?」
「!!」
晴美は豊満な胸を俺の体に押し付けてくる。
「どう?」
「気持ちいい……」
「でしょwww」
ちょっと考えた後、ニヤッとしながら俺の方を上目で見てきた。
「ホーケイ?」
俺の性器を見ながら、いつもとは違う薄ら笑いを浮かべている。
俺は晴美が処女だと信じ切っており、包茎も知らないだろうと普段通りに脱いだため、皮がすっぽり被さっていた。
しかも暑さのため、ふやけていつも以上に皮が余っている。
「え、えっと……」
「そっか〜、哲夫君は包茎君だったんだ。ペニスってよりもおちんちんって感じだね。でも、小学生みたいでかわいいよ。」
いつものあどけない晴美の笑顔。
「は、晴美って経験あるの?」
俺は今まで怖くて聞けなかった質問をした。
「えっ?経験ってSEXのこと?……うん、あるけど。」
俺の中で何かが崩れた気がした。別に俺は処女じゃないからといって、晴美を嫌いにはならない。しかし、同い年だが、いつも年下のような印象の晴美を勝手に処女だと思い込んでいたのだ。考えてみれば、初めてのデートでラブホテルに誘う子が処女だと言うこと自体おかしい。
「えっと……哲夫君も経験あるよね?」
今度は晴美が、ちょっと聞きづらそうに俺に聞いてくる。
「あ、当たり前だろ?何歳だと思ってるんだよ!?」
不意な質問に少し声が大きく、ぎこちない返事になってしまった。
「そりゃ、その歳で童貞はないよね。ごめんね。でも、そんなに怒らなくてもいいじゃんよ〜。」
「だ、だって晴美が……」
「哲夫君が私に聞いた質問しただけじゃんよ。」
プイッと横を向いていた晴美だが、すぐに正面の俺の方を向く。
「でも、このおちんちんに免じて許してあげるwww」
腰を落として、ジッと俺の股間を凝視してくる。
「そ、そんなにじっくり見ないでよ……」
「どうして?ちんちんをじっくり見られるの恥ずかしい?」
ニヤニヤしながら俺の顔を上目使いで見てくる。薄着の服からはブラジャーと豊満な谷間が見える。
「あれれ〜、まだ何もしていないのに勃起してきちゃったよwww。ってか勃起しても完全に剥けないんだねwww」
その通りで、俺の性器は勃起しても皮が半分以上余ったままである。
「これって最後まで剥けるの?」
「ひゃ!」
恥ずかしくて何もできない俺に対し、いきなり晴美は性器を触ってきた。思わず声を上げてしまい、ビクンッと腰を引いてしまった。
「もう〜、変な声出さないでよwww。あ〜、剥けてきたwww」
自分で触るのと他人に触られるのでは、こんなにも違うものなのか?
俺は気持ちいい快感に身を震わせていた。
「お〜、ちゃんと剥けるね。…………ちょっと〜、変な白いカスが溜まってるよ〜。それになんか生臭い……。包茎って不潔なイメージあったけど、ちゃんとお風呂で洗ってる?」
「ちゃ、ちゃんと洗ってるよ……」
昨日の夜、ちゃんと洗ったはずなのに、俺の亀頭にはうっすらと恥垢が溜まっており悪臭を漂わせていた。暑い中、皮で覆いかぶさっていたせいだろう。
「本当かな?あれれ〜、変なお汁が出てきてるよwww。」
まだ何もしていないのに、俺の亀頭から我慢汁が大量に出ていた。
「しょうがないな〜……う〜ん……ちょっと汚いけど……特別だよ。」
「ああっ!」
それを笑うと、晴美はいきなり性器を咥えた。
触られただけでも気持ちいいのに、咥えられて、舌で舐められたら……
「ちょ、ちょっと!止め……」
晴美の肩を掴んで離そうとしたが、すぐに俺は我慢の限界を迎えた。
ビクンビクンと体が痙攣する。晴美は一瞬驚いたものの、すぐに艶めかしい笑いを浮かべ、精液を吸い取るように口をすぼめる。
俺は快感に身を震わせながらその場に腰を落としてしまった。
晴美は洗面所に精液を吐き出すと、俺の方に目をやる。
「まだ前戯のフェラチオだけだよwww」
「そ、それは……」
俺を見下ろすように晴美は立っており、ジュルリと舌で口の周りを舐めまわした。
そんな晴美から目を背けてしまう。
「ねぇ、本当は童貞なんじゃないの?私、フェラチオだけで腰抜かしちゃう人なんて見たことないよwww」
俺のぎこちない態度とフェラチオで30秒も我慢できないことから予想がついたのであろう。
「本当のこと言ってよ。」
晴美も腰を下ろし、俺と目線を同じ高さにしてジッと見つめてくる。そんな晴美の目線から背けてしまう。
視線を逸らした先に回り込み、俺の目をジッと見てくる。
「…………や、やったことないです…………」
ようやくその言葉だけを絞り出した。
「へ〜、意外!童貞だったんだ。フフフッ、かわいいな〜。やっぱり男の子って強がってみせたいもんなの?」
「う、うん……」
「そうなんだ〜。でも、哲夫君って結構女慣れしてそうだけど……。それも演じていたの?」
「う、うん……」
「そっか〜、勉強してたんだね。童貞君の癖にいじらしいな〜。じゃあ、今日は私がいろいろ教えてあげるねwww」
いつもの可愛い無邪気な顔ではなく、1人の女の顔がそこにはあった。
普段の晴美はイジられるタイプで、Mの印象を受けることが多い。子供のように純粋で、いい意味で喜怒哀楽も激しい。
しかし、今日の晴美はいつもと違う。俺はそんな晴美が少し怖かった。
「フフッ、そんなに緊張しなくても大丈夫だよ。ほら、洗ってあげる。」
俺のおびえた様子を見て、笑いながらシャンプーを泡立てる。
「さっきまで大きくなってたのに、縮こまっちゃたねwww」
晴美は視線を落とし、俺の性器を見てくる。晴美の裸を目の前にしているのに、全く大きくならず、むしろ縮んでいる。
「怖くなっちゃった?」
夢にまで見たSEX。しかし、いざやろうとすると緊張と恐怖が入り混じっていた。
「大丈夫だよ、ちゃんとリードしてあげるから。それにしても、小さくなると本当に全部皮が被っちゃうんだねwww」
情けないが、俺は返事をすることができずに、うなずくことしかできなかった。
「じゃあ、汚れちゃったおちんちんから綺麗にしようか。」
「ああっ!」
「もうwww。さっきから感じ過ぎwww」
本番で勃たなかったらどうしようと不安でいっぱいであった。しかし、いざ触られると簡単に勃起してしまった。
「出そうになったら言ってよねwww」
無邪気に笑いながら、手慣れた様子で洗ってくる。
「あっあっあっ!」
俺は身をよじらせて、迫りくる快感を我慢していた。
「本当に敏感なんだねwww」
そう言いながら、性器から体全体へと泡を広げていく。
「フフッ、童貞じゃこんなこともしてもらったことないでしょ?」
「!!」
晴美は豊満な胸を俺の体に押し付けてくる。
「どう?」
「気持ちいい……」
「でしょwww」
272.米原
>>271俺は意を決して、背中を向けながらハーフパンツを脱いだ。
「アハハッ!なんで背中向けてるわけwww。男なら堂々と脱ぎなよ。キャプテンなんだから堂々としないと。」
他の奴に言われたなら俺もこんなに反応しないはずだ。しかし、相手が相原であるとどうしても抵抗したくなってしまう。そして、俺はまんまと相原の作戦(?)に負けて、正面を向き、ズボンを下ろし始めた。
「へ〜、やっぱりいい体してるね〜。でも、汗が凄いから早く着替えた方がいいよ。」
相原は足のつま先から頭のてっぺんまで、舐めまわすように観察してくる。
「当たり前だろ。お前と違っていつも体動かしてるんだから。」
そして、躊躇しながらパンツに手をかける。今でもどうしてタオルで隠さなかったのか自分でも疑問に思う。相原の挑発もあっただろうが、この時の俺は前を何も隠さないでパンツを脱いでしまった。
うう……こういうことは初めてなので緊張してしまう。パンツを足から取って、カバンに入れた。正真正銘、すっぽんぽん。肩にタオルをかけているとは言え、生まれた姿のままで相原の前に立っている。
「…………」
相原の反応が気になったが、あえてこちらから何も聞かない。チラリと相原の方を見ると、ジッとこちらを見たままだ。大学生と付き合っているらしいが、もしかしたらこいつは男の裸を見るのは初めてなのかもしれない。だから、見てみたくて俺を挑発したのではないか?そんな自分に都合の良い考えが頭をよぎる。
しかし、それがすぐに見当違いなことに気づかされる。
「プーーーーッ!ブハハハハッ!」
相原は我慢していたのかいきなり噴き出し、お腹を抱えながら足をジタバタさせて大笑いしている。一瞬何が起きたのかわからず、呆然としてしまったがすぐにその理由がわかった。
「なにあんた、包茎だったの?超恥ずかしいんですけどwww」
「なっ!」
その通りで、俺のちんちんはすっぽりと皮が被って、練習で疲れていたのか小さく縮こまっていた。
「うわ〜、マジで超包茎じゃんwww。男として恥ずかしくないわけwww」
相原は笑いすぎのため目から涙が出て、それを拭っていた。俺は急に恥ずかしくなり、皮を剥いた。しかし、それが失敗だった。
「うわっ!何それ、チンカス?チンカスが一杯ついてるじゃんよ!臭そうwww」
そうなのだ。俺の亀頭には恥垢がビッシリとついていた。それがまた恥ずかしくなり、皮を被せようとすると、毛が皮に巻き込まれ激痛が走った。
「イテテテテッ!」
その姿が滑稽なのか、相原は体を激しく動かしながら笑い転げていた。
すぐに巻き込まれた毛を取って、タオルで前を隠しながら汗を拭いた。
よほどウケたのか、相原はまだ笑っている。
俺はすごく恥ずかしく、顔を下に向けながら新しいパンツを履こうとした。
「てか、左膝治ってないの?」
「えっ?あ、いや……治ってるけど、やっぱり不安でさ……」
いきなり真剣な顔をして真面目な話をしてきたので、一瞬戸惑って返答に困ってしまった。
「そっか〜、怪我は癖になりやすいからね。でも、今の巻き方じゃ逆に膝を圧迫させて悪いと思うよ。ちょっと見せてみ。」
そう言いながら相原は俺を椅子に座らせてきた。
「ちょ、ちょっとその前にパンツ履かせてくれ。」
「何言ってんのよ。今この瞬間も膝には負担がかかってるかもしれないじゃない。それに私も暇じゃないんだからね!」
お尻にひんやりと椅子の冷たさが伝わる。
「今、私に逆らったらどうなるかわかってんの?全裸の男と女の子www」
やられた。
うちの女子マネージャーは全員が怪我の応急処置などの講習を受けている。だから、相原もそれなりの知識があるのだろうと思ってしまったが、こいつはそんなに真面目じゃない。ただ俺を辱めたいだけなのだ。
こうなってはもうどうしようもない。俺は少しでも主導権が握りたいので、堂々とすることにした。
不慣れな手つきでテーピングを外し、膝を揉んだり伸ばしたりしてそれらしいことをする。
しかし、目は俺のアソコに注がれているのがわかる。
「へ〜、手で隠さないんだwww」
「うっ、うるせいな。早くしてくれよ。」
相原は新しいテーピングをゆっくり巻いていく。
「ねぇ、包茎って恥ずかしくないの?」
ニヤニヤしながらこちらを見てくる。
「べ、別にお前には関係ないだろ!」
つい口調が強くなってしまう。それが相原の火に油を注いでしまったらしい。
「関係あるよ。だって包茎って不潔じゃん?その臭さが空気中に漂って私たちも嗅いでるんだよ?オナラを常に出してるのと一緒じゃんwww」
その例えを聞いて、俺は急に恥ずかしくなってしまった。
「あ〜、やっぱり恥ずかしいんじゃんよwww」
そして、こんな状況で俺は勃起してしまった。
「うわ〜、勃起してきてるじゃんwww。な〜に?私に恥ずかしいちんちん見られて、興奮しちゃったの?」
「そ、そんなわけないだろ!生理現象だ!」
「なに偉そうに言ってるの?正直に興奮したって言いなよ、この童貞www」
「な、なんだと!」
「本当のこと言っただけじゃんwww。それより、勃起してこのサイズとか笑っちゃうんだけどwww。いつも偉そうに私に反論する癖に、服の下はこんなお粗末なものぶら下げてたんだwww」
悔しかったが、何も言い返せない。
「みんなに優人キャプテンが包茎で、手当の途中で勃起しちゃったって言っちゃおうかなwww」
「や、やめてくれ!」
「やめて下さいでしょ!自分の立場をちゃんと理解しなさいよ!」
俺と相原は日頃から仲が悪かった。いつも自分の意見に反論する俺のことが嫌いで、俺のことを憎んでいたのだろう。
「だ、黙っておいて下さい……」
「そうそう、最初からそうしていればいいんだよ。今後も調子に乗らないことねwww」
俺は早くこの恥ずかしい恰好から解放されたかったが、相原はそう簡単に俺を解放させてくれなかった。とっくに終わっていいはずのテーピングもまだ全然終わっていない。
何度もやり直し、時間だけが過ぎていく。
「さっきからビンビンだね〜www。あんたちゃんとオナニーしてんの?」
「はぁ?オ、オナニー?」
「欲求不満で大会負けられても困るのよね。インターハイ行ってもらった方が、女子マネージャーとして箔が付くし。」
こいつはとことん自分のことしか考えていないらしい。
「どうせ私に欲情しちゃったんでしょ?この変態www」
「そ、そんなことあるかよ!」
相原は性格は悪いが、顔やスタイルは悪くない。体も肉付きがよく、男ウケするスタイルの持ち主だった。しかも今日は夏の制服で、派手なピンクのブラが透けて見える。
「あっ!やっぱり胸見てるじゃないの!」
「い、今のは、ち、違う!」
「アハハッ、その反応が童貞臭いのよね。さっきからちんちんがピクピク動いてるよwww」
ようやくテーピングが巻き終わった。少し緩い感じがするが、これくらいがいいのかもしれない。
「さっきは私が運動してないようなこと言ってたけど、ちゃんと運動してスタイル維持してんのよ。特にSEXなんて激しいんだからね。」
そう言って立ち上がると、腰をひねってポーズを決める。服とスカートの間からチラリと肌が見えた。
「ハハッ、またチンチンが反応してるしwww。もしかして、私の裸想像しちゃった?童貞君にはまだ早いわよwww」
「ち、ちげーよ!こ、これは……」
「別に隠さなくたっていいじゃない。どうせ、今日だって帰ったら私のことオカズにしてオナニーするんでしょ?」
「し、しねーよ!」
ついついムキになって反応してしまう自分が情けない。俺とは裏腹に相原は余裕尺者である。
「きょ、今日はありがとうよ。じゃあ……」
自分が情けなく、その場から早く逃げ出したかった。しかし、俺が立ち上がろうとすると、相原が肩を抑えて制止させる。
「な、なんだよ。まだ何かあるのか?」
「どうせならここでオナニーして見せてよ。私、童貞君のオナニー興味あるかもwww」
「は、はぁ?ふざけんなよ、誰がそんな恥ずかしいことできるかよ。」
すると相原はニヤリと笑ってこちらを見下ろす。
「アハハッ!なんで背中向けてるわけwww。男なら堂々と脱ぎなよ。キャプテンなんだから堂々としないと。」
他の奴に言われたなら俺もこんなに反応しないはずだ。しかし、相手が相原であるとどうしても抵抗したくなってしまう。そして、俺はまんまと相原の作戦(?)に負けて、正面を向き、ズボンを下ろし始めた。
「へ〜、やっぱりいい体してるね〜。でも、汗が凄いから早く着替えた方がいいよ。」
相原は足のつま先から頭のてっぺんまで、舐めまわすように観察してくる。
「当たり前だろ。お前と違っていつも体動かしてるんだから。」
そして、躊躇しながらパンツに手をかける。今でもどうしてタオルで隠さなかったのか自分でも疑問に思う。相原の挑発もあっただろうが、この時の俺は前を何も隠さないでパンツを脱いでしまった。
うう……こういうことは初めてなので緊張してしまう。パンツを足から取って、カバンに入れた。正真正銘、すっぽんぽん。肩にタオルをかけているとは言え、生まれた姿のままで相原の前に立っている。
「…………」
相原の反応が気になったが、あえてこちらから何も聞かない。チラリと相原の方を見ると、ジッとこちらを見たままだ。大学生と付き合っているらしいが、もしかしたらこいつは男の裸を見るのは初めてなのかもしれない。だから、見てみたくて俺を挑発したのではないか?そんな自分に都合の良い考えが頭をよぎる。
しかし、それがすぐに見当違いなことに気づかされる。
「プーーーーッ!ブハハハハッ!」
相原は我慢していたのかいきなり噴き出し、お腹を抱えながら足をジタバタさせて大笑いしている。一瞬何が起きたのかわからず、呆然としてしまったがすぐにその理由がわかった。
「なにあんた、包茎だったの?超恥ずかしいんですけどwww」
「なっ!」
その通りで、俺のちんちんはすっぽりと皮が被って、練習で疲れていたのか小さく縮こまっていた。
「うわ〜、マジで超包茎じゃんwww。男として恥ずかしくないわけwww」
相原は笑いすぎのため目から涙が出て、それを拭っていた。俺は急に恥ずかしくなり、皮を剥いた。しかし、それが失敗だった。
「うわっ!何それ、チンカス?チンカスが一杯ついてるじゃんよ!臭そうwww」
そうなのだ。俺の亀頭には恥垢がビッシリとついていた。それがまた恥ずかしくなり、皮を被せようとすると、毛が皮に巻き込まれ激痛が走った。
「イテテテテッ!」
その姿が滑稽なのか、相原は体を激しく動かしながら笑い転げていた。
すぐに巻き込まれた毛を取って、タオルで前を隠しながら汗を拭いた。
よほどウケたのか、相原はまだ笑っている。
俺はすごく恥ずかしく、顔を下に向けながら新しいパンツを履こうとした。
「てか、左膝治ってないの?」
「えっ?あ、いや……治ってるけど、やっぱり不安でさ……」
いきなり真剣な顔をして真面目な話をしてきたので、一瞬戸惑って返答に困ってしまった。
「そっか〜、怪我は癖になりやすいからね。でも、今の巻き方じゃ逆に膝を圧迫させて悪いと思うよ。ちょっと見せてみ。」
そう言いながら相原は俺を椅子に座らせてきた。
「ちょ、ちょっとその前にパンツ履かせてくれ。」
「何言ってんのよ。今この瞬間も膝には負担がかかってるかもしれないじゃない。それに私も暇じゃないんだからね!」
お尻にひんやりと椅子の冷たさが伝わる。
「今、私に逆らったらどうなるかわかってんの?全裸の男と女の子www」
やられた。
うちの女子マネージャーは全員が怪我の応急処置などの講習を受けている。だから、相原もそれなりの知識があるのだろうと思ってしまったが、こいつはそんなに真面目じゃない。ただ俺を辱めたいだけなのだ。
こうなってはもうどうしようもない。俺は少しでも主導権が握りたいので、堂々とすることにした。
不慣れな手つきでテーピングを外し、膝を揉んだり伸ばしたりしてそれらしいことをする。
しかし、目は俺のアソコに注がれているのがわかる。
「へ〜、手で隠さないんだwww」
「うっ、うるせいな。早くしてくれよ。」
相原は新しいテーピングをゆっくり巻いていく。
「ねぇ、包茎って恥ずかしくないの?」
ニヤニヤしながらこちらを見てくる。
「べ、別にお前には関係ないだろ!」
つい口調が強くなってしまう。それが相原の火に油を注いでしまったらしい。
「関係あるよ。だって包茎って不潔じゃん?その臭さが空気中に漂って私たちも嗅いでるんだよ?オナラを常に出してるのと一緒じゃんwww」
その例えを聞いて、俺は急に恥ずかしくなってしまった。
「あ〜、やっぱり恥ずかしいんじゃんよwww」
そして、こんな状況で俺は勃起してしまった。
「うわ〜、勃起してきてるじゃんwww。な〜に?私に恥ずかしいちんちん見られて、興奮しちゃったの?」
「そ、そんなわけないだろ!生理現象だ!」
「なに偉そうに言ってるの?正直に興奮したって言いなよ、この童貞www」
