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418.米原
>>417股間からポタポタと先走り汁を滴らせる樫田を連れて、知奈は更衣室へと向かう。次の授業は体育だった。
「あ、あの……松丸さん?」
「何? 貴方は着替える必要が無いでしょう? それが小さくなるまで罰は続けるつもりよ」
「それは……その、い、良いんだけど……」
「それじゃあ何? モタモタしていないでさっさと中に入りなさい」
背を押されて女子更衣室へと歩を運ぶ。
着替え中の女子を視線に捉えて、樫田は慌てて俯いた。
樫田がモタモタしていたのは、知奈が彼を女子更衣室に入れようとしていたからだ。結局、中に入ってしまったが、気まずい顔でじっと床を見つめているしかない。
脱いだ後のスカートなどが度々視界の端に映る。樫田はカッと赤くなりながら、ペニスをビクビクと震わせている。見てはいけない。そう思いながらも、異性が着替える場に居合わせて、劣情を感じるなと言うのは不可能だろう。視線は逸らしながらも意識はそちらへ向かい続けている。
「……好きなだけ見ていれば?」
と、知奈が言って樫田の顎に指を掛ける。そのまま上向かせた。
「まっ、松丸さん……!」
「誰も貴方に着替えを見られるぐらい、何とも思っていないわよ?」
「で、でも……」
「こんなにも粗末な物しか持っていない貴方を男として見ろ、意識しろって言う方が難しいわよ」
鼻で笑って、知奈は彼の包茎ペニスへと軽い平手を放った。
「あうっ」と苦しげに呻いた樫田だが、その顔には悦びが滲んでいた。男根をはたかれる程度は、極度に興奮している彼にとって快感でしかなかった。
「そこで黙って着替えを見ていなさい。その子供の玩具みたいなおちんちんを弄りたいのなら好きにしても良いけど、射精は駄目だからね」
「は、はい……」
と、返事をしてから樫田は肉棒を握った。
本気で快楽を得ようとしての事ではなく、知奈の言葉に反射的に従った結果だった。
そんな彼の姿を横目に捉えて、知奈は小さく笑みを漏らした。そのまま制服を脱いだ。淡い緑色のキャミソール姿になる。真っ白な腕が全てに露になった。
腋の下が一瞬だけ瞳に映り、樫田はごくりと生唾を飲んだ。
それと同時に手にしたペニスをゆっくりと扱き始める。無意識の行動だった。
彼が男根を撫で擦り始めたのを認めて、知奈は笑みを深める。そうは言っても樫田は愚か、周囲の女子でさえも気付かぬ程だ。
知奈がスカートの止め具を外す。ぱさりと音を立てて床に落ちる。下肢を守るものはショーツだけとなった。
食い入るように彼女の身体を見つめながら、樫田は我を忘れてペニスを扱く。
更衣室へ足を踏み入れる前から大量に分泌されていた我慢汁のおかげで、些細な痛みすらも無く、ぬるりと包皮が剥けた。顔を出した亀頭を激しく扱く。先走り汁がぬちゃぬちゃと粘着質な音を立てている。
「猿でさえ、もう少し節操を持っていると思うけど」
知奈がそう罵る声すらも樫田には届いていなかった。
散々責められ、疼きと興奮を募らせていた彼は、もはや「射精は駄目」と告げられている事すら思い出せない。美しい支配者の下着姿に心を奪われ、理性を失っていた。
彼が我を忘れるに値する状況であることに違いはないが、些か異常な反応だった。樫田自身も頭のどこかで単なる興奮だけに衝き動かされているのではないと感じているが、その理由を突き詰めて考えるだけの理性は残っていなかった。
訝しげな表情を浮かべた知奈が、下着姿のままで樫田に近付き問う。
「……弄るだけなら良いと許可したけど、分かってるわよね?」
樫田からは何の言葉も返って来なかった。ただ荒い呼吸を続けながら、ペニスを扱き続けている。
「聞いているの? 返事は?」
これにも答えは無い。苦々しげな表情を浮かべた知奈が、手を伸ばす。男根を握った樫田の腕を掴んで引っ張った。
それでようやく我に返った樫田はハッとした顔で声を上げた。
「ちっ、知奈ちゃん……」
知奈の目付きがこれ以上ない程に鋭くなる。
眼光だけで人が殺せてもおかしくない、とさえ樫田には感じられた。彼はすっかり気圧されて、その場で尻餅をついた。
「ごっ、ご、ごめんなさい……」
どうして苗字ではなく名の方が口から出たのかは自分でも分からないが、とにかく謝るしかなかった。
