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334.米原
>>333「は……? どうして俺が……?」
樫田 渉(かしだ わたる)は、担任教師から渡された封筒を開き、驚愕した。
震える手から、書類が落ちた。
そこに書かれているのは、女子クラスへの編入宣告だった。
一定の基準を下回った男子生徒は、女子だけのクラスへ移動させられてしまう。
男子のあらゆる権利は剥奪され、女子から虐めにも似た教育を受ける事になるのだ。
そんな制度が、樫田の通う学園に存在していた。
「う、嘘だろ……」
樫田の額には、じわりと汗が滲んでいる。
噂ではなく、制度が実在しているのは、彼も知っていた。
だが、彼が入学してからの3年、その目で編入者を見る事はなかった。
よほどの落第者でなければ、再教育を受ける事はないはずだ。
(俺より成績の悪い奴や、運動出来ない奴はもっといる! な、何かの間違いだ!!)
樫田は、落とした書類を拾いもせずに駆け出した。
向かう先は、職員室。
「樫田君。貴方、明日から女子クラスって聞いてるわよね?」
職員室に辿り着くより先に、樫田の足が止まった。
彼に声を掛けたのは、女子クラスの担任、貝塚 文子(かいづか ふみこ)だった。
20代前半の若い女教師は、年齢に相応しくないほどの色気を持っている。
「い、いや……。ま、間違いですよね!?」
貝塚を前にして、樫田の心は一瞬揺らいだが、女子クラス行きを認める訳にはいかなかった。
そこで何が行われているのか、かつて学園に在籍していた先輩から聞き及んでいる。
「間違い? そんな訳ないでしょ。認めたく無いのは分かるけど、貴方の為にも必要な事よ」
貝塚は首を横に振った。
艶やかな髪が揺られ、そこから女の色香が漂った。
樫田は、膨らみつつあるペニスをさりげなく両手で隠しながら、反論した。
「で、でも、俺より成績の悪い奴なんて、もっと沢山……!!」
ああ、と貝塚は納得した様に頷いた。
「書面には理由が載っていないものね。良いわ、教えてあげる」
妖艶な口調の女教師に、樫田のペニスはますます固くなる。
(こ、こんな時に! 収まれ、収まれよ……!)
樫田は必死に性とは無縁の事柄を思い浮かべるが、ペニスは頑なに勃起を維持する。
貝塚が、まるで止めを刺す様な行動に出た。
樫田に身体を密着させたのだ。
衣服越しに豊満な肉体を感じ、はぁぁ、と感嘆の息を漏らす。
「樫田君。君、ちんぽ小さい上に、皮被ってるでしょ」
耳元で囁かれ、樫田は飛び上がりそうだった。
顔が真っ赤に染まる。
貝塚の艶っぽい唇から放たれた、「ちんぽ」に興奮してしまう。
胸をドキドキさせながら、関係ないと言葉を搾り出した。
「いいえ。総合的に判断した結果よ。君が成長出来ないのは、ちんぽが駄目だからよ」
惜しげもなく「ちんぽ」と下品な単語を使う貝塚。
沸騰寸前の樫田の手に、少し冷たい女の手が触れる。
そっと動かされる腕。
露になった股間の膨らみに、貝塚の手が触れる。
ズボン越しにペニスを握り締められ、樫田は喘ぎ声を上げた。
「ふふっ。ほらね。少し触られただけで、ちんぽギンギンになってるじゃない。これじゃ学業に集中出来ないわ」
貝塚の手付きがいやらしくなった。
まるで射精に導くかのように、撫でられる。
快感に襲われ、樫田は熱い息を漏らした。
「だから、女子クラスに入って、学業はもちろん、ちんぽも女の子に再教育してもらわないと、ね」
ぎゅぅぅ。
最大限まで勃起し、射精直前のペニスが、きつく握り締められた。
「イグゥゥ!」
短く絶叫し、樫田は果てた。
下着の中に熱い迸りを撒き散らし、身体を跳ねさせた。
「ふふ。明日からよろしくね……」
貝塚は、樫田を解放して歩き去った。
残された哀れな男は、ズボンに染みを作り、その場に崩れ落ちた。
(う、嘘……だろ……)
学園で行われるには、破廉恥過ぎる女教師の指導。
自分は夢を見ているのではないかとさえ、疑ってしまう。
彼を現実に引き戻したのは、足音と笑い声だった。
ハッとして立ち上がり、股間を隠して歩き出す。
人目を避けながら、寮に辿り着いた。
その頃には、樫田の興奮も覚め、これは現実だと思い知るのだった。
樫田 渉(かしだ わたる)は、担任教師から渡された封筒を開き、驚愕した。
震える手から、書類が落ちた。
そこに書かれているのは、女子クラスへの編入宣告だった。
一定の基準を下回った男子生徒は、女子だけのクラスへ移動させられてしまう。
男子のあらゆる権利は剥奪され、女子から虐めにも似た教育を受ける事になるのだ。
そんな制度が、樫田の通う学園に存在していた。
「う、嘘だろ……」
樫田の額には、じわりと汗が滲んでいる。
噂ではなく、制度が実在しているのは、彼も知っていた。
だが、彼が入学してからの3年、その目で編入者を見る事はなかった。
よほどの落第者でなければ、再教育を受ける事はないはずだ。
(俺より成績の悪い奴や、運動出来ない奴はもっといる! な、何かの間違いだ!!)
樫田は、落とした書類を拾いもせずに駆け出した。
向かう先は、職員室。
「樫田君。貴方、明日から女子クラスって聞いてるわよね?」
職員室に辿り着くより先に、樫田の足が止まった。
彼に声を掛けたのは、女子クラスの担任、貝塚 文子(かいづか ふみこ)だった。
20代前半の若い女教師は、年齢に相応しくないほどの色気を持っている。
「い、いや……。ま、間違いですよね!?」
貝塚を前にして、樫田の心は一瞬揺らいだが、女子クラス行きを認める訳にはいかなかった。
そこで何が行われているのか、かつて学園に在籍していた先輩から聞き及んでいる。
「間違い? そんな訳ないでしょ。認めたく無いのは分かるけど、貴方の為にも必要な事よ」
貝塚は首を横に振った。
艶やかな髪が揺られ、そこから女の色香が漂った。
樫田は、膨らみつつあるペニスをさりげなく両手で隠しながら、反論した。
「で、でも、俺より成績の悪い奴なんて、もっと沢山……!!」
ああ、と貝塚は納得した様に頷いた。
「書面には理由が載っていないものね。良いわ、教えてあげる」
妖艶な口調の女教師に、樫田のペニスはますます固くなる。
(こ、こんな時に! 収まれ、収まれよ……!)
樫田は必死に性とは無縁の事柄を思い浮かべるが、ペニスは頑なに勃起を維持する。
貝塚が、まるで止めを刺す様な行動に出た。
樫田に身体を密着させたのだ。
衣服越しに豊満な肉体を感じ、はぁぁ、と感嘆の息を漏らす。
「樫田君。君、ちんぽ小さい上に、皮被ってるでしょ」
耳元で囁かれ、樫田は飛び上がりそうだった。
顔が真っ赤に染まる。
貝塚の艶っぽい唇から放たれた、「ちんぽ」に興奮してしまう。
胸をドキドキさせながら、関係ないと言葉を搾り出した。
「いいえ。総合的に判断した結果よ。君が成長出来ないのは、ちんぽが駄目だからよ」
惜しげもなく「ちんぽ」と下品な単語を使う貝塚。
沸騰寸前の樫田の手に、少し冷たい女の手が触れる。
そっと動かされる腕。
露になった股間の膨らみに、貝塚の手が触れる。
ズボン越しにペニスを握り締められ、樫田は喘ぎ声を上げた。
「ふふっ。ほらね。少し触られただけで、ちんぽギンギンになってるじゃない。これじゃ学業に集中出来ないわ」
貝塚の手付きがいやらしくなった。
まるで射精に導くかのように、撫でられる。
快感に襲われ、樫田は熱い息を漏らした。
「だから、女子クラスに入って、学業はもちろん、ちんぽも女の子に再教育してもらわないと、ね」
ぎゅぅぅ。
最大限まで勃起し、射精直前のペニスが、きつく握り締められた。
「イグゥゥ!」
短く絶叫し、樫田は果てた。
下着の中に熱い迸りを撒き散らし、身体を跳ねさせた。
「ふふ。明日からよろしくね……」
貝塚は、樫田を解放して歩き去った。
残された哀れな男は、ズボンに染みを作り、その場に崩れ落ちた。
(う、嘘……だろ……)
学園で行われるには、破廉恥過ぎる女教師の指導。
自分は夢を見ているのではないかとさえ、疑ってしまう。
彼を現実に引き戻したのは、足音と笑い声だった。
ハッとして立ち上がり、股間を隠して歩き出す。
人目を避けながら、寮に辿り着いた。
その頃には、樫田の興奮も覚め、これは現実だと思い知るのだった。
333.米原
>>332 樫田を嘲笑し辱める声は、休み時間の度に響き渡った。
男女問わず、多くの生徒が彼の短小包茎ペニスを目撃した。
「また勃起してるの? やっぱりクズね。こんな状況に興奮するなんて」
知奈は時折様子を見に来ては、樫田を言葉で責めた。
時には軽く、ペニスをビンタされた。
その度に、身体は彼の意に反して快楽を感じてしまう。
放課後を迎える頃には、亀頭を覆う包皮の中が我慢汁で満たされていた。
「自分の置かれている立場が、理解出来たかしら?」
樫田の口を塞いでいたガムテープが剥がされる。
「はぁ、はぁ……もう分かった、分かったから降ろしてくれ……!」
ぐったりとうな垂れて、樫田は言った。
プライドを粉々にされた彼の視線は、知奈の足元に向けられていた。
「降ろして……”くれ”?」
眉間にしわを寄せた知奈が、右足をスッと引いた。
彼女の嗜虐性を存分に味わった直後の樫田は、青ざめて短い悲鳴を上げた。
「ひっ。お、降ろしてください。お願いしますっ!」
裏返った声で、早口で言葉を訂正した。
「言葉遣いには気をつけなさい。このクラスでのルールは一つ」
つつーと、知奈の指先が、樫田の腹部をゆっくりとなぞる。
くすぐったさに身を捩りながら、樫田は喘いでしまいそうになるを必死に堪えた。
やがて指先は胸に達し、乳首の周りをくるくると撫で回した。
「私達、女の子に従う事。それが絶対のルール。分かった?」
知奈の冷たい眼差しに射抜かれ、樫田は、「う、う」と呻く。
「返事は?」
そう訊ねると同時に、知奈は樫田の乳首を思い切り摘まんだ。
ぎゅうっ。
勃起した乳首を摘ままれ、樫田は声を上げて身体を震わせた。
焦らされる様に周囲を撫でられていたそこは、非常に敏感になっていた。
「は、はいぃっ!!」
その声は廊下中に響き渡り、複数の生徒からクスクスと嘲笑の声があがった。
知奈がコリコリと乳首を押し潰すように刺激する。
樫田の口からは情けない嬌声が上がった。
初めて味わう乳首の快楽に頭がくらくらする。
彼を責めているのは、美貌と冷徹さを併せ持った美少女だ。
興奮と劣情に、もみくちゃにされている様な心地だった。
「……射精しなさい」
知奈の言葉を受けて、樫田は反射的に「はい」と返事をした。
乳首を弄ぶ指に力が込められる。
「うっ、ううう……!」
びりびりと快感が全身に響き渡る。
身体を痙攣させる樫田だったが、射精には至らなかった。
「もう私の言葉を忘れたの?」
「で、でも、触ってもいないのに……!」
引きちぎらんばかりに、乳首を痛め付けられ、樫田は悲鳴を上げた。
「言い訳なんて聞いてない。……出来ないなら、今日は学校が閉まるまでお仕置きしてあげる」
午後9時に、学園の校舎は立ち入り禁止となる。
部活だろうと、補習だろうと、例外はなかった。
知奈の出した指示に従って、二人の女子生徒が樫田の胸に玩具を取り付けた。
ピンクローターが、左右に一つずつテープで固定された。
スイッチが入れられると、振動音が周囲に響き渡った。
「あっ、ああぁっ……!!」
敏感な突起に押し当てられた、ローターに快楽を感じずにはいられない。
甘い疼きは収まるどころか増すばかりで、樫田の表情は蕩けていた。
「それじゃ。9時までそうやって、みっともない姿を晒していなさい」
知奈は去り際に、樫田のペニスを指で弾いた。
ぷるんっと包茎が揺れて、我慢汁の飛沫が散った。
もう一発同じ事をされていたら、彼は射精いていただろう。
遠のいていく背中を、樫田は切なげに見ていた。
男女問わず、多くの生徒が彼の短小包茎ペニスを目撃した。
「また勃起してるの? やっぱりクズね。こんな状況に興奮するなんて」
知奈は時折様子を見に来ては、樫田を言葉で責めた。
時には軽く、ペニスをビンタされた。
その度に、身体は彼の意に反して快楽を感じてしまう。
放課後を迎える頃には、亀頭を覆う包皮の中が我慢汁で満たされていた。
「自分の置かれている立場が、理解出来たかしら?」
樫田の口を塞いでいたガムテープが剥がされる。
「はぁ、はぁ……もう分かった、分かったから降ろしてくれ……!」
ぐったりとうな垂れて、樫田は言った。
プライドを粉々にされた彼の視線は、知奈の足元に向けられていた。
「降ろして……”くれ”?」
眉間にしわを寄せた知奈が、右足をスッと引いた。
彼女の嗜虐性を存分に味わった直後の樫田は、青ざめて短い悲鳴を上げた。
「ひっ。お、降ろしてください。お願いしますっ!」
裏返った声で、早口で言葉を訂正した。
「言葉遣いには気をつけなさい。このクラスでのルールは一つ」
つつーと、知奈の指先が、樫田の腹部をゆっくりとなぞる。
くすぐったさに身を捩りながら、樫田は喘いでしまいそうになるを必死に堪えた。
やがて指先は胸に達し、乳首の周りをくるくると撫で回した。
「私達、女の子に従う事。それが絶対のルール。分かった?」
知奈の冷たい眼差しに射抜かれ、樫田は、「う、う」と呻く。
「返事は?」
そう訊ねると同時に、知奈は樫田の乳首を思い切り摘まんだ。
ぎゅうっ。
勃起した乳首を摘ままれ、樫田は声を上げて身体を震わせた。
焦らされる様に周囲を撫でられていたそこは、非常に敏感になっていた。
「は、はいぃっ!!」
その声は廊下中に響き渡り、複数の生徒からクスクスと嘲笑の声があがった。
知奈がコリコリと乳首を押し潰すように刺激する。
樫田の口からは情けない嬌声が上がった。
初めて味わう乳首の快楽に頭がくらくらする。
彼を責めているのは、美貌と冷徹さを併せ持った美少女だ。
興奮と劣情に、もみくちゃにされている様な心地だった。
「……射精しなさい」
知奈の言葉を受けて、樫田は反射的に「はい」と返事をした。
乳首を弄ぶ指に力が込められる。
「うっ、ううう……!」
びりびりと快感が全身に響き渡る。
身体を痙攣させる樫田だったが、射精には至らなかった。
「もう私の言葉を忘れたの?」
「で、でも、触ってもいないのに……!」
引きちぎらんばかりに、乳首を痛め付けられ、樫田は悲鳴を上げた。
「言い訳なんて聞いてない。……出来ないなら、今日は学校が閉まるまでお仕置きしてあげる」
午後9時に、学園の校舎は立ち入り禁止となる。
部活だろうと、補習だろうと、例外はなかった。
知奈の出した指示に従って、二人の女子生徒が樫田の胸に玩具を取り付けた。
ピンクローターが、左右に一つずつテープで固定された。
スイッチが入れられると、振動音が周囲に響き渡った。
「あっ、ああぁっ……!!」
敏感な突起に押し当てられた、ローターに快楽を感じずにはいられない。
甘い疼きは収まるどころか増すばかりで、樫田の表情は蕩けていた。
「それじゃ。9時までそうやって、みっともない姿を晒していなさい」
知奈は去り際に、樫田のペニスを指で弾いた。
ぷるんっと包茎が揺れて、我慢汁の飛沫が散った。
もう一発同じ事をされていたら、彼は射精いていただろう。
遠のいていく背中を、樫田は切なげに見ていた。
332.米原
>>331ブルーフレグランスは、彼の懇願を無視して、立ち上がった。
「馬鹿ですか? もっとだなんて、要求出来る立場じゃないんですよ? 貴方は童貞で、包茎の駄目人間なんですから」
「むぐぁっ……!?」
罵倒と同時に、ブルーフレグランスは、典孝の顔を踏みつけていた。
流石に加減しているのか、痛みは無かった。
それでも、圧迫感と息苦しさはあった。
「うっ、ううっ、くっ、はぁ、はぁっ!!」
身動きの取れない身体を揺らし、苦悶の声を上げる典孝。
だが、ブルーフレグランスは容赦なく哀れな童貞を踏みつけるのだった。
嘲笑が典孝の耳に届いた。
「顔踏まれてるのに、ちんぽはビンビンに勃起させて、馬鹿みたい」
典孝は次第に足で踏まれている事への喜びを覚え始めた。
流石の典孝も悪臭であれば、嫌悪感が勝るものの、水色の靴下に包まれたブルーフレグランスの足は、やはり良い香りだったのだ。
荒い呼吸は、次第に香りを吸い込む様に変わり、うめき声は、喘ぎになっていった。
「みんな、そろそろ仕上げにしましょう?」
ブルーフレグランスの号令よって、残る二人も責めに加わった。
レッドキャンディは乳首に吸い付き、イエローリボンが全身を締め上げる。
「はむっ……んっ、れろ、れろ……ちゅぶっ、れろっ……乳首気持ちよくておかしくなりそうでしょう!?」
すでに激しく責められていた乳首は、非常に敏感になっていた。