「な、なんだと!」
「本当のこと言っただけじゃんwww。それより、勃起してこのサイズとか笑っちゃうんだけどwww。いつも偉そうに私に反論する癖に、服の下はこんなお粗末なものぶら下げてたんだwww」
悔しかったが、何も言い返せない。
「みんなに優人キャプテンが包茎で、手当の途中で勃起しちゃったって言っちゃおうかなwww」
「や、やめてくれ!」
「やめて下さいでしょ!自分の立場をちゃんと理解しなさいよ!」
俺と相原は日頃から仲が悪かった。いつも自分の意見に反論する俺のことが嫌いで、俺のことを憎んでいたのだろう。
「だ、黙っておいて下さい……」
「そうそう、最初からそうしていればいいんだよ。今後も調子に乗らないことねwww」
俺は早くこの恥ずかしい恰好から解放されたかったが、相原はそう簡単に俺を解放させてくれなかった。とっくに終わっていいはずのテーピングもまだ全然終わっていない。
何度もやり直し、時間だけが過ぎていく。
「さっきからビンビンだね〜www。あんたちゃんとオナニーしてんの?」
「はぁ?オ、オナニー?」
「欲求不満で大会負けられても困るのよね。インターハイ行ってもらった方が、女子マネージャーとして箔が付くし。」
こいつはとことん自分のことしか考えていないらしい。
「どうせ私に欲情しちゃったんでしょ?この変態www」
「そ、そんなことあるかよ!」
相原は性格は悪いが、顔やスタイルは悪くない。体も肉付きがよく、男ウケするスタイルの持ち主だった。しかも今日は夏の制服で、派手なピンクのブラが透けて見える。
「あっ!やっぱり胸見てるじゃないの!」
「い、今のは、ち、違う!」
「アハハッ、その反応が童貞臭いのよね。さっきからちんちんがピクピク動いてるよwww」
ようやくテーピングが巻き終わった。少し緩い感じがするが、これくらいがいいのかもしれない。
「さっきは私が運動してないようなこと言ってたけど、ちゃんと運動してスタイル維持してんのよ。特にSEXなんて激しいんだからね。」
そう言って立ち上がると、腰をひねってポーズを決める。服とスカートの間からチラリと肌が見えた。
「ハハッ、またチンチンが反応してるしwww。もしかして、私の裸想像しちゃった?童貞君にはまだ早いわよwww」
「ち、ちげーよ!こ、これは……」
「別に隠さなくたっていいじゃない。どうせ、今日だって帰ったら私のことオカズにしてオナニーするんでしょ?」
「し、しねーよ!」
ついついムキになって反応してしまう自分が情けない。俺とは裏腹に相原は余裕尺者である。
「きょ、今日はありがとうよ。じゃあ……」
自分が情けなく、その場から早く逃げ出したかった。しかし、俺が立ち上がろうとすると、相原が肩を抑えて制止させる。
「な、なんだよ。まだ何かあるのか?」
「どうせならここでオナニーして見せてよ。私、童貞君のオナニー興味あるかもwww」
「は、はぁ?ふざけんなよ、誰がそんな恥ずかしいことできるかよ。」
すると相原はニヤリと笑ってこちらを見下ろす。
271.米原
>>270「えっ?えっ?何コレ?」
すぐに隠そうとするが、馬乗りになった恵子に両腕を抑えられてしまう。
「嘘でしょ?えっ?えっ?」
恵子は訳が分からない様子で下半身をずっと見ている。そして……
「これのどこがデカチンなわけ?」
ようやく視線が、下半身から俺の顔に移った。
「い、いや……その……」
罰が悪そうに答えることしかできない。恥ずかしく、恵子の顔を見れなかった。
「これで勃起しているんだよね?」
まだ目の前の状況が判断できないようで、恵子は俺に聞いてくる。
「うん……」
「嘘でしょ?だってこれ10センチもないじゃん。それに皮が被っているし……」
そう言って恵子は片手を俺の腕から外し、ペニスを触ってきた。
「あっ!ダメッ!」
「えっ?」
恵子がペニスの先っぽの皮を触った瞬間、俺は射精してしまった。すぐに恵子は手を引いたが、ペニスは暴走したかのように、左右上下に動きながら射精を繰り返した。しかし、皮で精液は綺麗に飛ばず、恵子からしたら、ペニスが動いているようにしか見えなかっただろう。ようやく射精が終わると、皮の間からダラダラと情けなく、精液が出てきた。
「も、もしかしてイッちゃったの?」
「…………」
何も答えられなかった。そしてそのまま、ペニスが小さくなっていくところを恵子に始終観察されてしまう。
「これって……もしかして……成美が見せてくれた写真の……」
「あっ……いや……」
俺の返事で疑惑が覚信に変わったらしい。
「もしかして2人して私をだましたわけ?」
「い、いや……そんなつもりは……」
「何が『そんなつもりは』よ!!よくも私をだましてくれたわね!!」
今までに見たことのない成美の表情にビビッてしまう。
「ご、ごめんなさい!」
「謝ってすむ問題?私の欲求はどこで解消すればいいのよ?」
「そ、それは……」
「1人だけ気持ちよくなっちゃってさ。何それ?信じられないんだけど?」
恵子の罵倒は続く。
「それに何なの、このチンポコ?ちょっと触ったくらいで射精しているし、大きさは小さいし、信じらんない。こんなんでよく私をホテルに誘えたわよね。」
誘ったのは恵子の方じゃないか。と言いたかったが、俺に発言権はなかった。
「こんなチンポでよく生きていられるわよね。私だったら恥ずかしくて死んでるんだけど。」
「…………」
「てか、あんたって童貞でしょ?」
「ち、違う!」
反射的に反応してしまった。
「違うの?もしかして成美とヤッたわけ?」
「そ、それは違う……」
「じゃあ、どうして成美があんたのチンポコの写真持っているのよ。」
「そ、それは……」
俺が黙っていることに痺れを切らした恵子は俺から離れ、成美に電話をかけ始めた。
「ちょっと成美どういうことよ!!」
恵子は電話越しに怒鳴っている。
「そうよ、今ホテル。だからなんであんな嘘ついたの?」
「見たわよ!あんたが見せてくれた写メだったじゃないの!どこがデカチンよ。」
「はぁ?あのキャンプでそんなことあったの?確かに下着が1枚消えてると思ったら、あんたの仕業だったのね!本当に止めて欲しいんだけど。」
そう言いながら、こちらを睨みつけてくる。
「じゃあ、こいつは私の下着を持っているってわけね。本当に信じらんない!」
「別にこんな奴に好かれたくないし、逆に超迷惑だし!よくもこんな包茎野郎を私に押し付けたわね!」
「えっ?マジそれwww。だからって素人童貞君を私に押し付けないでよwww」
その後、数回会話のやり取りがあると、恵子は携帯を切った。
「まさかそんなことがあったとはね〜www」
さきほどの怒りで我を忘れていた恵子とは違い、今は成美との会話で若干穏やかさを取り戻していた。
「私の下着がそんなに欲しかったんだ。それに私をオカズにオナニーしてたなんてねwww」
ベッドに座っている俺を恵子は見下ろしながら、淡々としゃべっている。
「それで、デカチンだと嘘をつけば私とHできると思ったんだ。」
「…………」
「何とか言えば?」
「……そうです……」
「そりゃそうだよね。こんなペニ……じゃないか。こんなチンポじゃ普通の女の子は相手にしてくれないよね。風俗に行くしか手は残されていないよね。風俗嬢も仕事だとは言え、可愛そうだよねwww」
会話から察してはいたが、あのキャンプでの出来事や成美が知っている俺の情報はすべて恵子に知らされたようだ。
「そんなに私のこと好きでいてくれたんだね。でも、ごめんね。私、チンコが小さい男って…………大っ嫌いなんだ!」
そう言って恵子は唾を吐きかけてきた。それが丁度見事に包茎チンポに当たる。
ムクムクムク……
「はぁ?何唾かけられて興奮しているわけ?あんたってマゾ?ドM?」
これは自分でも信じられなかった。今まで馬鹿にされて喜ぶ性癖何てなかったし、唾をかけられたい願望何てなかった。しかし、不思議と興奮している自分がいた。
「勝手に勃起させて……。ハァ……あんた、自分の立場わかっているの?悪いことしたら正座でしょ?」
そう言われ、俺は素直に正座をした。
「言われた通りにするとか……。本当に救いようがない変態なんだね。何か反論してみなさいよ!」
「お、俺は……」
しかし、何の反論もできなかった。
「本当に情けないわね。チンポも情けなけりゃ、心も情けなくなるんだwww」
人格まで否定されているのに、俺のちんちんは痛いくらい勃起していた。
「こんなチンポいらなくない?どうせオナニーにしか使わないんでしょ?」
何も言い返せない。
「そうだよね?」
「……はい……そうです。」
「本当に言ってるよwww」
恵子は自分で言わせて、自分で笑っている。
「あ〜あ、こんなキモイ奴に下着取られて、オカズにされてるとか考えただけで寒気がするんだけど!そんなら私の目の前でオナニーできるよねwww」
恵子はSだと感じた。
「そ、それは……」
「そんなこと言ってもチンポコは勃起してんじゃんwww。物欲しそうにヨダレ垂らしているよwww」
その通りで俺のちんちんは勃起しており、皮の間から先ほどの精子と、恵子の唾と我慢汁が混じった液体がダラダラと垂れていた。
「じれったいな!さっさとやりなよ!成美にはオナニー見せたんでしょ?」
それでも動こうとしない俺に痺れを切らしたらしい。先ほど成美から電話で聞いた情報を話しだす。
「言っておくけど、あんたに拒否権何てないからねwww」
恵子は裸のまま、足を組んでベッドに腰掛けている。俺は立たされて、オナニーを始めようとしていた。
「怖い物見たさって言うのかな?本当ならこんな粗チンのオナニーなんて見たくもないけど、ここまでの粗チンだと逆に興味あるよねwww」
恵子はケラケラ笑いながらこちらを見てくる。
「早くシゴキなさいよ!」
俺は言われた通りに片手をちんちんにそえた。
「ハハハッ!片手じゃ全部覆いかぶさっちゃうじゃんwww。あんたは指3本で十分でしょwww。何生意気に片手全部使おうとしているのよwww」
俺は言われた通に指3本で輪っかをつくり、それを上下に動かす。
「プハハハハッ!本当に指3本で十分だとかwww。皮が上下してるしwww。剥いたままの状態維持できないとか超ウケるwww」
恵子が足をジタバタさせながら、お腹を抱えて笑っている。
(ああっ!恵子のアソコが!!)
薄暗くてよくわからないが、恵子のオマンコが見えた気がした。
「ううっ!!ああっ!!」
ビュビュビュッ!!
俺は我慢することができずに、果ててしまった。
「嘘?マジで?本当に早すぎでしょ?まだ、3往復もしてなくない?」
恵子は笑うのではなく、本気で驚いているようだ。無理もない。もともと早い上に、目の前には裸の恵子がいるのだ。さらに今回はオマンコと言うおまけつき。早く出ない方がおかしい。
「短小で包茎で早漏とか本当に救いようがないね。もし、オリンピックに『射精』って種目があったら、あんたスピードだけなら金メダル狙えるんじゃないのwww」
「そ、そんなこと……」
「いやいやあるからwww。こんなド早漏見たことないわよ。今度、飲み会で一発芸としてやってみたら?絶対ウケるからwww」
恵子は下品に笑っている。馬鹿にされているのに、下半身は萎えるどころか硬さを増していた。
「本当に役に立たないチンポだよね。そんなオナニーにしか使わないチンポいらないんじゃないの?」
そう言って、恵子は立ち上がり、俺を倒した。急なことだったので、床に倒れてしまう。
「こんなチンポ永久に使えなくなった方が世の中のためなんじゃないの?こんな粗チンのDNA残されたって、子孫が悲しむだけじゃないwww」
恵子は倒れた俺を見下ろすように立ち、片足を上げた。
「あっ!」
「こんなチンポ潰れちゃえばいいじゃんwww」
「ああっ!!止めて!本当に痛い!」
グリグリとちんちんを足で押してくる。最初は躊躇していた恵子も、徐々に体重をかけ、かかとを使うなど動きが出てきた。
「ああっ!」
ビュビュビュッ
「はぁ?何勝手に射精しているのよ!?」
「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」
「本当に信じらんない!もう遠慮はしないから!」
そう言って攻撃は玉の方にまで及ぶようになった。
「あががっ!」
すぐに隠そうとするが、馬乗りになった恵子に両腕を抑えられてしまう。
「嘘でしょ?えっ?えっ?」
恵子は訳が分からない様子で下半身をずっと見ている。そして……
「これのどこがデカチンなわけ?」
ようやく視線が、下半身から俺の顔に移った。
「い、いや……その……」
罰が悪そうに答えることしかできない。恥ずかしく、恵子の顔を見れなかった。
「これで勃起しているんだよね?」
まだ目の前の状況が判断できないようで、恵子は俺に聞いてくる。
「うん……」
「嘘でしょ?だってこれ10センチもないじゃん。それに皮が被っているし……」
そう言って恵子は片手を俺の腕から外し、ペニスを触ってきた。
「あっ!ダメッ!」
「えっ?」
恵子がペニスの先っぽの皮を触った瞬間、俺は射精してしまった。すぐに恵子は手を引いたが、ペニスは暴走したかのように、左右上下に動きながら射精を繰り返した。しかし、皮で精液は綺麗に飛ばず、恵子からしたら、ペニスが動いているようにしか見えなかっただろう。ようやく射精が終わると、皮の間からダラダラと情けなく、精液が出てきた。
「も、もしかしてイッちゃったの?」
「…………」
何も答えられなかった。そしてそのまま、ペニスが小さくなっていくところを恵子に始終観察されてしまう。
「これって……もしかして……成美が見せてくれた写真の……」
「あっ……いや……」
俺の返事で疑惑が覚信に変わったらしい。
「もしかして2人して私をだましたわけ?」
「い、いや……そんなつもりは……」
「何が『そんなつもりは』よ!!よくも私をだましてくれたわね!!」
今までに見たことのない成美の表情にビビッてしまう。
「ご、ごめんなさい!」
「謝ってすむ問題?私の欲求はどこで解消すればいいのよ?」
「そ、それは……」
「1人だけ気持ちよくなっちゃってさ。何それ?信じられないんだけど?」
恵子の罵倒は続く。
「それに何なの、このチンポコ?ちょっと触ったくらいで射精しているし、大きさは小さいし、信じらんない。こんなんでよく私をホテルに誘えたわよね。」
誘ったのは恵子の方じゃないか。と言いたかったが、俺に発言権はなかった。
「こんなチンポでよく生きていられるわよね。私だったら恥ずかしくて死んでるんだけど。」
「…………」
「てか、あんたって童貞でしょ?」
「ち、違う!」
反射的に反応してしまった。
「違うの?もしかして成美とヤッたわけ?」
「そ、それは違う……」
「じゃあ、どうして成美があんたのチンポコの写真持っているのよ。」
「そ、それは……」
俺が黙っていることに痺れを切らした恵子は俺から離れ、成美に電話をかけ始めた。
「ちょっと成美どういうことよ!!」
恵子は電話越しに怒鳴っている。
「そうよ、今ホテル。だからなんであんな嘘ついたの?」
「見たわよ!あんたが見せてくれた写メだったじゃないの!どこがデカチンよ。」
「はぁ?あのキャンプでそんなことあったの?確かに下着が1枚消えてると思ったら、あんたの仕業だったのね!本当に止めて欲しいんだけど。」
そう言いながら、こちらを睨みつけてくる。
「じゃあ、こいつは私の下着を持っているってわけね。本当に信じらんない!」
「別にこんな奴に好かれたくないし、逆に超迷惑だし!よくもこんな包茎野郎を私に押し付けたわね!」
「えっ?マジそれwww。だからって素人童貞君を私に押し付けないでよwww」
その後、数回会話のやり取りがあると、恵子は携帯を切った。
「まさかそんなことがあったとはね〜www」
さきほどの怒りで我を忘れていた恵子とは違い、今は成美との会話で若干穏やかさを取り戻していた。
「私の下着がそんなに欲しかったんだ。それに私をオカズにオナニーしてたなんてねwww」
ベッドに座っている俺を恵子は見下ろしながら、淡々としゃべっている。
「それで、デカチンだと嘘をつけば私とHできると思ったんだ。」
「…………」
「何とか言えば?」
「……そうです……」
「そりゃそうだよね。こんなペニ……じゃないか。こんなチンポじゃ普通の女の子は相手にしてくれないよね。風俗に行くしか手は残されていないよね。風俗嬢も仕事だとは言え、可愛そうだよねwww」
会話から察してはいたが、あのキャンプでの出来事や成美が知っている俺の情報はすべて恵子に知らされたようだ。
「そんなに私のこと好きでいてくれたんだね。でも、ごめんね。私、チンコが小さい男って…………大っ嫌いなんだ!」
そう言って恵子は唾を吐きかけてきた。それが丁度見事に包茎チンポに当たる。
ムクムクムク……
「はぁ?何唾かけられて興奮しているわけ?あんたってマゾ?ドM?」
これは自分でも信じられなかった。今まで馬鹿にされて喜ぶ性癖何てなかったし、唾をかけられたい願望何てなかった。しかし、不思議と興奮している自分がいた。
「勝手に勃起させて……。ハァ……あんた、自分の立場わかっているの?悪いことしたら正座でしょ?」
そう言われ、俺は素直に正座をした。
「言われた通りにするとか……。本当に救いようがない変態なんだね。何か反論してみなさいよ!」
「お、俺は……」
しかし、何の反論もできなかった。
「本当に情けないわね。チンポも情けなけりゃ、心も情けなくなるんだwww」
人格まで否定されているのに、俺のちんちんは痛いくらい勃起していた。
「こんなチンポいらなくない?どうせオナニーにしか使わないんでしょ?」
何も言い返せない。
「そうだよね?」
「……はい……そうです。」
「本当に言ってるよwww」
恵子は自分で言わせて、自分で笑っている。
「あ〜あ、こんなキモイ奴に下着取られて、オカズにされてるとか考えただけで寒気がするんだけど!そんなら私の目の前でオナニーできるよねwww」
恵子はSだと感じた。
「そ、それは……」
「そんなこと言ってもチンポコは勃起してんじゃんwww。物欲しそうにヨダレ垂らしているよwww」
その通りで俺のちんちんは勃起しており、皮の間から先ほどの精子と、恵子の唾と我慢汁が混じった液体がダラダラと垂れていた。
「じれったいな!さっさとやりなよ!成美にはオナニー見せたんでしょ?」
それでも動こうとしない俺に痺れを切らしたらしい。先ほど成美から電話で聞いた情報を話しだす。
「言っておくけど、あんたに拒否権何てないからねwww」
恵子は裸のまま、足を組んでベッドに腰掛けている。俺は立たされて、オナニーを始めようとしていた。
「怖い物見たさって言うのかな?本当ならこんな粗チンのオナニーなんて見たくもないけど、ここまでの粗チンだと逆に興味あるよねwww」
恵子はケラケラ笑いながらこちらを見てくる。
「早くシゴキなさいよ!」
俺は言われた通りに片手をちんちんにそえた。
「ハハハッ!片手じゃ全部覆いかぶさっちゃうじゃんwww。あんたは指3本で十分でしょwww。何生意気に片手全部使おうとしているのよwww」
俺は言われた通に指3本で輪っかをつくり、それを上下に動かす。
「プハハハハッ!本当に指3本で十分だとかwww。皮が上下してるしwww。剥いたままの状態維持できないとか超ウケるwww」
恵子が足をジタバタさせながら、お腹を抱えて笑っている。
(ああっ!恵子のアソコが!!)