青くなって震える樫田を知奈はしばらくの間、睨み付けていたが、やがてそっぽを向いてジャージを着始めた。
「あ、あの……松丸さん?」
「何? 貴方は着替える必要が無いでしょう? それが小さくなるまで罰は続けるつもりよ」
「それは……その、い、良いんだけど……」
「それじゃあ何? モタモタしていないでさっさと中に入りなさい」
背を押されて女子更衣室へと歩を運ぶ。
着替え中の女子を視線に捉えて、樫田は慌てて俯いた。
樫田がモタモタしていたのは、知奈が彼を女子更衣室に入れようとしていたからだ。結局、中に入ってしまったが、気まずい顔でじっと床を見つめているしかない。
脱いだ後のスカートなどが度々視界の端に映る。樫田はカッと赤くなりながら、ペニスをビクビクと震わせている。見てはいけない。そう思いながらも、異性が着替える場に居合わせて、劣情を感じるなと言うのは不可能だろう。視線は逸らしながらも意識はそちらへ向かい続けている。
「……好きなだけ見ていれば?」
と、知奈が言って樫田の顎に指を掛ける。そのまま上向かせた。
「まっ、松丸さん……!」
「誰も貴方に着替えを見られるぐらい、何とも思っていないわよ?」
「で、でも……」
「こんなにも粗末な物しか持っていない貴方を男として見ろ、意識しろって言う方が難しいわよ」
鼻で笑って、知奈は彼の包茎ペニスへと軽い平手を放った。
「あうっ」と苦しげに呻いた樫田だが、その顔には悦びが滲んでいた。男根をはたかれる程度は、極度に興奮している彼にとって快感でしかなかった。
「そこで黙って着替えを見ていなさい。その子供の玩具みたいなおちんちんを弄りたいのなら好きにしても良いけど、射精は駄目だからね」
「は、はい……」
と、返事をしてから樫田は肉棒を握った。
本気で快楽を得ようとしての事ではなく、知奈の言葉に反射的に従った結果だった。
そんな彼の姿を横目に捉えて、知奈は小さく笑みを漏らした。そのまま制服を脱いだ。淡い緑色のキャミソール姿になる。真っ白な腕が全てに露になった。
腋の下が一瞬だけ瞳に映り、樫田はごくりと生唾を飲んだ。
それと同時に手にしたペニスをゆっくりと扱き始める。無意識の行動だった。
彼が男根を撫で擦り始めたのを認めて、知奈は笑みを深める。そうは言っても樫田は愚か、周囲の女子でさえも気付かぬ程だ。
知奈がスカートの止め具を外す。ぱさりと音を立てて床に落ちる。下肢を守るものはショーツだけとなった。
食い入るように彼女の身体を見つめながら、樫田は我を忘れてペニスを扱く。
更衣室へ足を踏み入れる前から大量に分泌されていた我慢汁のおかげで、些細な痛みすらも無く、ぬるりと包皮が剥けた。顔を出した亀頭を激しく扱く。先走り汁がぬちゃぬちゃと粘着質な音を立てている。
「猿でさえ、もう少し節操を持っていると思うけど」
知奈がそう罵る声すらも樫田には届いていなかった。
散々責められ、疼きと興奮を募らせていた彼は、もはや「射精は駄目」と告げられている事すら思い出せない。美しい支配者の下着姿に心を奪われ、理性を失っていた。
彼が我を忘れるに値する状況であることに違いはないが、些か異常な反応だった。樫田自身も頭のどこかで単なる興奮だけに衝き動かされているのではないと感じているが、その理由を突き詰めて考えるだけの理性は残っていなかった。
訝しげな表情を浮かべた知奈が、下着姿のままで樫田に近付き問う。
「……弄るだけなら良いと許可したけど、分かってるわよね?」
樫田からは何の言葉も返って来なかった。ただ荒い呼吸を続けながら、ペニスを扱き続けている。
「聞いているの? 返事は?」
これにも答えは無い。苦々しげな表情を浮かべた知奈が、手を伸ばす。男根を握った樫田の腕を掴んで引っ張った。
それでようやく我に返った樫田はハッとした顔で声を上げた。
「ちっ、知奈ちゃん……」
知奈の目付きがこれ以上ない程に鋭くなる。
眼光だけで人が殺せてもおかしくない、とさえ樫田には感じられた。彼はすっかり気圧されて、その場で尻餅をついた。
「ごっ、ご、ごめんなさい……」
どうして苗字ではなく名の方が口から出たのかは自分でも分からないが、とにかく謝るしかなかった。
青くなって震える樫田を知奈はしばらくの間、睨み付けていたが、やがてそっぽを向いてジャージを着始めた。
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