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300.米原
>>299澪がまさかそんな風になっていたとは・・・
俺の記憶は高校卒業の時点で止まっており、美化されていたようだった。
「私もさ〜、あんたのこと聞かれた時はすごく恥ずかしかったよ。今年こそは合格しそうですって答えたけど、それが妹の部屋でオナニーにふけってるんだもんね〜・・・」
「ごめん・・・」
「謝るんだったら最初からすんなって話じゃん?」
裕美は椅子に座りながら、参考書をペラペラとめくっている。
「うん・・・ごめん・・・」
「・・・脱げよ。」
「えっ?」
「服、脱げって言ったの。ほら早く。」
裕美はこちらを一切見ずに、一定のトーンで言ってきた。
意味は分かるが、「はいそうですか」といきなり脱ぎだす奴なんているだろうか?
「えっと・・・」
イスを回してこちらを向く。
「聞こえてないのか。脱げって言ったんだよ?それともお父さんに言わないとわからないのか?」
真顔である。一切顔に笑いがない。
俺に拒否権などあるはずもなく、上着を脱ぎだす。
「ただ、脱ぐってだけじゃつまんないじゃん。どうせならストリップみたいにやりなよ。動画撮ってあげるから(笑)」
「ストリップって・・・」
「あのさ〜、少しは自分で考えられないわけ?そんなんだから4浪もしたんだよ?」
もうここで拒否はできない。これ以上、裕美の機嫌を損なったらアウトだ。
俺はぎこちなく腰をくねらせたり、腕を上げたりし、少しでもストリップのように見せた(きちんとストリップを見たことはないが・・・)。
「動きキショいんだけど(笑)あんたさ〜、その歳でブリーフなの?ボクサーとまでは言わないけど、せめてトランクスにしたら?」
「母さんが買ってくるから、しょうがないじゃないか・・・」
「えっ!あんたまだお母さんに下着買ってきてもらってんの!?うわ〜、キモッ!でも、お父さんにお金管理されてるからしょうがないか。それにしても悲惨だね〜(笑)」
ここで腕が止まる。後はブリーフ一枚だけだからである。
「えっと・・・」
「さっさと脱げよ!」
何も言い返すことができない。俺は歯を食いしばって、パンツを脱いだ。脱ぎながら股間を手で隠す。
「ほら、手もどける・・・うわ〜、それ包茎って奴?腹が出すぎててチンコ埋まってない?」
まじまじと見られると恥ずかしい。
「そっ、そんなにジロジロ見ないでよ。」
手で隠すことを禁止され、内股気味になりながら立たされる。
「これじゃあさ〜、チンコっていうよりちんちんって方が響きとしてはいいよね(笑)あとさ〜、もう少しやせた方がいいよ。太りすぎだって。」
裕美はイスから立ち上がり、醜く出た腹を掴んできた。
「あうっ!」
「うわ〜、掴んでみるとすごいね〜。これじゃあ、痩せても皮がたるんであんまり意味ないか・・・」
裕美は1人で納得して、ぶつぶつ言っている。
俺はと言うと、腹をつままれているものの、自分が裸で女性が近くにいることに興奮してしまった。
(ううっ、ヤバい・・・。しかも、何かいい匂いがするじゃないか・・・)
ついには勃起してしまい、腰を後ろに引いた。
「ん?どうかした?」
いきなり動いたものだから、裕美が視線を下に移す。
「あんた、もしかして勃起してるの?」
はい、してます。
「うわ〜、勃起してもそのサイズなんだ(笑)小っちゃすぎじゃない?」
ごめんなさい。
「あんたさ〜、まだ童貞だよね?」
「えっ?」
質問が唐突すぎて、返事に困ってしまった。
「えっ?違うの?」
「いや・・・、まだだけど・・・」
自分で『童貞』と言う言葉は躊躇してしまう。
それと同時に妹が『チンコ』『包茎』『童貞』と言った言葉を躊躇なく、使っていることに少なからず劣等感を覚えた。
「ゆ、裕美はどうなんだよ?」
これは聞かずにはいられなかった。
「え〜、高校の時にとっくに体験してるよ。お父さんはまだ処女だとか勘違いしてそうだけど、大学でもヤリまくりだからね。結構締り良くて、名器って言われてるのよ(笑)」
言い終わった後「しまった怒られる」と思ったが、裕美はケラケラ笑いながら俺の質問に答えた。
