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376.米原
>>375貞操帯に押し込められた包茎は膨らむほどに、窮屈に締め付けられる。
真里は、不完全な勃起に苦しむ樫田の身体を押し倒した。
すでに丸出しの下半身に次いで、上着を剥ぎ取った真里は彼の胸元に顔を寄せた。
耳を押し当てた彼女が小さく笑みを漏らした。
その吐息が乳首に当たり、樫田は呻き声を上げた。
「凄いドキドキしてるけど、興奮してるの? それとも、怖い?」
真里はそう問い掛けながら、彼の股間に手をやった。
ペニスの周囲、肌の露出している部分を撫でながら、愉しそうな顔をしている。
樫田は小刻みに身体を震わせながら口を開く。
怖いです、と。
瞳を妖しく輝かせながら、真里は手の動きをそのままに、乳首に舌を伸ばした。
敏感な突起に、舌先の柔らかな感触が染み込んでいく。
それは背筋が震えるような気持ち良さで、樫田の身を蕩かしていった。
包茎が貞操帯の中で脈打ち、我慢汁を滴らせる。
周囲を撫でていた手に湿ったものを感じた真里が、くすりと笑う。
「怖いのに感じちゃうんだ? でも、これってお仕置きだからね。悪いのは君。そうだよね?」
指先で掬い取った先走り汁を睾丸に塗り広げながら、真里は嗜虐的な眼差しで樫田を見つめた。
彼は息を切らしながら、こくりと頷くことしか出来なかった。
包茎を弄びながら真里は乳首に強く吸い付いた。
勃起するそこを艶やかな唇で引っ張り上げられる感覚に、身体がビクビクと小刻みに跳ねてしまう。
真里の口は淫らに激しく蠢き、乳首を執拗に責め立てた。
唾液の音をじゅるじゅる、ぺちゃぺちゃと鳴らしながら、嬲るようにして快楽を刻み込んでいく。
「あうっ、うう、くううふう……んっ、あ、ああぁ……」
嬌声を上げる樫田の顔が蕩ける。緩急付けた舌の動きは刺激に慣れることを許さなかった。
積み上げられる快楽に、身体が宙に浮かされるような感覚。樫田は、ふわふわとした心地を味わいながら、甘い官能に飲み込まれていた。
ちゅぽんっ、と音を立てて乳首を吐き出した真里は、口元を思い切り歪めて彼の足元へ回った。
真里は唇を窄めて、ゆっくりと息を吐いた。吐息に内ももをくすぐられ、樫田は身を震わせた。彼の睾丸を真里は両手で左右それぞれ握った。
「んくひぃっ……」
妙な声を上げて身を捩る。その姿に嗜虐心をくすぐられたのか、真里は睾丸をむにむにと揉みながら、興奮を滲ませた声で言った。
「ここに詰まった包茎ちんぽ汁……もう自分じゃぴゅぴゅっ出来ないんだよ〜? そうだなあ……。一週間はこのままかな、どう? 怖い? 恥ずかしい? いくら勃起したってこの中に閉じ込められっ放し」
真里は、指先で弾き飛ばすように、貞操帯に覆われたペニスを揺らす。
たっぷりと包茎から滲み出ていた我慢汁が排泄用の穴から飛び散った。
真里の顔は、男を責め立てる悦びに染まっていた。そこに視線を奪われ、樫田は火照った息を漏らした。
「あ、ああぁぁ……真里、様……」
恍惚とした顔を見せる樫田に向けて、真里はくすりと笑った。
睾丸から手を離して、そのまま顔を寄せる。
じゅぱっ、じゅるる、ちゅくっ……!
