[PR]おすすめゲイコミュニティ

369.米原

>>368授業のある日中は、樫田の行動にこれと言った制限は掛けられなかった。
 若菜は相変わらず授業をサボる事が多かった。
 学園全体で見ても、彼女ほど素行不良ぶりを発揮いしてる者は少ない。
 
 放課後になれば、樫田は彼女の元へ向かう。
 唯一それだけは命じられていた。
 部屋の扉を叩くとすぐに声が返ってくる。
 
「開いてるよ、早く入って来い」

 若菜の言葉に従い、部屋に足を踏み入れる。
 ベッドに腰掛けていた彼女は指先で樫田を手招いた。
 自身を見上げる挑発的な瞳には、まだ慣れない。
 樫田が目を逸らすと、若菜の手がベルトに伸びた。
 ズボンが脱がされ、下半身を露出させられる。
 若菜の身体から漂う香りが、樫田に昨日の出来事を思い出させる。
 目の前でむくむくと膨らみ始めたペニスを、若菜は指先で弾いた。
 若菜は「あうっ」と小さく呻き声を上げた樫田を床に座らせた。

「ふぐっ……」

 ベッドに腰掛けた若菜と対面し、下半身を露出して正座する樫田。
 若菜は彼の顔に向けて脚を伸ばしていた。
 やや蒸れた香りと共に、顔面に生暖かさを感じる。
 すらりと伸びた脚の根元、スカートの中がちらつく。
 顔に脚を乗せられながら樫田の身体は発情させられていく。
 素行不良の美少女の脚の匂いに、ペニスがビクビクと脈を打つ。
 
「本当に変態だな」

 若菜は顔に向けたのとは反対の脚で、亀頭を擦った。
 
「あっ、あうう……!」

 彼女のつま先で、包皮に覆われた亀頭をこね回される。
 屈辱的でありながら甘美な刺激だった。
 呼吸が荒くなる程に、匂いが鼻腔をくすぐる。
 顔を真っ赤にさせ、脚に翻弄される樫田を見て、若菜は笑みを浮かべた。
 
「そろそろ出したくて堪らないんじゃないか?」

 脚を顔から退けて、若菜はそう訊ねた。
 包皮の隙間から透明な雫が溢れ出している。

「は、はい……だ、出したい、です……」

 樫田がおずおずと答えると、若菜は満足げな表情を浮かべた。
 両足でペニスを挟み、ぎゅうっと圧迫する。
 
「駄目だ。逃げようとするな。気持ち良くして欲しかったら、もっと腰を突き出せ」

 若菜の指示に従い樫田は腰を突き上げた。
 ペニスを差し出す様な格好だった。
 白い靴下に包まれた二つの足が、肉棒をきつく挟んだまま、ゆっくりと根元へ下ろされる。
 同級生の女子に足で包皮を剥かれる。
 真っ赤な亀頭が顔を出し、我慢汁に濡れ光っている。
 ぷるんっ。
 亀頭が完全に顔を出すと、樫田は突き上げた腰をガクガクと震わせた。
 敏感な粘膜は外気と触れ合うだけで、たまらない快楽をもたらしていた。
 込み上げて来るものを必死に堪える樫田。
 
「ふふふ、必死に我慢してるけど、これでどう?」

 若菜は脚を器用に動かし、剥いた包皮を元に戻した。
 完璧ではないが、鈴口以外は再び皮を被った。
 樫田が深く息を漏らした。
 つま先で包皮を弄ばれる事に、倒錯的な快感を覚えてしまう。
 挑戦的に歪んだ若菜の口元が酷く艶かしく見えた。
 ぬぷぷぷっ……。
 戻した皮をゆっくりと剥かれる。
 我慢汁を滴らせるペニスとそれを挟む白い足から、樫田は目を離せない。
 
「あっ……あうう……出るっ……!!」

 亀頭が露出すると同時に、白濁液が噴き上がった。
 びゅくっ、びゅる。
 それは、若菜の脚にも大量に降り注いだ。
 熱く滾った快楽の証を受けて、若菜の笑みはますます嗜虐の色を強めた。
 
 快楽と共に、若菜の香りや表情が記憶に刻み込まれていく。
 樫田は荒い呼吸を繰り返しながら、時折身体を震わせた。
 

投稿日時:2019/02/15 18:35

前のページ 次のページ
<%ad> <%ad2>

当掲示板の利用について

当掲示板は、男性同士の出会いを求める方々の為の交流掲示板です。以下の内容の書き込みは禁止させていただきます。

1.未成年の書き込み、または未成年を募集する内容の書き込み。
2.援助交際に関連する書き込み。
3.電話番号・携帯アドレスの書き込み。
4.性器描写のある画像投稿。
5.その他管理人が不適切と判断した書き込み

掲示板メニュー

おすすめゲイサイト

ジェネマートED治療薬一覧
ED・早漏対策カテゴリー