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392.米原
>>387駅前のビジネスホテルの一室。疲れ切った身体をベッドに横たえた。今日一日のことが走馬灯ように頭を駆け巡った。勃起を晒す全裸芸、尿道を広げ鼻フックをつけながらの産卵芸、チンポの皮を極限まで伸ばす皮芸。そして思い出すだけで眩暈がする屈辱のオナニー芸。射精の瞬間、暗闇からうっすらと聞こえてきた悲鳴。カーテンコールで見えた男女数人の観客の姿。支払いを済ませた時の劇場のオーナーの呆れたような表情。
自分は一体何をやっているのだろう。そしてどこへ向かっていくのだろう。不安とは裏腹に胸が熱くなってくる。熱に浮かされたように、淫靡な世界に誘われるのだった。
中一日を挟み、南に移動した。今の自分の生活では飛行機に乗るのは年に数回とないことだ。機内はほぼ満席だった。ビジネスでの主張、帰省、旅行、様々な目的の搭乗者の中、「珍芸披露」のために飛行機の乗る者など、この広い世界を探してもおそらく自分一人くらいだろう。周囲の楽しそうな笑い声が、自分の惨めさをより際立たせている気がした。
初めて来る土地である。スマホの地図を頼りに会場を探す。繁華街にほど近いライブハウスだった。恐る恐る中に入ると髭を生やしたマスターが対応してくれた。マスターによると普段はアマチュアバンドなどが激しい演奏を繰り返しているらしい。パンクバンドなどが全裸になることもあり、裸は別に特段珍しくないということだった。
「こいつなんか、歌いながらチンコしごきよるんよ。」
そう言って、小太りの毛深い男がパンクロック風の童謡を歌いながら、小さなチンポをしごいており、周囲の観客も全裸になって盛り上がっているムービーを見せてくれた。
「でも、あんたもようやるわ。」
スマホの画面をいじったかと思うと、別なムービーを見せてくれた。
「これがオナニーじゃい!われーーー!!」
しかめっ面をしながらチンポをしごく男の姿が現れた。男は何度も同じ台詞を繰り返しながら、必死でチンポをしごいている。まるで射精を強制されているかのように。紛れもなく、一昨日の自分の姿だった。
「ネットじゃ有名人らしいね、あんた。ふふふ。」
マスターの指摘の通り再生回数はわずか1日で1万回を超えており、次々に拡散されているようだった。背筋に何かぞくっとしたものを感じた。
「これがオナニーじゃい!・・・ううっ!!」
画面の中の男がこらえ切れずに射精した。
小さな控え室に待機する。いつも通り精力ドリンクを一気に流し込む。心臓の鼓動が高まり、呼吸が荒くなる。脳に酸素が行き渡らなくなり、何も考えられなくなってくる。全身が痺れたようになる一方、下腹部にはぐつぐつと煮え立つような熱さを感じる。もう時間だ。いつも通り全裸でステージに飛び出した。
「ヒューーーン!モモンガだよーーーん!!!」
玉袋を上に引っ張り上げ、亀頭を頭に見立てたモモンガが飛び立った。
「かわいいでしょー?頭なでなでしてーーーー!」
容姿までは確認できないが、何人かいると思しき観客に向かって叫び声をあげる。
「からのーーー、チン毛ファイヤー!!!」
足をがに股に左右に大きく開き、隠し持っていたライターで陰毛に火をつける。ぶわっと小さな炎が上がり、煙と毛の焼ける独特の匂いが漂う。
「きゃっー!」
「まじか!?」
小さな悲鳴や呟きが耳に届く。
「フランクフルトも焼いちゃうよーーーーん!」
ライターの火をチンポに近づける。瞬間的にかなりの熱さを感じる。ライターを近づけては遠ざけ、それを繰り返す。
「消火活動――――――――!」
最後は風呂桶に放尿したのだった。
その後、定番となった産卵芸、皮芸を続ける。惨めになればなるほど、勃起を抑えきれなくなる。
「今からローターを使って手を触れずに発射しまーーーす!」
ピンク色のローター2つををチンポに巻き付けスイッチを入れる。独特の機械音が響き、チンポを中からくすぐられているような不思議な快楽に浸る。
「みんなムービー撮って、いっぱい拡散してーーー!」