なんとなくうすうす感じてはいたが、いざ言われるとショックが大きい。妹や幼馴染に先を越され、今でははるか遠くを歩いている。
「あんたくらいじゃないの?その歳で童貞君なんて(笑)歳を取れば取るほど、言いにくくなって、しまいには一生童貞なんじゃない?そんなちんちんじゃ恥ずかしくて見せらんないでしょ?」
裕美は軽蔑を含んだ冷たい目を俺の股間に注いだ。
馬鹿にされているのになぜか興奮する。ちんちんは勃起し、皮の先から我慢汁が垂れて、光っていた。それを裕美は見逃すはずがない。
「ちょっとあんた、何興奮してるわけ?」
「あ、いやその・・・」
言い訳も浮かばない。さっき抜いたばかりだと言うのに、今すぐにでもシコりたい衝動にかられる。
「うわ〜、妹に馬鹿にされて興奮するとか真性のマゾなんじゃないの?」
「ああっ・・・」
父親にバレる。大学に受からなくてはいけない。すべての問題が一斉に頭に押し寄せ、頭がおかしくなった。
気づいたら俺はちんちんを握って、オナニーを始めていた。
「うわっ!キモッ!何いきなりオナニー始めてんの!?」
「うううっああああっ」
「もうちんちんピクピクしてるよ。まだ10秒しか経ってないのに、大丈夫?」
「ふうううううぉぉぉぉ!」
雄叫びに近いような声をあげて、俺は逝った。いつまでもシゴいていたかった。それだけ、いつも以上に気持ちよかったのだろう。
抜いた後、ことの重大さに気が付いた。だが、もうすでにこの時から俺は壊れていたのかもしれない。
「あ〜あ、30秒も持たないとは・・・。勢いだけはすごいじゃん(笑)」
俺の精液は部屋の壁に勢いよく発射されていた。俺はと言うと、ぐったりその場に倒れ込み荒い息をしていた。
「いきなりオナニーし出すとか、頭おかしいんじゃないの?」
はい、その通りです。
「でも、これってある意味才能だよね。あんた変態の才能あると思うよ。お父さんにバラすの止めて、もっといいことしようよ。」
消えゆく意識の中で、その言葉が深く響いた。
それからと言うもの、裕美が作った『変態サイト』の運営のために俺は様々な命令を出された。
最初は家の中でオナニーをし、それを動画としてサイトに載せたりしていた。
チン繰り返しや四つん這いになり、自らアナル開発もやった。俺にはやり方がわからないが、時には事前にサイトで日時を知らせ、実況オナニーもしたものだ。
モザイクなどはないものだから、顔からちんちんまですべてが公に見られてしまう。
それを見た人からのコメントを読んで、裕美の命令はエスカレートしていった。
最近では近くの女子高の校門前でオナニーをしたり、公園で露出するなどして、危うく警察に捕まりそうになることもあった。
サイトは予想以上に好評で、裕美はアフィリエイトで相当儲けたようだった。
裕美の手腕がすごいのか、その後AVへの出演も決まった。内容は痴女、SM、ゲイ、ホモetc……と特殊な性癖なものばかりであった。
しかも売りが『童貞』を強調しており、俺はAV男優なのにも関わらず童貞でお尻のヴァージンだけは失った。出演料や打ち合わせなどはすべて裕美が担当しており、俺にはどうなっているのかわからない。
そんなこともあり予備校に行くのも外に出るのも怖く、対人恐怖症になってしまった。その頃にはすでに心身ともにボロボロになっていた。
もちろん今年も受験に失敗。父親も呆れ果て、何も言わなくなった。
今日も裕美の命令で俺は露出をする。もう自分の頭では何も考えられなくなっていた。
俺の記憶は高校卒業の時点で止まっており、美化されていたようだった。
「私もさ〜、あんたのこと聞かれた時はすごく恥ずかしかったよ。今年こそは合格しそうですって答えたけど、それが妹の部屋でオナニーにふけってるんだもんね〜・・・」
「ごめん・・・」
「謝るんだったら最初からすんなって話じゃん?」
裕美は椅子に座りながら、参考書をペラペラとめくっている。
「うん・・・ごめん・・・」
「・・・脱げよ。」
「えっ?」
「服、脱げって言ったの。ほら早く。」
裕美はこちらを一切見ずに、一定のトーンで言ってきた。
意味は分かるが、「はいそうですか」といきなり脱ぎだす奴なんているだろうか?