軽く舌が這うだけで、電気が走るような快感が生まれていた。
レッドキャンディは、それでも責めを緩めるつもりはなかった。
徹底的に乳首を苛めて、責めて、狂わせてやろうと、激しく舐めしゃぶる。
「ほーら、締め付けられる気分は? 小さいちんぽを、シコシコしたくても出来ないもどかしさは? 気持ち良いんでしょう? 気持ち悪い童貞くん」
被虐的な快楽に酔う身体は、緩急付けて締め付けられる事にも悦びを覚えた。
睾丸やペニスにもリボンは巻き付き、刺激を与えている。
包茎の先端から滲み出る大量の我慢汁。
典孝は今すぐにでもペニスを握り締め、射精したい気持ちでいっぱいだった。
三人がそれぞれの技を駆使した責めは、しばらく続いた。
開放された時には、もはやペニスを握る力すら残っていなかった。
皮を被った小さなペニスだけが、元気にビクンビクンと震えていた。
息も絶え絶えの典孝を、ブルーフレグランスと、イエローリボンの二人が両脇から抱えて立ち上がらせた。
ブルーフレグランスの香りと、イエローリボンのリボンの隙間から触れる柔肌に、典孝は狂おしい程の興奮を覚えた。
正面に立ったレッドキャンディが囁きかける。
「ねえ? 包茎おちんちん、シコシコ扱いて欲しい?」
コクコクと首を縦に振る典孝。
心身共に消耗しきっていたが、射精欲だけは衰えていなかった。
とにかく気持ちよくなりたい。このもどかしさから、開放されたい。
頭の中は射精への欲求だけで埋め尽くされていた。
「扱いてもらえると思った? 残念だったね」
「そ、そんな……!」
絶望的な表情を浮かべる典孝。
「お前みたいな駄目ちんぽ野郎、女の子に射精させてもらえる訳、な・い・ん・だ・よ! セックスなんてもっての他! ちんぽに触ってすらもらえないの! 分かった?」
両脇の二人から開放され、その場にへたり込む典孝。
返す言葉もなく、打ちひしがれるのみに見えたが、一度伏せた顔を上げる。
「だっ、だったら! せ、せめて、俺がオナニーするところを見ていてください!」
懇願するようにレッドキャンディの顔を見上げる。
にやりと意地悪な笑みを浮かべた彼女は、言う。
「良いの? そんなの本当に駄目人間のする事だけど? 女の子にちんぽ弄ってる姿を見て欲しいなんて、気持ち悪い」
罵倒され、興奮した典孝は、はぁはぁと荒くなる呼吸を何とか鎮めて声を絞り出す。
「お、俺は……駄目、ちんぽ野郎です……お、お願いだから、オナニー見ていてください……!」
リボンイエローが口を開いた。
「こんなミニちんぽ扱くのに、オナニーなんて立派な言葉、似合わないよ、ちんぽ弄り。言い直しなさい!」
「ち、ちんぽ弄りです! 包茎短小のちんぽ弄り、見てください!」
次の言葉を待たずに、典孝はペニスを握り締めた。
それだけで、たまらない快感が、彼を襲った。
情けない喘ぎ声を上げて、ペニスを扱き出す典孝。
彼を冷たい眼差しで見つめながら、ブルーフレグランスが、キャンディに声を掛ける。
「良いのですか? 勝手な事させちゃって」
レッドキャンディは、ポケットから棒付きキャンディを取り出すと、包みを取って口に咥えた。
「ほとんど堕ちてると思うけどな。ブルーはどう思う?」
「……もう一押ししても良いかと」
二人の会話を聞きながら、ちんぽを弄る典孝は、期待を膨らませた。
もう一押し。もっと虐めてもらえるのだ、と。
「お、お願いします! もっと駄目ちんぽにお仕置きしてください!」
期待は胸の内に留まらず、声になって飛び出した。
その間も、我慢汁で濡れたペニスをぬちゃぬちゃ音を立てて扱く典孝。
もはや彼には、プライドがなかった。
より下等な存在へと成り果てる事こそ、至福であった。
「……本当、気持ち悪い。イエロー! やっちゃって良いよ!」
しゅるるっ、とイエローから放たれるリボンは、一瞬の内に典孝の身体を覆った。
イエローリボンが手をかざすと、今度は典孝の身体を宙に浮いた。
「ほーら! 悦べ変態、ちんぐり返しにしてあげる!」
イエローリボンの巧みなリボン捌きによって、典孝は、壁際でちんぐり返しの格好にされた。
それでもペニスを弄る手は、止められない。
肛門までも晒す羞恥は、快感のスパイスにしかならなかった。
「はぁ、はぁ……あぁぁぁっ……!」
手の動きを早める典孝に、レッドキャンディが近寄った。
口にしていたキャンディを取り出し、典孝に突き付けた。
溶けた飴と唾液が混ざり合ったものが、ぽたぽたと典孝の顔に滴り落ちた。
生暖かく、どろりとした感触が頬を伝う。
「お前は女の子と関わろうなんて思い上がらずに、今日の事を思い出して、ずーっと一人寂しくちんぽ弄ってろ。分かったか!?」
「は、はいぃぃ!!」
「素直に返事をしたご褒美だ、たっぷり味わえ」
典孝のアナルにキャンディを押し当てると、一気にねじ込んだ。
苦痛に身体を震わせた典孝だが、次の瞬間には、彼の口から嬌声が響く事となる。
レッドキャンディは、飴の角度を調整し、前立腺をぐりぐりと刺激した。
「はぅ!? あっ、あぁぁぁっ! イクッ! イクゥゥゥゥッッ!!」
目を白黒させながら、典孝は叫び声を上げた。
ペニスを握る手に力が入る。
根本に向かって手を動かすと、包皮が剥け、真っ赤な亀頭が露になった。
敏感な亀頭が外気に触れ、その快感に、典孝はたまらず射精してしまった。
ぶびゅっ! びゅっ! びゅく、びゅく……。
典孝は、大量に吐き出された自身精液を顔面に浴びた。
「はぁ……はぁ……」
逆さまの視界の中で、3人の美少女達はが、背を向け去っていくのを、典孝はぼんやりと見ていた。
狭いアパートの一室には、ザーメンまみれで、アナルからキャンディの棒を生やした、哀れな男だけが残された。
「馬鹿ですか? もっとだなんて、要求出来る立場じゃないんですよ? 貴方は童貞で、包茎の駄目人間なんですから」
「むぐぁっ……!?」
罵倒と同時に、ブルーフレグランスは、典孝の顔を踏みつけていた。
流石に加減しているのか、痛みは無かった。
それでも、圧迫感と息苦しさはあった。
「うっ、ううっ、くっ、はぁ、はぁっ!!」
身動きの取れない身体を揺らし、苦悶の声を上げる典孝。
だが、ブルーフレグランスは容赦なく哀れな童貞を踏みつけるのだった。
嘲笑が典孝の耳に届いた。
「顔踏まれてるのに、ちんぽはビンビンに勃起させて、馬鹿みたい」
典孝は次第に足で踏まれている事への喜びを覚え始めた。
流石の典孝も悪臭であれば、嫌悪感が勝るものの、水色の靴下に包まれたブルーフレグランスの足は、やはり良い香りだったのだ。
荒い呼吸は、次第に香りを吸い込む様に変わり、うめき声は、喘ぎになっていった。
「みんな、そろそろ仕上げにしましょう?」
ブルーフレグランスの号令よって、残る二人も責めに加わった。
レッドキャンディは乳首に吸い付き、イエローリボンが全身を締め上げる。
「はむっ……んっ、れろ、れろ……ちゅぶっ、れろっ……乳首気持ちよくておかしくなりそうでしょう!?」
すでに激しく責められていた乳首は、非常に敏感になっていた。
軽く舌が這うだけで、電気が走るような快感が生まれていた。
レッドキャンディは、それでも責めを緩めるつもりはなかった。
徹底的に乳首を苛めて、責めて、狂わせてやろうと、激しく舐めしゃぶる。
「ほーら、締め付けられる気分は? 小さいちんぽを、シコシコしたくても出来ないもどかしさは? 気持ち良いんでしょう? 気持ち悪い童貞くん」
被虐的な快楽に酔う身体は、緩急付けて締め付けられる事にも悦びを覚えた。
睾丸やペニスにもリボンは巻き付き、刺激を与えている。
包茎の先端から滲み出る大量の我慢汁。
典孝は今すぐにでもペニスを握り締め、射精したい気持ちでいっぱいだった。
三人がそれぞれの技を駆使した責めは、しばらく続いた。
開放された時には、もはやペニスを握る力すら残っていなかった。
皮を被った小さなペニスだけが、元気にビクンビクンと震えていた。
息も絶え絶えの典孝を、ブルーフレグランスと、イエローリボンの二人が両脇から抱えて立ち上がらせた。
ブルーフレグランスの香りと、イエローリボンのリボンの隙間から触れる柔肌に、典孝は狂おしい程の興奮を覚えた。
正面に立ったレッドキャンディが囁きかける。
「ねえ? 包茎おちんちん、シコシコ扱いて欲しい?」
コクコクと首を縦に振る典孝。
心身共に消耗しきっていたが、射精欲だけは衰えていなかった。
とにかく気持ちよくなりたい。このもどかしさから、開放されたい。
頭の中は射精への欲求だけで埋め尽くされていた。
「扱いてもらえると思った? 残念だったね」
「そ、そんな……!」
絶望的な表情を浮かべる典孝。
「お前みたいな駄目ちんぽ野郎、女の子に射精させてもらえる訳、な・い・ん・だ・よ! セックスなんてもっての他! ちんぽに触ってすらもらえないの! 分かった?」
両脇の二人から開放され、その場にへたり込む典孝。
返す言葉もなく、打ちひしがれるのみに見えたが、一度伏せた顔を上げる。
「だっ、だったら! せ、せめて、俺がオナニーするところを見ていてください!」
懇願するようにレッドキャンディの顔を見上げる。
にやりと意地悪な笑みを浮かべた彼女は、言う。
「良いの? そんなの本当に駄目人間のする事だけど? 女の子にちんぽ弄ってる姿を見て欲しいなんて、気持ち悪い」
罵倒され、興奮した典孝は、はぁはぁと荒くなる呼吸を何とか鎮めて声を絞り出す。
「お、俺は……駄目、ちんぽ野郎です……お、お願いだから、オナニー見ていてください……!」
リボンイエローが口を開いた。
「こんなミニちんぽ扱くのに、オナニーなんて立派な言葉、似合わないよ、ちんぽ弄り。言い直しなさい!」
「ち、ちんぽ弄りです! 包茎短小のちんぽ弄り、見てください!」
次の言葉を待たずに、典孝はペニスを握り締めた。
それだけで、たまらない快感が、彼を襲った。
情けない喘ぎ声を上げて、ペニスを扱き出す典孝。
彼を冷たい眼差しで見つめながら、ブルーフレグランスが、キャンディに声を掛ける。
「良いのですか? 勝手な事させちゃって」
レッドキャンディは、ポケットから棒付きキャンディを取り出すと、包みを取って口に咥えた。
「ほとんど堕ちてると思うけどな。ブルーはどう思う?」
「……もう一押ししても良いかと」
二人の会話を聞きながら、ちんぽを弄る典孝は、期待を膨らませた。
もう一押し。もっと虐めてもらえるのだ、と。
「お、お願いします! もっと駄目ちんぽにお仕置きしてください!」
期待は胸の内に留まらず、声になって飛び出した。
その間も、我慢汁で濡れたペニスをぬちゃぬちゃ音を立てて扱く典孝。
もはや彼には、プライドがなかった。
より下等な存在へと成り果てる事こそ、至福であった。
「……本当、気持ち悪い。イエロー! やっちゃって良いよ!」
しゅるるっ、とイエローから放たれるリボンは、一瞬の内に典孝の身体を覆った。
イエローリボンが手をかざすと、今度は典孝の身体を宙に浮いた。
「ほーら! 悦べ変態、ちんぐり返しにしてあげる!」
イエローリボンの巧みなリボン捌きによって、典孝は、壁際でちんぐり返しの格好にされた。
それでもペニスを弄る手は、止められない。
肛門までも晒す羞恥は、快感のスパイスにしかならなかった。
「はぁ、はぁ……あぁぁぁっ……!」
手の動きを早める典孝に、レッドキャンディが近寄った。
口にしていたキャンディを取り出し、典孝に突き付けた。
溶けた飴と唾液が混ざり合ったものが、ぽたぽたと典孝の顔に滴り落ちた。
生暖かく、どろりとした感触が頬を伝う。
「お前は女の子と関わろうなんて思い上がらずに、今日の事を思い出して、ずーっと一人寂しくちんぽ弄ってろ。分かったか!?」
「は、はいぃぃ!!」
「素直に返事をしたご褒美だ、たっぷり味わえ」
典孝のアナルにキャンディを押し当てると、一気にねじ込んだ。
苦痛に身体を震わせた典孝だが、次の瞬間には、彼の口から嬌声が響く事となる。
レッドキャンディは、飴の角度を調整し、前立腺をぐりぐりと刺激した。
「はぅ!? あっ、あぁぁぁっ! イクッ! イクゥゥゥゥッッ!!」
目を白黒させながら、典孝は叫び声を上げた。
ペニスを握る手に力が入る。
根本に向かって手を動かすと、包皮が剥け、真っ赤な亀頭が露になった。
敏感な亀頭が外気に触れ、その快感に、典孝はたまらず射精してしまった。
ぶびゅっ! びゅっ! びゅく、びゅく……。
典孝は、大量に吐き出された自身精液を顔面に浴びた。
「はぁ……はぁ……」
逆さまの視界の中で、3人の美少女達はが、背を向け去っていくのを、典孝はぼんやりと見ていた。
狭いアパートの一室には、ザーメンまみれで、アナルからキャンディの棒を生やした、哀れな男だけが残された。
331.米原
>>330童貞・包茎・短小の三重苦を背負いながら、つつましく生きる男が居た。
北川典孝(きたがわ のりたか)21歳、フリーター。
狭いアパートの一室で、バイトが休みの日には自慰に勤しむのが日課であった。
今日もそうして、万年床の上で全裸になると、バイト先の女子社員から苛められる妄想をしながら、ちんぽを扱いていた。
「ストップ!!」
目を閉じて、脳裏に裸の女子社員を浮かべていた典孝は、突然響いた声に慌てて飛び上がった。
「だっ、なっ、えぇぇ!?」
視界に飛び込んだ光景に、思わず素っ頓狂な声が漏れた。
見知らぬ美少女、3人が、裸体の典孝を囲んでいたのだ。
「私達は、性犯罪者予備軍をM男にする事で犯罪を未然に防ぐ、愛と平和の使者!」
呆然とする典孝を他所に、三人の女の子は決めポーズらしき格好を取っている。
あまりに唐突な出来事に、思考が追いつかない典孝だが、ちんぽは膨らんでいた。
可愛らしい女の子に一方的に裸を見られる事に興奮していたのだ。
「情熱と舌技が持ち味! レッドキャンディ!」
(おおう、よくわからんが、自己紹介が始まったぞ……)
どこか冷静になりながら、典孝は成り行きに身を任せる事にした。
レッドキャンディと名乗った少女の衣装は、名の通り赤を基調としていた。
ところどころに飴をモチーフとした飾りもついている。
「拘束と露出度の高さが売り! イエローリボン!」
服を着ていると言うよりも、全裸に黄色のリボンを巻いただけの格好だった。
目に入る色の大半は肌色で、瑞々しい肌が扇情的だ。
典孝のちんぽはますます固くなるばかり。
「良い匂いが一番の武器! ブルーフレグランス!」
3人の中で一番の年長者に見えた。
ブルーフレグランスの青を基調としたコスチュームには、ほとんど露出がなかったが、衣服の上からでも分かるくらいの巨乳だった。
「三人揃って、プリティハンター!!」
「あ……ああ……どうも……」
改めて名乗られた所で、典孝はなんと返して良いか分からなかった。
「貴方の様な童貞を放って置いてはあまりにも危険! 罪を犯す前に、調教させてもらう!」
イエローがリボンを放ち、典孝の身体を締め上げた。
年下に見える女の子から、童貞を指摘されて興奮する典孝は、調教するまでも無いかに思えたが、プリティハンターは、攻撃を開始した。
元々全裸であり、身体の自由までも奪われた典孝に、抵抗する術はなかった。
2度目に放たれたリボンは、典孝の包茎ペニスに巻き付いた。
「ミニちんぽ! 捕獲完了!」
イエローリボンの物言いに、典孝は、それだけで射精してしまいそうな興奮を覚えた。
抵抗出来ない状態で、典孝はイエローリボンの姿を見上げた。
大事なところが見えそうで見えない。
それが余計に典孝の劣情を煽る。
食い入る様な視線に気付いたイエローリボンは、顔を歪めた。
「何じろじろ見てるの? 気持ち悪い!」
全身に巻き付いたリボンが、ぎゅっときつく締められた。
「うくっ! う、うう……」
苦悶の声を漏らす典孝だが、ちんぽは萎えるどころかますます元気になっていた。
「こんな小さなちんぽを必死に勃起させて、隙あらば女性を襲おうとしてるんだな! 私の攻撃を食らえーっ!」
威勢よくレッドキャンディが典孝に飛びついた。
彼女は狙い通りに、典孝の乳首にちゅうっと吸い付いた。
うっ、と思わずうめき声を上げる典孝。
初めて味わう、乳首を舐められる感触は、くすぐったさが勝っていた。
身を捩り、レッドキャンディの舌から逃れようとするが、リボンがそれを許さない。
ぺろぺろと舐められ、唾液に濡れる乳首がぷっくりと膨らんでいった。
「うっ……うう……!」
典孝は、ビクビクと身体を震わせた。
動きに合わせて揺れるペニスの先端からは、我慢汁が滲み出て来ている。
乳首に感じるくすぐったさは、典孝の中で快感に変わり始めていた。
「まだまだーっ! 私の技でお前の乳首なんて、クリトリスにしてやるんだからっ!」
レッドキャンディの舌が、激しくうねる!
