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370.米原
>>369若菜に教えられながら、次のテストへ向けて勉強に励む樫田。
ご褒美への期待もあったが、そもそも彼女に逆らう事が出来ない。
「よし、それじゃ今日はここまでだ」
若菜の声で、樫田は身体の力を抜いた。
ふうと息を漏らして、鉛筆を走らせていた問題集に目を落とす。
ここまでしっかりと何かに向き合うのは、初めての事だと思った。
「どうした、ニヤニヤして」
「い、いや……こんなにちゃんと勉強出来るのは、宮久保さんのおかげだと思って……」
「私が専属になったせいで、お前が余計に馬鹿になったと言われたら、嫌だからな」
樫田は苦笑するしかなかった。
「まあ、とにかく、お前も真面目にやってるからな。ほら、今日のご褒美だ」
ベッドに浅く腰掛けた若菜が、脚をジタバタと上下させる。
首を捻る樫田に、正面へ座るように告げる。
「その前に、下半身は全部脱げ」
愉しげな笑みを浮かべた若菜が、そう指示を付け加えた。
おずおずと戸惑う樫田を急かす。
先ほどまで勉強に集中していたせいか、強い羞恥に襲われていた。
樫田が意を決してズボンに手を掛ける。
自然とペニスに血が巡り始めてしまう。
するりとズボンを下ろし、下着だけの姿になる。
「戸惑ったふりしていた癖に、ここはやる気になってるみたいだな」
艶やかな唇を歪ませて、若菜が脚を伸ばす。
つま先で下着の上からペニスを撫でた。
「ううっ、か、身体が勝手に……」
「虐められて気持ち良くなるのが癖になってるなんて、どうしようもないな」
そう罵られても、勃起を鎮める事は出来そうになかった。
下着を一気にずり下ろし包茎ペニスを露にさせる。
皮を被ったまま、上を向いた男根が小さく脈打った。
「こ、ここに座れば良いんだよね……?」
若菜が頷くのを見てから、樫田は、床に腰を下ろした。
開いた脚の間に挟まり、後頭部に股間が来る格好だ。
細い指が頬を撫でると同時に、ペニスがゆっくりと足で踏まれる。
若菜の指が樫田の唇に触れる。
「口を開けろ。……そのまま丁寧に舐めろ」
頭上から響く声に、背筋をゾクゾクとさせる樫田が口を開く。
言われた通りに指を含み、舌を絡める。
口内に感じる異物は、犯されていると言う倒錯的な興奮を樫田に与えていた。
指を舐めさせながら若菜はペニスを両足で挟み込んだ。
矮小な男根を圧迫される感覚に、樫田がくぐもった呻き声を上げる。
それでも若菜は指を引き抜くことはしなかった。
亀頭の辺りを挟んだ足を、ゆっくりと根元へ向けて下ろしていく。
「んぐっ、んんっ、ん……!」
じわじわと包皮を剥かれていく感覚に、樫田はビクビクと身体を震わせている。
「どうした? 口の中を指で犯されながら、ちんぽの皮剥かれて興奮してるのか?」
羞恥と被虐を煽る言葉が、樫田の興奮をますます滾らせていく。
「ほら……しっかり感じておけよ。もうちょっとで剥き終わる」
溢れ出した我慢汁に濡れ光る亀頭が、完全に露出する。
「んっ、んんんーっ!!」
たまらない快感だった。
脚で包皮を剥かれていると言う興奮が、そこを敏感にしていた。
「こんなに惨めな状況でも気持ち良くなるなんて、頭は良くなっても、変態は直りそうにないな」
ご褒美への期待もあったが、そもそも彼女に逆らう事が出来ない。
「よし、それじゃ今日はここまでだ」
若菜の声で、樫田は身体の力を抜いた。
ふうと息を漏らして、鉛筆を走らせていた問題集に目を落とす。
ここまでしっかりと何かに向き合うのは、初めての事だと思った。
「どうした、ニヤニヤして」
「い、いや……こんなにちゃんと勉強出来るのは、宮久保さんのおかげだと思って……」
「私が専属になったせいで、お前が余計に馬鹿になったと言われたら、嫌だからな」
樫田は苦笑するしかなかった。
「まあ、とにかく、お前も真面目にやってるからな。ほら、今日のご褒美だ」
ベッドに浅く腰掛けた若菜が、脚をジタバタと上下させる。
首を捻る樫田に、正面へ座るように告げる。
「その前に、下半身は全部脱げ」
愉しげな笑みを浮かべた若菜が、そう指示を付け加えた。
おずおずと戸惑う樫田を急かす。
先ほどまで勉強に集中していたせいか、強い羞恥に襲われていた。
樫田が意を決してズボンに手を掛ける。
自然とペニスに血が巡り始めてしまう。
するりとズボンを下ろし、下着だけの姿になる。
「戸惑ったふりしていた癖に、ここはやる気になってるみたいだな」
艶やかな唇を歪ませて、若菜が脚を伸ばす。
つま先で下着の上からペニスを撫でた。
「ううっ、か、身体が勝手に……」
「虐められて気持ち良くなるのが癖になってるなんて、どうしようもないな」
そう罵られても、勃起を鎮める事は出来そうになかった。
下着を一気にずり下ろし包茎ペニスを露にさせる。
皮を被ったまま、上を向いた男根が小さく脈打った。
「こ、ここに座れば良いんだよね……?」
若菜が頷くのを見てから、樫田は、床に腰を下ろした。
開いた脚の間に挟まり、後頭部に股間が来る格好だ。
細い指が頬を撫でると同時に、ペニスがゆっくりと足で踏まれる。
若菜の指が樫田の唇に触れる。
「口を開けろ。……そのまま丁寧に舐めろ」
頭上から響く声に、背筋をゾクゾクとさせる樫田が口を開く。
言われた通りに指を含み、舌を絡める。
口内に感じる異物は、犯されていると言う倒錯的な興奮を樫田に与えていた。
指を舐めさせながら若菜はペニスを両足で挟み込んだ。
矮小な男根を圧迫される感覚に、樫田がくぐもった呻き声を上げる。
それでも若菜は指を引き抜くことはしなかった。
亀頭の辺りを挟んだ足を、ゆっくりと根元へ向けて下ろしていく。
「んぐっ、んんっ、ん……!」
じわじわと包皮を剥かれていく感覚に、樫田はビクビクと身体を震わせている。
「どうした? 口の中を指で犯されながら、ちんぽの皮剥かれて興奮してるのか?」
羞恥と被虐を煽る言葉が、樫田の興奮をますます滾らせていく。
「ほら……しっかり感じておけよ。もうちょっとで剥き終わる」
溢れ出した我慢汁に濡れ光る亀頭が、完全に露出する。
「んっ、んんんーっ!!」
たまらない快感だった。
脚で包皮を剥かれていると言う興奮が、そこを敏感にしていた。
「こんなに惨めな状況でも気持ち良くなるなんて、頭は良くなっても、変態は直りそうにないな」
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