「えっと・・・」
イスを回してこちらを向く。
「聞こえてないのか。脱げって言ったんだよ?それともお父さんに言わないとわからないのか?」
真顔である。一切顔に笑いがない。
俺に拒否権などあるはずもなく、上着を脱ぎだす。
「ただ、脱ぐってだけじゃつまんないじゃん。どうせならストリップみたいにやりなよ。動画撮ってあげるから(笑)」
「ストリップって・・・」
「あのさ〜、少しは自分で考えられないわけ?そんなんだから4浪もしたんだよ?」
もうここで拒否はできない。これ以上、裕美の機嫌を損なったらアウトだ。
俺はぎこちなく腰をくねらせたり、腕を上げたりし、少しでもストリップのように見せた(きちんとストリップを見たことはないが・・・)。
「動きキショいんだけど(笑)あんたさ〜、その歳でブリーフなの?ボクサーとまでは言わないけど、せめてトランクスにしたら?」
「母さんが買ってくるから、しょうがないじゃないか・・・」
「えっ!あんたまだお母さんに下着買ってきてもらってんの!?うわ〜、キモッ!でも、お父さんにお金管理されてるからしょうがないか。それにしても悲惨だね〜(笑)」
ここで腕が止まる。後はブリーフ一枚だけだからである。
「えっと・・・」
「さっさと脱げよ!」
何も言い返すことができない。俺は歯を食いしばって、パンツを脱いだ。脱ぎながら股間を手で隠す。
「ほら、手もどける・・・うわ〜、それ包茎って奴?腹が出すぎててチンコ埋まってない?」
まじまじと見られると恥ずかしい。
「そっ、そんなにジロジロ見ないでよ。」
手で隠すことを禁止され、内股気味になりながら立たされる。
「これじゃあさ〜、チンコっていうよりちんちんって方が響きとしてはいいよね(笑)あとさ〜、もう少しやせた方がいいよ。太りすぎだって。」
裕美はイスから立ち上がり、醜く出た腹を掴んできた。
「あうっ!」
「うわ〜、掴んでみるとすごいね〜。これじゃあ、痩せても皮がたるんであんまり意味ないか・・・」
裕美は1人で納得して、ぶつぶつ言っている。
俺はと言うと、腹をつままれているものの、自分が裸で女性が近くにいることに興奮してしまった。
(ううっ、ヤバい・・・。しかも、何かいい匂いがするじゃないか・・・)
ついには勃起してしまい、腰を後ろに引いた。
「ん?どうかした?」
いきなり動いたものだから、裕美が視線を下に移す。
「あんた、もしかして勃起してるの?」
はい、してます。
「うわ〜、勃起してもそのサイズなんだ(笑)小っちゃすぎじゃない?」
ごめんなさい。
「あんたさ〜、まだ童貞だよね?」
「えっ?」
質問が唐突すぎて、返事に困ってしまった。
「えっ?違うの?」
「いや・・・、まだだけど・・・」
自分で『童貞』と言う言葉は躊躇してしまう。
それと同時に妹が『チンコ』『包茎』『童貞』と言った言葉を躊躇なく、使っていることに少なからず劣等感を覚えた。
「ゆ、裕美はどうなんだよ?」
これは聞かずにはいられなかった。
「え〜、高校の時にとっくに体験してるよ。お父さんはまだ処女だとか勘違いしてそうだけど、大学でもヤリまくりだからね。結構締り良くて、名器って言われてるのよ(笑)」
言い終わった後「しまった怒られる」と思ったが、裕美はケラケラ笑いながら俺の質問に答えた。