ぐりぐりと押し込むように圧迫し、弾くように力強く舐め上げる。
甘噛みによる小さな痛みも織り交ぜ、レッドキャンディは徹底的に典孝の乳首を責めた。
ジンジンとした疼きと、それを満たすだけの刺激が、典孝を快楽の渦に引き込んでいく。
じゅるるるっ。
下品に音を立てて乳首に強く吸い付き、ちゅぽんっと口を離すレッドキャンディ。
可愛らしい口元を淫らに歪ませ、舌なめずりをした。
「これが私の力! 思い知った?」
典孝に問いかけながらも、指先は腫れ上がった乳首を撫で回している。
「ひっ、あっ、あぁっ……ち、乳首……気持ち良いです……あっ、あっ……!」
喘ぎ声交じりに降伏する典孝に、キャンディは、むふーっ、と満足げな表情を浮かべるのだった。
緩んだ表情の典孝を叱責するように、ブルーフレグランスが、包茎ペニスを指先で弾いた。
「うっ……!」
鋭い痛みも、少女に嬲られる倒錯的な官能の中では、快感であった。
「まだまだこれからですよ? 変態お兄さん」
怪しげな笑みを浮かべながら、ブルーフレグランスは典孝に覆いかぶさるような格好を取った。
ふわっと、心地良くも男の本能を刺激するような匂いが漂う。
まるでキスをするかの様な格好で、顔を近づけるブルーフレグランス。
女性の顔がここまで至近距離にある事自体、典孝にとって初めて経験であり、興奮と緊張を覚える。
それを増長させるかのように、垂れた長い髪から漂う香りが鼻腔をくすぐった。
「お兄さん、もしかして緊張してる? 流石、童貞ですね」
フレグランスが、典孝の頬を捉え、口を開けるように指示した。
(キ、キス……? こんなに可愛い子とキスが出来る……!?)
期待で鼻息を荒くする典孝だが、ブルーフレグランスは冷たく言い放った。
「お兄さんの様な気持ち悪い童貞と、キスなんて出来る訳ないじゃないですか。涎だけで十分ですよ」
ブルーフレグランは口をすぼめて、典孝の口内目掛けて唾液を落とした。
興奮のあまり、全身を震わせ、典孝は彼女の唾液を飲み込んでいった。
「ふぅ……どうですか? 変態さん」
「もっ、もっと……! もっとください……!」
典孝は拘束された身体をゆさゆさと揺らし、屈辱的な行為の続行を求めた。
北川典孝(きたがわ のりたか)21歳、フリーター。
狭いアパートの一室で、バイトが休みの日には自慰に勤しむのが日課であった。
今日もそうして、万年床の上で全裸になると、バイト先の女子社員から苛められる妄想をしながら、ちんぽを扱いていた。
「ストップ!!」
目を閉じて、脳裏に裸の女子社員を浮かべていた典孝は、突然響いた声に慌てて飛び上がった。
「だっ、なっ、えぇぇ!?」
視界に飛び込んだ光景に、思わず素っ頓狂な声が漏れた。
見知らぬ美少女、3人が、裸体の典孝を囲んでいたのだ。
「私達は、性犯罪者予備軍をM男にする事で犯罪を未然に防ぐ、愛と平和の使者!」
呆然とする典孝を他所に、三人の女の子は決めポーズらしき格好を取っている。
あまりに唐突な出来事に、思考が追いつかない典孝だが、ちんぽは膨らんでいた。
可愛らしい女の子に一方的に裸を見られる事に興奮していたのだ。
「情熱と舌技が持ち味! レッドキャンディ!」
(おおう、よくわからんが、自己紹介が始まったぞ……)
どこか冷静になりながら、典孝は成り行きに身を任せる事にした。
レッドキャンディと名乗った少女の衣装は、名の通り赤を基調としていた。
ところどころに飴をモチーフとした飾りもついている。
「拘束と露出度の高さが売り! イエローリボン!」
服を着ていると言うよりも、全裸に黄色のリボンを巻いただけの格好だった。
目に入る色の大半は肌色で、瑞々しい肌が扇情的だ。
典孝のちんぽはますます固くなるばかり。
「良い匂いが一番の武器! ブルーフレグランス!」
3人の中で一番の年長者に見えた。
ブルーフレグランスの青を基調としたコスチュームには、ほとんど露出がなかったが、衣服の上からでも分かるくらいの巨乳だった。
「三人揃って、プリティハンター!!」
「あ……ああ……どうも……」
改めて名乗られた所で、典孝はなんと返して良いか分からなかった。
「貴方の様な童貞を放って置いてはあまりにも危険! 罪を犯す前に、調教させてもらう!」
イエローがリボンを放ち、典孝の身体を締め上げた。
年下に見える女の子から、童貞を指摘されて興奮する典孝は、調教するまでも無いかに思えたが、プリティハンターは、攻撃を開始した。
元々全裸であり、身体の自由までも奪われた典孝に、抵抗する術はなかった。
2度目に放たれたリボンは、典孝の包茎ペニスに巻き付いた。
「ミニちんぽ! 捕獲完了!」
イエローリボンの物言いに、典孝は、それだけで射精してしまいそうな興奮を覚えた。
抵抗出来ない状態で、典孝はイエローリボンの姿を見上げた。
大事なところが見えそうで見えない。
それが余計に典孝の劣情を煽る。
食い入る様な視線に気付いたイエローリボンは、顔を歪めた。
「何じろじろ見てるの? 気持ち悪い!」
全身に巻き付いたリボンが、ぎゅっときつく締められた。
「うくっ! う、うう……」
苦悶の声を漏らす典孝だが、ちんぽは萎えるどころかますます元気になっていた。
「こんな小さなちんぽを必死に勃起させて、隙あらば女性を襲おうとしてるんだな! 私の攻撃を食らえーっ!」
威勢よくレッドキャンディが典孝に飛びついた。
彼女は狙い通りに、典孝の乳首にちゅうっと吸い付いた。
うっ、と思わずうめき声を上げる典孝。
初めて味わう、乳首を舐められる感触は、くすぐったさが勝っていた。
身を捩り、レッドキャンディの舌から逃れようとするが、リボンがそれを許さない。
ぺろぺろと舐められ、唾液に濡れる乳首がぷっくりと膨らんでいった。
「うっ……うう……!」
典孝は、ビクビクと身体を震わせた。
動きに合わせて揺れるペニスの先端からは、我慢汁が滲み出て来ている。
乳首に感じるくすぐったさは、典孝の中で快感に変わり始めていた。
「まだまだーっ! 私の技でお前の乳首なんて、クリトリスにしてやるんだからっ!」
レッドキャンディの舌が、激しくうねる!
ぐりぐりと押し込むように圧迫し、弾くように力強く舐め上げる。
甘噛みによる小さな痛みも織り交ぜ、レッドキャンディは徹底的に典孝の乳首を責めた。
ジンジンとした疼きと、それを満たすだけの刺激が、典孝を快楽の渦に引き込んでいく。
じゅるるるっ。
下品に音を立てて乳首に強く吸い付き、ちゅぽんっと口を離すレッドキャンディ。
可愛らしい口元を淫らに歪ませ、舌なめずりをした。
「これが私の力! 思い知った?」
典孝に問いかけながらも、指先は腫れ上がった乳首を撫で回している。
「ひっ、あっ、あぁっ……ち、乳首……気持ち良いです……あっ、あっ……!」
喘ぎ声交じりに降伏する典孝に、キャンディは、むふーっ、と満足げな表情を浮かべるのだった。
緩んだ表情の典孝を叱責するように、ブルーフレグランスが、包茎ペニスを指先で弾いた。
「うっ……!」
鋭い痛みも、少女に嬲られる倒錯的な官能の中では、快感であった。
「まだまだこれからですよ? 変態お兄さん」
怪しげな笑みを浮かべながら、ブルーフレグランスは典孝に覆いかぶさるような格好を取った。
ふわっと、心地良くも男の本能を刺激するような匂いが漂う。
まるでキスをするかの様な格好で、顔を近づけるブルーフレグランス。
女性の顔がここまで至近距離にある事自体、典孝にとって初めて経験であり、興奮と緊張を覚える。
それを増長させるかのように、垂れた長い髪から漂う香りが鼻腔をくすぐった。
「お兄さん、もしかして緊張してる? 流石、童貞ですね」
フレグランスが、典孝の頬を捉え、口を開けるように指示した。
(キ、キス……? こんなに可愛い子とキスが出来る……!?)