薄暗くてよくわからないが、恵子のオマンコが見えた気がした。
「ううっ!!ああっ!!」
ビュビュビュッ!!
俺は我慢することができずに、果ててしまった。
「嘘?マジで?本当に早すぎでしょ?まだ、3往復もしてなくない?」
恵子は笑うのではなく、本気で驚いているようだ。無理もない。もともと早い上に、目の前には裸の恵子がいるのだ。さらに今回はオマンコと言うおまけつき。早く出ない方がおかしい。
「短小で包茎で早漏とか本当に救いようがないね。もし、オリンピックに『射精』って種目があったら、あんたスピードだけなら金メダル狙えるんじゃないのwww」
「そ、そんなこと……」
「いやいやあるからwww。こんなド早漏見たことないわよ。今度、飲み会で一発芸としてやってみたら?絶対ウケるからwww」
恵子は下品に笑っている。馬鹿にされているのに、下半身は萎えるどころか硬さを増していた。
「本当に役に立たないチンポだよね。そんなオナニーにしか使わないチンポいらないんじゃないの?」
そう言って、恵子は立ち上がり、俺を倒した。急なことだったので、床に倒れてしまう。
「こんなチンポ永久に使えなくなった方が世の中のためなんじゃないの?こんな粗チンのDNA残されたって、子孫が悲しむだけじゃないwww」
恵子は倒れた俺を見下ろすように立ち、片足を上げた。
「あっ!」
「こんなチンポ潰れちゃえばいいじゃんwww」
「ああっ!!止めて!本当に痛い!」
グリグリとちんちんを足で押してくる。最初は躊躇していた恵子も、徐々に体重をかけ、かかとを使うなど動きが出てきた。
「ああっ!」
ビュビュビュッ
「はぁ?何勝手に射精しているのよ!?」
「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」
「本当に信じらんない!もう遠慮はしないから!」
そう言って攻撃は玉の方にまで及ぶようになった。
「あががっ!」
270.米原
>>269「世の中にはさ、こんなチンポの男だっているんだからwww」
そう言って成美は恵子に携帯の画面を見せた。
「えっ!?何コレwww」
俺の方からは見えないが、成美は一瞬驚いたものの、その後は笑いを堪えて口を手で覆っている。
「このチンポの持ち主、歳はいくつくらいだと思う?」
嫌な予感がした。しかし、それを確認するための言葉が出ない。
「毛は生えてるから…………中学生くらい?」
「ハズレ〜www。あんたも失礼だね。もっと年上だからwww」
「本当に?それじゃあ、高校1年生くらいwww」
「全然違うしwww。正解はうちらと同じ、大学2年の20歳だよwww」
「本当に!!信じらんないwww」
恵子と成美は大笑いしている。俺は生きた心地がしなかった。
「ってかどうしてそんな画像持ってるのよ?もしかして知り合い?」
成美がニヤリとした。その顔で疑惑が確信に変わった。画像はキャンプのトイレで取られた俺の下半身だ。
「知り合いかどうかは秘密www」
「なんでよ〜www教えなさいよwww」
恵子も素が出始めたのか、積極的にシモの話に乗ってきた。
「男の意見としてはどうなの?同年代でこんなチンポは?」
成美は携帯の画面を俺に見せてきた。そこには俺の思った通り、見慣れた俺の小さなちんちんが映し出されていた。
「あ、ああ……」
チラリと成美の方を見ると、俺の答えを楽しそうに待っている。
「男として情けないよねwww」
それに成美が追い打ちをかけてくる。バラすつもりはないのだろうか?
それともこの後にバラすのか……
「そ、そうだな……。包茎だし、小さいしwww」
俺はジョッキに残っている酒を飲んで、わずかに残っていた虚栄心を張った。
「本当にそうだよねwww。やっぱり男は器もチンポも大きくないとwww」
俺の言葉を受けて、恵子が返してきた。こんな恵子は見たくないと思うと同時に、俺は異常な興奮を覚えていた。
「新しい彼氏なんだけど、真介なんて結構いいと思うけど?」
「お、俺?」
時間は進み、話題は恵子の彼氏の話になった。成美の意外な提案にビックリした。まさか、俺のアシストをしてくれるのだろうか?
「確かに真介君は優しいと思うけど……」
やっぱり俺じゃあダメなのか……
「こいつ、結構チンポデカいよwww」
「「えっ!」」
恵子とハモッてしまった。
「結構、男子の中では有名らしいよ。こいつのデカチンポ。ウチも聞いたことしかないけど、かなりのものだとかwww」
こいつは何を言い出すんだ。先ほどは俺の下半身の写真を見せ、今度は俺を恵子の彼氏に推薦し出す。この時の俺は成美の考えが全く読めなかった。
「い、いや……そんなことは……」
すぐに否定しようとしたが、俺の言葉は止まってしまった。
「へ〜、真介君ってそんなに大きいんだ。」
今まで見たことのない恵子の艶めかしい表情を見たら、否定することができなくなっていた。こんなに恵子はエロかったのか……
「本当にあんたはデカチンポに目がないんだねwww」
成美もその様子を見て、笑っている。
「真介君って今彼女いないんだよね。」
酔っているせいなのか、もともとの本性なのか、恵子は席を移り、積極的に俺に絡んできた。
「い、いないよ……」
「ちょっと〜!早速何口説いてるのよwww」
「別にいいじゃないのwww。ね〜、真介君。」
「あ、いや……その……」
や、やばい……。恵子とそう言う関係になれるのは嬉しいが、本当の俺のサイズを知ったらどうなるのだろう?
落胆するのか、怒るのか……はたまた笑いながら許してくれるのか……
「ああっ!」
恵子の手がズボン越しのアソコに触れる。
「もう!恵子ったらお店で何してるのよwww」
幸い個室なので、周りの客には気づかれない。
「え〜、でも成美だって興味あるんじゃないの?」
「ウチは別にそうでもないけどwww」
成美はニヤニヤしながらこちらを見ている。それは当然だ。成美は俺の本当の大きさを知っているのだから。
その後、1時間ほど飲んで2人と別れ、家に帰るために電車に乗ろうとした。すると、服を引っ張られ、電車から出されてしまった。驚いて後ろを向くと、そこには恵子がいた。
「け、恵子!?」
「真介君、この後暇?」
「えっ?あ、うん……」
電車は既に出てしまい、ホームに残されてしまった。
「じゃあさ、ちょっと付き合ってくれない?」
時刻は既に23時を回ろうとしていた。
その後のことはよく覚えていない。恵子に腕を組まれ、街を歩いたのだが、どこをどう通ったのかすら覚えていない。
気づけばラブホテルに入り、宿泊で鍵を受け取り、部屋に入っていた。望んでいた展開のはずなのに、逃げ出したい気持ちで一杯だった。気分は悪くなり、心臓がバクバクしている。
「もしかして緊張してる?」
「う、うん……」
先ほど食べて飲んだものがすべて吐き出しそうなくらい緊張していた。
「そんなに緊張しなくたっていいじゃんwww。私まで緊張してくるしwww。」
恵子は頬を赤らめて、笑いながらこちらを見てくる。
「SEXするの久しぶり?」
「えっ?」
「だって、真介君に彼女がいるって最近聞いたことなかったし。」
恵子と今のように話すようになったのは大学2年の頃からだ。だから、1年の頃の俺のことを恵子はほとんど知らない。まさか、俺が童貞だなんて思いもしない口ぶりだった。
「でも、デカちんを使わないなんてもったいないぞwww」
そう言って恵子は視線を俺の下半身に向ける。
「フフフッ、今までで何番目くらいの大きさかしら。」
ジュルリと唇を舌で舐める姿がいやらしく、今までの恵子とはかけ離れていた。
俺の知っている恵子は純情で純粋で、皆に好かれている子だった。しかし、実際はこんないやらしい子だったのだ。それでも幻滅することよりも、『恵子とヤレる』『童貞が捨てられる』と言う気持ちの方が強かった。
「昨日はHする前に別れ話がきちゃったからお預けくらってたのよね。だから、今日はたくさん満足させてもらうわよwww」
恵子の顔は既に雌の表情に変わっていた。
「まさか、真介君とこういう関係になるとはね。」
そう言いながら恵子は俺の上着を脱がしてくる。夏でTシャツ一枚なので、すぐに上半身裸になってしまった。
「ああっ!すごく雄臭いいい匂い!」
恵子は俺の体に顔を近づけ、匂いを嗅いでくる。
「シャ、シャワー浴びない?」
「ごめん、私、シャワー浴びる前にしたい派なんだ。真介君は嫌?」
そんなことはない。隣に居ると恵子のいい匂いをいつも堪能し、オカズにしてきた。それが今日は生で嗅げるのだ。こんなチャンスは滅多にない。いや、今後あるかどうかすらわからない。
「い、嫌じゃないよ!」
「本当に?よかった。それじゃあ、健介君も私の生の匂いを感じて!」
そう言いながら恵子は上着と下のジーンズを脱ぎ捨て、黒の下着があらわになる。
「!!」
「フフッ!そんなに驚かないでよねwww」
よほど驚いた顔をしていたのだろう。恵子に指摘されてしまった。それもそのはずだ。恵子がこんないやらしい下着をつけているとは想像もつかなかった。しかもパンティはあの日、成美から売ってもらったようなものではなく、Tバックだったのだ。布面積は最低限で、それだけでも一生のオカズにできそうなインパクトであった。
俺が戸惑っているのを楽しそうにしながら、恵子はベッドに押し倒してきた。
「ああっ!」
「フフフッ!男の人のチンポを初めて見る瞬間が何よりの楽しみなのよね〜www」
恵子は慣れた手つきでズボンを脱がし、パンツ1枚にされてしまう。思わず股間を隠してしまった。
「もう〜、そんなに焦らさないでよwww。私は早く真介君の生チンポ見たいんだからwww」
そう言って恵子はスルリと自分のブラとパンツを脱ぎ去ってしまう。
「!!!」
夢にまで見た恵子の裸。胸は小ぶりながら美乳で、陰毛は綺麗に整っていた。
「さぁ、これで準備はOKでしょ?もう見せてくれたっていいじゃないの!私のここは準備OKよ。」
恵子は自分のアソコに指を入れ、俺の顔に近づけてきた。
「あっ……」
恵子の指には愛液の糸が絡まり、濡れていることをうかがわせる。
「これだけ濡れてれば、どれだけデカくても大丈夫だよ。」
「ゴ、ゴムは?」
「大丈夫だってwww。それに私、生の方が好きだし。真介君もそうでしょ?」
ゴクリと唾を飲みこんでしまう。
「そりゃwww」
一瞬の隙を突かれ、恵子にパンツを脱がされてしまった。それと同時に緩んできた両手のガードが外される。
「あっ!?」
そう言って成美は恵子に携帯の画面を見せた。
「えっ!?何コレwww」
俺の方からは見えないが、成美は一瞬驚いたものの、その後は笑いを堪えて口を手で覆っている。
「このチンポの持ち主、歳はいくつくらいだと思う?」
嫌な予感がした。しかし、それを確認するための言葉が出ない。
「毛は生えてるから…………中学生くらい?」
「ハズレ〜www。あんたも失礼だね。もっと年上だからwww」
「本当に?それじゃあ、高校1年生くらいwww」
「全然違うしwww。正解はうちらと同じ、大学2年の20歳だよwww」
「本当に!!信じらんないwww」
恵子と成美は大笑いしている。俺は生きた心地がしなかった。
「ってかどうしてそんな画像持ってるのよ?もしかして知り合い?」
成美がニヤリとした。その顔で疑惑が確信に変わった。画像はキャンプのトイレで取られた俺の下半身だ。
「知り合いかどうかは秘密www」
「なんでよ〜www教えなさいよwww」
恵子も素が出始めたのか、積極的にシモの話に乗ってきた。
「男の意見としてはどうなの?同年代でこんなチンポは?」
成美は携帯の画面を俺に見せてきた。そこには俺の思った通り、見慣れた俺の小さなちんちんが映し出されていた。
「あ、ああ……」
チラリと成美の方を見ると、俺の答えを楽しそうに待っている。
「男として情けないよねwww」
それに成美が追い打ちをかけてくる。バラすつもりはないのだろうか?
それともこの後にバラすのか……
「そ、そうだな……。包茎だし、小さいしwww」
俺はジョッキに残っている酒を飲んで、わずかに残っていた虚栄心を張った。
「本当にそうだよねwww。やっぱり男は器もチンポも大きくないとwww」
俺の言葉を受けて、恵子が返してきた。こんな恵子は見たくないと思うと同時に、俺は異常な興奮を覚えていた。
「新しい彼氏なんだけど、真介なんて結構いいと思うけど?」
「お、俺?」
時間は進み、話題は恵子の彼氏の話になった。成美の意外な提案にビックリした。まさか、俺のアシストをしてくれるのだろうか?
「確かに真介君は優しいと思うけど……」
やっぱり俺じゃあダメなのか……
「こいつ、結構チンポデカいよwww」
「「えっ!」」
恵子とハモッてしまった。
「結構、男子の中では有名らしいよ。こいつのデカチンポ。ウチも聞いたことしかないけど、かなりのものだとかwww」
こいつは何を言い出すんだ。先ほどは俺の下半身の写真を見せ、今度は俺を恵子の彼氏に推薦し出す。この時の俺は成美の考えが全く読めなかった。
「い、いや……そんなことは……」
すぐに否定しようとしたが、俺の言葉は止まってしまった。
「へ〜、真介君ってそんなに大きいんだ。」
今まで見たことのない恵子の艶めかしい表情を見たら、否定することができなくなっていた。こんなに恵子はエロかったのか……
「本当にあんたはデカチンポに目がないんだねwww」
成美もその様子を見て、笑っている。
「真介君って今彼女いないんだよね。」
酔っているせいなのか、もともとの本性なのか、恵子は席を移り、積極的に俺に絡んできた。
「い、いないよ……」
「ちょっと〜!早速何口説いてるのよwww」
「別にいいじゃないのwww。ね〜、真介君。」
「あ、いや……その……」
や、やばい……。恵子とそう言う関係になれるのは嬉しいが、本当の俺のサイズを知ったらどうなるのだろう?
落胆するのか、怒るのか……はたまた笑いながら許してくれるのか……
「ああっ!」
恵子の手がズボン越しのアソコに触れる。
「もう!恵子ったらお店で何してるのよwww」
幸い個室なので、周りの客には気づかれない。
「え〜、でも成美だって興味あるんじゃないの?」
「ウチは別にそうでもないけどwww」
成美はニヤニヤしながらこちらを見ている。それは当然だ。成美は俺の本当の大きさを知っているのだから。
その後、1時間ほど飲んで2人と別れ、家に帰るために電車に乗ろうとした。すると、服を引っ張られ、電車から出されてしまった。驚いて後ろを向くと、そこには恵子がいた。
「け、恵子!?」
「真介君、この後暇?」
「えっ?あ、うん……」
電車は既に出てしまい、ホームに残されてしまった。
「じゃあさ、ちょっと付き合ってくれない?」
時刻は既に23時を回ろうとしていた。
その後のことはよく覚えていない。恵子に腕を組まれ、街を歩いたのだが、どこをどう通ったのかすら覚えていない。
気づけばラブホテルに入り、宿泊で鍵を受け取り、部屋に入っていた。望んでいた展開のはずなのに、逃げ出したい気持ちで一杯だった。気分は悪くなり、心臓がバクバクしている。
「もしかして緊張してる?」
「う、うん……」
先ほど食べて飲んだものがすべて吐き出しそうなくらい緊張していた。
「そんなに緊張しなくたっていいじゃんwww。私まで緊張してくるしwww。」
恵子は頬を赤らめて、笑いながらこちらを見てくる。
「SEXするの久しぶり?」
「えっ?」
「だって、真介君に彼女がいるって最近聞いたことなかったし。」
恵子と今のように話すようになったのは大学2年の頃からだ。だから、1年の頃の俺のことを恵子はほとんど知らない。まさか、俺が童貞だなんて思いもしない口ぶりだった。
「でも、デカちんを使わないなんてもったいないぞwww」
そう言って恵子は視線を俺の下半身に向ける。
「フフフッ、今までで何番目くらいの大きさかしら。」
ジュルリと唇を舌で舐める姿がいやらしく、今までの恵子とはかけ離れていた。
俺の知っている恵子は純情で純粋で、皆に好かれている子だった。しかし、実際はこんないやらしい子だったのだ。それでも幻滅することよりも、『恵子とヤレる』『童貞が捨てられる』と言う気持ちの方が強かった。
「昨日はHする前に別れ話がきちゃったからお預けくらってたのよね。だから、今日はたくさん満足させてもらうわよwww」
恵子の顔は既に雌の表情に変わっていた。
「まさか、真介君とこういう関係になるとはね。」
そう言いながら恵子は俺の上着を脱がしてくる。夏でTシャツ一枚なので、すぐに上半身裸になってしまった。
「ああっ!すごく雄臭いいい匂い!」
恵子は俺の体に顔を近づけ、匂いを嗅いでくる。
「シャ、シャワー浴びない?」
「ごめん、私、シャワー浴びる前にしたい派なんだ。真介君は嫌?」
そんなことはない。隣に居ると恵子のいい匂いをいつも堪能し、オカズにしてきた。それが今日は生で嗅げるのだ。こんなチャンスは滅多にない。いや、今後あるかどうかすらわからない。
「い、嫌じゃないよ!」
「本当に?よかった。それじゃあ、健介君も私の生の匂いを感じて!」
そう言いながら恵子は上着と下のジーンズを脱ぎ捨て、黒の下着があらわになる。
「!!」
「フフッ!そんなに驚かないでよねwww」
よほど驚いた顔をしていたのだろう。恵子に指摘されてしまった。それもそのはずだ。恵子がこんないやらしい下着をつけているとは想像もつかなかった。しかもパンティはあの日、成美から売ってもらったようなものではなく、Tバックだったのだ。布面積は最低限で、それだけでも一生のオカズにできそうなインパクトであった。
俺が戸惑っているのを楽しそうにしながら、恵子はベッドに押し倒してきた。
「ああっ!」
「フフフッ!男の人のチンポを初めて見る瞬間が何よりの楽しみなのよね〜www」
恵子は慣れた手つきでズボンを脱がし、パンツ1枚にされてしまう。思わず股間を隠してしまった。
「もう〜、そんなに焦らさないでよwww。私は早く真介君の生チンポ見たいんだからwww」
そう言って恵子はスルリと自分のブラとパンツを脱ぎ去ってしまう。
「!!!」
夢にまで見た恵子の裸。胸は小ぶりながら美乳で、陰毛は綺麗に整っていた。
「さぁ、これで準備はOKでしょ?もう見せてくれたっていいじゃないの!私のここは準備OKよ。」
恵子は自分のアソコに指を入れ、俺の顔に近づけてきた。
「あっ……」
恵子の指には愛液の糸が絡まり、濡れていることをうかがわせる。
「これだけ濡れてれば、どれだけデカくても大丈夫だよ。」
「ゴ、ゴムは?」
「大丈夫だってwww。それに私、生の方が好きだし。真介君もそうでしょ?」
ゴクリと唾を飲みこんでしまう。
「そりゃwww」
一瞬の隙を突かれ、恵子にパンツを脱がされてしまった。それと同時に緩んできた両手のガードが外される。
「あっ!?」
269.米原
>>268「ちょ!これって包茎だよねwww」
「兄貴〜、勘弁してよwww。子供の頃から全然成長してないじゃんwww」
「もっと見えるように足開いてよ!」
僕は無理やり足を開かされた。
「何かしわくちゃじゃない?ちょっと麻美触ってみてよwww」
「何で私が触んないといけないのよwww。付き合うのは樹里ちゃんなんだから、あんたが触んないとwww」
「え〜、なんか汚そうなんだもんwww。でもしょうがないか……」
樹里は親指と人差し指で、汚いものを摘まむように皮の先っぽを引っ張った。
「あれ?痛くないの?……ねぇ返事は?」
「い、痛くない……」
「へ〜、これでも?」
さらに皮を伸ばすが、加減がわからず躊躇しているのか痛くない。
「大丈夫……」
「うそ〜!かなり伸びてるけど平気なんだwww。何か皮って柔らかくてムニムニするねwww」
樹里は皮の先っぽをこねてくる。俺はそれが気持ちよくて勃起してしまった。
「勃っても剥けないんだねwww。兄貴がこんなチンコしてたなんて知らなかったよwww」
「妹に言われちゃって恥ずかしいお兄さんだねwww」
「ちょっとめくっていい?」
俺の返事を聞かないで、今度は麻美が触ってきた。
「アハッ、何か出てきたんだけどwww。本当に亀頭がピンク色だね〜。まさに新品www」
「私たちのマンコは中古品ってことwww」
「そうそうwww。兄貴のチンコは新品で羨ましいな〜。使う予定はあるのwww」
「…………」
「アハハッ、黙り込んじゃったよwww。ダメでしょ!童貞君をいじめちゃ!」
「樹里ちゃんの方が馬鹿にしてるからwww。それよりも見てよ、これすごくない?亀頭が現れたり隠れたりするwww」
麻美は皮を被せては剥いてを繰り返す。
「アハハッ、本当だwww。包茎ってすごいねwww。小さいから手コキしにくいかと思ったけど、皮がスライドするからやりやすいねwww」
「私も思ったwww。彼氏じゃ絶対にできない手コキだよねwww」
「ちょ、ちょっと待って!ストップ!」
俺は2人を止めた。
「え〜、何かあった?って言うか息荒くない?もしかして感じてたとかwww」
「まだ、全然やってないじゃんよ。それだけで感じちゃったのwww」
その通りで、俺は息を荒くしてかなり感じていた。
「そう言えば、透明なお汁が出てきてるしwww」
「あのままシゴいてたら、ヤバかったとかwww。兄貴、ナイスストップwww」
「麻美〜、あんたのお兄さん早漏過ぎない?」
「ごめんってwww。童貞だから勘弁してあげて。あっ、あと包茎もwww」
「私がいいって言うまでイッたらダメだからね。」
樹里は唾液を掌に垂らすと、それで俺のちんちんをシゴきだす。
「うわ〜、樹里ちゃん本気だねwww」
俺の我慢汁と樹里の唾液が混ざってクチュクチュと音が鳴る。
「エロい音だねwww。ねぇ、どんな気分?」
「ああっ、すごくヤバい……もうイキそうだってば……」
「え〜、いくらなんでも早すぎでしょ?女子高生に手コキしてもらえるチャンスなんて滅多にないんだよwww」
「で、でも……」
俺は歯を食いしばり、体全体に力を入れて我慢する。
「兄貴って私には勉強の忍耐力がないとか偉そうに説教する癖に、自分はこらえ性のない子供ちんちんだよねwww」
「そんな偉そうなこと言ってるんだwww。信夫さん、童貞の子供がSEXを知っている大人に説教なんてしたらダメでしょwww」
「ああぐぐ……ご、ごめんなさい……」
俺は我慢することが精一杯で、話が頭に入らない。それなのになぜか自分が悪いと感じて謝ってしまう。
「キャハハッ、なんか今の兄貴ってカッコ悪いよwww。年下の子にいいように馬鹿にされてるのに謝るとかwww」
「じゃあ、もっと情けない姿を見せてあげるwww」
樹里は勢いよく、僕の両足を持ち上げてちんぐり返しのポーズを取らせる。
「ちょwww。兄貴のお尻の穴が丸見えなんだけどwww。ケツ毛ボーボーじゃんwww」
「ああっ、見ないでくれ!ああっ!イ、イクッーー!!」
ドピュビュビュビュビュ!!