なんとなくうすうす感じてはいたが、いざ言われるとショックが大きい。妹や幼馴染に先を越され、今でははるか遠くを歩いている。
「あんたくらいじゃないの?その歳で童貞君なんて(笑)歳を取れば取るほど、言いにくくなって、しまいには一生童貞なんじゃない?そんなちんちんじゃ恥ずかしくて見せらんないでしょ?」
裕美は軽蔑を含んだ冷たい目を俺の股間に注いだ。
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「うわ〜、妹に馬鹿にされて興奮するとか真性のマゾなんじゃないの?」
「ああっ・・・」
父親にバレる。大学に受からなくてはいけない。すべての問題が一斉に頭に押し寄せ、頭がおかしくなった。
気づいたら俺はちんちんを握って、オナニーを始めていた。
「うわっ!キモッ!何いきなりオナニー始めてんの!?」
「うううっああああっ」
「もうちんちんピクピクしてるよ。まだ10秒しか経ってないのに、大丈夫?」
「ふうううううぉぉぉぉ!」
雄叫びに近いような声をあげて、俺は逝った。いつまでもシゴいていたかった。それだけ、いつも以上に気持ちよかったのだろう。
抜いた後、ことの重大さに気が付いた。だが、もうすでにこの時から俺は壊れていたのかもしれない。
「あ〜あ、30秒も持たないとは・・・。勢いだけはすごいじゃん(笑)」
俺の精液は部屋の壁に勢いよく発射されていた。俺はと言うと、ぐったりその場に倒れ込み荒い息をしていた。
「いきなりオナニーし出すとか、頭おかしいんじゃないの?」
はい、その通りです。
「でも、これってある意味才能だよね。あんた変態の才能あると思うよ。お父さんにバラすの止めて、もっといいことしようよ。」
消えゆく意識の中で、その言葉が深く響いた。
それからと言うもの、裕美が作った『変態サイト』の運営のために俺は様々な命令を出された。
最初は家の中でオナニーをし、それを動画としてサイトに載せたりしていた。
チン繰り返しや四つん這いになり、自らアナル開発もやった。俺にはやり方がわからないが、時には事前にサイトで日時を知らせ、実況オナニーもしたものだ。
モザイクなどはないものだから、顔からちんちんまですべてが公に見られてしまう。
それを見た人からのコメントを読んで、裕美の命令はエスカレートしていった。
最近では近くの女子高の校門前でオナニーをしたり、公園で露出するなどして、危うく警察に捕まりそうになることもあった。
サイトは予想以上に好評で、裕美はアフィリエイトで相当儲けたようだった。
裕美の手腕がすごいのか、その後AVへの出演も決まった。内容は痴女、SM、ゲイ、ホモetc……と特殊な性癖なものばかりであった。
しかも売りが『童貞』を強調しており、俺はAV男優なのにも関わらず童貞でお尻のヴァージンだけは失った。出演料や打ち合わせなどはすべて裕美が担当しており、俺にはどうなっているのかわからない。
そんなこともあり予備校に行くのも外に出るのも怖く、対人恐怖症になってしまった。その頃にはすでに心身ともにボロボロになっていた。
もちろん今年も受験に失敗。父親も呆れ果て、何も言わなくなった。
今日も裕美の命令で俺は露出をする。もう自分の頭では何も考えられなくなっていた。
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