期待で鼻息を荒くする典孝だが、ブルーフレグランスは冷たく言い放った。
「お兄さんの様な気持ち悪い童貞と、キスなんて出来る訳ないじゃないですか。涎だけで十分ですよ」
ブルーフレグランは口をすぼめて、典孝の口内目掛けて唾液を落とした。
興奮のあまり、全身を震わせ、典孝は彼女の唾液を飲み込んでいった。
「ふぅ……どうですか? 変態さん」
「もっ、もっと……! もっとください……!」
典孝は拘束された身体をゆさゆさと揺らし、屈辱的な行為の続行を求めた。
330.米原
>>329「み、美紀……俺は……」
美紀を前にしても、卑しく快楽を貪る手は止められなかった。
「その様子だと聞くまでも無さそうですね。ズボンにまで染みてますよ? おちんちん汁の、お・も・ら・し」
耳元で奏でられる美紀の挑発的な言葉に、俺は全身を掻き毟りたくなるような、もどかしさを感じる。
イキたい。美紀に罵られ、支配されながら、快楽の絶頂へ上り詰めたい。
「イ、イキたい、イキたいのに、イケないんだっ! み、美紀、頼む、何でもする、何でもするからイカせてぇ!!」
もはや快楽以外の全てがどうでも良かった。
美紀に従い、快感を味わう事だけが全てになっていた。
「はい。それじゃあ、約束通り、みんなの前でオナニーしてもらいますね」
そう言うと、美紀は鞄から目隠しを取り出して、俺の視界を塞いだ。
それから、俺の股間に張り付いていた、ぐっしょりと塗れた下着を取られた。
「みんな、入って来て良いよ」
美紀の言葉の後に、扉の開く音、複数人の気配が教室に入ってきた。
「面白い事って何?」と言った内容の声がいくつか上がっていたが、それは、俺の姿を見て、ピタリと止まった。
俺は、M字に股を開き、短くすっぽりと皮を被ったペニスをさらけ出していた。
「な、なにコレ……キモい……」
そんな声が聞こえた。
美紀はお構いなし、当初の目論見通り、俺にオナニーをさせる気だ。
「それじゃあ、包茎ちんぽのオナニーショー、始めるよ」
そう声を上げ、俺にオナニーの指示を出した。
俺は、以前美紀にされた様に、ペニスを握らず、包皮と亀頭の間に指を突っ込んだ。
ぬちゃっ、と音が鳴ると同時に、俺は身体を震わせた。
思えば、乳首ばかりでペニスは殆ど弄っていなかった。
くちゅくちゅと音を立てながら、包皮の中で指を動かす。
「うわっ……なにあれ、気持ち悪い……ちんぽってあんなのじゃないよね?」
「そうだよ。これ、セックスも出来ない駄目ちんぽだから。ねえ、包茎くん? 一回剥いて見せてよ」
美紀の言葉に従い、俺はペニスの皮を剥いて見せた。
我慢汁でぬるぬると滑りながら亀頭を露出させるのは、気持ち良かった。
「はい、良く出来ました。手、離して?」
今度はゆっくりと、皮がせり上がり、亀頭をすっぽりと包み込んだ。
「戻った……。剥けないんだ、可哀想」
哀れみや蔑みの声を聞きながら、俺は、それに快感を覚えていた。
複数の女の子の前で、見っとも無くオナニーに耽り、破廉恥な姿を見せるのが、気持ち良かった。
射精が近いのを感じ、俺は手の動きを早めた。
美紀の下着で味わった物には及ばないが、それでも俺は射精欲求に従った。
「イキそうだね。……みんなの前で包茎おちんちんから、ザーメンお漏らししちゃうのかな?」
「そ、そうだっ、ザーメン、お漏らししちゃうっ、ううっ、イ、イクッ、イクゥゥゥッ!!」
ペニスがビクンビクンと震え、余った皮の先から、精液がポタポタと滴り落ちた。
息を吐く間もなく、美紀が近付きながら、言った。
「イッっちゃった。さ、それじゃあこの恥ずかしい包茎ちんぽくんが誰なのか……」
美紀が目隠しに手を伸ばした。
終わった、と思った。
これで俺は美紀だけの人形だ。操られ、快楽で思考まで溶かされる。
嫌だとは思わなかった。これでもっと気持ち良くしてもらえる。
俺は抵抗せずに、目隠しを剥ぎ取られた。
ぼやけた視界に広がる光景は、いつもの空き教室だった。
俺を見ている女子など、いなかった。
「先輩、流石に友達には見せられないですよ。大体、私が変な子だと思われるでしょう?」
「で、でも、確かに声や気配が……」
「思い込みですね。先輩がみんなの前でオナニーしたいと強く望んでいたから、有り得ない声や気配を感じたのかと、思います」
実際のところ、俺には分からなかった。
美紀の催眠術による暗示だったのか、俺の思い込みだったのか……。
どちらにせよ、彼女に従う意思は見せられただろう。
「み、美紀。俺はもう抵抗しない。俺の全てを美紀の物にして欲しい……」
「はい。合格です。それじゃあ、今日から先輩は、私の恋人です」
恋人? 俺は自分の耳を疑った。
美紀は、ここまで来て、普通の恋愛をしようと言うのだろうか。
一般的な恋人がそうする様に、美紀は俺の唇に自身のそれを軽く押し当てた。
「安心してください。もっと気持ち良い事、してあげますよ」
あれから、俺は平凡な人間として、普通の生活を送っている。
美紀に掛けられた新たな暗示は『以前の俺』と『快楽の虜になった俺』とを、切り替える物だった。
日中は、美紀による催眠術を使った調教の記憶はなくなっていた。
交際している事や、彼女を大切に思っている事は、普段の人格でも感じ取れている。
おかげで、快楽にのめり込んで我を見失う事もなく、大学に進学する事が出来た。
一人暮らしを始めた俺の元に、美紀は良く訪ねて来てくれている。
今日も彼女は、狂おしい程の快楽に、俺を突き落とす。
「先輩。貴方のみっともない包茎おちんちん、私に見せて?」
美紀に支配される事を望んだ人格に切り替わるスイッチ。
それは、彼女に耳元で囁かれる事だった。
内容は何でも良く、美紀の気分で色々と変わった。
「はい……包茎おちんちん、見てください……」
俺は下半身に身に着けていた物を全て脱ぎ捨て、彼女の手で矮小化されたペニスを露出させた。
それだけで、全身がカッと熱くなり、ジンジンと甘い疼きが湧き上がった。
「今日は足でザーメン搾り取ってあげるから、まずは綺麗にして?」
ベッドに腰かけた彼女は、靴下を脱いだ。
昔から憧れていた細い美脚を組んで、足先をこちらに向けた。
俺は床に座って、美紀の足を手に取った。
舌を伸ばし、足の甲を舐め上げる。
「そう。よぉく舐めて綺麗にしなくちゃ駄目ですよ」
指の間、足の裏、俺は躊躇う事無く、何度も舌を這わせた。
美紀の言葉に従い、実行しているだけで、体温は上昇を続け、疼きはさらに強まっていった。
ペニスは時折、ビクビクと痙攣し、我慢汁を滴らせた。
「まあ、大体こんな所かな。先輩、立ってください。おちんちん、虐めてあげますから」
俺は美紀の足を跨ぐ様にして、彼女の前に立った。
「うっ、くふぅ、うっ、あぁぁっ!」
美紀は何度か睾丸を軽く蹴った。
痛みに全身から汗が噴出したが、俺にはそれが快感だった。
肉体が苦痛と感じていようが、支配された精神は、彼女にされる全ての事を、快感に捉えてしまうのだ。
「金玉蹴られただけで、イキそうになるなんて、駄目なちんぽ。罰として、射精は自分で動いてしなさい」
美紀が足を床に下ろした。
俺は美紀の脚に抱きつき、我慢汁でドロドロになっている包茎ペニスを押し当てた。
腰を振る。
美紀に見下ろされながら、無様な姿で必死にペニスを擦り付ける。
皮が捲れ上がり、溜まっていたカウパー腺液が溢れ出した。
ぬちゃぬちゃと音を立て、美紀の綺麗な脚を汚していく。
「あ、あぁぁあっ! 気持ち良いぃっ! ちんぽ気持ち良いですっ!」
俺は激しく腰を振って、美紀の脚に射精した。
身震いするほどの快感に、俺はぐったりと脱力した。
「ふふふ、本当に駄目ちんぽ。私の足をおまんこだと思って射精しちゃったのかな? はぁはぁ言ってないで、駄目ちんぽ汁、早く綺麗に舐めてよ」
俺は再び床に座ると、まだ生暖かい、自分の精液をじゅるじゅると吸い込んだ。
口を大きく開いて、美紀に精液を見せてから、俺はそれを飲み込んだ。
「自分の精子飲み込んでまで、どうして欲しいんですか?」
俺は喉に張り付く精液を唾液で流し込み、美紀の質問に答える。
「美紀様の下着を穿かせてください」
考えただけで、涎が出てくる。
内から無限に湧き出る快楽と恍惚感を思い出して、イッたばかりのペニスがはち切れそうになった。
「ふぅん。そんなにこれを穿かせて欲しいなんて、本当に変態だね」
そう言いながら、美紀が手にしていた下着を広げた。
俺はそこに足を通し、美紀に穿かせてもらった。
「うっ、うう、あぁぁっ、はぁっ、はぁっ……!」
日増しに暗示の効果が高まっているのか、以前よりも快感が大きくなっている。
俺は喘ぎ、涎を垂らした。
身体の力が抜け、その場に座り込み、脱力して、ただただ快感に身を委ねる。
すぐに下着に大きな染みが出来た。我慢汁だ。
止まるところを知らず、俺の下に水溜りを作っている。
「気持ち良い?」
「はぁっ、はぁっ、あぁっ、気持ち良いっ、気持ち良いですッ!!」
だらしなく舌を伸ばし、口の端から涎を零す。
自分の意思では抜け出す事の出来ない快楽の渦に飲まれた身体は、時折ピクピクと震えた。
「こっちに来て」
立ちあがるのも辛い程の快感だったが、
快感で真っ白になった頭の中に、美紀の言葉が響いた。
フラフラとしながら、立ち上がり、俺はベッドに上がった。
美紀の傍らに膝立ちし、身体を差し出す。
我慢汁で濡れ透けた下着の上から、美紀が睾丸を握る。
軽い痛みを感じるが、美紀に触れられている事に、たまらない興奮を覚えた。
「タマタマ握られて、気持ち良くなっちゃうなんて、変態」
そう俺を罵りながら、美紀は顔を近づけてくる。
胸元に寄せられた唇から、ふーっと、息が吐かれる。
乳首に美紀の吐息を感じ、俺は背筋を震わせた。
「みっ、美紀様っ、ち、乳首、舐めて、乳首舐めてくださいっ!」
「せっかちね」
美紀は指先で乳首を摘まむと、ぐりっと捻った。
「はっ、ああぁぁぁっ!! あーっ! あぁぁっ!」
ガクガクと足が震え、ベッドの軋む音が響いた。
ペニスの先からは、我慢汁があふれ出してくる。
快楽に震える俺の様子を見て、美紀は小さく舌なめずりをした。
鮮やかなピンク色の舌が、ぷっくり膨らんだ乳首に触れる。
「うっ、う……あぁ……」
生暖かく、柔らかな舌に思わず声が漏れた。
美紀がぺろりと乳首を舐め上げた。
「あっ、あぁぁっ、美紀様ぁ……あぁぁっ!」
コリコリと睾丸を揉まれ、乳首を舐められる。
美紀は時折じゅるじゅると音を立てて、乳首を吸った。
されるがままに、乳首と睾丸への愛撫を受け、快楽に情けない声を上げる。
こうなっては、もはや何も考えられなかった。
美紀から与えられる全ての感覚が気持ち良い、ただそれだけだった。
彼女の声が頭に響くと幸福感に包まれ、手で触れられればたまらない快感が沸きあがる。
「凄いエッチな顔してる……。もう一回、ちんぽ汁出させてあげる。私のパンツの中にびゅうってお漏らししちゃいなさい」
言葉の通り、手が下着に入り込んだ。
ペニスに直に触られ、これまで以上の快感が、俺を襲った。
全身がビクビクと震え、声を出す事も出来ずに、半開きの口から涎を垂らす。
美紀は、亀頭を覆う分厚い包皮を一気に剥いた。
それだけで、俺は果てる。
びゅるっ、びゅるるっ、と美紀の手の平に精液を吐き出す。
視界が白黒する程の快感が過ぎると、美紀の手が下着から抜かれた。
下着の中に広がる精液の温かさとぬめり。
それはまるで、本当にお漏らしをしてしまったかの様な心地だ。
羞恥心を感じずにはいられなかったが、そんな感情も快楽の渦に飲み込まれて消えていく。
美紀の下着を身に付けさせられている限り、快感はあふれ出し続けるのだ。
「はぁーっ……はぁーっ……うくっ! はぁ……はぁ……」
舌を突き出し、肩で息をしながら、時折身体を震わす。
拘束されている
美紀を前にしても、卑しく快楽を貪る手は止められなかった。
「その様子だと聞くまでも無さそうですね。ズボンにまで染みてますよ? おちんちん汁の、お・も・ら・し」
耳元で奏でられる美紀の挑発的な言葉に、俺は全身を掻き毟りたくなるような、もどかしさを感じる。
イキたい。美紀に罵られ、支配されながら、快楽の絶頂へ上り詰めたい。
「イ、イキたい、イキたいのに、イケないんだっ! み、美紀、頼む、何でもする、何でもするからイカせてぇ!!」
もはや快楽以外の全てがどうでも良かった。
美紀に従い、快感を味わう事だけが全てになっていた。
「はい。それじゃあ、約束通り、みんなの前でオナニーしてもらいますね」
そう言うと、美紀は鞄から目隠しを取り出して、俺の視界を塞いだ。
それから、俺の股間に張り付いていた、ぐっしょりと塗れた下着を取られた。
「みんな、入って来て良いよ」
美紀の言葉の後に、扉の開く音、複数人の気配が教室に入ってきた。
「面白い事って何?」と言った内容の声がいくつか上がっていたが、それは、俺の姿を見て、ピタリと止まった。
俺は、M字に股を開き、短くすっぽりと皮を被ったペニスをさらけ出していた。
「な、なにコレ……キモい……」
そんな声が聞こえた。
美紀はお構いなし、当初の目論見通り、俺にオナニーをさせる気だ。
「それじゃあ、包茎ちんぽのオナニーショー、始めるよ」
そう声を上げ、俺にオナニーの指示を出した。
俺は、以前美紀にされた様に、ペニスを握らず、包皮と亀頭の間に指を突っ込んだ。
ぬちゃっ、と音が鳴ると同時に、俺は身体を震わせた。
思えば、乳首ばかりでペニスは殆ど弄っていなかった。
くちゅくちゅと音を立てながら、包皮の中で指を動かす。
「うわっ……なにあれ、気持ち悪い……ちんぽってあんなのじゃないよね?」
「そうだよ。これ、セックスも出来ない駄目ちんぽだから。ねえ、包茎くん? 一回剥いて見せてよ」
美紀の言葉に従い、俺はペニスの皮を剥いて見せた。
我慢汁でぬるぬると滑りながら亀頭を露出させるのは、気持ち良かった。
「はい、良く出来ました。手、離して?」
今度はゆっくりと、皮がせり上がり、亀頭をすっぽりと包み込んだ。
「戻った……。剥けないんだ、可哀想」
哀れみや蔑みの声を聞きながら、俺は、それに快感を覚えていた。
複数の女の子の前で、見っとも無くオナニーに耽り、破廉恥な姿を見せるのが、気持ち良かった。
射精が近いのを感じ、俺は手の動きを早めた。
美紀の下着で味わった物には及ばないが、それでも俺は射精欲求に従った。
「イキそうだね。……みんなの前で包茎おちんちんから、ザーメンお漏らししちゃうのかな?」
「そ、そうだっ、ザーメン、お漏らししちゃうっ、ううっ、イ、イクッ、イクゥゥゥッ!!」
ペニスがビクンビクンと震え、余った皮の先から、精液がポタポタと滴り落ちた。
息を吐く間もなく、美紀が近付きながら、言った。
「イッっちゃった。さ、それじゃあこの恥ずかしい包茎ちんぽくんが誰なのか……」
美紀が目隠しに手を伸ばした。
終わった、と思った。
これで俺は美紀だけの人形だ。操られ、快楽で思考まで溶かされる。
嫌だとは思わなかった。これでもっと気持ち良くしてもらえる。
俺は抵抗せずに、目隠しを剥ぎ取られた。
ぼやけた視界に広がる光景は、いつもの空き教室だった。
俺を見ている女子など、いなかった。
「先輩、流石に友達には見せられないですよ。大体、私が変な子だと思われるでしょう?」
「で、でも、確かに声や気配が……」
「思い込みですね。先輩がみんなの前でオナニーしたいと強く望んでいたから、有り得ない声や気配を感じたのかと、思います」
実際のところ、俺には分からなかった。
美紀の催眠術による暗示だったのか、俺の思い込みだったのか……。
どちらにせよ、彼女に従う意思は見せられただろう。
「み、美紀。俺はもう抵抗しない。俺の全てを美紀の物にして欲しい……」
「はい。合格です。それじゃあ、今日から先輩は、私の恋人です」
恋人? 俺は自分の耳を疑った。
美紀は、ここまで来て、普通の恋愛をしようと言うのだろうか。
一般的な恋人がそうする様に、美紀は俺の唇に自身のそれを軽く押し当てた。
「安心してください。もっと気持ち良い事、してあげますよ」
あれから、俺は平凡な人間として、普通の生活を送っている。
美紀に掛けられた新たな暗示は『以前の俺』と『快楽の虜になった俺』とを、切り替える物だった。
日中は、美紀による催眠術を使った調教の記憶はなくなっていた。