今まで感じたことのない快感が僕を襲った。精液は僕の顔だけではなく、服も床も汚してしまった。
「うわ〜、精子の量だけは1人前だねwww」
「兄貴〜、妹の前で射精とか恥ずかしくないわけwww」
僕はようやく解放されて、床にぐったりする。
「うわっ!くっさ〜www、信夫さんの精子超臭いんだけどwww」
樹里は手についた俺の精子の臭いを嗅いで、それを麻美にも嗅がせようとした。最初は躊躇した麻美も恐る恐る臭いを嗅ぐ。
「ちょwww。兄貴何食べたらこんなに臭い精液作れるの?っていうか樹里ちゃん、これ包茎の臭いも混ざってるんじゃないのwww」
「うげ〜、汚いとは思ってたけど、ここまでとはwww」
そう言って俺の服で手を拭いてくる。
「信夫さん、ちょっとこれじゃあ、私のSEXにはついてこれないわ。」
「樹里ちゃんごめんね。私もまさか兄貴が包茎で早漏だとは知らなかったんだ。」
「今度はデカチンの友達紹介してよねwww」
「わかってるってwww」
こうして僕は樹里と付き合うことはなかった。その後は麻美にも強く物事を言えなくなり、僕の立場は低いものになってしまった。
「兄貴〜、勘弁してよwww。子供の頃から全然成長してないじゃんwww」
「もっと見えるように足開いてよ!」
僕は無理やり足を開かされた。
「何かしわくちゃじゃない?ちょっと麻美触ってみてよwww」
「何で私が触んないといけないのよwww。付き合うのは樹里ちゃんなんだから、あんたが触んないとwww」
「え〜、なんか汚そうなんだもんwww。でもしょうがないか……」
樹里は親指と人差し指で、汚いものを摘まむように皮の先っぽを引っ張った。
「あれ?痛くないの?……ねぇ返事は?」
「い、痛くない……」
「へ〜、これでも?」
さらに皮を伸ばすが、加減がわからず躊躇しているのか痛くない。
「大丈夫……」
「うそ〜!かなり伸びてるけど平気なんだwww。何か皮って柔らかくてムニムニするねwww」
樹里は皮の先っぽをこねてくる。俺はそれが気持ちよくて勃起してしまった。
「勃っても剥けないんだねwww。兄貴がこんなチンコしてたなんて知らなかったよwww」
「妹に言われちゃって恥ずかしいお兄さんだねwww」
「ちょっとめくっていい?」
俺の返事を聞かないで、今度は麻美が触ってきた。
「アハッ、何か出てきたんだけどwww。本当に亀頭がピンク色だね〜。まさに新品www」
「私たちのマンコは中古品ってことwww」
「そうそうwww。兄貴のチンコは新品で羨ましいな〜。使う予定はあるのwww」
「…………」
「アハハッ、黙り込んじゃったよwww。ダメでしょ!童貞君をいじめちゃ!」
「樹里ちゃんの方が馬鹿にしてるからwww。それよりも見てよ、これすごくない?亀頭が現れたり隠れたりするwww」
麻美は皮を被せては剥いてを繰り返す。
「アハハッ、本当だwww。包茎ってすごいねwww。小さいから手コキしにくいかと思ったけど、皮がスライドするからやりやすいねwww」
「私も思ったwww。彼氏じゃ絶対にできない手コキだよねwww」
「ちょ、ちょっと待って!ストップ!」
俺は2人を止めた。
「え〜、何かあった?って言うか息荒くない?もしかして感じてたとかwww」
「まだ、全然やってないじゃんよ。それだけで感じちゃったのwww」
その通りで、俺は息を荒くしてかなり感じていた。
「そう言えば、透明なお汁が出てきてるしwww」
「あのままシゴいてたら、ヤバかったとかwww。兄貴、ナイスストップwww」
「麻美〜、あんたのお兄さん早漏過ぎない?」
「ごめんってwww。童貞だから勘弁してあげて。あっ、あと包茎もwww」
「私がいいって言うまでイッたらダメだからね。」
樹里は唾液を掌に垂らすと、それで俺のちんちんをシゴきだす。
「うわ〜、樹里ちゃん本気だねwww」
俺の我慢汁と樹里の唾液が混ざってクチュクチュと音が鳴る。
「エロい音だねwww。ねぇ、どんな気分?」
「ああっ、すごくヤバい……もうイキそうだってば……」
「え〜、いくらなんでも早すぎでしょ?女子高生に手コキしてもらえるチャンスなんて滅多にないんだよwww」
「で、でも……」
俺は歯を食いしばり、体全体に力を入れて我慢する。
「兄貴って私には勉強の忍耐力がないとか偉そうに説教する癖に、自分はこらえ性のない子供ちんちんだよねwww」
「そんな偉そうなこと言ってるんだwww。信夫さん、童貞の子供がSEXを知っている大人に説教なんてしたらダメでしょwww」
「ああぐぐ……ご、ごめんなさい……」
俺は我慢することが精一杯で、話が頭に入らない。それなのになぜか自分が悪いと感じて謝ってしまう。
「キャハハッ、なんか今の兄貴ってカッコ悪いよwww。年下の子にいいように馬鹿にされてるのに謝るとかwww」
「じゃあ、もっと情けない姿を見せてあげるwww」
樹里は勢いよく、僕の両足を持ち上げてちんぐり返しのポーズを取らせる。
「ちょwww。兄貴のお尻の穴が丸見えなんだけどwww。ケツ毛ボーボーじゃんwww」
「ああっ、見ないでくれ!ああっ!イ、イクッーー!!」
ドピュビュビュビュビュ!!
今まで感じたことのない快感が僕を襲った。精液は僕の顔だけではなく、服も床も汚してしまった。
「うわ〜、精子の量だけは1人前だねwww」
「兄貴〜、妹の前で射精とか恥ずかしくないわけwww」
僕はようやく解放されて、床にぐったりする。
「うわっ!くっさ〜www、信夫さんの精子超臭いんだけどwww」
樹里は手についた俺の精子の臭いを嗅いで、それを麻美にも嗅がせようとした。最初は躊躇した麻美も恐る恐る臭いを嗅ぐ。
「ちょwww。兄貴何食べたらこんなに臭い精液作れるの?っていうか樹里ちゃん、これ包茎の臭いも混ざってるんじゃないのwww」
「うげ〜、汚いとは思ってたけど、ここまでとはwww」
そう言って俺の服で手を拭いてくる。
「信夫さん、ちょっとこれじゃあ、私のSEXにはついてこれないわ。」
「樹里ちゃんごめんね。私もまさか兄貴が包茎で早漏だとは知らなかったんだ。」
「今度はデカチンの友達紹介してよねwww」
「わかってるってwww」
こうして僕は樹里と付き合うことはなかった。その後は麻美にも強く物事を言えなくなり、僕の立場は低いものになってしまった。
268.米原
>>267ブシュシュシューーーー
おしっこは綺麗な放物線を描くことなく、辺り一面に飛び散る。ようやく長いおしっこが終わると、タクマは余韻に浸っていた。
「もう〜、タクマ君ったらちゃんとおしっこするときは皮を剥かないとダメだよ!」
「えっ?」
しかし、すぐに現実に引き戻される。
「へへっ!兄ちゃん、皮を剥かないで小便するから、全然距離が出てないね。」
「兄ちゃんがビリだねwww」
そう言いながら、トオルとハヤトは自分のちんちんの皮を剥き始めた。
(あっ……)
2人のちんちんはタクマと大きさこそ変わらないものの、立派に皮が剥けていた。きっと小便をした時も剥いていたに違いない。
「そういうこと。タクマ君もお兄ちゃんならちんちんの皮くらい剥かないとね。」
ミカはタクマのちんちんに触れると、皮を上に押し上げた。
「ひっ!ひぎっ!」
ちんちんに激痛が走り、すぐに腰を後ろにそらした。
「あら!ごめんね。タクマ君はまだちんちんの皮は剥いたことがなかったのかな?」
3人の視線がタクマの下半身に集まる。
「でも、今ので剥けたみたい。これからはちゃんとお風呂とかで剥いて、清潔にしないと男の子はダメなんだよ。」
トオルとハヤトの亀頭は綺麗なピンク色だったが、タクマの亀頭は赤く腫れていた。
「ハハハッ、なんだ兄ちゃん。ちんちんの皮剥いたことなかったの?最初はみんな痛くてしょうがないけど、すぐに慣れるよ。」
「そうそう、最初は水やお湯が染みるけどすぐに慣れるから大丈夫。」
トオルとハヤトは年上のタクマのちんちんが自分たちよりも幼いとわかったことが嬉しいらしく、年上ぶって話してくる。
「あんたたちも少し前までは、皮剥けなかった癖に威張らないの。」
「今は剥けるから関係ないし!」
「関係ないし!」
激痛に身を震わせているタクマをよそに、3人は楽しそうにしゃべっていた。
その後、川から出るとミカの家に誘われた。
こういった経験がなかったタクマにとって、この田舎の無防備さは新鮮だった。
その帰り道で聞いた話ではトオルとハヤトは小学4年生だった。とっさにタクマは自分が小学6年だと答えてしまった。
ミカの家に着くと、ミカの母親が初対面のタクマに対しても優しく接してくれた。タクマは祖父の名前を言うと、みんなで夕飯を食べていきなさいと言われた。
遠慮したものの、トオルとハヤトに抑えられ、夕飯をごちそうしてもらうことになった。
「じゃあ、ご飯ができるまでみんなでお風呂に入っておいで。」
「「はーい!」」
トオルとハヤトは元気よく返事をし、まるで自分の家のように風呂場へ向かった。
「タクマ君も遠慮とかしなくてもいいんだよ。」
「は、はい……」
タクマは都会とのギャップと昼間のことがショックで落ち込んでいた。
「じゃあ、私たちも行こうか?」
「へっ?」
「ミカ、3人をお願いね。」
「わかってるよ。さ、タクマ君行こう!」
ミカはタクマの手を掴み、立ち上がり歩き出した。
「兄ちゃん!早く来いよ!」
すでに裸になったトオルが手を振って待っていた。
「えっ?えっ?」
「うちのお風呂結構広いからギリギリ4人でもいけるでしょ。」
ミカは独り言のようにつぶやく。そして、すぐに洗面所に着いた。
「じゃあ、タクマ君も服脱いで入っちゃっていいよ。」
先ほどの会話からある程度の予想はできていた。トオルとハヤトと一緒に入るのはまだわかる。しかし、ミカも一緒に入るのか?
その疑問はすぐに解決した。
「あ〜あ、今日は暑かったから汗でびっしょり!」
「!!」
ミカはタクマがいることもお構いなしにTシャツを脱ぎ始めた。ミカもタクマのことをトオルたちより1、2歳年上としか認識していない。それは情けないことであったが、それ以上に母親以外の女性の生の裸を見ることができる興奮の方が大きかった。
そうこうしているうちにミカは下着も脱ぎ始め、正真正銘の生まれたままの姿になっていた。うっすらと日焼けした肌は健康的で、胸は小ぶりながらも美乳で乳首は綺麗なピンク色。下半身はタクマと違い立派に毛が生えていた。
そして、タクマの視線に気づいたのかミカがこちらを見てくる。
「ほら!タクマ君も早く脱いじゃいなさい。」
一瞬怒られるかと思ったが、ミカは裸を見られることに一切抵抗を感じていなかった。
所詮、年下の小学生の男の子。そんな子供に裸を見られても恥ずかしくないのだろう。
タクマは自分が情けなくなってしまった。
「ミ、ミカ姉ちゃんはお風呂に入らないの?」
「待っててあげるから早くしなさい。ちんちんだってさっき見ちゃったんだから、恥ずかしがることなんてないじゃないの?」
そう言いながら、美香はこちらをジッと見てくる。
「ほらほら、早く脱がないとお姉さんが脱がせちゃうぞ!」
冗談っぽく、こちらに向かって服を掴んでくる。
「はい!ばんざ〜い!」
「ああっ!止めてったら!」
「ダメダメ!私は早くお風呂に入りたいの!」
そう言って、次々とタクマの服を脱がせてくる。情けないことにタクマの力では、女の子のミカ1人の力にすら勝てなかった。
そうして、あっという間にパンツ1枚になっていた。
「やっぱり東京の子は恥ずかしがり屋なのかしらね。こんなにカッコいいパンツ履いているのにwww」
トオルやハヤトが白ブリーフなのに対し、タクマはボクサーパンツだった。
「それじゃあ、早くそれも脱いじゃいなさい。」
「こ、これは無理です……」
「それを脱がないとお風呂に入れないじゃないの?ほら、早く脱ぐの!」
「ああっ!ダメだったら!」
しかし、力で勝てないタクマが下着を死守することはできるはずがない。すぐにパンツが脱がされてしまった。
「あっ……」
手で隠したものの、ミカもタクマのちんちんの変化に気づいていたようだ。
タクマのちんちんは小さいながら勃起していた。しかし、勃起しても皮は剥けず、すっぽりと被ったままである。
「う……うっ……」
タクマは涙を流した。自分でもどうして泣いてしまったのかわからない。強いてあげるとすれば、小さい子が自分でしたイタズラがバレて、お母さんに怒られて泣いてしまった心境に近いのではないか。
「そっか……。ごめんね、タクマ君はもう小学6年生だもんね。勃起くらいしちゃうよね。」
泣いているタクマにミカは優しく声をかけた。
「ご、ごめんなさい……」
「ううん、私の方こそごめんなさい。でもね、タクマ君のちんちんが固くなっちゃうのは病気じゃないの。それは『勃起』と言って、男の子なら普通のことだから心配しなくてもいいのよ。健康な証拠なんだから。」
どうやら、ミカはタクマが勃起のことすら知らないと勘違いしているようで、自分の裸を見てタクマが興奮したとは全く思っていないらしい。
まるで母親が子供をあやすように、タクマの頭を撫でてくる。
そして、タクマもそれを素直に受け入れていた。今日はいろいろ自分の理解を超えることが多く、タクマはもう考えるのを放棄し始めていた。
「大丈夫よ。トオルやハヤトだって時々勃起することあるから、平気だって!」
ミカに手を繋がれ、浴室に入って行った。
「ほら〜、あんたたちちゃんと体洗ってから入ったの?」
「洗ったよ!ちんちんだってほら!」
トオルは湯船から立ち上がり、自慢げに皮を剥いて見せつけた。それをミカがジッと見る。
「よしよし、上出来じゃないの。ハヤトも大丈夫ね。」
「大丈夫だよ。姉ちゃんは心配し過ぎwww」
「それもそうね。それじゃあ、タクマ君は私と一緒に洗いっこしようか。」
「おお〜!タクマ兄ちゃん頑張れよ!」
「僕たちも最初は姉ちゃんに無理やり剥かれたけど、今じゃ自分で剥けるから、兄ちゃんも大丈夫だって!」
タクマは勃起したちんちんを2人に見られないように、ミカの後ろに隠れてお風呂場へ入った。意識しないようにしてもミカの裸が視界に入ってしまい、ますます勃起してきてしまう。
(うう……オナニーしたいよ……)
それに対してトオルやハヤトは全く恥ずかしがる様子もなく、勃起もしていない。まるで女性の裸に慣れているかのようで、タクマは自分の幼さが恥ずかしく思えた。
「はい!それじゃあお湯をかけるから目を瞑ってね〜。」
ミカは桶にお湯を入れると、タクマの頭にかけた。もう、この時のタクマはされるがままであった。
「はい、じゃあ髪から洗っていくよ〜。」
床屋以外で人から頭を洗ってもらうなんていつ以来だろうか?