勃起した亀頭の先から透明な液体が溢れ出し、その粘液を使って両方の乳首をいじる。
「ああっ!もういっちゃうーーー!」
亀頭の先端からどくどくと白濁液が垂れ落ちる。観客のどよめきが聞こえる。あまりの快感に膝が笑い、腰から崩れそうになる。裏腹にチンポや乳首は異常な固さを維持し続けるのだった。
車窓を流れる景色は早く、あらゆるものが一瞬に過ぎ去ってゆく。自分は今、新幹線で北に向かっている。楽しい旅行であればビールでも飲みながら、のんびりと景色を楽しむところだが、そうもいかなかった。今回の旅の目的はただ一つ、後輩の指令によりリフレッシュ休暇を利用して、全国で珍芸を披露してまわることだ。徐にスマホを取だし、ムービーに収めておいた自分の芸をチェックする。画面の中に全裸の男が現れ、極限までチンポの皮を伸ばしている。
「チン皮ビローーン!チン皮ビローーン!」
イヤホンから奇妙な声が漏れ聞こえた。何故、こんなことをしなければならないのか。うっすらと涙が溢れてくる。
後輩は助言と称して、自分に極限までの羞恥芸を強要した。単に衆目にチンポを晒させるだけでは満足せず、皮を伸ばしたり勃起させたり、また肛門を使った芸なども提案してきた。昨日はレンタルスペースに後輩の仲間を集めて最終チェックとの名目で全裸芸を披露させられた。
「先輩!ネットで面白いもの見つけたんですよ!」
後輩が無邪気な笑顔を見せる。そして、金属製の変わった器具をちらつかせた。
「つけてみましょうよ!」
チンポの先につけられたそれは尿道を広げる器具だった。螺子を回すと左右の金属が開き、尿道がぱっくりと口を開けるのだった。
「めちゃくちゃ笑えますね!それからこれも、あとこれも・・・」
最終的には鼻フックで惨めに顔を変形させ、全裸の体に「本日の主役」という襷をかけ、器具で尿道を広げたまま、肛門からゴルフボールをひり出す「産卵」という芸で場を沸かせるのだった。
「締めはオナニーがいいと思うけど、ただのオナニーじゃ面白くないしなあ・・・。」
後輩が不敵に笑った。
初日の場所は、駅前から程近いところにある小劇場だった。夜になると怪しげなネオンが輝く路地の一角にそれはあった。オーナーはアマチュア劇団を応援しているらしく舞台での全裸などは日常茶飯事といった様子だった。
「まあ、好きにやんな。」
オーナーが事務所の奥に消えた。試にリハーサルとしてパンツ一枚の姿でステージに立ってみた。ステージはやや高くなっており、もし観客がいれば、目線の位置に自分の股間が位置することになるだろう。こんな目立つところで全裸になり、芸を披露するなど正気の沙汰とは思えなかった。自分は何か夢でも見ているのではないだろうか。
刻々と開催予定時間が迫ってきた。ドリンクを一気に流し込む。しばらくすると胸が熱くなり、頭がぼぉーっとしてきた。舞台袖からステージを見ると暗闇の中数人の人影が見えた。もうあとには引けない・・・。
「イイェーイ!みんなオナニーしてるかーーーい?チン皮ビローーン!!」
狂乱の宴が幕を開けた。
「ホウケイ!ムケチン!ホウケイ!ムケチン!・・・」
何一つ身につけていない真っ裸の男がステージに登場した。チンポの皮を被せたり剥いたりしながら、大声で叫ぶ。暗くてよく見えないが、数人は人がいるようだ。男だけだろうか、女もいるのだろうか。
「今日はさとっしーの珍芸ライブに来てくれてありがとう!今からいっぱい珍芸披露するから、いっぱい撮影してどんどんネットで拡散してね!!」
後輩によって決められた台詞を叫ぶ。
「はーい!みなさん注目!アナルでーーす!トイレットペーパーついてたらゴメンね!」
両手で尻たぶを思いきり広げる。
「さとっしーは変態だからチンポが勃ってきたよ!」
半勃ちになったチンポを左右に振り乱す。
「乳首も感じるんで、今から気持ちよくなる装置をつけまーーす!」
小さなドーム型の装置を取り出し、乳首に装着する。
「スイッチ、オーーーン!」
ぶぃーーんと鈍いバイブ音が響き、乳首に取り付けた装置が作動する。羽状のものが回転を始め、乳首が舐め続けなれるような快感に襲われる。さらにチンポは固さを増し、頭は完全にを上を向いた。
