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219.米原
>>218山中にとある私立中高がある。ここは全寮制の男子校で、中1から高3まで約180名の生徒が生活を共にしている。中学生と高校生はそれぞれ違う寮に住み、3年生を頂点とする厳しい上下関係が存在する。特に中学時代は厳しいルールの中、分刻みのスケジュールで日課が定められている。私立中学であるから無論入学試験があるが、ここに入ってくる30名ほどの男子は学業以上に肉体に自身がある者が多い。カリキュラムは学業のほか、湖でのボート実習や山登り、自炊など自然を相手にしたものがあり将来的には防衛関係や警察、消防などを目指す生徒が志願して入ってくる。それ以上に厳しい学生生活を送らせようと考える親の考えによって送り込まれた生徒が多い。彼らは軍隊に匹敵するような厳しい生活を日々送っている。中学1年生は入寮以降、夏休みまで実家や知人と連絡を取ることも許されていない。ただ黙々と日々の生活を送るのみである。
この学校では中学に入ってすぐ、5月連休の前に伝統儀式があった。これはオリエンテーション期間を終え、いよいよ連休明けから厳しい日々が始まることを予感される儀式である。この儀式の傷口が癒えるまで、5月中は座学が中心となる。強い男になるために避けて通れない通過儀礼なのである。この学校の中学1年生男子は、麻酔なしで性器の皮を切り落とされる。
中学1年生の4月であるから、毎年ほぼ全員の性器が包皮に完全に包まれている。包皮を可能なかぎり引っ張り、一瞬にして切り落とす。アフリカの民族が割礼を受けて一人前と見なされ猛獣狩りに参加するように、この儀式を受けて本格的な学校生活がはじまる。今年も新一年生30名が、通過儀礼を前に準備していた。
準備を指導するのは昨年儀式を終えた中学2年生である。4月の半ばから、できるだけ包皮を引っ張るようにしておく。そして当日は包皮の先に糸をくくりつける。できるだけ強く糸の輪を作らないと途中で外れてしまいケガにつながる。強く引っ張ることが出来なければ切り落とす際に亀頭を傷つけてしまう。既に性毛が生えている場合は先輩が綺麗にそり落とす。神聖な伝統儀式は身を清めて行わねばならない。いよいよ切り落とされる前日、3年生の寮長が力をこめて1年生の包皮を引っ張る。その際、切除の目安となるラインを油性マジックで書いておく。
儀式は朝から行われる。30人の1年生は全裸となり、校庭で水行をする。僧侶が修行でするように、冷たい水を頭から10杯被って身を清める。そして3グループに分かれ、校庭にもうけられた仮設テントの前で待機する。実際に切り落とすのは医師が行うが、押さえつけるのは3年生の先輩だ。
順番が来ると1年生はあぐらのような状態に座り、大きく股を開く。すると背後に1人、右足を1人、左足を1人と合計3人の3年生が固定する。そして1年生の性器を板で作られたまな板のようなものの上にのせる。性器からは包皮の先をしばった糸が垂れている。その糸を、担当の医師が左手で掴むと力一杯引っ張る。そしてマジックでつけたラインを目印にして、メスで皮を切り落とす。一度ひくだけでは大抵切り離せず、2〜3回押したり引いたりしてようやく皮が性器本体から離れていく。当然ながら、この間はとてつもない痛みが襲ってくる。しかし決して声をあげてはいけない。叫び声をあげることは堅く禁止されている。もし叫び声をあげれば、それから厳しい罰が待っているから、顔をしかめて耐える。
1人、また1人と次々に皮が切り落とされていく。順番が来ると大きな声で「宜しくお願いします」と挨拶をして座る。終われば「ありがとうございました」と大きな声で挨拶をする。そして近くに待機している3年生のところに行き、消毒をしてもらう。これまた傷口にしみて激痛だが、叫ぶことは堅く禁止とされている。最後に2年生の先輩から包帯を巻いてもらい、儀式は終わる。GWの間は傷口がおさまるのを寮で待つ。すべての1年生が包皮を切り落とされた後、校庭の真ん中に30名分の包皮が集められる。2年生が全員集合し、1年生の見ている前で包皮を焼却する。これを受けた1年生は正式に寮生となり、5月から本格的な生活を送ることになる。
この学校では中学に入ってすぐ、5月連休の前に伝統儀式があった。これはオリエンテーション期間を終え、いよいよ連休明けから厳しい日々が始まることを予感される儀式である。この儀式の傷口が癒えるまで、5月中は座学が中心となる。強い男になるために避けて通れない通過儀礼なのである。この学校の中学1年生男子は、麻酔なしで性器の皮を切り落とされる。
中学1年生の4月であるから、毎年ほぼ全員の性器が包皮に完全に包まれている。包皮を可能なかぎり引っ張り、一瞬にして切り落とす。アフリカの民族が割礼を受けて一人前と見なされ猛獣狩りに参加するように、この儀式を受けて本格的な学校生活がはじまる。今年も新一年生30名が、通過儀礼を前に準備していた。
準備を指導するのは昨年儀式を終えた中学2年生である。4月の半ばから、できるだけ包皮を引っ張るようにしておく。そして当日は包皮の先に糸をくくりつける。できるだけ強く糸の輪を作らないと途中で外れてしまいケガにつながる。強く引っ張ることが出来なければ切り落とす際に亀頭を傷つけてしまう。既に性毛が生えている場合は先輩が綺麗にそり落とす。神聖な伝統儀式は身を清めて行わねばならない。いよいよ切り落とされる前日、3年生の寮長が力をこめて1年生の包皮を引っ張る。その際、切除の目安となるラインを油性マジックで書いておく。
儀式は朝から行われる。30人の1年生は全裸となり、校庭で水行をする。僧侶が修行でするように、冷たい水を頭から10杯被って身を清める。そして3グループに分かれ、校庭にもうけられた仮設テントの前で待機する。実際に切り落とすのは医師が行うが、押さえつけるのは3年生の先輩だ。
順番が来ると1年生はあぐらのような状態に座り、大きく股を開く。すると背後に1人、右足を1人、左足を1人と合計3人の3年生が固定する。そして1年生の性器を板で作られたまな板のようなものの上にのせる。性器からは包皮の先をしばった糸が垂れている。その糸を、担当の医師が左手で掴むと力一杯引っ張る。そしてマジックでつけたラインを目印にして、メスで皮を切り落とす。一度ひくだけでは大抵切り離せず、2〜3回押したり引いたりしてようやく皮が性器本体から離れていく。当然ながら、この間はとてつもない痛みが襲ってくる。しかし決して声をあげてはいけない。叫び声をあげることは堅く禁止されている。もし叫び声をあげれば、それから厳しい罰が待っているから、顔をしかめて耐える。
1人、また1人と次々に皮が切り落とされていく。順番が来ると大きな声で「宜しくお願いします」と挨拶をして座る。終われば「ありがとうございました」と大きな声で挨拶をする。そして近くに待機している3年生のところに行き、消毒をしてもらう。これまた傷口にしみて激痛だが、叫ぶことは堅く禁止とされている。最後に2年生の先輩から包帯を巻いてもらい、儀式は終わる。GWの間は傷口がおさまるのを寮で待つ。すべての1年生が包皮を切り落とされた後、校庭の真ん中に30名分の包皮が集められる。2年生が全員集合し、1年生の見ている前で包皮を焼却する。これを受けた1年生は正式に寮生となり、5月から本格的な生活を送ることになる。
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