妙に懐かしく、気持ちが良かった。
「じゃあ、次は体を洗っていくからね。」
そう言ってミカはボディタオルではなく、直に手で体を洗ってくる。
「!!」
「くすぐったいかもしれないけど、ちょっと我慢してね。」
人に体を洗われるのが、こんなに気持ちがいいなんて。
徐々に余裕が生まれ、頭も回り始めた。しかし、その正常な思考に戻ったことがタクマを悩ませた。
(こ、これで勃起するなって方が無理だって……)
体をくねらせ、何とか気を紛らわせようとする。
「はい、じゃあ次は立って。」
断ることもできずに立ち上がる。拒否したい気持ちがあるのと同時に、タクマはこの初めての快感に酔いしれていた。
(ああっ!お尻が広げられちゃった。ミカさんにお尻の穴が見られている……)
「それじゃあ、ちんちんを洗うからちょっと足を開いてね。」
「う、うん……」
トオルとハヤトは飽きてしまったのか、2人して浴槽で遊んでいた。
「それじゃあ、ちょっと我慢してね。」
「あっ!ちょっ!」
「ほらほら、そんなに抵抗しないの。昼間はあんまり気にならなかったけど、タクマ君のちんちんは少し汚れてるの。だから、それをちゃんと綺麗にしないと病気になっちゃうからね。」
ツルッ!
泡で滑りが良くなったのか、タクマのちんちんの皮はあっという間に剥けた。
「ああっ!」
びゅっびゅっ
タクマは射精してしまった。しかし、それを責められるものはいない。タクマは童貞で、皮も満足に剥いたことがない少年だ。それでもオナニーは毎日している性欲が強い高校2年生。それが、初めて女の子の体を見て、ちんちんを触られたらすぐに射精してしまってもしかたがない。
タクマは小さく小刻みに体を揺らせ、恥ずかしそうにちんちんを隠した。
「あっ……」
ミカはタクマの射精に気づいたらしい。
「なんかあったの?」
その様子にハヤトが気づいたようで、声をかけてきた。
「ううん、なんでもない。ちょっとまだ痛いみたい。」
ミカはそう言いながら、タクマの精子をお湯で洗い流した。幸い体を洗っていたので、泡が精子を隠してくれた。
「そっか〜。まぁ、最初はしょうがないよ。でも、そんなに痛かったの。」
タクマのうずくまった姿を見たトオルが笑ってくる。
「ほら、次はタクマ君がお風呂に入るんだから、ちょっと詰めてあげなさい。」
「「は〜い!」」
ミカは体を洗った後、トオルとハヤトが出た浴槽に入った。タクマも2人と一緒に出ようとしたが、ミカに止められてしまった。
「タクマ君はもう少し温まってから出なさいね。」
2人は少し不満そうにしながらも、「待っているから」と言って出て行った。
「さっきさ〜……」
2人が完全にいなくなったことを確認したミカはタクマに話しかけてきた。
(ああ……さっきのことを怒られるに違いない。もしかしたら、小学生だってウソもバレちゃったかも……。そうしたらどうなるんだろう?警察とか呼ばれちゃうんじゃ……)
タクマは不安で一杯だった。
「さっき出た白いおしっこあるでしょ?」
しかし、ミカの話はタクマが心配したようなことではなかった。
「あれって……その……精子って言うの。学校で習ったかもしれないけど、赤ちゃんを作るために必要なもの。だから病気とかじゃなくて、勃起と一緒で健康な男の子の証拠なの。」
ミカは少し恥ずかしそうに話してきた。
「ごめんね。まさか、タクマ君が射精しちゃうなんて思わなかったから、少し強引に洗っちゃったね。私も詳しくは知らないけど、男の子ってHなこと考えるとちんちんが大きくなって、それに刺激を加えると精子が出ちゃうんだって。」
タクマが知っている知識をミカはたんたんと話してくる。
「これは2人だけの秘密ね。タクマ君も初めてで戸惑っているかもしれないけど、病気じゃないし、大人になった証拠だから胸を張りなさいよね。」
そう言ってタクマの背中を叩いた。タクマは射精してしまったことで、年齢を騙していたことがバレて怒られると思っていた。そのため、先ほどからほとんどしゃべらなく、落ち込んでいた。
しかし、それをミカはタクマが初めて射精してしまって、それに戸惑っていると勘違いしたのだ。
「さぁ、お話は終わり。今度からは1人でちゃんとちんちん洗って綺麗にしなさい。あと、精子が出ても心配しなくても大丈夫だからね。」
そう言って、ミカはタクマをお風呂から出した。
おしっこは綺麗な放物線を描くことなく、辺り一面に飛び散る。ようやく長いおしっこが終わると、タクマは余韻に浸っていた。
「もう〜、タクマ君ったらちゃんとおしっこするときは皮を剥かないとダメだよ!」
「えっ?」
しかし、すぐに現実に引き戻される。
「へへっ!兄ちゃん、皮を剥かないで小便するから、全然距離が出てないね。」
「兄ちゃんがビリだねwww」
そう言いながら、トオルとハヤトは自分のちんちんの皮を剥き始めた。
(あっ……)
2人のちんちんはタクマと大きさこそ変わらないものの、立派に皮が剥けていた。きっと小便をした時も剥いていたに違いない。
「そういうこと。タクマ君もお兄ちゃんならちんちんの皮くらい剥かないとね。」
ミカはタクマのちんちんに触れると、皮を上に押し上げた。
「ひっ!ひぎっ!」
ちんちんに激痛が走り、すぐに腰を後ろにそらした。
「あら!ごめんね。タクマ君はまだちんちんの皮は剥いたことがなかったのかな?」
3人の視線がタクマの下半身に集まる。
「でも、今ので剥けたみたい。これからはちゃんとお風呂とかで剥いて、清潔にしないと男の子はダメなんだよ。」
トオルとハヤトの亀頭は綺麗なピンク色だったが、タクマの亀頭は赤く腫れていた。
「ハハハッ、なんだ兄ちゃん。ちんちんの皮剥いたことなかったの?最初はみんな痛くてしょうがないけど、すぐに慣れるよ。」
「そうそう、最初は水やお湯が染みるけどすぐに慣れるから大丈夫。」
トオルとハヤトは年上のタクマのちんちんが自分たちよりも幼いとわかったことが嬉しいらしく、年上ぶって話してくる。
「あんたたちも少し前までは、皮剥けなかった癖に威張らないの。」
「今は剥けるから関係ないし!」
「関係ないし!」
激痛に身を震わせているタクマをよそに、3人は楽しそうにしゃべっていた。
その後、川から出るとミカの家に誘われた。
こういった経験がなかったタクマにとって、この田舎の無防備さは新鮮だった。
その帰り道で聞いた話ではトオルとハヤトは小学4年生だった。とっさにタクマは自分が小学6年だと答えてしまった。
ミカの家に着くと、ミカの母親が初対面のタクマに対しても優しく接してくれた。タクマは祖父の名前を言うと、みんなで夕飯を食べていきなさいと言われた。
遠慮したものの、トオルとハヤトに抑えられ、夕飯をごちそうしてもらうことになった。
「じゃあ、ご飯ができるまでみんなでお風呂に入っておいで。」
「「はーい!」」
トオルとハヤトは元気よく返事をし、まるで自分の家のように風呂場へ向かった。
「タクマ君も遠慮とかしなくてもいいんだよ。」
「は、はい……」
タクマは都会とのギャップと昼間のことがショックで落ち込んでいた。
「じゃあ、私たちも行こうか?」
「へっ?」
「ミカ、3人をお願いね。」
「わかってるよ。さ、タクマ君行こう!」
ミカはタクマの手を掴み、立ち上がり歩き出した。
「兄ちゃん!早く来いよ!」
すでに裸になったトオルが手を振って待っていた。
「えっ?えっ?」
「うちのお風呂結構広いからギリギリ4人でもいけるでしょ。」
ミカは独り言のようにつぶやく。そして、すぐに洗面所に着いた。
「じゃあ、タクマ君も服脱いで入っちゃっていいよ。」
先ほどの会話からある程度の予想はできていた。トオルとハヤトと一緒に入るのはまだわかる。しかし、ミカも一緒に入るのか?
その疑問はすぐに解決した。
「あ〜あ、今日は暑かったから汗でびっしょり!」
「!!」
ミカはタクマがいることもお構いなしにTシャツを脱ぎ始めた。ミカもタクマのことをトオルたちより1、2歳年上としか認識していない。それは情けないことであったが、それ以上に母親以外の女性の生の裸を見ることができる興奮の方が大きかった。
そうこうしているうちにミカは下着も脱ぎ始め、正真正銘の生まれたままの姿になっていた。うっすらと日焼けした肌は健康的で、胸は小ぶりながらも美乳で乳首は綺麗なピンク色。下半身はタクマと違い立派に毛が生えていた。
そして、タクマの視線に気づいたのかミカがこちらを見てくる。
「ほら!タクマ君も早く脱いじゃいなさい。」
一瞬怒られるかと思ったが、ミカは裸を見られることに一切抵抗を感じていなかった。
所詮、年下の小学生の男の子。そんな子供に裸を見られても恥ずかしくないのだろう。
タクマは自分が情けなくなってしまった。
「ミ、ミカ姉ちゃんはお風呂に入らないの?」
「待っててあげるから早くしなさい。ちんちんだってさっき見ちゃったんだから、恥ずかしがることなんてないじゃないの?」
そう言いながら、美香はこちらをジッと見てくる。
「ほらほら、早く脱がないとお姉さんが脱がせちゃうぞ!」
冗談っぽく、こちらに向かって服を掴んでくる。
「はい!ばんざ〜い!」
「ああっ!止めてったら!」
「ダメダメ!私は早くお風呂に入りたいの!」
そう言って、次々とタクマの服を脱がせてくる。情けないことにタクマの力では、女の子のミカ1人の力にすら勝てなかった。
そうして、あっという間にパンツ1枚になっていた。
「やっぱり東京の子は恥ずかしがり屋なのかしらね。こんなにカッコいいパンツ履いているのにwww」
トオルやハヤトが白ブリーフなのに対し、タクマはボクサーパンツだった。
「それじゃあ、早くそれも脱いじゃいなさい。」
「こ、これは無理です……」
「それを脱がないとお風呂に入れないじゃないの?ほら、早く脱ぐの!」
「ああっ!ダメだったら!」
しかし、力で勝てないタクマが下着を死守することはできるはずがない。すぐにパンツが脱がされてしまった。
「あっ……」
手で隠したものの、ミカもタクマのちんちんの変化に気づいていたようだ。
タクマのちんちんは小さいながら勃起していた。しかし、勃起しても皮は剥けず、すっぽりと被ったままである。
「う……うっ……」
タクマは涙を流した。自分でもどうして泣いてしまったのかわからない。強いてあげるとすれば、小さい子が自分でしたイタズラがバレて、お母さんに怒られて泣いてしまった心境に近いのではないか。
「そっか……。ごめんね、タクマ君はもう小学6年生だもんね。勃起くらいしちゃうよね。」
泣いているタクマにミカは優しく声をかけた。
「ご、ごめんなさい……」
「ううん、私の方こそごめんなさい。でもね、タクマ君のちんちんが固くなっちゃうのは病気じゃないの。それは『勃起』と言って、男の子なら普通のことだから心配しなくてもいいのよ。健康な証拠なんだから。」
どうやら、ミカはタクマが勃起のことすら知らないと勘違いしているようで、自分の裸を見てタクマが興奮したとは全く思っていないらしい。
まるで母親が子供をあやすように、タクマの頭を撫でてくる。
そして、タクマもそれを素直に受け入れていた。今日はいろいろ自分の理解を超えることが多く、タクマはもう考えるのを放棄し始めていた。
「大丈夫よ。トオルやハヤトだって時々勃起することあるから、平気だって!」
ミカに手を繋がれ、浴室に入って行った。
「ほら〜、あんたたちちゃんと体洗ってから入ったの?」
「洗ったよ!ちんちんだってほら!」
トオルは湯船から立ち上がり、自慢げに皮を剥いて見せつけた。それをミカがジッと見る。
「よしよし、上出来じゃないの。ハヤトも大丈夫ね。」
「大丈夫だよ。姉ちゃんは心配し過ぎwww」
「それもそうね。それじゃあ、タクマ君は私と一緒に洗いっこしようか。」
「おお〜!タクマ兄ちゃん頑張れよ!」
「僕たちも最初は姉ちゃんに無理やり剥かれたけど、今じゃ自分で剥けるから、兄ちゃんも大丈夫だって!」
タクマは勃起したちんちんを2人に見られないように、ミカの後ろに隠れてお風呂場へ入った。意識しないようにしてもミカの裸が視界に入ってしまい、ますます勃起してきてしまう。
(うう……オナニーしたいよ……)
それに対してトオルやハヤトは全く恥ずかしがる様子もなく、勃起もしていない。まるで女性の裸に慣れているかのようで、タクマは自分の幼さが恥ずかしく思えた。
「はい!それじゃあお湯をかけるから目を瞑ってね〜。」
ミカは桶にお湯を入れると、タクマの頭にかけた。もう、この時のタクマはされるがままであった。
「はい、じゃあ髪から洗っていくよ〜。」
床屋以外で人から頭を洗ってもらうなんていつ以来だろうか?
妙に懐かしく、気持ちが良かった。
「じゃあ、次は体を洗っていくからね。」
そう言ってミカはボディタオルではなく、直に手で体を洗ってくる。
「!!」
「くすぐったいかもしれないけど、ちょっと我慢してね。」
人に体を洗われるのが、こんなに気持ちがいいなんて。
徐々に余裕が生まれ、頭も回り始めた。しかし、その正常な思考に戻ったことがタクマを悩ませた。
(こ、これで勃起するなって方が無理だって……)
体をくねらせ、何とか気を紛らわせようとする。
「はい、じゃあ次は立って。」
断ることもできずに立ち上がる。拒否したい気持ちがあるのと同時に、タクマはこの初めての快感に酔いしれていた。
(ああっ!お尻が広げられちゃった。ミカさんにお尻の穴が見られている……)
「それじゃあ、ちんちんを洗うからちょっと足を開いてね。」
「う、うん……」
トオルとハヤトは飽きてしまったのか、2人して浴槽で遊んでいた。
「それじゃあ、ちょっと我慢してね。」
「あっ!ちょっ!」
「ほらほら、そんなに抵抗しないの。昼間はあんまり気にならなかったけど、タクマ君のちんちんは少し汚れてるの。だから、それをちゃんと綺麗にしないと病気になっちゃうからね。」
ツルッ!
泡で滑りが良くなったのか、タクマのちんちんの皮はあっという間に剥けた。
「ああっ!」
びゅっびゅっ
タクマは射精してしまった。しかし、それを責められるものはいない。タクマは童貞で、皮も満足に剥いたことがない少年だ。それでもオナニーは毎日している性欲が強い高校2年生。それが、初めて女の子の体を見て、ちんちんを触られたらすぐに射精してしまってもしかたがない。
タクマは小さく小刻みに体を揺らせ、恥ずかしそうにちんちんを隠した。
「あっ……」
ミカはタクマの射精に気づいたらしい。
「なんかあったの?」
その様子にハヤトが気づいたようで、声をかけてきた。
「ううん、なんでもない。ちょっとまだ痛いみたい。」
ミカはそう言いながら、タクマの精子をお湯で洗い流した。幸い体を洗っていたので、泡が精子を隠してくれた。
「そっか〜。まぁ、最初はしょうがないよ。でも、そんなに痛かったの。」
タクマのうずくまった姿を見たトオルが笑ってくる。
「ほら、次はタクマ君がお風呂に入るんだから、ちょっと詰めてあげなさい。」
「「は〜い!」」
ミカは体を洗った後、トオルとハヤトが出た浴槽に入った。タクマも2人と一緒に出ようとしたが、ミカに止められてしまった。
「タクマ君はもう少し温まってから出なさいね。」
2人は少し不満そうにしながらも、「待っているから」と言って出て行った。
「さっきさ〜……」
2人が完全にいなくなったことを確認したミカはタクマに話しかけてきた。
(ああ……さっきのことを怒られるに違いない。もしかしたら、小学生だってウソもバレちゃったかも……。そうしたらどうなるんだろう?警察とか呼ばれちゃうんじゃ……)
タクマは不安で一杯だった。
「さっき出た白いおしっこあるでしょ?」
しかし、ミカの話はタクマが心配したようなことではなかった。
「あれって……その……精子って言うの。学校で習ったかもしれないけど、赤ちゃんを作るために必要なもの。だから病気とかじゃなくて、勃起と一緒で健康な男の子の証拠なの。」
ミカは少し恥ずかしそうに話してきた。
「ごめんね。まさか、タクマ君が射精しちゃうなんて思わなかったから、少し強引に洗っちゃったね。私も詳しくは知らないけど、男の子ってHなこと考えるとちんちんが大きくなって、それに刺激を加えると精子が出ちゃうんだって。」
タクマが知っている知識をミカはたんたんと話してくる。
「これは2人だけの秘密ね。タクマ君も初めてで戸惑っているかもしれないけど、病気じゃないし、大人になった証拠だから胸を張りなさいよね。」
そう言ってタクマの背中を叩いた。タクマは射精してしまったことで、年齢を騙していたことがバレて怒られると思っていた。そのため、先ほどからほとんどしゃべらなく、落ち込んでいた。
しかし、それをミカはタクマが初めて射精してしまって、それに戸惑っていると勘違いしたのだ。
「さぁ、お話は終わり。今度からは1人でちゃんとちんちん洗って綺麗にしなさい。あと、精子が出ても心配しなくても大丈夫だからね。」
そう言って、ミカはタクマをお風呂から出した。
267.米原
>>266「あれ?にいちゃんのちんちん昔のままだねwww」
「えっ?」
コウタはアキラの下半身の一点を凝視し、笑いながら指摘してきた。
「本当だ。アキラお兄ちゃんのちんちん、皮も剥けてないみたいだし、大きさも小さいねwww」
続いてカヤも指を指しながら笑ってくる。
「う、うるさいな。お前らも早く脱げよ。」
今更隠すのは年上としてのプライドが許さず、アキラは顔を赤くして2人に脱ぐのをせかした。
「わかったよ。」
そう言いながらコウタがアニメ柄のトランクスを脱いだ。
「!!」
そこには昔のコウタのちんちんはなかった。その代り、体とは不釣り合いなものがぶら下がっていた。
大きさはアキラの倍以上はあるのではないだろうか?
