[PR]おすすめゲイコミュニティ

70.米原

>>69普段のトレーニングを終えてシャワールームへと向かう。
汗を流しているとじんわりと体の奥から火照るような熱を感じる。
ズクンとペニスに疼きが走り一気に興奮状態に包まれていく。
原因はトレーニング中に差し入れされた飲み物に混入されていた興奮剤の効果だったが、もちろん隆二はそんなことには気づいていない。
あっというまに限界まで勃起し、今すぐにでも扱いて射精したいという欲求が膨らんでいく。
しかし、いくらシャワールームとはいえ、背後にガラスの一枚板があるだけの簡易的なものだ。
あまり長くシャワーを浴びていても不審だろう。
「くっ……ううっ……」
しかし、興奮剤の効果が強すぎるのか、我慢しきれなくなった隆二はついにペニスに握りしめ湯扱き始めた。
小さなペニスを手のひらで包み込み、こねくりまわすようにして皮ごと弄る。
勃起しても完全に皮をかぶったままの粗末な一物。屈強な肉体のため余計に情けなく見える。
黒々と生えそろった陰毛の中に埋もれるようにして頭を突き出している。
シャワーの音で喘ぎ声を消しながら射精に向かって一気に扱き上げる。
「んっ、あぁあっ……はぁっ……」
一心不乱に、ここがジムのシャワールームであることを忘れたかのようにギンギンに勃起し血管の浮き上がったペニスを強く西切り締める。
扱くたびに皮が上下し、ほんの少し亀頭が顔をのぞかせる。
肉体に見合わずとても小さなペニスを大きな右手で握りしめ扱き上げる。
真っ赤に硬く怒張した亀頭、引き伸ばされ張りつめた包皮をグチュグチュと上下する。
やっとのことでのぞいている鈴口からは透明な液体があふれ出し潤滑油となり隆二の快感を増長する。
身体をくねらせ快感に喘ぎ声をもらしながら絶頂へと近づいていく。
「くっ……イ、イクっ……イクッ……ああっ!!」
ビュルルっと強い勢いで噴出した精液の塊がシャワールームの壁へとぶち当たり張り付いていく。
ドビュっと音が聞こえるほどの勢いで大量の精液が、隆二が体をふるわせるたびに噴き上がる。
コンテスト前は禁欲している隆二は、たまりにたまった精液を興奮剤の影響もあり思う存分ぶちまける。
どこにたまっていたのかと思うほどの量をあたりにまき散らし、ようやく落ち着く隆二。
「はぁ……はぁ……、一体今日はどうしちまったんだ……。こんなところで……」
射精の余韻に浸りながら自分の体の異常に戸惑う隆二。
小さく縮こまったペニスの先端からは精液の残り滓が糸を引きながら床へと伝っている。
周囲に不審に思われないうちに隆二は精液を洗い流し急ぎ足でシャワールームを出ていった。


投稿日時:2017/08/08 08:33

前のページ 次のページ
<%ad> <%ad2>

当掲示板の利用について

当掲示板は、男性同士の出会いを求める方々の為の交流掲示板です。以下の内容の書き込みは禁止させていただきます。

1.未成年の書き込み、または未成年を募集する内容の書き込み。
2.援助交際に関連する書き込み。
3.電話番号・携帯アドレスの書き込み。
4.性器描写のある画像投稿。
5.その他管理人が不適切と判断した書き込み

掲示板メニュー

おすすめゲイサイト

ジェネマートED治療薬一覧
ED・早漏対策カテゴリー