鮮やかな舌を興奮に任せて荒っぽく睾丸に這わせる。瑞々しい唇に唾液まみれの睾丸を飲み込まれて、口内で転がされる。
目を白黒させてしまうような快楽に苛まれながらも、ペニスにだけは刺激が与えられない。もどかしく切ない疼きに襲われ、樫田は、はぁはぁと息を切らす。
口でたっぷりと精巣を責め上げた後、真里が顔を上げる。
スポーツにでも励んでいたかのように汗を滲ませる彼女は、口元の唾液を手の甲で拭ってから改めて樫田の姿を見下ろした。
貞操帯は彼が漏らした透明の体液で濡れ光っている。顔はだらしなく緩み、口の端からは涎が滴っていた。
被虐の色に染まった男の身体にうっとりとする真里だが、情欲を押さえ込むように深く呼吸をしてから告げた。
「いつまでも嬉しそうに寝転がってないで、自分の部屋に戻る用意をしなさい」
お仕置きは始まったばかりだ。
身体を震わせながら立ち上がる樫田を、真里は目を細めて見つめている。
彼が堕ちていくプロセスを想うと、身体が疼いて仕方なかった。
真里は、不完全な勃起に苦しむ樫田の身体を押し倒した。
すでに丸出しの下半身に次いで、上着を剥ぎ取った真里は彼の胸元に顔を寄せた。
耳を押し当てた彼女が小さく笑みを漏らした。
その吐息が乳首に当たり、樫田は呻き声を上げた。
「凄いドキドキしてるけど、興奮してるの? それとも、怖い?」
真里はそう問い掛けながら、彼の股間に手をやった。
ペニスの周囲、肌の露出している部分を撫でながら、愉しそうな顔をしている。
樫田は小刻みに身体を震わせながら口を開く。
怖いです、と。
瞳を妖しく輝かせながら、真里は手の動きをそのままに、乳首に舌を伸ばした。
敏感な突起に、舌先の柔らかな感触が染み込んでいく。
それは背筋が震えるような気持ち良さで、樫田の身を蕩かしていった。
包茎が貞操帯の中で脈打ち、我慢汁を滴らせる。
周囲を撫でていた手に湿ったものを感じた真里が、くすりと笑う。
「怖いのに感じちゃうんだ? でも、これってお仕置きだからね。悪いのは君。そうだよね?」
指先で掬い取った先走り汁を睾丸に塗り広げながら、真里は嗜虐的な眼差しで樫田を見つめた。
彼は息を切らしながら、こくりと頷くことしか出来なかった。
包茎を弄びながら真里は乳首に強く吸い付いた。
勃起するそこを艶やかな唇で引っ張り上げられる感覚に、身体がビクビクと小刻みに跳ねてしまう。
真里の口は淫らに激しく蠢き、乳首を執拗に責め立てた。
唾液の音をじゅるじゅる、ぺちゃぺちゃと鳴らしながら、嬲るようにして快楽を刻み込んでいく。
「あうっ、うう、くううふう……んっ、あ、ああぁ……」
嬌声を上げる樫田の顔が蕩ける。緩急付けた舌の動きは刺激に慣れることを許さなかった。
積み上げられる快楽に、身体が宙に浮かされるような感覚。樫田は、ふわふわとした心地を味わいながら、甘い官能に飲み込まれていた。
ちゅぽんっ、と音を立てて乳首を吐き出した真里は、口元を思い切り歪めて彼の足元へ回った。
真里は唇を窄めて、ゆっくりと息を吐いた。吐息に内ももをくすぐられ、樫田は身を震わせた。彼の睾丸を真里は両手で左右それぞれ握った。
「んくひぃっ……」
妙な声を上げて身を捩る。その姿に嗜虐心をくすぐられたのか、真里は睾丸をむにむにと揉みながら、興奮を滲ませた声で言った。
「ここに詰まった包茎ちんぽ汁……もう自分じゃぴゅぴゅっ出来ないんだよ〜? そうだなあ……。一週間はこのままかな、どう? 怖い? 恥ずかしい? いくら勃起したってこの中に閉じ込められっ放し」
真里は、指先で弾き飛ばすように、貞操帯に覆われたペニスを揺らす。
たっぷりと包茎から滲み出ていた我慢汁が排泄用の穴から飛び散った。
真里の顔は、男を責め立てる悦びに染まっていた。そこに視線を奪われ、樫田は火照った息を漏らした。
「あ、ああぁぁ……真里、様……」
恍惚とした顔を見せる樫田に向けて、真里はくすりと笑った。
睾丸から手を離して、そのまま顔を寄せる。
じゅぱっ、じゅるる、ちゅくっ……!
鮮やかな舌を興奮に任せて荒っぽく睾丸に這わせる。瑞々しい唇に唾液まみれの睾丸を飲み込まれて、口内で転がされる。
目を白黒させてしまうような快楽に苛まれながらも、ペニスにだけは刺激が与えられない。もどかしく切ない疼きに襲われ、樫田は、はぁはぁと息を切らす。
口でたっぷりと精巣を責め上げた後、真里が顔を上げる。
スポーツにでも励んでいたかのように汗を滲ませる彼女は、口元の唾液を手の甲で拭ってから改めて樫田の姿を見下ろした。
貞操帯は彼が漏らした透明の体液で濡れ光っている。顔はだらしなく緩み、口の端からは涎が滴っていた。
被虐の色に染まった男の身体にうっとりとする真里だが、情欲を押さえ込むように深く呼吸をしてから告げた。
「いつまでも嬉しそうに寝転がってないで、自分の部屋に戻る用意をしなさい」
お仕置きは始まったばかりだ。
身体を震わせながら立ち上がる樫田を、真里は目を細めて見つめている。
彼が堕ちていくプロセスを想うと、身体が疼いて仕方なかった。
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