毛こそまだまばらだが、デレンッと垂れたペニスは皮がしっかり剥けており、玉は重そうだ。色も黒っぽく、立派なペニスだった。
それに比べ、アキラのちんちんは色白く、皮がすっぽり被っている。デレンッと垂れるのではなく、ちょこんと生えているといった表現が正しい。玉も小さく、ペニスと言うよりはちんちんと言った方がしっくりくる。毛こそ生えているものの、それが逆に惨めさを増幅させていた。
「ヘヘヘッ、どう?」
コウタは自慢げに見せつけてくる。
「ま、まぁまぁじゃね〜の?俺も今は暑さで縮こまってるだけだから……」
それだけ言うので精一杯だった。それと同時に情けない抵抗だが、アキラは手で皮を剥いた。
「あっ、なんだ。兄ちゃんもちゃんと剥けるんだね。それにしても綺麗なピンク色しているね。俺のなんてほら。」
コウタは自分のペニスを持ち、亀頭を見せてくる。アキラのピンク色の亀頭とは違い、黒く大きかった。
「なぁ、カヤ?どっちのが大きい?」
「お、おい!止めろよ……」
「いいじゃんよ、別に〜www」
コウタは完全に面白がっていた。そして、アキラの隣に立ち、カヤに意見を求めた。
「見ればコウタの方が大きいに決まっているじゃん。でも……」
「はうっ!」
「こうすればアキラお兄ちゃんの方が長いんじゃない?」
カヤは剥いた皮を戻し、無理やり引っ張ってきた。
「もう少し伸びれば勝てるよ。」
「ああっ!それ以上伸ばさないで!」
「ハハッ、本当だ。皮の長さも入れると兄ちゃんの方が長いねwww」
ようやく、カヤは手を離してくれた。
気のせいか皮が少し伸びてしまった気がする。
「なんだよ兄ちゃん。カヤに触られたくらいで勃起しちゃったのwww」
コウタの言う通り、アキラのちんちんは勃起していた。しかし、皮は被ったままで、ようやく平常時のコウタのペニスと同じ大きさになった位である。
「ち、ちげ〜よ……」
アキラはそれだけを言うので精一杯であった。
「もしかして、アキラお兄ちゃんって童貞?」
「はぁ!?」
カヤの言葉に思わず驚いてしまった。まさか、小学生に童貞かどうか聞かれるとは思わなかったからだ。
「そんなわけないだろ?だって兄ちゃん高校生だぜ?」
「でも、普通触られたくらいじゃ勃起しないよ。それに勃起しても皮が被ったままだし、色もピンク色だし……」
「兄ちゃんは童貞じゃないよね?」
コウタとカヤがアキラの方を見てくる。
「……そ、それは……」
すぐに答えられずに、返事に困っているアキラを見て、コウタが驚いたように口を開いた。
「兄ちゃんってまだ童貞だったの!?」
「お、お前らな〜。童貞って意味わかっているのか?」
「そりゃわかっているよ。SEXしたことがない男の人のことでしょ。」
コウタが自慢げに説明してくる。
「お、お前だって童貞だろ?」
アキラは恐る恐るコウタに聞いてみた。小学生のコウタに男性器の大きさでは負けたが。コウタだって童貞だ。内心頼むように祈っていた。
「えっ?違うよ。俺童貞じゃないし。」
「えっ?」
「だから、俺は童貞じゃないって。近所のお姉さんで童貞卒業して、今じゃクラスの子とか年上のお姉さんたちとよくHしているよ。」
アキラは驚いていたが、コウタは『当たり前でしょ?』と言わんばかりに返事をしてきた。
「私も処女じゃないからねwww」
カヤは驚いているアキラに追い打ちをかけてきた。
「そ、そんな……」
アキラは驚きを隠せないでいた。そんなアキラを見て、2人はニヤニヤしていた。
「なんだ〜、兄ちゃんはまだ童貞だったのか。高校生で童貞ってヤバくないの?」
「べ、別にヤバくね〜よ……」
「嘘だ〜、恥ずかしい癖にwww」
「童貞だったら、いつもオナニーしているってことだよね。アキラお兄ちゃんは今日もオナニーするのwww」
「そ、そんなことないだろう!!」
「そうなの?でも、私の裸見たら、多分シコりたくなるよ。私、脱いだら結構すごいんだからwww」
「しょ、小学生の裸で興奮なんてするかよ!」
「本当かな〜www」
アキラは精一杯の虚勢を張った。
カヤが躊躇せずに下着を脱ぎだす。これまでは色気のない下着のおかげで、あまり意識せずにいられた。しかし、脱いで裸を見たらどうなるのかアキラにはわからなかった。
「えっ?」
コウタはアキラの下半身の一点を凝視し、笑いながら指摘してきた。
「本当だ。アキラお兄ちゃんのちんちん、皮も剥けてないみたいだし、大きさも小さいねwww」
続いてカヤも指を指しながら笑ってくる。
「う、うるさいな。お前らも早く脱げよ。」
今更隠すのは年上としてのプライドが許さず、アキラは顔を赤くして2人に脱ぐのをせかした。
「わかったよ。」
そう言いながらコウタがアニメ柄のトランクスを脱いだ。
「!!」
そこには昔のコウタのちんちんはなかった。その代り、体とは不釣り合いなものがぶら下がっていた。
大きさはアキラの倍以上はあるのではないだろうか?
毛こそまだまばらだが、デレンッと垂れたペニスは皮がしっかり剥けており、玉は重そうだ。色も黒っぽく、立派なペニスだった。
それに比べ、アキラのちんちんは色白く、皮がすっぽり被っている。デレンッと垂れるのではなく、ちょこんと生えているといった表現が正しい。玉も小さく、ペニスと言うよりはちんちんと言った方がしっくりくる。毛こそ生えているものの、それが逆に惨めさを増幅させていた。
「ヘヘヘッ、どう?」
コウタは自慢げに見せつけてくる。
「ま、まぁまぁじゃね〜の?俺も今は暑さで縮こまってるだけだから……」
それだけ言うので精一杯だった。それと同時に情けない抵抗だが、アキラは手で皮を剥いた。
「あっ、なんだ。兄ちゃんもちゃんと剥けるんだね。それにしても綺麗なピンク色しているね。俺のなんてほら。」
コウタは自分のペニスを持ち、亀頭を見せてくる。アキラのピンク色の亀頭とは違い、黒く大きかった。
「なぁ、カヤ?どっちのが大きい?」
「お、おい!止めろよ……」
「いいじゃんよ、別に〜www」
コウタは完全に面白がっていた。そして、アキラの隣に立ち、カヤに意見を求めた。
「見ればコウタの方が大きいに決まっているじゃん。でも……」
「はうっ!」
「こうすればアキラお兄ちゃんの方が長いんじゃない?」
カヤは剥いた皮を戻し、無理やり引っ張ってきた。
「もう少し伸びれば勝てるよ。」
「ああっ!それ以上伸ばさないで!」
「ハハッ、本当だ。皮の長さも入れると兄ちゃんの方が長いねwww」
ようやく、カヤは手を離してくれた。
気のせいか皮が少し伸びてしまった気がする。
「なんだよ兄ちゃん。カヤに触られたくらいで勃起しちゃったのwww」
コウタの言う通り、アキラのちんちんは勃起していた。しかし、皮は被ったままで、ようやく平常時のコウタのペニスと同じ大きさになった位である。
「ち、ちげ〜よ……」
アキラはそれだけを言うので精一杯であった。
「もしかして、アキラお兄ちゃんって童貞?」
「はぁ!?」
カヤの言葉に思わず驚いてしまった。まさか、小学生に童貞かどうか聞かれるとは思わなかったからだ。
「そんなわけないだろ?だって兄ちゃん高校生だぜ?」
「でも、普通触られたくらいじゃ勃起しないよ。それに勃起しても皮が被ったままだし、色もピンク色だし……」
「兄ちゃんは童貞じゃないよね?」
コウタとカヤがアキラの方を見てくる。
「……そ、それは……」
すぐに答えられずに、返事に困っているアキラを見て、コウタが驚いたように口を開いた。
「兄ちゃんってまだ童貞だったの!?」
「お、お前らな〜。童貞って意味わかっているのか?」
「そりゃわかっているよ。SEXしたことがない男の人のことでしょ。」
コウタが自慢げに説明してくる。
「お、お前だって童貞だろ?」
アキラは恐る恐るコウタに聞いてみた。小学生のコウタに男性器の大きさでは負けたが。コウタだって童貞だ。内心頼むように祈っていた。
「えっ?違うよ。俺童貞じゃないし。」
「えっ?」
「だから、俺は童貞じゃないって。近所のお姉さんで童貞卒業して、今じゃクラスの子とか年上のお姉さんたちとよくHしているよ。」
アキラは驚いていたが、コウタは『当たり前でしょ?』と言わんばかりに返事をしてきた。
「私も処女じゃないからねwww」
カヤは驚いているアキラに追い打ちをかけてきた。
「そ、そんな……」
アキラは驚きを隠せないでいた。そんなアキラを見て、2人はニヤニヤしていた。
「なんだ〜、兄ちゃんはまだ童貞だったのか。高校生で童貞ってヤバくないの?」
「べ、別にヤバくね〜よ……」
「嘘だ〜、恥ずかしい癖にwww」
「童貞だったら、いつもオナニーしているってことだよね。アキラお兄ちゃんは今日もオナニーするのwww」
「そ、そんなことないだろう!!」
「そうなの?でも、私の裸見たら、多分シコりたくなるよ。私、脱いだら結構すごいんだからwww」
「しょ、小学生の裸で興奮なんてするかよ!」
「本当かな〜www」
アキラは精一杯の虚勢を張った。
カヤが躊躇せずに下着を脱ぎだす。これまでは色気のない下着のおかげで、あまり意識せずにいられた。しかし、脱いで裸を見たらどうなるのかアキラにはわからなかった。
266.米原
>>265「えっ!うそ!」」
桃花は口に手を当てながら、笑いを堪えていた。
「ブフッ!キャハハッwwwすごい被ってますよ〜。山田さんって包茎だったんですか?」
すぐに我慢できずに、笑い始めた。
「包茎が悩みでクリニックに来てくれたんですね」
室内は暖かく、薄い浴衣1枚でも十分暖かい。しかし、この下半身がスースーした感覚はどうにも慣れない。しかも、桃花によって浴衣の前が開いたままである。
その後もさんざん桃花に包茎を言葉で弄られていた。そのうちに担当医がやってきた。
「初めまして、女医の川口です。今日はどうなされました?」
すぐに川口の視線が山田の股間に向かう。
桃花とは違い、大人の魅力ある女性で、眼鏡が知的に見える。
「なるほどね。ペニスに難アリと……」
慣れた様子でカルテに何かを書いていく。
「そ、その……」
「恥ずかしがらなくて大丈夫です。当クリニックではどのような症状、悩みも受け入れます」
ニコリと笑う。クールな表情もいいが、笑顔も素敵だ。
「か、下半身が……その……」
「だから、包茎ってことでしょ?見ればわかりますよwww。はい、それじゃあ、山田さんはこちらへどうぞ」
川口の口調もすぐに変わって、白いベッドに仰向けにされる。
「それでは失礼しますね」
思わず、山田は手で股間を隠してしまう。
「今更隠したって遅いじゃんよ〜wwwその包茎おちんぽをもっとよく見ないとよくならないよwww」
「良くなる保証はないけどねwww」
「先生〜、それはヒド過ぎですよwww」
「じゃあ、桃ちゃんはこの包茎おちんぽが立派なズル剥けペニスになれると思うの?」
「それは……無理ですねwww」
2人して顔を見合わせながら大笑いする。
改めて、山田の股間に2人の視線が行く。
皮は先っぽまで被っており、毛に覆われて、先っぽがかろうじて見えるくらいだ。
「それじゃあ、桃ちゃんはサイズを測って頂戴」
「は〜い!」
「小さくて全然掴めないんだけどwww」
「そういう時は、皮を引っ張るといいのよ」
「ああっ!」
山田のことなんてお構いなしに、検査が続けられる。
「あっ!本当だ、簡単に掴めますね……う〜ん、おまけで3cmでしょうか?」
「平常時は皮を含めて3cmと……これじゃあ、子供と変わらないわね。山田さんは彼女に不満を言われたことはないの?」
「か、彼女はいないです」
「ウソ〜!じゃあ、いつもシコシコ1人Hしているってことですか?」
桃花が手を上下に動かす。
「は、はい……」
「今までの女性経験は何人くらいかしら?」
「…………」
山田は黙り込んでしまう。
「山田さん、これはとても大切なことなので、正直に話して下さい」
「ゼ、ゼロ人です……」
「えっ?ゼ、ゼロってことは性体験をしたことがないってことですか?」
川口はオーバーに驚く。
「はい……」
「え〜、山田さんっておいくつでしたっけ?Hなんて普通、遅くても20歳前にはするんじゃないですか?」
「普通はそうね。だけど、山田さんのように、ときどき童貞のまま大人になってしまう男の人がいるの」
「悲惨ですね。学生生活なんて、灰色だったんでしょうね」
桃花が憐みの目で見てくる。
「でも、この包茎おちんぽじゃ女の子も満足させられないし、幻滅させちゃいますよ。そう言った意味では恥をかかずによかったんじゃないですか?」
「でも、男の人は勃起してからが勝負よ。さ、桃ちゃん。山田さんのかわいそうな包茎おちんぽを勃起させてあげて」
「は〜い!」
桃花に少し触れられただけで、山田は勃起してしまった。
「あっ!少しだけ、ちんちんの頭が見えてきた!頑張れ!頑張れ!」
桃花の生暖かい息がかかり、勃起した股間はビクンビクンと脈を打つ。
しかし、それ以降の変化はない。
「う〜ん、刺激が足らないのかな?」
桃花が勃起した股間に手を伸ばす。
「あっあっ!」
「小さいからシゴきにくいけど……」
親指と人差し指、中指の3本で摘まみながら、股間をシゴき出した。
「これで少しは大きくなればいいんだけど……」
「や、止めて下さい!」
「あっ、痛かったですか?」
「ち、ちがっ!!ああっ!」
「キャッ!」
山田の小さなちんちんから、白い精液が飛び出した。
「もしかして、山田さん……勃起していたんですか?」
「はい……」
先ほどから真っ赤であった山田の顔がさらに赤くなる。
「そう言う場合は早く言ってもらわないと。それで桃ちゃん、何cm?」
「もう〜、ナース服に童貞精液が付いちゃったじゃないですか……」
「そんなこと言わないの。童貞君は刺激に弱いからすぐピュッピュッお漏らしをしてしまうの。それで大きさは?」
「大きさは……8pしかないし……」
「しょうがないのよ。男性の中にはこう言った短小の人だっているのよ。桃ちゃんのHの相手が今まで普通だっただけ」
「そうですよね。勃起しても剥けないちんちんなんて初めて見ましたwww」
「せっかくだから、桃ちゃんの手で皮を剥いてあげたら?」
「そうですね。このままじゃ、可愛そうですもんねwww」
山田に拒否権はない。まな板の上の鯉とはまさにこのことを言うのであろう。
桃花は山田の皮を剥いた。
「うっ!これってもしかして……」
「恥垢ね。俗に言うチンカスってやつwww」
「うげ〜、最悪。手についちゃった」
そう言いながら、手の匂いを嗅ぐ。
「くっさ〜!臭すぎ!」
「フフフ、だから包茎ちんちんの皮を剥く時は手袋をしなさいwww」
「もっと早く言って下さいよ〜」
桃花が薄い手袋をして、ウエットティッシュで精液と共に亀頭周辺を拭く。
「それにしても亀頭が小さいですね」
「包茎だと、皮が邪魔して亀頭の成長が妨げられてしまうの」
「これじゃあ、女の子は尚更満足できませんよ」
ニヤケながら山田の方を見る。山田は恥ずかしくて、目を背けることしかできなかった。
「ほら、桃ちゃん!皮をもっと剥いて、亀頭のくびれまでちゃんと拭かないと。そこが一番汚れが溜まる場所なのよ」
「あっ、本当ですね。拭き拭き綺麗にしちゃいましょうwww」
綺麗に拭き終わると、浴衣は脱がされ椅子に座らせられる。
目の前の女性2人は服を着ているのに、自分は下半身丸出し。
山田は屈辱感と共に、異常な興奮を覚えていた。
「普段、おちんちんの皮は剥かれるのですか?」
「ほとんど剥きません」
「そうでしょうね。あの恥垢……チンカスの量じゃあ普段からお風呂で洗っていない証拠です。それに山田さんの場合、重度の仮性包茎で手術も必要なレベルです」
「臭いも強烈ですから、私が彼女だったら即別れるレベルですwww」
「普段はどんなオナニーを?ちょっとここでやってみて下さい」
「こ、こんな感じに……」
山田は普段のオナニーをやってみせた。
「このサイズだと片手で簡単に覆えちゃいますよね……ってやっぱり指3本しか使わないんですねwww」
「しかも、皮オナニーでしょ?これが原因で皮が余りすぎるのよ」
「ううっ!」
ピタッと山田の手の動きが止まる。
「どうかされました?そのまま続けて下さい」
「イ、イキそうになってしまって……」
「うそ〜、まだシゴキ出して、1分も経っていないですよ?」
「包茎、短小、早漏と全部揃っているなんて、貴重だわ。桃ちゃん、ちゃんと記録しておいて頂戴ね」
桃花は口に手を当てながら、笑いを堪えていた。
「ブフッ!キャハハッwwwすごい被ってますよ〜。山田さんって包茎だったんですか?」
すぐに我慢できずに、笑い始めた。
「包茎が悩みでクリニックに来てくれたんですね」
室内は暖かく、薄い浴衣1枚でも十分暖かい。しかし、この下半身がスースーした感覚はどうにも慣れない。しかも、桃花によって浴衣の前が開いたままである。
その後もさんざん桃花に包茎を言葉で弄られていた。そのうちに担当医がやってきた。
「初めまして、女医の川口です。今日はどうなされました?」
すぐに川口の視線が山田の股間に向かう。
桃花とは違い、大人の魅力ある女性で、眼鏡が知的に見える。
「なるほどね。ペニスに難アリと……」
慣れた様子でカルテに何かを書いていく。
「そ、その……」
「恥ずかしがらなくて大丈夫です。当クリニックではどのような症状、悩みも受け入れます」
ニコリと笑う。クールな表情もいいが、笑顔も素敵だ。
「か、下半身が……その……」
「だから、包茎ってことでしょ?見ればわかりますよwww。はい、それじゃあ、山田さんはこちらへどうぞ」
川口の口調もすぐに変わって、白いベッドに仰向けにされる。
「それでは失礼しますね」
思わず、山田は手で股間を隠してしまう。
「今更隠したって遅いじゃんよ〜wwwその包茎おちんぽをもっとよく見ないとよくならないよwww」
「良くなる保証はないけどねwww」
「先生〜、それはヒド過ぎですよwww」
「じゃあ、桃ちゃんはこの包茎おちんぽが立派なズル剥けペニスになれると思うの?」
「それは……無理ですねwww」
2人して顔を見合わせながら大笑いする。
改めて、山田の股間に2人の視線が行く。
皮は先っぽまで被っており、毛に覆われて、先っぽがかろうじて見えるくらいだ。
「それじゃあ、桃ちゃんはサイズを測って頂戴」
「は〜い!」
「小さくて全然掴めないんだけどwww」
「そういう時は、皮を引っ張るといいのよ」
「ああっ!」
山田のことなんてお構いなしに、検査が続けられる。