交際している事や、彼女を大切に思っている事は、普段の人格でも感じ取れている。
おかげで、快楽にのめり込んで我を見失う事もなく、大学に進学する事が出来た。
一人暮らしを始めた俺の元に、美紀は良く訪ねて来てくれている。
今日も彼女は、狂おしい程の快楽に、俺を突き落とす。
「先輩。貴方のみっともない包茎おちんちん、私に見せて?」
美紀に支配される事を望んだ人格に切り替わるスイッチ。
それは、彼女に耳元で囁かれる事だった。
内容は何でも良く、美紀の気分で色々と変わった。
「はい……包茎おちんちん、見てください……」
俺は下半身に身に着けていた物を全て脱ぎ捨て、彼女の手で矮小化されたペニスを露出させた。
それだけで、全身がカッと熱くなり、ジンジンと甘い疼きが湧き上がった。
「今日は足でザーメン搾り取ってあげるから、まずは綺麗にして?」
ベッドに腰かけた彼女は、靴下を脱いだ。
昔から憧れていた細い美脚を組んで、足先をこちらに向けた。
俺は床に座って、美紀の足を手に取った。
舌を伸ばし、足の甲を舐め上げる。
「そう。よぉく舐めて綺麗にしなくちゃ駄目ですよ」
指の間、足の裏、俺は躊躇う事無く、何度も舌を這わせた。
美紀の言葉に従い、実行しているだけで、体温は上昇を続け、疼きはさらに強まっていった。
ペニスは時折、ビクビクと痙攣し、我慢汁を滴らせた。
「まあ、大体こんな所かな。先輩、立ってください。おちんちん、虐めてあげますから」
俺は美紀の足を跨ぐ様にして、彼女の前に立った。
「うっ、くふぅ、うっ、あぁぁっ!」
美紀は何度か睾丸を軽く蹴った。
痛みに全身から汗が噴出したが、俺にはそれが快感だった。
肉体が苦痛と感じていようが、支配された精神は、彼女にされる全ての事を、快感に捉えてしまうのだ。
「金玉蹴られただけで、イキそうになるなんて、駄目なちんぽ。罰として、射精は自分で動いてしなさい」
美紀が足を床に下ろした。
俺は美紀の脚に抱きつき、我慢汁でドロドロになっている包茎ペニスを押し当てた。
腰を振る。
美紀に見下ろされながら、無様な姿で必死にペニスを擦り付ける。
皮が捲れ上がり、溜まっていたカウパー腺液が溢れ出した。
ぬちゃぬちゃと音を立て、美紀の綺麗な脚を汚していく。
「あ、あぁぁあっ! 気持ち良いぃっ! ちんぽ気持ち良いですっ!」
俺は激しく腰を振って、美紀の脚に射精した。
身震いするほどの快感に、俺はぐったりと脱力した。
「ふふふ、本当に駄目ちんぽ。私の足をおまんこだと思って射精しちゃったのかな? はぁはぁ言ってないで、駄目ちんぽ汁、早く綺麗に舐めてよ」
俺は再び床に座ると、まだ生暖かい、自分の精液をじゅるじゅると吸い込んだ。
口を大きく開いて、美紀に精液を見せてから、俺はそれを飲み込んだ。
「自分の精子飲み込んでまで、どうして欲しいんですか?」
俺は喉に張り付く精液を唾液で流し込み、美紀の質問に答える。
「美紀様の下着を穿かせてください」
考えただけで、涎が出てくる。
内から無限に湧き出る快楽と恍惚感を思い出して、イッたばかりのペニスがはち切れそうになった。
「ふぅん。そんなにこれを穿かせて欲しいなんて、本当に変態だね」
そう言いながら、美紀が手にしていた下着を広げた。
俺はそこに足を通し、美紀に穿かせてもらった。
「うっ、うう、あぁぁっ、はぁっ、はぁっ……!」
日増しに暗示の効果が高まっているのか、以前よりも快感が大きくなっている。
俺は喘ぎ、涎を垂らした。
身体の力が抜け、その場に座り込み、脱力して、ただただ快感に身を委ねる。
すぐに下着に大きな染みが出来た。我慢汁だ。
止まるところを知らず、俺の下に水溜りを作っている。
「気持ち良い?」
「はぁっ、はぁっ、あぁっ、気持ち良いっ、気持ち良いですッ!!」
だらしなく舌を伸ばし、口の端から涎を零す。
自分の意思では抜け出す事の出来ない快楽の渦に飲まれた身体は、時折ピクピクと震えた。
「こっちに来て」
立ちあがるのも辛い程の快感だったが、
快感で真っ白になった頭の中に、美紀の言葉が響いた。
フラフラとしながら、立ち上がり、俺はベッドに上がった。
美紀の傍らに膝立ちし、身体を差し出す。
我慢汁で濡れ透けた下着の上から、美紀が睾丸を握る。
軽い痛みを感じるが、美紀に触れられている事に、たまらない興奮を覚えた。
「タマタマ握られて、気持ち良くなっちゃうなんて、変態」
そう俺を罵りながら、美紀は顔を近づけてくる。
胸元に寄せられた唇から、ふーっと、息が吐かれる。
乳首に美紀の吐息を感じ、俺は背筋を震わせた。
「みっ、美紀様っ、ち、乳首、舐めて、乳首舐めてくださいっ!」
「せっかちね」
美紀は指先で乳首を摘まむと、ぐりっと捻った。
「はっ、ああぁぁぁっ!! あーっ! あぁぁっ!」
ガクガクと足が震え、ベッドの軋む音が響いた。
ペニスの先からは、我慢汁があふれ出してくる。
快楽に震える俺の様子を見て、美紀は小さく舌なめずりをした。
鮮やかなピンク色の舌が、ぷっくり膨らんだ乳首に触れる。
「うっ、う……あぁ……」
生暖かく、柔らかな舌に思わず声が漏れた。
美紀がぺろりと乳首を舐め上げた。
「あっ、あぁぁっ、美紀様ぁ……あぁぁっ!」
コリコリと睾丸を揉まれ、乳首を舐められる。
美紀は時折じゅるじゅると音を立てて、乳首を吸った。
されるがままに、乳首と睾丸への愛撫を受け、快楽に情けない声を上げる。
こうなっては、もはや何も考えられなかった。
美紀から与えられる全ての感覚が気持ち良い、ただそれだけだった。
彼女の声が頭に響くと幸福感に包まれ、手で触れられればたまらない快感が沸きあがる。
「凄いエッチな顔してる……。もう一回、ちんぽ汁出させてあげる。私のパンツの中にびゅうってお漏らししちゃいなさい」
言葉の通り、手が下着に入り込んだ。
ペニスに直に触られ、これまで以上の快感が、俺を襲った。
全身がビクビクと震え、声を出す事も出来ずに、半開きの口から涎を垂らす。
美紀は、亀頭を覆う分厚い包皮を一気に剥いた。
それだけで、俺は果てる。
びゅるっ、びゅるるっ、と美紀の手の平に精液を吐き出す。
視界が白黒する程の快感が過ぎると、美紀の手が下着から抜かれた。
下着の中に広がる精液の温かさとぬめり。
それはまるで、本当にお漏らしをしてしまったかの様な心地だ。
羞恥心を感じずにはいられなかったが、そんな感情も快楽の渦に飲み込まれて消えていく。
美紀の下着を身に付けさせられている限り、快感はあふれ出し続けるのだ。
「はぁーっ……はぁーっ……うくっ! はぁ……はぁ……」
舌を突き出し、肩で息をしながら、時折身体を震わす。
拘束されている
329.米原
>>328「最後の質問。おっぱい吸ってみたい?」
視線は乳首に釘付けのまま、弘典は動きを止めた。
三度目の質問に至って、玲奈は「大丈夫」と付け加えなかった。
これが最後の分かれ道なのだろう。
あの突起に触れたい、指先で転がし、舌で嘗め回し、吸い付きたい。
そんな衝動に襲われながら、弘典は何とか自身をたしなめようとした。
駄目だ、駄目だと言い聞かせる物の、視線はそこから外せない。
傍らには狂った様に自慰に耽る同級生。
淫らな喘ぎ声が頭に響き渡る。
正面には、誘う様な笑みを浮かべ、乳房をさらけ出した玲奈。
その舞台は、いつも授業を受けている教室。
日常からかけ離れた、淫らな世界に飲み込まれている弘典に、まともな判断能力は残っていなかった。
弘典は、本能に従い、玲奈の胸に飛びついた。
乳首に吸い付くと、甘ったるい味が口内に広がった。
「淫魔の母乳は、精力剤であり、媚薬でもあるの。それも強力なね」
玲奈の言葉が届いているのか、いないのか。
弘典は必死に乳首を舌で転がし、吸い付き、溢れ出す母乳を飲み込んでいった。
「はぁ、はぁはぁ、美味しい、あぁっ……」
口の端から真っ白な母乳がこぼれ落ちた。
しばらくそうして弘典に母乳を与えていた玲奈だったが、彼の肩を押して突き放した。
「その辺にしておきなさい。川島もね」
玲奈の呼び掛けに、川島は秘部を弄る手を止めた。
「誘惑に負けて破滅を選らんだ、哀れな童貞君に最後のプレゼント」
川島が立ち上がり、愛液に濡れたピンクの下着を脱いだ。
食い入る様に見つめていた弘典だったが、スカートに隠れ、その中身は見る事が出来なかった。
玲奈は川島からパンツを受け取り、弘典の前で広げて見せた。
「ほら、大好きな川島の、いやらしいパンツはどう?」
湯気が昇ってきそうな程に、彼女の体温と淫らな行為の証が残っていた。
玲奈はしゃがみ込み、弘典にそれを穿かせた。
ぬちゃぬちゃと粘度の高い愛液が弘典の股間を覆った。
包茎ペニスはパンティーの上部からぴょこんと顔を出していた。
弘典の身体は、あまりの興奮にぷるぷると震えていた。
「媚薬と精力剤をたっぷり飲み込んだ君には、これから快楽地獄を味わってもらうから」
玲奈は制服の乱れを正すと、弘典を椅子に座らせた。
興奮と母乳の効果で、何も考える事が出来ない状態だった。
ぴくぴくと震える包茎ペニスに玲奈の指が伸びる。
人差し指と親指を亀頭に添えると、一気に包皮をずり下ろした。
我慢汁で濡れ光る、真っ赤な亀頭が露になった。
包茎ペニスを剥かれる刺激は、弘典に途方もない快感を与えた。
ひたすら玲奈の作り出す淫らな世界に晒され続けていた弘典の興奮は、最高潮に達し、あふれ出した。
びゅるっ、びゅるるるっ。
ペニスがびくびくと跳ね回り、間髪入れずに射精が続く。
「あっ、あぁぁぁっ!! あっ、あーっ! とっ、止まらないっ、あっ、あぁぁ!!」
ピンクの下着からはみ出る包茎ペニスは、皮を剥かれただけで、イキっ放しの状態になっていた。
射精が苦痛に変わっても、弘典の意思ではどうする事も出来なかった。
弘典が座る机の周囲は、彼が吐き出した白濁液で汚れていた。
玲奈はその様子に満足すると、教室を出た。
数歩歩いた所で、教室の中から悲鳴が響いた。
玲奈が術を解いた事により、弘典の姿を認識出来る様になった生徒が叫んだのだろう。
楽しかった、と玲奈は呟き、舌なめずりをした。
視線は乳首に釘付けのまま、弘典は動きを止めた。
三度目の質問に至って、玲奈は「大丈夫」と付け加えなかった。
これが最後の分かれ道なのだろう。
あの突起に触れたい、指先で転がし、舌で嘗め回し、吸い付きたい。
そんな衝動に襲われながら、弘典は何とか自身をたしなめようとした。
駄目だ、駄目だと言い聞かせる物の、視線はそこから外せない。
傍らには狂った様に自慰に耽る同級生。
淫らな喘ぎ声が頭に響き渡る。
正面には、誘う様な笑みを浮かべ、乳房をさらけ出した玲奈。
その舞台は、いつも授業を受けている教室。
日常からかけ離れた、淫らな世界に飲み込まれている弘典に、まともな判断能力は残っていなかった。
弘典は、本能に従い、玲奈の胸に飛びついた。
乳首に吸い付くと、甘ったるい味が口内に広がった。
「淫魔の母乳は、精力剤であり、媚薬でもあるの。それも強力なね」
玲奈の言葉が届いているのか、いないのか。
弘典は必死に乳首を舌で転がし、吸い付き、溢れ出す母乳を飲み込んでいった。
「はぁ、はぁはぁ、美味しい、あぁっ……」
口の端から真っ白な母乳がこぼれ落ちた。
しばらくそうして弘典に母乳を与えていた玲奈だったが、彼の肩を押して突き放した。
「その辺にしておきなさい。川島もね」
玲奈の呼び掛けに、川島は秘部を弄る手を止めた。
「誘惑に負けて破滅を選らんだ、哀れな童貞君に最後のプレゼント」
川島が立ち上がり、愛液に濡れたピンクの下着を脱いだ。
食い入る様に見つめていた弘典だったが、スカートに隠れ、その中身は見る事が出来なかった。
玲奈は川島からパンツを受け取り、弘典の前で広げて見せた。
「ほら、大好きな川島の、いやらしいパンツはどう?」
湯気が昇ってきそうな程に、彼女の体温と淫らな行為の証が残っていた。
玲奈はしゃがみ込み、弘典にそれを穿かせた。
ぬちゃぬちゃと粘度の高い愛液が弘典の股間を覆った。
包茎ペニスはパンティーの上部からぴょこんと顔を出していた。
弘典の身体は、あまりの興奮にぷるぷると震えていた。
「媚薬と精力剤をたっぷり飲み込んだ君には、これから快楽地獄を味わってもらうから」
玲奈は制服の乱れを正すと、弘典を椅子に座らせた。
興奮と母乳の効果で、何も考える事が出来ない状態だった。
ぴくぴくと震える包茎ペニスに玲奈の指が伸びる。
人差し指と親指を亀頭に添えると、一気に包皮をずり下ろした。
我慢汁で濡れ光る、真っ赤な亀頭が露になった。
包茎ペニスを剥かれる刺激は、弘典に途方もない快感を与えた。
ひたすら玲奈の作り出す淫らな世界に晒され続けていた弘典の興奮は、最高潮に達し、あふれ出した。
びゅるっ、びゅるるるっ。
ペニスがびくびくと跳ね回り、間髪入れずに射精が続く。
「あっ、あぁぁぁっ!! あっ、あーっ! とっ、止まらないっ、あっ、あぁぁ!!」
ピンクの下着からはみ出る包茎ペニスは、皮を剥かれただけで、イキっ放しの状態になっていた。
射精が苦痛に変わっても、弘典の意思ではどうする事も出来なかった。
弘典が座る机の周囲は、彼が吐き出した白濁液で汚れていた。
玲奈はその様子に満足すると、教室を出た。
数歩歩いた所で、教室の中から悲鳴が響いた。
玲奈が術を解いた事により、弘典の姿を認識出来る様になった生徒が叫んだのだろう。
楽しかった、と玲奈は呟き、舌なめずりをした。
328.米原
>>327美紀に初めて催眠術を掛けられてから、数日が経過していた。
普段は催眠状態に陥らされ、美紀の前でだけ、催眠を解かれた。
その度俺は、身体に起きている異変を認識し、「止めてくれ」と懇願するのだった。
「先輩のおちんちん、随分と情けなくなっちゃいましたね」
美紀の言葉通りの状態だ。
彼女の小さな手に、すっぽりと収まる程に、俺のペニスは矮小化していた。
包皮は分厚くなり、小さくなった亀頭には引っ掛かりもしない。
美紀はペニスを手の内で弄んでいたが、巾着袋の様な包皮に指を突き入れた。
「うっ……あっ、あぁぁっ!」
塗り薬の効果か、亀頭と包皮の内側は、非常に敏感になっていた。
美紀が指を曲げて、戻してを繰り返す。
亀頭や包皮に指が擦れる度に、たまらない快感が沸き上がる。
カウパー腺液が滲み出し、美紀の指に合わせて、くちゅくちゅと粘着質な音が鳴った。
「先輩のここ、おまんこみたいですね」
耳元で囁かれた言葉に、俺はゾクゾクと背筋を駆け上がるモノを感じた。
ペニスの皮から指が引き抜かれる。
亀頭を撫で上げられ、身体がブルブルと震えた。
美紀の指先と俺のペニスとの間で、カウパー腺液が糸を引いていた。
「ちゃんと清潔にしてますか?」
美紀は、その指を口元に持っていくと、舌を出して我慢汁を舐め上げた。
催眠状態に陥っている俺は、包皮に指を突っ込んできちんと洗っている。それから、塗り薬を塗っていた。
「し、してる。催眠術に掛けられてる俺がどう行動しているかは、美紀が一番分かっているだろう?」
言われた通りに動いているだけなのだから。
ささやかな抵抗を込めた、俺の言葉に、美紀は少し考え込む様な素振りを見せた。
「ねえ、先輩はどう思います?」
「な、なにがだ」
「そのおちんちんで、セックス、出来ると思いますか?」
俺は黙り込み、俯くしかなかった。
物理的に可能だとしても、これだけ醜く矮小なペニスを受け入れる女性がいるとは思えなかった。
「今私が先輩を見捨てたら、どうなりますか? 誰にも相手にされず、こんな風に……」
言葉を区切った美紀が、俺のペニスに手を伸ばした。
人差し指と親指でそれを摘まむと、包皮を剥いたり戻したりを繰り返し始めた。
我慢汁でテラテラと光る亀頭が、包皮から顔を出したり引っ込めたりする。
皮が動かされる度に電流が走るような快感が響き、新たにあふれ出す我慢汁が、ぬちゃぬちゃと卑猥な音を奏でた。
「うっ、み、美紀、こ、これっ、あっ、あぁ……!」
「惨めにオナニーする事しか出来ないまま、一生過ごすんですか?」
美紀の包茎苛めが更に激しくなる。
手全体で、握りつぶす様にペニスを掴み、激しく上下に振った。
「ああぁぁぁっ、あっ、あっ、あぁぁっ、こ、これっ、あぁ、駄目ぇっ、うっ、あぁぁっ!!」
俺は彼女の言葉に、絶望的な気持ちになりながらも、快感には抗えなかった。