「乳首で感じる変態でーーーす!みんな拡散してーーー!」
両手でピースサインを作りながらスポットライトを浴びるのだった。
自分は一体何をやっているのだろう。そしてどこへ向かっていくのだろう。不安とは裏腹に胸が熱くなってくる。熱に浮かされたように、淫靡な世界に誘われるのだった。
中一日を挟み、南に移動した。今の自分の生活では飛行機に乗るのは年に数回とないことだ。機内はほぼ満席だった。ビジネスでの主張、帰省、旅行、様々な目的の搭乗者の中、「珍芸披露」のために飛行機の乗る者など、この広い世界を探してもおそらく自分一人くらいだろう。周囲の楽しそうな笑い声が、自分の惨めさをより際立たせている気がした。
初めて来る土地である。スマホの地図を頼りに会場を探す。繁華街にほど近いライブハウスだった。恐る恐る中に入ると髭を生やしたマスターが対応してくれた。マスターによると普段はアマチュアバンドなどが激しい演奏を繰り返しているらしい。パンクバンドなどが全裸になることもあり、裸は別に特段珍しくないということだった。
「こいつなんか、歌いながらチンコしごきよるんよ。」
そう言って、小太りの毛深い男がパンクロック風の童謡を歌いながら、小さなチンポをしごいており、周囲の観客も全裸になって盛り上がっているムービーを見せてくれた。
「でも、あんたもようやるわ。」
スマホの画面をいじったかと思うと、別なムービーを見せてくれた。
「これがオナニーじゃい!われーーー!!」
しかめっ面をしながらチンポをしごく男の姿が現れた。男は何度も同じ台詞を繰り返しながら、必死でチンポをしごいている。まるで射精を強制されているかのように。紛れもなく、一昨日の自分の姿だった。
「ネットじゃ有名人らしいね、あんた。ふふふ。」
マスターの指摘の通り再生回数はわずか1日で1万回を超えており、次々に拡散されているようだった。背筋に何かぞくっとしたものを感じた。
「これがオナニーじゃい!・・・ううっ!!」
画面の中の男がこらえ切れずに射精した。
小さな控え室に待機する。いつも通り精力ドリンクを一気に流し込む。心臓の鼓動が高まり、呼吸が荒くなる。脳に酸素が行き渡らなくなり、何も考えられなくなってくる。全身が痺れたようになる一方、下腹部にはぐつぐつと煮え立つような熱さを感じる。もう時間だ。いつも通り全裸でステージに飛び出した。
「ヒューーーン!モモンガだよーーーん!!!」
玉袋を上に引っ張り上げ、亀頭を頭に見立てたモモンガが飛び立った。
「かわいいでしょー?頭なでなでしてーーーー!」
容姿までは確認できないが、何人かいると思しき観客に向かって叫び声をあげる。
「からのーーー、チン毛ファイヤー!!!」
足をがに股に左右に大きく開き、隠し持っていたライターで陰毛に火をつける。ぶわっと小さな炎が上がり、煙と毛の焼ける独特の匂いが漂う。
「きゃっー!」
「まじか!?」
小さな悲鳴や呟きが耳に届く。
「フランクフルトも焼いちゃうよーーーーん!」
ライターの火をチンポに近づける。瞬間的にかなりの熱さを感じる。ライターを近づけては遠ざけ、それを繰り返す。
「消火活動――――――――!」
最後は風呂桶に放尿したのだった。
その後、定番となった産卵芸、皮芸を続ける。惨めになればなるほど、勃起を抑えきれなくなる。
「今からローターを使って手を触れずに発射しまーーーす!」
ピンク色のローター2つををチンポに巻き付けスイッチを入れる。独特の機械音が響き、チンポを中からくすぐられているような不思議な快楽に浸る。
「みんなムービー撮って、いっぱい拡散してーーー!」
勃起した亀頭の先から透明な液体が溢れ出し、その粘液を使って両方の乳首をいじる。
「ああっ!もういっちゃうーーー!」
亀頭の先端からどくどくと白濁液が垂れ落ちる。観客のどよめきが聞こえる。あまりの快感に膝が笑い、腰から崩れそうになる。裏腹にチンポや乳首は異常な固さを維持し続けるのだった。