「あっ!本当だ、簡単に掴めますね……う〜ん、おまけで3cmでしょうか?」
「平常時は皮を含めて3cmと……これじゃあ、子供と変わらないわね。山田さんは彼女に不満を言われたことはないの?」
「か、彼女はいないです」
「ウソ〜!じゃあ、いつもシコシコ1人Hしているってことですか?」
桃花が手を上下に動かす。
「は、はい……」
「今までの女性経験は何人くらいかしら?」
「…………」
山田は黙り込んでしまう。
「山田さん、これはとても大切なことなので、正直に話して下さい」
「ゼ、ゼロ人です……」
「えっ?ゼ、ゼロってことは性体験をしたことがないってことですか?」
川口はオーバーに驚く。
「はい……」
「え〜、山田さんっておいくつでしたっけ?Hなんて普通、遅くても20歳前にはするんじゃないですか?」
「普通はそうね。だけど、山田さんのように、ときどき童貞のまま大人になってしまう男の人がいるの」
「悲惨ですね。学生生活なんて、灰色だったんでしょうね」
桃花が憐みの目で見てくる。
「でも、この包茎おちんぽじゃ女の子も満足させられないし、幻滅させちゃいますよ。そう言った意味では恥をかかずによかったんじゃないですか?」
「でも、男の人は勃起してからが勝負よ。さ、桃ちゃん。山田さんのかわいそうな包茎おちんぽを勃起させてあげて」
「は〜い!」
桃花に少し触れられただけで、山田は勃起してしまった。
「あっ!少しだけ、ちんちんの頭が見えてきた!頑張れ!頑張れ!」
桃花の生暖かい息がかかり、勃起した股間はビクンビクンと脈を打つ。
しかし、それ以降の変化はない。
「う〜ん、刺激が足らないのかな?」
桃花が勃起した股間に手を伸ばす。
「あっあっ!」
「小さいからシゴきにくいけど……」
親指と人差し指、中指の3本で摘まみながら、股間をシゴき出した。
「これで少しは大きくなればいいんだけど……」
「や、止めて下さい!」
「あっ、痛かったですか?」
「ち、ちがっ!!ああっ!」
「キャッ!」
山田の小さなちんちんから、白い精液が飛び出した。
「もしかして、山田さん……勃起していたんですか?」
「はい……」
先ほどから真っ赤であった山田の顔がさらに赤くなる。
「そう言う場合は早く言ってもらわないと。それで桃ちゃん、何cm?」
「もう〜、ナース服に童貞精液が付いちゃったじゃないですか……」
「そんなこと言わないの。童貞君は刺激に弱いからすぐピュッピュッお漏らしをしてしまうの。それで大きさは?」
「大きさは……8pしかないし……」
「しょうがないのよ。男性の中にはこう言った短小の人だっているのよ。桃ちゃんのHの相手が今まで普通だっただけ」
「そうですよね。勃起しても剥けないちんちんなんて初めて見ましたwww」
「せっかくだから、桃ちゃんの手で皮を剥いてあげたら?」
「そうですね。このままじゃ、可愛そうですもんねwww」
山田に拒否権はない。まな板の上の鯉とはまさにこのことを言うのであろう。
桃花は山田の皮を剥いた。
「うっ!これってもしかして……」
「恥垢ね。俗に言うチンカスってやつwww」
「うげ〜、最悪。手についちゃった」
そう言いながら、手の匂いを嗅ぐ。
「くっさ〜!臭すぎ!」
「フフフ、だから包茎ちんちんの皮を剥く時は手袋をしなさいwww」
「もっと早く言って下さいよ〜」
桃花が薄い手袋をして、ウエットティッシュで精液と共に亀頭周辺を拭く。
「それにしても亀頭が小さいですね」
「包茎だと、皮が邪魔して亀頭の成長が妨げられてしまうの」
「これじゃあ、女の子は尚更満足できませんよ」
ニヤケながら山田の方を見る。山田は恥ずかしくて、目を背けることしかできなかった。
「ほら、桃ちゃん!皮をもっと剥いて、亀頭のくびれまでちゃんと拭かないと。そこが一番汚れが溜まる場所なのよ」
「あっ、本当ですね。拭き拭き綺麗にしちゃいましょうwww」
綺麗に拭き終わると、浴衣は脱がされ椅子に座らせられる。
目の前の女性2人は服を着ているのに、自分は下半身丸出し。
山田は屈辱感と共に、異常な興奮を覚えていた。
「普段、おちんちんの皮は剥かれるのですか?」
「ほとんど剥きません」
「そうでしょうね。あの恥垢……チンカスの量じゃあ普段からお風呂で洗っていない証拠です。それに山田さんの場合、重度の仮性包茎で手術も必要なレベルです」
「臭いも強烈ですから、私が彼女だったら即別れるレベルですwww」
「普段はどんなオナニーを?ちょっとここでやってみて下さい」
「こ、こんな感じに……」
山田は普段のオナニーをやってみせた。
「このサイズだと片手で簡単に覆えちゃいますよね……ってやっぱり指3本しか使わないんですねwww」
「しかも、皮オナニーでしょ?これが原因で皮が余りすぎるのよ」
「ううっ!」
ピタッと山田の手の動きが止まる。
「どうかされました?そのまま続けて下さい」
「イ、イキそうになってしまって……」
「うそ〜、まだシゴキ出して、1分も経っていないですよ?」
「包茎、短小、早漏と全部揃っているなんて、貴重だわ。桃ちゃん、ちゃんと記録しておいて頂戴ね」
265.米原
「あなたって、包茎は見たことある?」
「包茎って皮が被っているやつですよね?」
「そうそう、詳しいねwww」
「そんなことないですよwwwう〜ん……、彼氏では今までいないですかね」
「そうなんだ。包茎ってね、面白いよ!そうだ、蒼太見せてあげればいいじゃんwww」
「それでね、一発抜いてきているわけじゃないの?そしたら、この子ったら、ちんちん洗ってきていないの」
「どういうことですか?」
「皮を剥いたらティッシュがついているわけwwwしかも皮が被っているから、臭いが篭って臭いのなんのってwww」
加奈子は鼻をつまんで、臭そうなジェスチャーをした。
「そう言えば、お2人って恋人なんですか」
「そんなわけないじゃないのwwwたまたま、こいつのちんちんを見る機会があっただけ!私は裸すら見せていないわよ」
「それも可哀想ですよね。自分は恥ずかしい姿を見られたのに、自分は相手の裸すら見せてもらえないなんて……」
店員の子が哀れむような目で見てきた。もう、顔を見ることもできない。
「もう二度とあの居酒屋へは行けなくなっちゃったじゃないか!」
居酒屋を出た後、俺は加奈子に問いかけた。
「別に本当のことなんだからいいじゃないの。せっかく私が会話を盛り上げてあげたんだから、そこで彼女のアドレスくらい聞き出す気持ちがないとダメよ!」
加奈子は全く反省していない。
「それにあの子も全部を本気にしているわけじゃないんだから、『僕、童貞なんです!卒業させて下さいwww』くらい言えなくちゃ!弄られ役も演じられないとダメよ!」
さらにダメ押しが来る。
「……そうなのかな?」
俺はいつも加奈子のヘンテコな説得力に負けてしまう。
「そんなわけないでしょwww」
ニカッと笑い、俺を小馬鹿にしてくる。
「嘘かよ!」
「嘘に決まっているでしょwww本当に蒼太はからかいがいがあるわねwww」
「お前な〜……まぁ、お前が元気になってくれればなんでもいいよ」
「えっ?」
「『えっ?』じゃね〜よ!お前はムードメーカーなんだから、つまらないことで落ち込むなよ。お前が元気がないと張り合いがない。愚痴くらいならいつでも聞いてやるから」
「…………」
少し恰好つけすぎたか?
「バ〜カ!落ち込んでなんかいないっての!あんな彼氏、こっちから願い下げよ!」
少しの間、沈黙があったがいつもの加奈子に戻ってくれたようだ。
「それは悪かったな。そうそう、加奈子ならすぐに素敵な彼氏ができるさ」
「何それ?当たり前でしょ!私は蒼太の方が心配よ」
「そ、それは近いうちにいい報告ができるように努力はするよ」
「本当かな〜?蒼太君の包茎おちんちんを弄ってくれる女の子なんているのかしら?」
「だ、だからそれを言うなよ……結構、傷ついているんだぜ?」
「だって本当のことなんだからしょうがないじゃないの」
「だからって、知らない人にいきなり暴露されたり、いつもからかわれたりして……」
「ああ、ごめんって!大丈夫よ、蒼太のいい所は他にたくさんあるから」
「まぁ、いいけどさ。それよりも酔いは大丈夫か?」
ジッと加奈子がこちらを見てきた。
「な、何?」
まだ、何か言い足りないのだろうか?
「蒼太ってなんで怒鳴ったりしないの?もしかしてマゾ?」
「そ、そんなわけないだろ!それに加奈子はもともとこんな性格だ。長く付き合っているとわかるが、悪気があるわけではないことくらいわかる。それにこの性格が加奈子の長所であることも理解しているから」
「あ、ありがとう……」
加奈子が照れくさそうに背を向けた。
「おいおいどうした?もしかして俺に惚れたか?」
冗談で言ったつもりだった。
「うん、少しね……」
「!!」
冗談だろう?と言おうとしたら、加奈子がいきなり抱きついてきた。
「お、おい……」
「ごめん……少しこのままにさせて……」
人通りの少ない路地。初めて女性から抱きつかれた。
いい匂いがして、服の上からでも加奈子の体の感触がわかるような気がした。
「ご、ごめんね」
「いや……別に……」
加奈子は照れくさそうに謝ってきた。
「あ〜あ、蒼太があんまり優しいから甘えちゃったじゃないの!」
「加奈子……」
「あんたももっと積極的にいけば、すぐに女の子なんて捕まえられるんだから、頑張りなさいよ!」
「あのさ……」
「あ〜あ、私も早くいい男見つけないとね!」
「おいっ!」
俺は加奈子の腕を掴もうとするが、逃げられてしまう。
「もう、遅いから帰るね」
「だから、待てよ!」
不恰好になりながら、加奈子の肩を掴んで振り向かせた。
「泣いているじゃんか」
「離してよ!」
加奈子はすぐに後ろを向いて、涙を拭いていた。
「そういう中途半端な優しさって一番辛いのよ!」
「ご、ごめん」
「謝るなら最初からそんなに優しくしないでよ!」
少しの間、沈黙が続く。
「お、俺じゃあ駄目かな?」
「えっ?」
「俺じゃあ、加奈子の彼氏にはなれないかな?」
「だ、だって蒼太は富美が好きなんでしょ?」
「うん、好きだ。でも、わからないんだ。今は加奈子のことが好きになった」
「何それ?今の私なら簡単に口説けるとでも思っているの?」
「ご、ごめん!そんなつもりじゃないんだ!自分でもよくわからない……説明が下手でごめんな。でも、本当にそんなやましい気持ちはないんだ。ただ、加奈子の悲しんでいる顔は見たくないって言うか……」
「うん……」
加奈子は涙を拭き終わり、こちらをジッと見つめてくる。
ああ、緊張してきた。
「確かに富美のことは好きだ。だけど、どちらかというと富美は憧れなんだよ。富美と2人になると、いつも格好つけちゃって、失敗する。本当の自分をさらけ出すことができなくて、背伸びしちゃうんだ。だけど、加奈子は違う。いつもの自分でいられるんだ。失敗しても笑ってくれる。そんな加奈子が俺は大好きなんだ」
「何それwww」
「そう!それだよ!涙なんて加奈子には似合わないよ!」
「ふ〜ん、そんなこと初めて言われたかも」
「そうなのか?」
「うん。私って結構男勝りな性格しているじゃん?」
「かもな」
「そこは否定してよwww」
口ではそう言うが、笑いながら話を続ける。
「だからかな?結構粗末に扱われるの?男子から富美は女の子として扱われるけど、私は友達みたいな感じに見られるのよ」
「確かにそんなところあるかもな」
「でしょ?だからかな……今日、蒼太にさっきみたいなこと言われて、すごく嬉しかったの」
「そ、そう?もっと格好良く言えればよかったんだけど……」
加奈子が近づいてきた。
「うんん、私にとってはとっても格好いよ」
チュッ
「!!」
思わず顔を引いてしまう。
「もう〜、キスも初めてなの?さっきまでの格好良さはどこにいっちゃったの?」
笑いながら腕を組んできた。
「蒼太が頑張ってくれたんだから、私も頑張らないとねwww」
「もう、そんなにキョロキョロしないでよwww」
「ご、ごめん」
「そんな態度だと、誰が見ても童貞丸出しよwww」
あれから加奈子に連れられるまま、ラブホテルまで来てしまった。
「上着脱いで」
「お、おう……」
加奈子は慣れた様子で、暖房を入れ、上着をクローゼットにしまった。
「何か飲む?」
「み、水でいい」
「はいよ〜」
加奈子からペットボトルをもらうと、それを一気に飲み干した。
「よっぽど喉が渇いていたんだねwww」
その通りで、緊張からか喉はカラカラであった。
「今日は冷えるからお風呂でも入ろうか?」
「う、うん……」
先ほどから加奈子にリードされっぱなしで情けない。
しかし、俺はどうすることもできなかった。
「!!」
加奈子はさっさと服を脱いでいく。
「ほら、蒼太も早く脱ぐ!」
「わ、わかってるよ……」
「それとも脱がしてほしいのかな?」
完全に加奈子が主導権を握り、立場が上である。
気づけば、加奈子はすでに下着であった。
「こんな展開になるんだったら、もう少し可愛い下着にすればよかったかな?」
加奈子の下着はボクサーショーツで、俺が想像していた女性モノ下着ではなかった。
しかし、そのフィット感は加奈子のスタイルの良さをより強調させていた。
「スタイルなら富美よりも自信があるんだよね」
そう言って、前かがみになる。胸の谷間が強調され、俺の股間を刺激してくる。
「もう〜、何か言いなさいよ!」
「ご、ごめん。見惚れちゃった……」
「まぁ、童貞君ならしょうがないよねwww」
嬉しそうに笑っている。
「お、おいっ!」
加奈子が服を掴んできた。
「ほらほら、脱がしてあげるからジッとしていなさい!はいっ!ばんざ〜い!」
「えっ?」
「ほらほら、早く手を上げる!」
加奈子の勢いに負けて、手を上げると簡単に上着を脱がされてしまう。
すぐにベルトも外されて、ズボンのチャックを開けられる。
「はい!下も脱がしちゃうよ!足上げて……女の子に服を脱がされるなんて子供なんでちゅね〜www」
あっという間にズボンと靴下を脱がされてしまった。
「フフッ、パンツの上からでも勃起しているのがわかるよwww」
「は、恥ずかしいよ……」
手で隠そうとするが、簡単に跳ね除けられてしまう。
「我慢汁でパンツが濡れて、大きなシミができちゃってるねwww」
「うう……」
「それじゃあ、久々に蒼太君のちんちんとご対面しますかwww」
スルリとパンツが脱がされる。
「キャハハ!ちんちんが糸引いてるwww」
「まだ、何にもしていないのに、ビンビンだねwww」
「そ、それは加奈子の下着を見たからで……」
「下着程度でこれって、蒼太って本当に童貞ね。これじゃあ、先が思いやられるわねwww」
先ほどから嫌々そうに言っている割に、顔は嬉しそうだ。
「それに勃起しても皮が被ったまま。せっかく私が挨拶しようとしているのに、このちんちんは失礼じゃないの?」
「えっ?」
「ほら!早く剥いて!」
「う、うん」
スルンと剥くと、辛うじて亀頭に引っかかる。しかし、見栄剥きしていることがわかるほど、皮が亀頭の上でとぐろを巻いている。
「今日はなかなか綺麗じゃないの。オナニーはしてこなかったの?」
「し、してきてないよ!」
「コンドームの準備は?」
「そ、それもしていない……」
「へ〜、富美との時は準備万端なのに、私の時は全く準備していないんだ?」
「ご、ごめん……」
「ウソウソ、ちょっと意地悪したかっただけwww」
少しずつだが、緊張もほぐれてきた。やはり加奈子といると、余計な気を使わないで済む。
「フフッ、私の裸も見たいよね?」
「!!」
「ハハッ!そんなに目つき変えなくてもいいじゃんwww」
「あ、いや、これは……」
「なんか蒼太といると、自分の素が出せて気が楽だわ」
加奈子も同じようなことを思っていたようだ。
「彼氏と……元彼ね!あいつといると、いつもあいつに主導権握られて嫌だったのよね。リードってよりも命令!私はあんたの道具じゃないっての!」
そう言いながら、下着を脱いでいく。
豊満な胸が下着から解放され、プルンッと飛び出した。
さらに下は綺麗に整えられた陰毛。つい凝視してしまう。
「そんなにジロジロ見ないでよwww」
さすがに加奈子も恥ずかしいのか身をよじる。
「ご、ごめん!で、でも、本当に綺麗だよ!」
「フフ、ありがとうwwwじゃあ、お風呂入ろう」
加奈子に手を引かれ、浴室に入っていく。
「熱くない?」
「だ、大丈夫」
「はい、シャワー攻撃!」
「ああっ!」
股間に強い勢いのシャワーがかかる。思わず、腰を引いてしまう。
「あっ!ごめんね!痛かった?」
「い、いや、その……気持ちよかっただけ」
「な〜にそれwww」
それから加奈子がリードして、体を洗ってくれた。
(人に体を洗ってもらうのってこんなに気持ちがいいんだ……)
しかし、肝心の股間周辺は一切手をつけない。
すると、加奈子は自分の体を洗い始めてしまった。
「ん?どうかした、蒼太?」
顔に出ていたのだろう。加奈子は不思議そうにこちらを見てきた。
「あ、いや……」
そう返事をするしかなかった。すると、加奈子は笑い始めた。
「アハハッwwwそんなに残念がることないじゃんwww」
顔が赤くなるのがわかる。加奈子は最初からわかっていて、わざととぼけたのだ。
俺があまりに間抜けな顔をしていたので、堪えきれずに笑ってしまったのだろう。
「どうせ、今おちんちんを洗ったら、またすぐお漏らししちゃうでしょwww」
「そ、それは……」
「安心して。ちゃんとベッドで可愛がってあげるから」
耳元でささやかれる。それだけで、股間がさらに熱くなる。
「それじゃあ……」
『それじゃあ、加奈子の体を洗わせてよ』と言おうとすると、加奈子は素早く出て行ってしまった。
「少し、そこでちんちんを落ち着かせなさいwwwあと、ちゃんと皮を剥いて洗ってくるのよ。もちろん、オナニーなんてしちゃ駄目だからね!」
そう言い残して、浴室から出て行ってしまった。
確かに情けない話だが、あのまま股間も洗われていたら、加奈子の言う通り射精してしまっていただろう。
「ここで頭を……ちんちんを冷やすか……」
自分で言葉に出すと、さらに情けなくなる。
深呼吸をし、ようやく辺りを見回す余裕ができた。
「これが噂に聞くスケベイスか!…………こ、これがマットか!こんなものまであるのかよ……」
俺は改めてラブホテルに来たことを実感した。
そして、相手は加奈子……
このガラス張りの向こうには加奈子が生まれたままの姿で待っている……
考えただけで……ううっ!