されるがままに、包皮を上げ下げされ、やがて耐え切れなくなり、俺は果てた。
「だ、駄目だっ! あっ、ああぁぁっ! イ、イクッ、イクぅ!」
びゅっ、びゅるっ。
射精を感じた美紀が、意地悪な笑みを浮かべてペニスを握る手に更に力を入れた。
彼女の細い指の間から、白濁液がとろとろと、溢れ出している。
「包茎ちんぽ汁、いっぱい出ましたね。気持ちよかったですか?」
俺は情けない気持ちでいっぱいだった。
同時に、美紀に見捨てられる末路を想像し、不安を感じていた。
美紀の言葉に対して、何も言えず、頷いた。
「良く考えて見てくださいね。私に従って気持ち良くなるのと、見捨てられるの、どちらが先輩にとって幸せか」
後戻り出来ない所まで追い詰められて、初めて俺に、選択肢が提示された。
答えは一つしか無い様な物だったが、次の美紀の言葉で、迷いが生じた。
「私に従うのなら、私の友達数人の前で、そのみっともない、包茎ちんぽをさらけ出して、オナニーしてもらいます」
安易に従うと答える事は出来なくなった。
かと言って、美紀に見捨てられたら、俺はどうなるか。
彼女の言葉通り、このみっともない包茎を恥じ、コンプレックスを抱えて暗く生きていくだけだ。
俺の表情から迷いを読み取ったのか、美紀が新たな提案を出して来た。
「一つ、判断材料をあげますから、明日までに考えて来てくださいね」
それが何かを言う前に、美紀は五円玉を取り出し、俺の前で揺らし始めた。
俺はそれから目を離せない。
彼女の声が頭に響きわたり、ゆっくりと思考を奪われていった。
催眠状態に陥った俺に、美紀が新たな暗示を掛ける。
「貴方は私の下着を身に着けると、とても気持ち良くなる事が出来ます」
気持ち良く……なる……。
頭の中で、自然と美紀の言葉が繰り返される。
「下着に触れている部分がじんわりと熱くなり、身体の奥底から快感が沸き上がってきます」
身体の奥底から快感……。
「ガクガクと身体が震え、恐いくらいの気持ち良さを味わう事になりますが、それだけでは決してイケません」
恐いくらいの……気持ち良さ……。
「はい、これで先輩は私のパンツで気持ち良くなっちゃいますよ」
美紀が手を鳴らすと、鈍くなっていた思考が鮮明に戻った。
今回は、催眠状態から復帰しても、暗示の内容を覚えていた。
「ああ、これ、忘れずに持って帰ってくださいね」
いつの間にか、美紀は下着を手にしていた。
ピンクの生地に、白いフリルの付いた可愛らしい下着を手渡される。
これを身に着けるだけで、俺は恐ろしい程の快感を味わうのか。
「それじゃあ、明日の放課後、この空き教室で待ってますね」
普段は催眠状態に陥らされ、美紀の前でだけ、催眠を解かれた。
その度俺は、身体に起きている異変を認識し、「止めてくれ」と懇願するのだった。
「先輩のおちんちん、随分と情けなくなっちゃいましたね」
美紀の言葉通りの状態だ。
彼女の小さな手に、すっぽりと収まる程に、俺のペニスは矮小化していた。
包皮は分厚くなり、小さくなった亀頭には引っ掛かりもしない。
美紀はペニスを手の内で弄んでいたが、巾着袋の様な包皮に指を突き入れた。
「うっ……あっ、あぁぁっ!」
塗り薬の効果か、亀頭と包皮の内側は、非常に敏感になっていた。
美紀が指を曲げて、戻してを繰り返す。
亀頭や包皮に指が擦れる度に、たまらない快感が沸き上がる。
カウパー腺液が滲み出し、美紀の指に合わせて、くちゅくちゅと粘着質な音が鳴った。
「先輩のここ、おまんこみたいですね」
耳元で囁かれた言葉に、俺はゾクゾクと背筋を駆け上がるモノを感じた。
ペニスの皮から指が引き抜かれる。
亀頭を撫で上げられ、身体がブルブルと震えた。
美紀の指先と俺のペニスとの間で、カウパー腺液が糸を引いていた。
「ちゃんと清潔にしてますか?」
美紀は、その指を口元に持っていくと、舌を出して我慢汁を舐め上げた。
催眠状態に陥っている俺は、包皮に指を突っ込んできちんと洗っている。それから、塗り薬を塗っていた。
「し、してる。催眠術に掛けられてる俺がどう行動しているかは、美紀が一番分かっているだろう?」
言われた通りに動いているだけなのだから。
ささやかな抵抗を込めた、俺の言葉に、美紀は少し考え込む様な素振りを見せた。
「ねえ、先輩はどう思います?」
「な、なにがだ」
「そのおちんちんで、セックス、出来ると思いますか?」
俺は黙り込み、俯くしかなかった。
物理的に可能だとしても、これだけ醜く矮小なペニスを受け入れる女性がいるとは思えなかった。
「今私が先輩を見捨てたら、どうなりますか? 誰にも相手にされず、こんな風に……」
言葉を区切った美紀が、俺のペニスに手を伸ばした。
人差し指と親指でそれを摘まむと、包皮を剥いたり戻したりを繰り返し始めた。
我慢汁でテラテラと光る亀頭が、包皮から顔を出したり引っ込めたりする。
皮が動かされる度に電流が走るような快感が響き、新たにあふれ出す我慢汁が、ぬちゃぬちゃと卑猥な音を奏でた。
「うっ、み、美紀、こ、これっ、あっ、あぁ……!」
「惨めにオナニーする事しか出来ないまま、一生過ごすんですか?」
美紀の包茎苛めが更に激しくなる。
手全体で、握りつぶす様にペニスを掴み、激しく上下に振った。
「ああぁぁぁっ、あっ、あっ、あぁぁっ、こ、これっ、あぁ、駄目ぇっ、うっ、あぁぁっ!!」
俺は彼女の言葉に、絶望的な気持ちになりながらも、快感には抗えなかった。
されるがままに、包皮を上げ下げされ、やがて耐え切れなくなり、俺は果てた。
「だ、駄目だっ! あっ、ああぁぁっ! イ、イクッ、イクぅ!」
びゅっ、びゅるっ。
射精を感じた美紀が、意地悪な笑みを浮かべてペニスを握る手に更に力を入れた。
彼女の細い指の間から、白濁液がとろとろと、溢れ出している。
「包茎ちんぽ汁、いっぱい出ましたね。気持ちよかったですか?」
俺は情けない気持ちでいっぱいだった。
同時に、美紀に見捨てられる末路を想像し、不安を感じていた。
美紀の言葉に対して、何も言えず、頷いた。
「良く考えて見てくださいね。私に従って気持ち良くなるのと、見捨てられるの、どちらが先輩にとって幸せか」
後戻り出来ない所まで追い詰められて、初めて俺に、選択肢が提示された。
答えは一つしか無い様な物だったが、次の美紀の言葉で、迷いが生じた。
「私に従うのなら、私の友達数人の前で、そのみっともない、包茎ちんぽをさらけ出して、オナニーしてもらいます」
安易に従うと答える事は出来なくなった。
かと言って、美紀に見捨てられたら、俺はどうなるか。
彼女の言葉通り、このみっともない包茎を恥じ、コンプレックスを抱えて暗く生きていくだけだ。
俺の表情から迷いを読み取ったのか、美紀が新たな提案を出して来た。
「一つ、判断材料をあげますから、明日までに考えて来てくださいね」
それが何かを言う前に、美紀は五円玉を取り出し、俺の前で揺らし始めた。
俺はそれから目を離せない。
彼女の声が頭に響きわたり、ゆっくりと思考を奪われていった。
催眠状態に陥った俺に、美紀が新たな暗示を掛ける。
「貴方は私の下着を身に着けると、とても気持ち良くなる事が出来ます」
気持ち良く……なる……。
頭の中で、自然と美紀の言葉が繰り返される。
「下着に触れている部分がじんわりと熱くなり、身体の奥底から快感が沸き上がってきます」
身体の奥底から快感……。
「ガクガクと身体が震え、恐いくらいの気持ち良さを味わう事になりますが、それだけでは決してイケません」
恐いくらいの……気持ち良さ……。
「はい、これで先輩は私のパンツで気持ち良くなっちゃいますよ」
美紀が手を鳴らすと、鈍くなっていた思考が鮮明に戻った。
今回は、催眠状態から復帰しても、暗示の内容を覚えていた。
「ああ、これ、忘れずに持って帰ってくださいね」
いつの間にか、美紀は下着を手にしていた。
ピンクの生地に、白いフリルの付いた可愛らしい下着を手渡される。
これを身に着けるだけで、俺は恐ろしい程の快感を味わうのか。
「それじゃあ、明日の放課後、この空き教室で待ってますね」
327.米原
>>326 「へ〜、ここで洗うんだ。」
「結構広いじゃんwww」
それは今日呼ばれなかった2人だった。これで思い出したが、この小屋は先日行った海のシャワー室だった。
「は、はぁ?えっ?これって盗撮!?」
「う〜ん、まぁそうなっちゃうのかな?でも、私たち以外の客は撮らなかったから大丈夫だよ。」
何が大丈夫なのだろうか?
加奈子が言うには、このシャワー室にカメラを仕掛けたのは加奈子で、俺たちが入る前に仕掛けたらしい。その後、すぐに回収したようだ。
「まぁ、余興のつもりでみんなで見ようと思ったんだwww」
加奈子はこういう所があった。普通は犯罪だが、俺たちは笑って許してくれると思ったんだろう。
「はぁ〜、お前って奴は……」
「そんなに怒んないでよ。酒のつまみとしてみんなで楽しもうと思ったのwww」
確かにあいつらなら自分の裸を取られても『加奈子ならしょうがないかwww』と言って許しそうだ。
画面の2人は海パンを脱いで、体を洗い始めた。角度が良かったのか2人のペニスがはっきり写っていた。
「○○って結構デカいよねwww」
「××君も大きいと思うけどwww」
2人は酒を飲みながら、2人のペニス鑑賞をしていた。俺はと言うと何とも気まずい感じで酒を飲んでいる。
「たまには彼氏以外のチンポを見るのも、目の保養になっていいよねwww」
「まぁ、知り合いのだとドキドキするよねwww」
富美も酒が回ってきたのか、大胆な発言をするようになっていた。
そして、2人は服に着替えてシャワー室から出て行った。
「俺に見せたかったのってこれ?」
加奈子がニヤリと笑う。まさか……
テレビに目を向けると俺が写っている。
「はっ?俺まで撮ってたの?」
「当たり前じゃんwww」
「ごめんね〜、蒼太君www」
「ちょ!ちょっとやめてよ!」
「今更消しても私たち一度見てるから、もうこれからどうなるかわかってるから無駄だよwww」
「そういうこと。蒼太も座って、見てなさいよwww」
画面の俺は周りをキョロキョロ見回すと、ようやく海パンに手をかける。
「キャハ!蒼太君のちんちん可愛い〜www」
「皮被りチンコだ〜www」
運が悪いことに、画面の俺は隠されているカメラの方に体を向けた。これでちんちんが、どアップで写り込む。
「さっきの2人の見た後だと、本当に小さく見えるねwww」
画面の俺は体を洗い始める。そして、ちんちんに手をやると皮を剥いて入念に洗い始めたのだ。その姿があまりにも滑稽に見える。
「アハハハッ!すごい真剣な顔して洗ってるwww」
「蒼太、あんたのちんちんそんなに汚れてたの?」
「あ、あの日はビーチバレーとかやったから……」
「それでちんちんの皮の中に砂が入っちゃったんだwww」
「蒼太君、面白すぎwww」
加奈子ももちろんだが、片思いの富美にコンプレックスを見られたのは恥ずかしすぎた。
ようやくシャワーで洗い流した後、俺は丁寧にちんちんの皮を被せた。
「ちょ、ちょっとこれは何度見ても笑えるんだけどwww」
「やっぱりいつも被ってると、被っている方が安心するのかなwww」
俺が出て行くと、次に入ってきた加奈子によってカメラは回収されていた。
「見せたかったものってこれかよ……」
「そうだよ。他の2人には見られたくないでしょ?」
そりゃそうだけど、お前ら2人にも見られたくなかった。
「それで蒼太君、約束覚えてる?」
「約束?」
「皮を剥かせてくれるって約束だよ。ちんちんのねwww」
ここに来た時の記憶が蘇った。
「はっ、はぁ?皮って日焼けした体の皮だろ?」
「違うよ、ちんちんの皮だよ。」
「いやいや、おかしいって!」
「え〜、蒼太君ってウソつきだったの?」
富美が不満そうにこちらを見てくる。その顔に俺は弱かった。
「で、でもだって……」
「蒼太さ、恥ずかしがってるけど、もう蒼太の短小包茎チンポは見られてるんだよ。今更隠す必要なんてないじゃん。それに私たちは大人のチンポを何本も見てきてるんだから、今更子供チンポ見たって何とも思わないんだからね?」
俺の態度にイラつき始めたのか、加奈子は強い口調で言う。
「そうだよ。子供じゃないんだから、女の子にちんちん見せるのは慣れているでしょ?」
「あれっ?蒼太って童貞じゃなかったっけ?」
加奈子は富美の方を見て言った。
「えっ?違うよね?」
2人して俺の方を見てくる。
「あ……いや、その……まだだけど……」
「えーーーー!うそーーー!蒼太君ってまだしたことないの?」
富美は真顔で驚いている。
「ハハハッ、富美もヒドイ女だねwww」
「え〜、だってもう21歳でしょ?蒼太君ってヤラハタだったんだwww」
「ちょっと、富美言い過ぎだって。あんたから言われたら蒼太も落ち込んじゃうよwww」
「えっ?どうして?」
「どうしてって……あんたまさか蒼太の気持ちに気づいてないとか?」
「ちょ、ちょっと!」
俺は慌てて遮るが遅かった。富美は理解してしまった。
「えっ、あっ、でも、私彼氏いるし、それに蒼太君からそう言うこと聞いたことないよ。」
「21歳になってもチェリーボーイの蒼太が、堂々と言えるわけないでしょ?ずっと片思いしてたのよ。」
「チェリーボーイってwww。……そ、そうだったんだ。気づいてあげられなくてごめんね、蒼太君。でも、私は彼氏がいるから……」
俺は告白することもなく、振られてしまった。
「しっかし、富美も鈍感だよね。口には出さなかったけど、富美以外みんな気づいてたよ。」
そうだったのか……
「だって、蒼太っていつも富美のこと見てたもん。この前の海の時も富美の水着姿を血眼になって見てたよ。アレは次の日のオカズにするつもりだったんだねwww」
「やめてよ加奈子〜。蒼太君、それ本当?」
富美もなんだかノリも上がってきた。俺は本当のことを指摘され、富美の顔を見れない。あの日の加奈子の水着はかなりきわどく、童貞の俺には刺激が強すぎ、旅行から変えるとオナニーをした。
「え〜、その反応はマジだったの!?うわ〜、私オカズにされちゃったよwww」
ドン引きされるかと思ったが、笑っている。
「勝手にオカズにしたことは許してあげる。その代りに早くちんちんを出しなさいwww」
そんなことを言われてしまうと、もう俺に逆らう権利はなかった。
「うわ〜、本当に皮が被ってるねwww」
俺は床に座り、足を広げさせられた。
「これって包茎って言うんでしょ?剥けるってことは仮性包茎ってこと?」
「そ、そうだよ。剥けるから仮性包茎。日本人の7割は包茎なんだからそんなに珍しくないよ。」
「え〜、そんなにいるの?でも、私今まで子供以外はこんな皮被りちんちん見たことないよ。」
「そ、それはみんな見栄剥きしてるからで……」
「見栄剥きって何?」
「皮を剥いて、亀頭を出すことだよ……」
「ハハハッ、包茎を隠すんだねwww。包茎の癖に見栄を張って嘘つくんだwww」
「だから見栄剥きって言うんだwwwおっかし〜www」
俺が剥こうとすると止められる。
「まだ、そのままでいいよwww」
2人は俺のちんちんを隅々まで観察してくる。
「ねぇ、なんで大人なのに皮が被ってるの?」
「その歳で包茎って恥ずかしくない?」
「そ、それは……恥ずかしいです。ズル剥けで大きいチンポに憧れるよ……」
「やっぱり恥ずかしいんだwww。そりゃそうだよね。包茎って子供って印象あるしwww」
「ねぇ、いつも皮に覆われているから、亀頭は敏感なんじゃないの?」
「う、うん……」
「確か包茎の人って早漏が多いんでしょ?蒼太君もオナニーだとすぐにイッちゃうの?」
「け、結構早いと思う……」
「キャハハッ、マジでwww。そんなんじゃ女の子のオマンコに入れられないじゃん。入れた瞬間に出ちゃうんじゃないの?」
「そんなんじゃ、女の子は全然気持ちよくさせてあげられないよwww、あっ、童貞君だから関係ないかwww」
まだ2人の質問タイムは続く。
「結構広いじゃんwww」
それは今日呼ばれなかった2人だった。これで思い出したが、この小屋は先日行った海のシャワー室だった。
「は、はぁ?えっ?これって盗撮!?」
「う〜ん、まぁそうなっちゃうのかな?でも、私たち以外の客は撮らなかったから大丈夫だよ。」
何が大丈夫なのだろうか?
