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302.米原

>>301えいっ、という掛け声で俺のパンツを脱がせた。
 「えっ・・・ププッ・・・何コレ〜www」
 彼女はお腹を抱えて、笑っている。
 「え〜、包茎チンポじゃん。しかも皮余りすぎじゃない?」
 俺は慌てて皮を剥いた。
 「へ〜、皮の中は綺麗にしてるんだ。せっかくなんだからチンカスまみれだったらもっと面白かったのにwww」
 「あんまり変なこと言わないでよ。」
 「え〜、でもさこれで彼女に見せられるの?でも、クリスマスにこんなお店に来るってことはもしかして童貞?」
 彼女は笑いながら聞いてくるが、俺は黙り込んでしまった。
 「えっ、ウソ。ごめ〜ん、カマかけるつもりだったんだけど、まさか本当だったとは……」
 「ど、童貞で悪いかよ!」
 俺は少し震えながら怒鳴った。
 「逆ギレとかカッコ悪いよ。童貞は悪くはないけどさ、真剣に考えるとその歳で恋愛経験ゼロは焦らない?」
 「そ、それは……」
 お互い黙り込んでしまう。
 「まぁ、焦りもあって今日、こうしてお店に来たんじゃないの?」
 「うん……」
 「そうそう、それなら怒鳴らないで逆ギレもしないで、ちゃんと現実を受け止めなくちゃ。サンタクロースはプレゼントをあげるはずなのに、逆に童貞貰っちゃうなんて面白いねwww」
 俺は言い返せないことに悔しさを覚えたが、それとは反対に股間は熱くなっていた。
 「おお〜、まだ何もしてないのにビンビンだね〜www」
 佐藤さんはローションをマットに流し、俺は指示を受けてマットにうつぶせに寝かされる。
 「ああっ、すごい気持ちいい……」
 背中にローションを流され、全体をマッサージされる。仕事の疲れはもちろん、体中の力が奪われそうだ。
 「フフフ〜、お楽しみはこれからだよ〜。」
 背中、お尻、足と順々にマッサージされていく。
 「アハハッ、腰が動いてるよwww。そんなにチンチン苦しい?」
 「ご、ごめん。」
 気づかなかったが、俺は腰を振ってマットにチンチンを押し付けていたようだ。
 「苦しそうだから早いけど一発抜いときますかwww」
 俺を仰向けにさせ、硬くなったチンチンをローションまみれにしてシゴいてくる。
 「ああっ!すごい……ああっ!」
 びゅびゅびゅびゅびゅ
 「アハハッ、凄い飛んだねwww。出る時は言ってよ、早すぎだよ〜www」
 佐藤さんは笑ながら、残りの精液を絞り出している。俺は息を整えるように深呼吸する。