いかん、いかん
俺は再度深呼吸をし、気持ちを落ち着かせた。
皮を剥いて、入念に洗う。臭がられて、引かれたらたまったもんじゃない。
ボディソープを使い、普段以上に入念に洗った。
少し落ち着いたのか、俺のちんちんの勃起は収まった。
「汚れていないとは言ってもここは入念に洗わないとな!」
俺は普段以上にちんちんを洗いだした。
普段はあまり洗わないカリ首の後ろも皮を剥いて洗う。
お風呂が鏡張りになっていおり、思わずポーズを取ってしまう。
平常時に戻ったため、皮がダランッと垂れている。
自分の息子ながら、情けない。
「ううっ……」
ようやく出て行く準備ができた時に、急に尿意に襲われる。
居酒屋でのアルコール、先ほどの水といい、飲んではいたが出すのを忘れていた。
トイレに行こうかと思ったが、シャワーを浴びていると普段の家のお風呂場のように……
シャーーーー
「ふ〜……」
トイレではないので、汚す心配はない。
皮が被っているため、真っ直ぐ飛ばずに四方八方に飛び散る。
念のため、再度軽く洗った後に浴室を後にした。
「長かったね」
「悪い、少し考え事してた」
加奈子はベッドに腰掛けて、ビールを飲んでいた。
「考え事ね〜」
ニヤニヤしながらこちらを見てくる。
「な、なんだよ?」
加奈子の手招きに誘われ、ベッドの隣に座る。
「ねぇ、あれ見てwww」
「えっ!えっ?どういうこと?」
そこから見えたのは風呂場であった。
「ここのホテルってさ、浴室がマジックミラーになっているの」
「マジックミラーって、あの一方からは鏡でもう一方からは丸見えって奴?」
「そうそう、詳しいねwww浴室側からだとただの鏡なんだけど、部屋側から見ると浴室が丸見えなんだwww」
AVで得た知識だとは言えない。
「普通は男性が女性を覗くのに使う見たいだけど、今回は私が見ちゃったねwww」
すぐに浴室でやった行動が思い出された。
それと同時に顔が真っ赤になる。
「ねぇ、スケベイスやマットに興味があるの?」
隣に座っている加奈子が耳でささやいてくる。
「め、珍しかったから……」
「そうなんだ。あと、おしっこは皮を剥いてするってこの前言ってなかったっけ?」
「ご、ごめんなさい……」
「すごい飛び散るんだねwww」
「うう……」
反論はできないから、下を向くことしかできなかった。
「おちんちんは丁寧に洗ってくれたんだね。臭くて汚いって自覚はあるんだねwww」
頭を撫でられる。
「本当ならお風呂でおしっことか幻滅しちゃうんだけど、蒼太なら許してあげるwww」
キスをしてきて、ベッドに押し倒されてしまう。
加奈子がバスタオルを取りながら、俺の上に四つん這いで覆いかぶさる。
下から見る加奈子の体は、一段と艶めかしい。
「フフフ、蒼太って可愛いねwwwもうビンビンじゃんwww」
腰に巻いていたバスタオルを取ると、痛いくらいに勃起していた。
「いちいち自分で剥かないと、ちんちんがこんにちはできないんだねwww」
「ご、ごめん……」
俺が手で剥こうとすると、その手を跳ね除けられてしまう。
「だ〜め!自分で剥いちゃダメ!」
「ど、どうすれば……」
「私にお願いして」
「お、お願い?」
「そう……」
耳元でささやかれる。
「言えるよね?」
「…………」
「言わないとずっとこのままだよ。恥ずかしいね、子供おちんちんでwww」
「俺の……」
口に加奈子の指が触れる。
「僕でしょ?子供が俺なんて言っちゃダメでしょwww」
「ぼ、僕の皮が被っている子供おちんちんを大人のペニスにして下さい……」
「よく言えました」
そう言うと、スルリと皮をめくる。
「ああっ!!」
「本当に敏感だねwwwでも、まだまだ子供おちんちんのままだよ?」
「包茎って皮が被っているやつですよね?」
「そうそう、詳しいねwww」
「そんなことないですよwwwう〜ん……、彼氏では今までいないですかね」
「そうなんだ。包茎ってね、面白いよ!そうだ、蒼太見せてあげればいいじゃんwww」
「それでね、一発抜いてきているわけじゃないの?そしたら、この子ったら、ちんちん洗ってきていないの」
「どういうことですか?」
「皮を剥いたらティッシュがついているわけwwwしかも皮が被っているから、臭いが篭って臭いのなんのってwww」
加奈子は鼻をつまんで、臭そうなジェスチャーをした。
「そう言えば、お2人って恋人なんですか」
「そんなわけないじゃないのwwwたまたま、こいつのちんちんを見る機会があっただけ!私は裸すら見せていないわよ」
「それも可哀想ですよね。自分は恥ずかしい姿を見られたのに、自分は相手の裸すら見せてもらえないなんて……」
店員の子が哀れむような目で見てきた。もう、顔を見ることもできない。
「もう二度とあの居酒屋へは行けなくなっちゃったじゃないか!」
居酒屋を出た後、俺は加奈子に問いかけた。
「別に本当のことなんだからいいじゃないの。せっかく私が会話を盛り上げてあげたんだから、そこで彼女のアドレスくらい聞き出す気持ちがないとダメよ!」
加奈子は全く反省していない。
「それにあの子も全部を本気にしているわけじゃないんだから、『僕、童貞なんです!卒業させて下さいwww』くらい言えなくちゃ!弄られ役も演じられないとダメよ!」
さらにダメ押しが来る。
「……そうなのかな?」
俺はいつも加奈子のヘンテコな説得力に負けてしまう。
「そんなわけないでしょwww」
ニカッと笑い、俺を小馬鹿にしてくる。
「嘘かよ!」
「嘘に決まっているでしょwww本当に蒼太はからかいがいがあるわねwww」
「お前な〜……まぁ、お前が元気になってくれればなんでもいいよ」
「えっ?」
「『えっ?』じゃね〜よ!お前はムードメーカーなんだから、つまらないことで落ち込むなよ。お前が元気がないと張り合いがない。愚痴くらいならいつでも聞いてやるから」
「…………」
少し恰好つけすぎたか?
「バ〜カ!落ち込んでなんかいないっての!あんな彼氏、こっちから願い下げよ!」
少しの間、沈黙があったがいつもの加奈子に戻ってくれたようだ。
「それは悪かったな。そうそう、加奈子ならすぐに素敵な彼氏ができるさ」
「何それ?当たり前でしょ!私は蒼太の方が心配よ」
「そ、それは近いうちにいい報告ができるように努力はするよ」
「本当かな〜?蒼太君の包茎おちんちんを弄ってくれる女の子なんているのかしら?」
「だ、だからそれを言うなよ……結構、傷ついているんだぜ?」
「だって本当のことなんだからしょうがないじゃないの」
「だからって、知らない人にいきなり暴露されたり、いつもからかわれたりして……」
「ああ、ごめんって!大丈夫よ、蒼太のいい所は他にたくさんあるから」
「まぁ、いいけどさ。それよりも酔いは大丈夫か?」
ジッと加奈子がこちらを見てきた。
「な、何?」
まだ、何か言い足りないのだろうか?
「蒼太ってなんで怒鳴ったりしないの?もしかしてマゾ?」
「そ、そんなわけないだろ!それに加奈子はもともとこんな性格だ。長く付き合っているとわかるが、悪気があるわけではないことくらいわかる。それにこの性格が加奈子の長所であることも理解しているから」
「あ、ありがとう……」
加奈子が照れくさそうに背を向けた。
「おいおいどうした?もしかして俺に惚れたか?」
冗談で言ったつもりだった。
「うん、少しね……」
「!!」
冗談だろう?と言おうとしたら、加奈子がいきなり抱きついてきた。
「お、おい……」
「ごめん……少しこのままにさせて……」
人通りの少ない路地。初めて女性から抱きつかれた。
いい匂いがして、服の上からでも加奈子の体の感触がわかるような気がした。
「ご、ごめんね」
「いや……別に……」
加奈子は照れくさそうに謝ってきた。
「あ〜あ、蒼太があんまり優しいから甘えちゃったじゃないの!」
「加奈子……」
「あんたももっと積極的にいけば、すぐに女の子なんて捕まえられるんだから、頑張りなさいよ!」
「あのさ……」
「あ〜あ、私も早くいい男見つけないとね!」
「おいっ!」
俺は加奈子の腕を掴もうとするが、逃げられてしまう。
「もう、遅いから帰るね」
「だから、待てよ!」
不恰好になりながら、加奈子の肩を掴んで振り向かせた。
「泣いているじゃんか」
「離してよ!」
加奈子はすぐに後ろを向いて、涙を拭いていた。
「そういう中途半端な優しさって一番辛いのよ!」
「ご、ごめん」
「謝るなら最初からそんなに優しくしないでよ!」
少しの間、沈黙が続く。
「お、俺じゃあ駄目かな?」
「えっ?」
「俺じゃあ、加奈子の彼氏にはなれないかな?」
「だ、だって蒼太は富美が好きなんでしょ?」
「うん、好きだ。でも、わからないんだ。今は加奈子のことが好きになった」
「何それ?今の私なら簡単に口説けるとでも思っているの?」
「ご、ごめん!そんなつもりじゃないんだ!自分でもよくわからない……説明が下手でごめんな。でも、本当にそんなやましい気持ちはないんだ。ただ、加奈子の悲しんでいる顔は見たくないって言うか……」
「うん……」
加奈子は涙を拭き終わり、こちらをジッと見つめてくる。
ああ、緊張してきた。
「確かに富美のことは好きだ。だけど、どちらかというと富美は憧れなんだよ。富美と2人になると、いつも格好つけちゃって、失敗する。本当の自分をさらけ出すことができなくて、背伸びしちゃうんだ。だけど、加奈子は違う。いつもの自分でいられるんだ。失敗しても笑ってくれる。そんな加奈子が俺は大好きなんだ」
「何それwww」
「そう!それだよ!涙なんて加奈子には似合わないよ!」
「ふ〜ん、そんなこと初めて言われたかも」
「そうなのか?」
「うん。私って結構男勝りな性格しているじゃん?」
「かもな」
「そこは否定してよwww」
口ではそう言うが、笑いながら話を続ける。
「だからかな?結構粗末に扱われるの?男子から富美は女の子として扱われるけど、私は友達みたいな感じに見られるのよ」
「確かにそんなところあるかもな」
「でしょ?だからかな……今日、蒼太にさっきみたいなこと言われて、すごく嬉しかったの」
「そ、そう?もっと格好良く言えればよかったんだけど……」
加奈子が近づいてきた。
「うんん、私にとってはとっても格好いよ」
チュッ
「!!」
思わず顔を引いてしまう。
「もう〜、キスも初めてなの?さっきまでの格好良さはどこにいっちゃったの?」
笑いながら腕を組んできた。
「蒼太が頑張ってくれたんだから、私も頑張らないとねwww」
「もう、そんなにキョロキョロしないでよwww」
「ご、ごめん」
「そんな態度だと、誰が見ても童貞丸出しよwww」
あれから加奈子に連れられるまま、ラブホテルまで来てしまった。
「上着脱いで」
「お、おう……」
加奈子は慣れた様子で、暖房を入れ、上着をクローゼットにしまった。
「何か飲む?」
「み、水でいい」
「はいよ〜」
加奈子からペットボトルをもらうと、それを一気に飲み干した。
「よっぽど喉が渇いていたんだねwww」
その通りで、緊張からか喉はカラカラであった。
「今日は冷えるからお風呂でも入ろうか?」
「う、うん……」
先ほどから加奈子にリードされっぱなしで情けない。
しかし、俺はどうすることもできなかった。
「!!」
加奈子はさっさと服を脱いでいく。
「ほら、蒼太も早く脱ぐ!」
「わ、わかってるよ……」
「それとも脱がしてほしいのかな?」
完全に加奈子が主導権を握り、立場が上である。
気づけば、加奈子はすでに下着であった。
「こんな展開になるんだったら、もう少し可愛い下着にすればよかったかな?」
加奈子の下着はボクサーショーツで、俺が想像していた女性モノ下着ではなかった。
しかし、そのフィット感は加奈子のスタイルの良さをより強調させていた。
「スタイルなら富美よりも自信があるんだよね」
そう言って、前かがみになる。胸の谷間が強調され、俺の股間を刺激してくる。
「もう〜、何か言いなさいよ!」
「ご、ごめん。見惚れちゃった……」
「まぁ、童貞君ならしょうがないよねwww」
嬉しそうに笑っている。
「お、おいっ!」
加奈子が服を掴んできた。
「ほらほら、脱がしてあげるからジッとしていなさい!はいっ!ばんざ〜い!」
「えっ?」
「ほらほら、早く手を上げる!」
加奈子の勢いに負けて、手を上げると簡単に上着を脱がされてしまう。
すぐにベルトも外されて、ズボンのチャックを開けられる。
「はい!下も脱がしちゃうよ!足上げて……女の子に服を脱がされるなんて子供なんでちゅね〜www」
あっという間にズボンと靴下を脱がされてしまった。
「フフッ、パンツの上からでも勃起しているのがわかるよwww」
「は、恥ずかしいよ……」
手で隠そうとするが、簡単に跳ね除けられてしまう。
「我慢汁でパンツが濡れて、大きなシミができちゃってるねwww」
「うう……」
「それじゃあ、久々に蒼太君のちんちんとご対面しますかwww」
スルリとパンツが脱がされる。
「キャハハ!ちんちんが糸引いてるwww」
「まだ、何にもしていないのに、ビンビンだねwww」
「そ、それは加奈子の下着を見たからで……」
「下着程度でこれって、蒼太って本当に童貞ね。これじゃあ、先が思いやられるわねwww」
先ほどから嫌々そうに言っている割に、顔は嬉しそうだ。
「それに勃起しても皮が被ったまま。せっかく私が挨拶しようとしているのに、このちんちんは失礼じゃないの?」
「えっ?」
「ほら!早く剥いて!」
「う、うん」
スルンと剥くと、辛うじて亀頭に引っかかる。しかし、見栄剥きしていることがわかるほど、皮が亀頭の上でとぐろを巻いている。
「今日はなかなか綺麗じゃないの。オナニーはしてこなかったの?」
「し、してきてないよ!」
「コンドームの準備は?」
「そ、それもしていない……」
「へ〜、富美との時は準備万端なのに、私の時は全く準備していないんだ?」
「ご、ごめん……」
「ウソウソ、ちょっと意地悪したかっただけwww」
少しずつだが、緊張もほぐれてきた。やはり加奈子といると、余計な気を使わないで済む。
「フフッ、私の裸も見たいよね?」
「!!」
「ハハッ!そんなに目つき変えなくてもいいじゃんwww」
「あ、いや、これは……」
「なんか蒼太といると、自分の素が出せて気が楽だわ」
加奈子も同じようなことを思っていたようだ。
「彼氏と……元彼ね!あいつといると、いつもあいつに主導権握られて嫌だったのよね。リードってよりも命令!私はあんたの道具じゃないっての!」
そう言いながら、下着を脱いでいく。
豊満な胸が下着から解放され、プルンッと飛び出した。
さらに下は綺麗に整えられた陰毛。つい凝視してしまう。
「そんなにジロジロ見ないでよwww」
さすがに加奈子も恥ずかしいのか身をよじる。
「ご、ごめん!で、でも、本当に綺麗だよ!」
「フフ、ありがとうwwwじゃあ、お風呂入ろう」
加奈子に手を引かれ、浴室に入っていく。
「熱くない?」
「だ、大丈夫」
「はい、シャワー攻撃!」
「ああっ!」
股間に強い勢いのシャワーがかかる。思わず、腰を引いてしまう。
「あっ!ごめんね!痛かった?」
「い、いや、その……気持ちよかっただけ」
「な〜にそれwww」
それから加奈子がリードして、体を洗ってくれた。
(人に体を洗ってもらうのってこんなに気持ちがいいんだ……)
しかし、肝心の股間周辺は一切手をつけない。
すると、加奈子は自分の体を洗い始めてしまった。
「ん?どうかした、蒼太?」
顔に出ていたのだろう。加奈子は不思議そうにこちらを見てきた。
「あ、いや……」
そう返事をするしかなかった。すると、加奈子は笑い始めた。
「アハハッwwwそんなに残念がることないじゃんwww」
顔が赤くなるのがわかる。加奈子は最初からわかっていて、わざととぼけたのだ。
俺があまりに間抜けな顔をしていたので、堪えきれずに笑ってしまったのだろう。
「どうせ、今おちんちんを洗ったら、またすぐお漏らししちゃうでしょwww」
「そ、それは……」
「安心して。ちゃんとベッドで可愛がってあげるから」
耳元でささやかれる。それだけで、股間がさらに熱くなる。
「それじゃあ……」
『それじゃあ、加奈子の体を洗わせてよ』と言おうとすると、加奈子は素早く出て行ってしまった。
「少し、そこでちんちんを落ち着かせなさいwwwあと、ちゃんと皮を剥いて洗ってくるのよ。もちろん、オナニーなんてしちゃ駄目だからね!」
そう言い残して、浴室から出て行ってしまった。
確かに情けない話だが、あのまま股間も洗われていたら、加奈子の言う通り射精してしまっていただろう。
「ここで頭を……ちんちんを冷やすか……」
自分で言葉に出すと、さらに情けなくなる。
深呼吸をし、ようやく辺りを見回す余裕ができた。
「これが噂に聞くスケベイスか!…………こ、これがマットか!こんなものまであるのかよ……」
俺は改めてラブホテルに来たことを実感した。
そして、相手は加奈子……
このガラス張りの向こうには加奈子が生まれたままの姿で待っている……
考えただけで……ううっ!
いかん、いかん
俺は再度深呼吸をし、気持ちを落ち着かせた。
皮を剥いて、入念に洗う。臭がられて、引かれたらたまったもんじゃない。
ボディソープを使い、普段以上に入念に洗った。
少し落ち着いたのか、俺のちんちんの勃起は収まった。
「汚れていないとは言ってもここは入念に洗わないとな!」
俺は普段以上にちんちんを洗いだした。
普段はあまり洗わないカリ首の後ろも皮を剥いて洗う。
お風呂が鏡張りになっていおり、思わずポーズを取ってしまう。
平常時に戻ったため、皮がダランッと垂れている。
自分の息子ながら、情けない。
「ううっ……」
ようやく出て行く準備ができた時に、急に尿意に襲われる。
居酒屋でのアルコール、先ほどの水といい、飲んではいたが出すのを忘れていた。
トイレに行こうかと思ったが、シャワーを浴びていると普段の家のお風呂場のように……
シャーーーー
「ふ〜……」
トイレではないので、汚す心配はない。
皮が被っているため、真っ直ぐ飛ばずに四方八方に飛び散る。
念のため、再度軽く洗った後に浴室を後にした。
「長かったね」
「悪い、少し考え事してた」
加奈子はベッドに腰掛けて、ビールを飲んでいた。
「考え事ね〜」
ニヤニヤしながらこちらを見てくる。
「な、なんだよ?」
加奈子の手招きに誘われ、ベッドの隣に座る。
「ねぇ、あれ見てwww」
「えっ!えっ?どういうこと?」
そこから見えたのは風呂場であった。
「ここのホテルってさ、浴室がマジックミラーになっているの」
「マジックミラーって、あの一方からは鏡でもう一方からは丸見えって奴?」
「そうそう、詳しいねwww浴室側からだとただの鏡なんだけど、部屋側から見ると浴室が丸見えなんだwww」
AVで得た知識だとは言えない。
「普通は男性が女性を覗くのに使う見たいだけど、今回は私が見ちゃったねwww」
すぐに浴室でやった行動が思い出された。
それと同時に顔が真っ赤になる。
「ねぇ、スケベイスやマットに興味があるの?」
隣に座っている加奈子が耳でささやいてくる。
「め、珍しかったから……」
「そうなんだ。あと、おしっこは皮を剥いてするってこの前言ってなかったっけ?」
「ご、ごめんなさい……」
「すごい飛び散るんだねwww」
「うう……」
反論はできないから、下を向くことしかできなかった。
「おちんちんは丁寧に洗ってくれたんだね。臭くて汚いって自覚はあるんだねwww」
頭を撫でられる。
「本当ならお風呂でおしっことか幻滅しちゃうんだけど、蒼太なら許してあげるwww」
キスをしてきて、ベッドに押し倒されてしまう。
加奈子がバスタオルを取りながら、俺の上に四つん這いで覆いかぶさる。
下から見る加奈子の体は、一段と艶めかしい。
「フフフ、蒼太って可愛いねwwwもうビンビンじゃんwww」
腰に巻いていたバスタオルを取ると、痛いくらいに勃起していた。
「いちいち自分で剥かないと、ちんちんがこんにちはできないんだねwww」
「ご、ごめん……」
俺が手で剥こうとすると、その手を跳ね除けられてしまう。
「だ〜め!自分で剥いちゃダメ!」
「ど、どうすれば……」
「私にお願いして」
「お、お願い?」
「そう……」
耳元でささやかれる。
「言えるよね?」
「…………」
「言わないとずっとこのままだよ。恥ずかしいね、子供おちんちんでwww」
「俺の……」
口に加奈子の指が触れる。
「僕でしょ?子供が俺なんて言っちゃダメでしょwww」
「ぼ、僕の皮が被っている子供おちんちんを大人のペニスにして下さい……」
「よく言えました」
そう言うと、スルリと皮をめくる。
「ああっ!!」
「本当に敏感だねwwwでも、まだまだ子供おちんちんのままだよ?」
<%ad>
<%ad2>