加奈子が言うには、このシャワー室にカメラを仕掛けたのは加奈子で、俺たちが入る前に仕掛けたらしい。その後、すぐに回収したようだ。
「まぁ、余興のつもりでみんなで見ようと思ったんだwww」
加奈子はこういう所があった。普通は犯罪だが、俺たちは笑って許してくれると思ったんだろう。
「はぁ〜、お前って奴は……」
「そんなに怒んないでよ。酒のつまみとしてみんなで楽しもうと思ったのwww」
確かにあいつらなら自分の裸を取られても『加奈子ならしょうがないかwww』と言って許しそうだ。
画面の2人は海パンを脱いで、体を洗い始めた。角度が良かったのか2人のペニスがはっきり写っていた。
「○○って結構デカいよねwww」
「××君も大きいと思うけどwww」
2人は酒を飲みながら、2人のペニス鑑賞をしていた。俺はと言うと何とも気まずい感じで酒を飲んでいる。
「たまには彼氏以外のチンポを見るのも、目の保養になっていいよねwww」
「まぁ、知り合いのだとドキドキするよねwww」
富美も酒が回ってきたのか、大胆な発言をするようになっていた。
そして、2人は服に着替えてシャワー室から出て行った。
「俺に見せたかったのってこれ?」
加奈子がニヤリと笑う。まさか……
テレビに目を向けると俺が写っている。
「はっ?俺まで撮ってたの?」
「当たり前じゃんwww」
「ごめんね〜、蒼太君www」
「ちょ!ちょっとやめてよ!」
「今更消しても私たち一度見てるから、もうこれからどうなるかわかってるから無駄だよwww」
「そういうこと。蒼太も座って、見てなさいよwww」
画面の俺は周りをキョロキョロ見回すと、ようやく海パンに手をかける。
「キャハ!蒼太君のちんちん可愛い〜www」
「皮被りチンコだ〜www」
運が悪いことに、画面の俺は隠されているカメラの方に体を向けた。これでちんちんが、どアップで写り込む。
「さっきの2人の見た後だと、本当に小さく見えるねwww」
画面の俺は体を洗い始める。そして、ちんちんに手をやると皮を剥いて入念に洗い始めたのだ。その姿があまりにも滑稽に見える。
「アハハハッ!すごい真剣な顔して洗ってるwww」
「蒼太、あんたのちんちんそんなに汚れてたの?」
「あ、あの日はビーチバレーとかやったから……」
「それでちんちんの皮の中に砂が入っちゃったんだwww」
「蒼太君、面白すぎwww」
加奈子ももちろんだが、片思いの富美にコンプレックスを見られたのは恥ずかしすぎた。
ようやくシャワーで洗い流した後、俺は丁寧にちんちんの皮を被せた。
「ちょ、ちょっとこれは何度見ても笑えるんだけどwww」
「やっぱりいつも被ってると、被っている方が安心するのかなwww」
俺が出て行くと、次に入ってきた加奈子によってカメラは回収されていた。
「見せたかったものってこれかよ……」
「そうだよ。他の2人には見られたくないでしょ?」
そりゃそうだけど、お前ら2人にも見られたくなかった。
「それで蒼太君、約束覚えてる?」
「約束?」
「皮を剥かせてくれるって約束だよ。ちんちんのねwww」
ここに来た時の記憶が蘇った。
「はっ、はぁ?皮って日焼けした体の皮だろ?」
「違うよ、ちんちんの皮だよ。」
「いやいや、おかしいって!」
「え〜、蒼太君ってウソつきだったの?」
富美が不満そうにこちらを見てくる。その顔に俺は弱かった。
「で、でもだって……」
「蒼太さ、恥ずかしがってるけど、もう蒼太の短小包茎チンポは見られてるんだよ。今更隠す必要なんてないじゃん。それに私たちは大人のチンポを何本も見てきてるんだから、今更子供チンポ見たって何とも思わないんだからね?」
俺の態度にイラつき始めたのか、加奈子は強い口調で言う。
「そうだよ。子供じゃないんだから、女の子にちんちん見せるのは慣れているでしょ?」
「あれっ?蒼太って童貞じゃなかったっけ?」
加奈子は富美の方を見て言った。
「えっ?違うよね?」
2人して俺の方を見てくる。
「あ……いや、その……まだだけど……」
「えーーーー!うそーーー!蒼太君ってまだしたことないの?」
富美は真顔で驚いている。
「ハハハッ、富美もヒドイ女だねwww」
「え〜、だってもう21歳でしょ?蒼太君ってヤラハタだったんだwww」
「ちょっと、富美言い過ぎだって。あんたから言われたら蒼太も落ち込んじゃうよwww」
「えっ?どうして?」
「どうしてって……あんたまさか蒼太の気持ちに気づいてないとか?」
「ちょ、ちょっと!」
俺は慌てて遮るが遅かった。富美は理解してしまった。
「えっ、あっ、でも、私彼氏いるし、それに蒼太君からそう言うこと聞いたことないよ。」
「21歳になってもチェリーボーイの蒼太が、堂々と言えるわけないでしょ?ずっと片思いしてたのよ。」
「チェリーボーイってwww。……そ、そうだったんだ。気づいてあげられなくてごめんね、蒼太君。でも、私は彼氏がいるから……」
俺は告白することもなく、振られてしまった。
「しっかし、富美も鈍感だよね。口には出さなかったけど、富美以外みんな気づいてたよ。」
そうだったのか……
「だって、蒼太っていつも富美のこと見てたもん。この前の海の時も富美の水着姿を血眼になって見てたよ。アレは次の日のオカズにするつもりだったんだねwww」
「やめてよ加奈子〜。蒼太君、それ本当?」
富美もなんだかノリも上がってきた。俺は本当のことを指摘され、富美の顔を見れない。あの日の加奈子の水着はかなりきわどく、童貞の俺には刺激が強すぎ、旅行から変えるとオナニーをした。
「え〜、その反応はマジだったの!?うわ〜、私オカズにされちゃったよwww」
ドン引きされるかと思ったが、笑っている。
「勝手にオカズにしたことは許してあげる。その代りに早くちんちんを出しなさいwww」
そんなことを言われてしまうと、もう俺に逆らう権利はなかった。
「うわ〜、本当に皮が被ってるねwww」
俺は床に座り、足を広げさせられた。
「これって包茎って言うんでしょ?剥けるってことは仮性包茎ってこと?」
「そ、そうだよ。剥けるから仮性包茎。日本人の7割は包茎なんだからそんなに珍しくないよ。」
「え〜、そんなにいるの?でも、私今まで子供以外はこんな皮被りちんちん見たことないよ。」
「そ、それはみんな見栄剥きしてるからで……」
「見栄剥きって何?」
「皮を剥いて、亀頭を出すことだよ……」
「ハハハッ、包茎を隠すんだねwww。包茎の癖に見栄を張って嘘つくんだwww」
「だから見栄剥きって言うんだwwwおっかし〜www」
俺が剥こうとすると止められる。
「まだ、そのままでいいよwww」
2人は俺のちんちんを隅々まで観察してくる。
「ねぇ、なんで大人なのに皮が被ってるの?」
「その歳で包茎って恥ずかしくない?」
「そ、それは……恥ずかしいです。ズル剥けで大きいチンポに憧れるよ……」
「やっぱり恥ずかしいんだwww。そりゃそうだよね。包茎って子供って印象あるしwww」
「ねぇ、いつも皮に覆われているから、亀頭は敏感なんじゃないの?」
「う、うん……」
「確か包茎の人って早漏が多いんでしょ?蒼太君もオナニーだとすぐにイッちゃうの?」
「け、結構早いと思う……」
「キャハハッ、マジでwww。そんなんじゃ女の子のオマンコに入れられないじゃん。入れた瞬間に出ちゃうんじゃないの?」
「そんなんじゃ、女の子は全然気持ちよくさせてあげられないよwww、あっ、童貞君だから関係ないかwww」
まだ2人の質問タイムは続く。
326.米原
>>325「う〜ん……信夫さんのチンコ見せてもらうとか?」
「は、はぁ?」
「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。ちょこっと見せてもらうだけですからwww」
そう言って樹里は俺を床に押し倒して、ベルトを外そうとする。
「や、やめろって!マジでやめろ!」
「なんでそんなに嫌がるかな?ただチンコ見せるだけじゃんwww。麻美も手伝って!」
「はいはい〜。兄貴ごめんねwww」
「お、おい麻美までなに考えてるんだよ!」
「だから、兄貴はどうしてそんなに恥ずかしがるの?別にチンコくらい見せてくれたっていいじゃんよ。減るもんじゃあるまいし……。それにSEXする時は裸になるんだよ?」
訳の分からないことを言ってくる。そうこうしているうちにベルトが外され、ズボンとパンツを両方掴まれた。
「ほ、本当に止めて!」
本気で抵抗したが、2人の力が意外と強く、場所が狭くてうまく力が入らない。
「それではご開帳www」
樹里は勢いよく脱がせてきた。
「ちょ!これって包茎だよねwww」
「兄貴〜、勘弁してよwww。子供の頃から全然成長してないじゃんwww」
「もっと見えるように足開いてよ!」
僕は無理やり足を開かされた。
「何かしわくちゃじゃない?ちょっと麻美触ってみてよwww」
「何で私が触んないといけないのよwww。付き合うのは樹里ちゃんなんだから、あんたが触んないとwww」
「え〜、なんか汚そうなんだもんwww。でもしょうがないか……」
樹里は親指と人差し指で、汚いものを摘まむように皮の先っぽを引っ張った。
「あれ?痛くないの?……ねぇ返事は?」
「い、痛くない……」
「へ〜、これでも?」
さらに皮を伸ばすが、加減がわからず躊躇しているのか痛くない。
「大丈夫……」
「うそ〜!かなり伸びてるけど平気なんだwww。何か皮って柔らかくてムニムニするねwww」
樹里は皮の先っぽをこねてくる。俺はそれが気持ちよくて勃起してしまった。
「勃っても剥けないんだねwww。兄貴がこんなチンコしてたなんて知らなかったよwww」
「妹に言われちゃって恥ずかしいお兄さんだねwww」
「ちょっとめくっていい?」
俺の返事を聞かないで、今度は麻美が触ってきた。
「アハッ、何か出てきたんだけどwww。本当に亀頭がピンク色だね〜。まさに新品www」
「私たちのマンコは中古品ってことwww」
「そうそうwww。兄貴のチンコは新品で羨ましいな〜。使う予定はあるのwww」
「…………」
「アハハッ、黙り込んじゃったよwww。ダメでしょ!童貞君をいじめちゃ!」
「樹里ちゃんの方が馬鹿にしてるからwww。それよりも見てよ、これすごくない?亀頭が現れたり隠れたりするwww」
麻美は皮を被せては剥いてを繰り返す。
「アハハッ、本当だwww。包茎ってすごいねwww。小さいから手コキしにくいかと思ったけど、皮がスライドするからやりやすいねwww」
「私も思ったwww。彼氏じゃ絶対にできない手コキだよねwww」
「ちょ、ちょっと待って!ストップ!」
俺は2人を止めた。
「え〜、何かあった?って言うか息荒くない?もしかして感じてたとかwww」
「まだ、全然やってないじゃんよ。それだけで感じちゃったのwww」
その通りで、俺は息を荒くしてかなり感じていた。
「そう言えば、透明なお汁が出てきてるしwww」
「あのままシゴいてたら、ヤバかったとかwww。兄貴、ナイスストップwww」
「麻美〜、あんたのお兄さん早漏過ぎない?」
「ごめんってwww。童貞だから勘弁してあげて。あっ、あと包茎もwww」
「私がいいって言うまでイッたらダメだからね。」
樹里は唾液を掌に垂らすと、それで俺のちんちんをシゴきだす。
「うわ〜、樹里ちゃん本気だねwww」
俺の我慢汁と樹里の唾液が混ざってクチュクチュと音が鳴る。
「エロい音だねwww。ねぇ、どんな気分?」
「ああっ、すごくヤバい……もうイキそうだってば……」
「え〜、いくらなんでも早すぎでしょ?女子高生に手コキしてもらえるチャンスなんて滅多にないんだよwww」
「で、でも……」
俺は歯を食いしばり、体全体に力を入れて我慢する。
「兄貴って私には勉強の忍耐力がないとか偉そうに説教する癖に、自分はこらえ性のない子供ちんちんだよねwww」
「そんな偉そうなこと言ってるんだwww。信夫さん、童貞の子供がSEXを知っている大人に説教なんてしたらダメでしょwww」
「ああぐぐ……ご、ごめんなさい……」
俺は我慢することが精一杯で、話が頭に入らない。それなのになぜか自分が悪いと感じて謝ってしまう。
「キャハハッ、なんか今の兄貴ってカッコ悪いよwww。年下の子にいいように馬鹿にされてるのに謝るとかwww」
「じゃあ、もっと情けない姿を見せてあげるwww」
樹里は勢いよく、僕の両足を持ち上げてちんぐり返しのポーズを取らせる。
「ちょwww。兄貴のお尻の穴が丸見えなんだけどwww。ケツ毛ボーボーじゃんwww」
「ああっ、見ないでくれ!ああっ!イ、イクッーー!!」
ドピュビュビュビュビュ!!
