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303.米原

>>302「相変わらず小さいね〜www。ちんちんは成長しなかったの?」
 ベッドに移り、俺は大の字に寝かされる。
 「赤ちゃんとあんまり変わんないよね。小学生には負けちゃうんじゃないの?」
 「そ、そんなこと……。」
 「本当かな〜。皮もこんなに余ってるし、チンカス溜まってんじゃないの?すごく臭いよwww」
 「そ、それはお風呂に入ってないからで……。」
 「言い訳しない!それに自分の臭いって自分じゃわかんないんだって。だから、圭ちゃんのために私頑張っちゃったよwww」
 「もご……。」
 いきなり舞は俺の顔に股をうずめてきた。顔面騎乗位というやつだ。
 「ンフーンフー」
 鼻で息をするしかないのだが、臭いがキツイ。いつもの舞の匂いじゃない。
 「フフフッ、どんな臭い?アソコだけ4日間も洗わなかったんだよ。圭ちゃんの舌で綺麗にしてねwww」
 俺は無我夢中で舌を動かした。
 「アハハハッ、その調子その調子www」
 「フゥフゥフゥンッ」
 「圭ちゃんのちんちんはこれ以上に臭いんだから、いつも綺麗にしてあげてる私に感謝してよねwww」
 ようやく舞がどいてくれて、口で息ができた。
 「ハーハーハー」
 「ハハハッ、すごい顔だよ。そんなに臭かったwww」
 「大丈夫……。」
 「こっちも準備万端みたいだし……。」
 舞がこちらを見てくる。
 「ほら、いつもみたいにお願いしないと。」
 ちょっと躊躇してから、俺は口を開く。
 「舞様、僕の子供ちんちんの皮を剥いて、大人のちんちんにして下さい///」
 「フフフッ、よく言えましたね〜。」
 舞は頭を撫でて、俺のちんちんを触る。プレイ中は『俺』から『僕』に一人称が変わる。
 「もう大きくなってるのに、皮が被ったままなんて恥ずかしいね〜www」
 「……。」
 「これって剥けるの?ビヨ〜ン。」
 皮を伸ばして、ニヤニヤしながらわざと聞いてくる。知ってるくせに……。
 「意地悪しないでよ……。」
 「ん〜、圭ちゃんは可愛いな〜。それじゃあ剥いてあげる。よいしょよいしょ……。」
 ゆっくり、焦らすように皮を剥いていく。
 「アハハッ、やっぱりカスが少し溜まってるじゃんwww。汚ったな〜いwww」
 舞はこれできれいだと、それはそれで怒るので難しい性格……性癖をしている。
 「舞様のお口で、僕の汚いチンカスちんちんを綺麗にして下さい。」
 「そっかそっか、仕方がないな〜www」
 舞は嬉しそうにうなずく。
 「レロッ……。」
 「ひゃっ!」
 「www」
 俺の反応を楽しむように舐めてくる。
 「ああっ、すごくいい!」
 ジュポジュポ……。チュ〜……。ジュルゥゥグチュ……。
 竿を舐めたかと思うと、亀頭に舌を絡めつけている。いつも皮で守られているので、敏感に反応してしまう。
 「あっあっ、ダメダメ!」
 俺がイキそうになると、すぐにストップする。俺は舞以外の女性は知らないから断定はできないが、舞は寸止めが異常にうまいのだ。
 「はぁはぁはぁ……。」
 俺が落ち着いて来たら、また責め始める。
 今度はハーモニカを吹くように、横向きから竿を舐める。そして徐々に刺激を強くして、裏筋辺りで刺激がMAXになる。
 「ああっ、ダメダメダメ!」
 舞は亀頭を口に含み、俺は射精に達した。
 そのまま、竿を手でスライドさせて残った精子を絞り出している。
 「はぁはぁはぁ……。んっ!」
 舞は精液を口に含んだままキスをしてきた。当然、舞の口から精液が俺の口に移る。
 「んっ!んっ!」
 ティッシュはどこだ!って舞が持ってるじゃないか……。
 「今日はさ、自分の精液を飲んでみようよwww」
 こういう時の舞は絶対に意見を曲げない。俺は仕方なく、自分の精液を飲みこんだ。
 「どう?」
 「なんか苦くて、ドロッとしてて……不味いね。」
 「アハハハッ、自分で出したやつなのにねwww。でも、それいつも私が飲んであげてたんだよ。」
 「うん、ありがとう。」


 「どう、もう1回イケそう?」
 少し休憩してから舞が言った。
 「うん。多分、大丈夫。」
 「フフフッ、自分だけ気持ちよくなって終わりなんて、許さないからね。それじゃあオナニーと一緒だもんねwww」
 また例のセリフを言わされ、皮を剥いてコンドームを付けられる。避妊などのこういう所はしっかりしているのだ。周りから見れば変わっているのだろうが、本当に俺が嫌がることは舞は絶対に強要しない優しさがある。それがわかっているから、俺も付き合っていられるのだ。
 「じゃあ行くよ。簡単に終わらないでよwww」
 舞が上に乗り、腰を振ると同時にストップウォッチをスタートさせる。俺たちは騎乗位がいつものスタイルなのだ。
 俺はその間、射精を我慢する。舞は気持ちよさそうな顔をし、声をあげている。
 自分からも腰を突いたり、胸を揉んだりしたいがそんな余裕はないのが悲しい。
 少しでも長く、舞に気持ちよくなって貰いたい一心で我慢する。……のだが、すぐに我慢の限界が来る。
……………………
 「ふぅ〜、3分12秒か。」
 ストップウォッチを見ながら舞が言う。
 「ごめん……。」
 「フフフッ、でも少しずつタイム伸びてきてるよ。まぁ、もうちょっと私を楽しませられるように頑張りなさいwww」
 また、頭を撫でられる。
 舞で童貞を卒業して、約1年が経とうとしていた。俺は満足だが、舞はおそらく不満があるに違いない。

投稿日時:2018/11/27 20:36

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