車窓を流れる景色は早く、あらゆるものが一瞬に過ぎ去ってゆく。自分は今、新幹線で北に向かっている。楽しい旅行であればビールでも飲みながら、のんびりと景色を楽しむところだが、そうもいかなかった。今回の旅の目的はただ一つ、後輩の指令によりリフレッシュ休暇を利用して、全国で珍芸を披露してまわることだ。徐にスマホを取だし、ムービーに収めておいた自分の芸をチェックする。画面の中に全裸の男が現れ、極限までチンポの皮を伸ばしている。
「チン皮ビローーン!チン皮ビローーン!」
イヤホンから奇妙な声が漏れ聞こえた。何故、こんなことをしなければならないのか。うっすらと涙が溢れてくる。
後輩は助言と称して、自分に極限までの羞恥芸を強要した。単に衆目にチンポを晒させるだけでは満足せず、皮を伸ばしたり勃起させたり、また肛門を使った芸なども提案してきた。昨日はレンタルスペースに後輩の仲間を集めて最終チェックとの名目で全裸芸を披露させられた。
「先輩!ネットで面白いもの見つけたんですよ!」
後輩が無邪気な笑顔を見せる。そして、金属製の変わった器具をちらつかせた。
「つけてみましょうよ!」
チンポの先につけられたそれは尿道を広げる器具だった。螺子を回すと左右の金属が開き、尿道がぱっくりと口を開けるのだった。
「めちゃくちゃ笑えますね!それからこれも、あとこれも・・・」
最終的には鼻フックで惨めに顔を変形させ、全裸の体に「本日の主役」という襷をかけ、器具で尿道を広げたまま、肛門からゴルフボールをひり出す「産卵」という芸で場を沸かせるのだった。
「締めはオナニーがいいと思うけど、ただのオナニーじゃ面白くないしなあ・・・。」
後輩が不敵に笑った。
初日の場所は、駅前から程近いところにある小劇場だった。夜になると怪しげなネオンが輝く路地の一角にそれはあった。オーナーはアマチュア劇団を応援しているらしく舞台での全裸などは日常茶飯事といった様子だった。
「まあ、好きにやんな。」
オーナーが事務所の奥に消えた。試にリハーサルとしてパンツ一枚の姿でステージに立ってみた。ステージはやや高くなっており、もし観客がいれば、目線の位置に自分の股間が位置することになるだろう。こんな目立つところで全裸になり、芸を披露するなど正気の沙汰とは思えなかった。自分は何か夢でも見ているのではないだろうか。
刻々と開催予定時間が迫ってきた。ドリンクを一気に流し込む。しばらくすると胸が熱くなり、頭がぼぉーっとしてきた。舞台袖からステージを見ると暗闇の中数人の人影が見えた。もうあとには引けない・・・。
「イイェーイ!みんなオナニーしてるかーーーい?チン皮ビローーン!!」
狂乱の宴が幕を開けた。
「ホウケイ!ムケチン!ホウケイ!ムケチン!・・・」
何一つ身につけていない真っ裸の男がステージに登場した。チンポの皮を被せたり剥いたりしながら、大声で叫ぶ。暗くてよく見えないが、数人は人がいるようだ。男だけだろうか、女もいるのだろうか。
「今日はさとっしーの珍芸ライブに来てくれてありがとう!今からいっぱい珍芸披露するから、いっぱい撮影してどんどんネットで拡散してね!!」
後輩によって決められた台詞を叫ぶ。
「はーい!みなさん注目!アナルでーーす!トイレットペーパーついてたらゴメンね!」
両手で尻たぶを思いきり広げる。
「さとっしーは変態だからチンポが勃ってきたよ!」
半勃ちになったチンポを左右に振り乱す。
「乳首も感じるんで、今から気持ちよくなる装置をつけまーーす!」
小さなドーム型の装置を取り出し、乳首に装着する。
「スイッチ、オーーーン!」
ぶぃーーんと鈍いバイブ音が響き、乳首に取り付けた装置が作動する。羽状のものが回転を始め、乳首が舐め続けなれるような快感に襲われる。さらにチンポは固さを増し、頭は完全にを上を向いた。
「乳首で感じる変態でーーーす!みんな拡散してーーー!」
両手でピースサインを作りながらスポットライトを浴びるのだった。
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