今まで感じたことのない快感が僕を襲った。精液は僕の顔だけではなく、服も床も汚してしまった。
「うわ〜、精子の量だけは1人前だねwww」
「兄貴〜、妹の前で射精とか恥ずかしくないわけwww」
僕はようやく解放されて、床にぐったりする。
「うわっ!くっさ〜www、信夫さんの精子超臭いんだけどwww」
樹里は手についた俺の精子の臭いを嗅いで、それを麻美にも嗅がせようとした。最初は躊躇した麻美も恐る恐る臭いを嗅ぐ。
「ちょwww。兄貴何食べたらこんなに臭い精液作れるの?っていうか樹里ちゃん、これ包茎の臭いも混ざってるんじゃないのwww」
「うげ〜、汚いとは思ってたけど、ここまでとはwww」
そう言って俺の服で手を拭いてくる。
「信夫さん、ちょっとこれじゃあ、私のSEXにはついてこれないわ。」
「樹里ちゃんごめんね。私もまさか兄貴が包茎で早漏だとは知らなかったんだ。」
「今度はデカチンの友達紹介してよねwww」
「わかってるってwww」
こうして僕は樹里と付き合うことはなかった。その後は麻美にも強く物事を言えなくなり、僕の立場は低いものになってしまった。
「は、はぁ?」
「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。ちょこっと見せてもらうだけですからwww」
そう言って樹里は俺を床に押し倒して、ベルトを外そうとする。
「や、やめろって!マジでやめろ!」
「なんでそんなに嫌がるかな?ただチンコ見せるだけじゃんwww。麻美も手伝って!」
「はいはい〜。兄貴ごめんねwww」
「お、おい麻美までなに考えてるんだよ!」
「だから、兄貴はどうしてそんなに恥ずかしがるの?別にチンコくらい見せてくれたっていいじゃんよ。減るもんじゃあるまいし……。それにSEXする時は裸になるんだよ?」
訳の分からないことを言ってくる。そうこうしているうちにベルトが外され、ズボンとパンツを両方掴まれた。
「ほ、本当に止めて!」
本気で抵抗したが、2人の力が意外と強く、場所が狭くてうまく力が入らない。
「それではご開帳www」
樹里は勢いよく脱がせてきた。
「ちょ!これって包茎だよねwww」
「兄貴〜、勘弁してよwww。子供の頃から全然成長してないじゃんwww」
「もっと見えるように足開いてよ!」
僕は無理やり足を開かされた。
「何かしわくちゃじゃない?ちょっと麻美触ってみてよwww」
「何で私が触んないといけないのよwww。付き合うのは樹里ちゃんなんだから、あんたが触んないとwww」
「え〜、なんか汚そうなんだもんwww。でもしょうがないか……」
樹里は親指と人差し指で、汚いものを摘まむように皮の先っぽを引っ張った。
「あれ?痛くないの?……ねぇ返事は?」
「い、痛くない……」
「へ〜、これでも?」
さらに皮を伸ばすが、加減がわからず躊躇しているのか痛くない。
「大丈夫……」
「うそ〜!かなり伸びてるけど平気なんだwww。何か皮って柔らかくてムニムニするねwww」
樹里は皮の先っぽをこねてくる。俺はそれが気持ちよくて勃起してしまった。
「勃っても剥けないんだねwww。兄貴がこんなチンコしてたなんて知らなかったよwww」
「妹に言われちゃって恥ずかしいお兄さんだねwww」
「ちょっとめくっていい?」
俺の返事を聞かないで、今度は麻美が触ってきた。
「アハッ、何か出てきたんだけどwww。本当に亀頭がピンク色だね〜。まさに新品www」
「私たちのマンコは中古品ってことwww」
「そうそうwww。兄貴のチンコは新品で羨ましいな〜。使う予定はあるのwww」
「…………」
「アハハッ、黙り込んじゃったよwww。ダメでしょ!童貞君をいじめちゃ!」
「樹里ちゃんの方が馬鹿にしてるからwww。それよりも見てよ、これすごくない?亀頭が現れたり隠れたりするwww」
麻美は皮を被せては剥いてを繰り返す。
「アハハッ、本当だwww。包茎ってすごいねwww。小さいから手コキしにくいかと思ったけど、皮がスライドするからやりやすいねwww」
「私も思ったwww。彼氏じゃ絶対にできない手コキだよねwww」
「ちょ、ちょっと待って!ストップ!」
俺は2人を止めた。
「え〜、何かあった?って言うか息荒くない?もしかして感じてたとかwww」
「まだ、全然やってないじゃんよ。それだけで感じちゃったのwww」
その通りで、俺は息を荒くしてかなり感じていた。
「そう言えば、透明なお汁が出てきてるしwww」
「あのままシゴいてたら、ヤバかったとかwww。兄貴、ナイスストップwww」
「麻美〜、あんたのお兄さん早漏過ぎない?」
「ごめんってwww。童貞だから勘弁してあげて。あっ、あと包茎もwww」
「私がいいって言うまでイッたらダメだからね。」
樹里は唾液を掌に垂らすと、それで俺のちんちんをシゴきだす。
「うわ〜、樹里ちゃん本気だねwww」
俺の我慢汁と樹里の唾液が混ざってクチュクチュと音が鳴る。
「エロい音だねwww。ねぇ、どんな気分?」
「ああっ、すごくヤバい……もうイキそうだってば……」
「え〜、いくらなんでも早すぎでしょ?女子高生に手コキしてもらえるチャンスなんて滅多にないんだよwww」
「で、でも……」
俺は歯を食いしばり、体全体に力を入れて我慢する。
「兄貴って私には勉強の忍耐力がないとか偉そうに説教する癖に、自分はこらえ性のない子供ちんちんだよねwww」
「そんな偉そうなこと言ってるんだwww。信夫さん、童貞の子供がSEXを知っている大人に説教なんてしたらダメでしょwww」
「ああぐぐ……ご、ごめんなさい……」
俺は我慢することが精一杯で、話が頭に入らない。それなのになぜか自分が悪いと感じて謝ってしまう。
「キャハハッ、なんか今の兄貴ってカッコ悪いよwww。年下の子にいいように馬鹿にされてるのに謝るとかwww」
「じゃあ、もっと情けない姿を見せてあげるwww」
樹里は勢いよく、僕の両足を持ち上げてちんぐり返しのポーズを取らせる。
「ちょwww。兄貴のお尻の穴が丸見えなんだけどwww。ケツ毛ボーボーじゃんwww」
「ああっ、見ないでくれ!ああっ!イ、イクッーー!!」
ドピュビュビュビュビュ!!
今まで感じたことのない快感が僕を襲った。精液は僕の顔だけではなく、服も床も汚してしまった。
「うわ〜、精子の量だけは1人前だねwww」
「兄貴〜、妹の前で射精とか恥ずかしくないわけwww」
僕はようやく解放されて、床にぐったりする。
「うわっ!くっさ〜www、信夫さんの精子超臭いんだけどwww」
樹里は手についた俺の精子の臭いを嗅いで、それを麻美にも嗅がせようとした。最初は躊躇した麻美も恐る恐る臭いを嗅ぐ。
「ちょwww。兄貴何食べたらこんなに臭い精液作れるの?っていうか樹里ちゃん、これ包茎の臭いも混ざってるんじゃないのwww」
「うげ〜、汚いとは思ってたけど、ここまでとはwww」
そう言って俺の服で手を拭いてくる。
「信夫さん、ちょっとこれじゃあ、私のSEXにはついてこれないわ。」
「樹里ちゃんごめんね。私もまさか兄貴が包茎で早漏だとは知らなかったんだ。」
「今度はデカチンの友達紹介してよねwww」
「わかってるってwww」
こうして僕は樹里と付き合うことはなかった。その後は麻美にも強く物事を言えなくなり、僕の立場は低いものになってしまった。
325.米原
>>324「あっ、あっ、はぁ、はぁっ……」
「でもその前に、ちゃんと宣言して、駄目ちんぽです、って」
駄目ちんぽ、その言葉が泰人の頭の中でぐるぐると回る。
幼馴染にセックスを求められていながら、駄目ちんぽと罵られ、自らの手で射精する。
状況を改めて振り返り、泰人は熱い吐息を漏らした。
「はぁっ、はぁ、いじめられて興奮する駄目ちんぽです、はぁっ、はぁっ、駄目ちんぽだからっ、はぁはぁっ、セックス出来ませんでしたっ! あっ、ぁぁ」
「よしよし。じゃあ、変態駄目ちんぽ、シコシコしよっか。……でも、出来るかな? 私に見られながら皮を剥いただけでイッちゃったりしてね」
彩花に股間を観察される中、泰人がペニスに手を伸ばす。
軽く握っただけで、全身が振るえ、汗が吹き出た。
唾液に濡れ光る包皮をゆっくりと根本へ下ろす。
「あっ、あぁぁぁっ!!」
媚薬で敏感になった包茎は、彩花の言葉通り、剥くだけで精液を噴き出してしまいそうだった。
ペニスに手を添えたまま動きを止める泰人。
彩花がずい、と身を乗り出し、その手に自身の手を重ねた。
「ほら、手伝ってあげるから、剥いちゃおう? まさか、それだけでイかないよね」
「まっ、待ってっ! 彩花っ! まだ、まっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁっ!!」
泰人のペニスを覆っていた包皮が剥かれた。
皮の中に溜まっていた彩花の唾液がどろりと流れ落ち、精液が鈴口から勢い良く放たれた。
射精の悦びに全身を震わせる泰人。
「あーあ。本当に剥いただけで出しちゃうなんて、駄目ちんぽになっちゃったね。……一生このままにしちゃおうかな?」
「はーっ……はーっ……あ、あや……か……」
肩で息をしながら、泰人は首を横に振った。
一度射精したことで、幾分か理性を取り戻していた。
「本当は嫌じゃない癖に」
彩花が言いながら、まだ残り汁を吐き出していたペニスを握る。
「うっ、なっ、なにをっ……!?」
「本当は皮被りちんぽぶら下げて、私に毎日いじめられたい癖に」
イった直後の敏感なペニスを、彩花がしごき始める。
皮を被せたり、戻したり、繰り返しながらだ。
「あっ、あっ、あぁっ! コレッ……駄目ッ……! 気持ち良過ぎッ……あっ、はぁぁぁっ!!」
じゅぷっ、ぬちゃっ。
彩花の唾液と、泰人の精液が混ざり合い、卑猥な音が響く。
「こんなに皮を引っ張ってたら、本当に包茎になっちゃうかも。嫌なら早く止めて?」
僅かに痛みを感じるほど、彩花は強引に皮を引っ張っていた。
淫魔の力で包茎にされたとしても、元に戻すのは簡単だ。
それを分かって快楽を貪っていた節のあった泰人だが、先とは状況が違う。
彩花は文字通り、泰人から男のプライドを一つ奪おうとしているのだ。
彩花に奪われる――それはとても甘美な響きだった。
皮を引っ張られながらの手コキの快感が、心まで蝕んでいく。
奪われても良い、いや、奪われたい。
自身の股間にぶら下がる包茎ちんぽに劣等感を覚える度に、彩花を思い起こし、劣情を催すのだろう。
湧き上がる欲望が言葉となり、泰人の口から、吐き出された。
「いっ、良いっ! 包茎で良いですっ! あっ、あぁ、彩花にいじめられたいっ、あぁぁっ!! 包茎ちんぽにされたいっ! 彩花ぁぁぁっ!!」
二度目の射精を迎える泰人。
肉体だけでなく、精神も興奮の限界を迎えたいた。
ペニスから大量の精液を放ちながら、泰人は気絶してしまった。
「……やっぱりいじめられる泰人は良いオカズ」
そう言って、意識を失った泰人のペニスにしゃぶりつく彩花。
精液を啜りながら、淫らな密を垂れ流す自身のヴァギナに手を伸ばすのだった。
「でもその前に、ちゃんと宣言して、駄目ちんぽです、って」
駄目ちんぽ、その言葉が泰人の頭の中でぐるぐると回る。
幼馴染にセックスを求められていながら、駄目ちんぽと罵られ、自らの手で射精する。
状況を改めて振り返り、泰人は熱い吐息を漏らした。
「はぁっ、はぁ、いじめられて興奮する駄目ちんぽです、はぁっ、はぁっ、駄目ちんぽだからっ、はぁはぁっ、セックス出来ませんでしたっ! あっ、ぁぁ」
「よしよし。じゃあ、変態駄目ちんぽ、シコシコしよっか。……でも、出来るかな? 私に見られながら皮を剥いただけでイッちゃったりしてね」
彩花に股間を観察される中、泰人がペニスに手を伸ばす。
軽く握っただけで、全身が振るえ、汗が吹き出た。
唾液に濡れ光る包皮をゆっくりと根本へ下ろす。
「あっ、あぁぁぁっ!!」
媚薬で敏感になった包茎は、彩花の言葉通り、剥くだけで精液を噴き出してしまいそうだった。
ペニスに手を添えたまま動きを止める泰人。
彩花がずい、と身を乗り出し、その手に自身の手を重ねた。
「ほら、手伝ってあげるから、剥いちゃおう? まさか、それだけでイかないよね」
「まっ、待ってっ! 彩花っ! まだ、まっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁっ!!」
泰人のペニスを覆っていた包皮が剥かれた。
皮の中に溜まっていた彩花の唾液がどろりと流れ落ち、精液が鈴口から勢い良く放たれた。
射精の悦びに全身を震わせる泰人。
「あーあ。本当に剥いただけで出しちゃうなんて、駄目ちんぽになっちゃったね。……一生このままにしちゃおうかな?」
「はーっ……はーっ……あ、あや……か……」
肩で息をしながら、泰人は首を横に振った。
一度射精したことで、幾分か理性を取り戻していた。
「本当は嫌じゃない癖に」
彩花が言いながら、まだ残り汁を吐き出していたペニスを握る。
「うっ、なっ、なにをっ……!?」
「本当は皮被りちんぽぶら下げて、私に毎日いじめられたい癖に」
イった直後の敏感なペニスを、彩花がしごき始める。
皮を被せたり、戻したり、繰り返しながらだ。
「あっ、あっ、あぁっ! コレッ……駄目ッ……! 気持ち良過ぎッ……あっ、はぁぁぁっ!!」
じゅぷっ、ぬちゃっ。
彩花の唾液と、泰人の精液が混ざり合い、卑猥な音が響く。
「こんなに皮を引っ張ってたら、本当に包茎になっちゃうかも。嫌なら早く止めて?」
僅かに痛みを感じるほど、彩花は強引に皮を引っ張っていた。
淫魔の力で包茎にされたとしても、元に戻すのは簡単だ。
それを分かって快楽を貪っていた節のあった泰人だが、先とは状況が違う。
彩花は文字通り、泰人から男のプライドを一つ奪おうとしているのだ。
彩花に奪われる――それはとても甘美な響きだった。
皮を引っ張られながらの手コキの快感が、心まで蝕んでいく。
奪われても良い、いや、奪われたい。
自身の股間にぶら下がる包茎ちんぽに劣等感を覚える度に、彩花を思い起こし、劣情を催すのだろう。
湧き上がる欲望が言葉となり、泰人の口から、吐き出された。
「いっ、良いっ! 包茎で良いですっ! あっ、あぁ、彩花にいじめられたいっ、あぁぁっ!! 包茎ちんぽにされたいっ! 彩花ぁぁぁっ!!」
二度目の射精を迎える泰人。
肉体だけでなく、精神も興奮の限界を迎えたいた。
ペニスから大量の精液を放ちながら、泰人は気絶してしまった。
「……やっぱりいじめられる泰人は良いオカズ」
そう言って、意識を失った泰人のペニスにしゃぶりつく彩花。
精液を啜りながら、淫らな密を垂れ流す自身のヴァギナに手を伸ばすのだった。
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