 湯船でローションを落とされる。さっき出したばかりなのにもうビンビンになっていた。
 「すごい元気だねwww。マットプレイがもう終わっちゃったけど、もう本番に行く?」
 「う、うん。」
 本番が目当てでソープを選んだのだ。
 「そんなに鼻息荒くしないでよ〜。じゃあ、こっち来て。」
 手を掴まれ、ベッドに移されるがこれだけどもドキドキしてしまうのが情けない。
 「初めてだもんね〜。何かしたいプレイとかして欲しいことってある?」
 「……えっと……。」
 「無理なことは言うから、遠慮しないで言ってごらん?」
 「……フェラチオがしてもらいたい。」
 「男の人ってフェラ好きだよね〜www。いいよ、してあげるから寝っころがって。」
 モジモジしながら言ったので、笑われてしまった。
 仰向けに寝かされ、佐藤さんはこちらを見るように俺の足元から顔を出す。
 「緊張してる?チンチン小さくなっちゃったよwww」
 「少し……。」
 いざ長年の夢を叶えられると思うと緊張してしまう。いつもならすぐに勃起するのに、この時は小さく縮んでいた。
 「咥えれば元気になるかな?」
 そう言って、佐藤さんは余った皮を甘噛みし、引っ張る。
 「ああっ!」
 赤ん坊がお母さんの乳首を吸うように、俺の皮を吸ってくる。時々、歯でクニクニ噛んでくるとあっという間に 勃起してしまった。
 「こういうのが気持ちいいんだwww」
 「う、うん……。」
 「なら、もっとしてあげる。」
 勃起してたらギリギリ剥ける皮を無理やり引っ張って、その中に舌を滑り込ませる。そして、敏感な亀頭を舐め、舌を尖らせて尿道をチロチロ舐めてきた。
 「ああっ!!そこはダメ〜!!」
 全身に電流が流れたかと思うと、体に力が入らなくなる。
 俺の声にお構いなしに、佐藤さんは勃起したチンチンを咥え、本格的にフェラをしてきた。
 ジュポジュポ……
 唾液と吸引力で音を大きくさせている。先に1回イッてなかったら、即射精していただろう。
 「さ、佐藤さん、ヤバいです!」
 「チュッポッ……このままだとイッちゃいそうだね。じゃあ、入れちゃうけど、希望の体位ってある?」
 「き、騎乗位でお願いします。」
 正直もう動く体力がなかった。
 「いいよ〜。高田君って意外とMなのかもねwww」
 今まで着けていた上下の下着を脱いだ。俺は初めて母親以外の女性の身体を見たのだった。
 「そんなにガン見しないでよ〜www。まぁ、童貞ならしょうがないかwww」
 笑いながら、ポーズを取ったりしてくれた。
 「ちょっと〜、オナニーとかは家に帰ってからしてよね。これからSEXするんだよwww」
 俺は知らない間にチンチンを手で握っていた。
 「これだから童貞はwww」
 佐藤さんは笑いながら、俺を寝かせる。あっという間にコンドームを付けられ、上に乗られる。その時、佐藤さんは最初に脱いだサンタの帽子を被った。
 「じゃあ、サンタさんにお願いして?」
 「えっ?」
 「童貞卒業したいんでしょ?サンタさんにお願いしないと?」
 ニヤニヤとこちらを見てくる。
 「サ、サンタさんお願いします。僕の童貞を捨てさせて下さい。」
 俺は真っ赤な顔をして言った。
 「そうなんだ。今年はいい子にしてた?」
 「してました……。」
 「よしよし、この歳まで童貞を守っていたってことは純粋な子なんだね。」
 頭を撫でられる。このアングルだと見下ろされている感じで、体がゾクゾクする。
 「じゃあ、サンタさんからのクリスマスプレゼントだよ。ほ〜ら、チンチン入っちゃうよ〜www」
 「ああっ!!」
 ヌルリッ
 生暖かく、少し締め付けられる感じがする。
 「ちょ〜と腰動かすね。」
 ゆっくりだが、動くたびに快感が押し寄せる。このアングルだと、佐藤さんの胸の揺れがよく見える。思わず触ってしまった。
 「んっ?いいよ。揉んでもいいんだよ。」
 許しを得た俺は両手でおっぱいを揉む。
 「アハハッ、おっぱい好きなんだねwww。もうちょっとスピードあげるよ。」
 パンパンパンッと音が聞こえてくる。
 俺は横になっているだけだが、佐藤さんは大変そうだ。俺も少しでも我慢しようとするが、少しスピードが上がっただけで限界が近い。
 「も、もうイキそうです!!」
 「いいよ!このまま出しちゃって!」
 最後にスピードが上がり
 「あああっ、イキます!」
 すぐにイッてしまった。


 チンチンを抜かれて、コンドームを外される。
 「2回目だって言うのに結構出たねwww」
 縛ったコンドームを目の前に持ってこられて見せられるが、なんだか恥ずかしくなってしまう。
 「じゃあ、体洗おうか。」
 最後に佐藤さんの身体を目に焼き付けようとジロジロ見ると、また笑われてしまった。
 「クリスマスに女サンタに童貞奪われるのは、AVとかでありそうだよねwww」
 「確かに……。」
 「結構、そう言うシチュエーション好き?」
 「好きかも……。」
 「ふ〜ん。まだ高田君は素人童貞なんだから、童貞狩りはいけるんじゃないの?」
 笑いながら言ってくる。明らかに俺が恥ずかしがるのを知っていて、そうしているのだ。
 「恥ずかしいから言わないでよ。」
 「まぁ、同級生ってことでいいじゃんよ。また、私指名してくれたら、もっといいことしてあげるよwww」
 その言葉だけで勃起してしまう。
 「元気だね〜www。また、今度遊んであげるね『素人童貞君』www」
 皮の被ったチンチンにキスをされ、ビクンと体が動いてしまう。それをまた、笑われてしまった。
 「丁度時間ピッタリだ。彼女ができるまでは私が相手してあげるよwww」
 そう言われて、受付まで見送られる。
 時刻は午後8時を回っていた。これから午後9時から午前3時まで『性の6時間』と呼ばれる時間帯になる。

投稿日時:2018/11/24 20:51

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